井上功一であります。
冷え込む12月14日(土)は、
『光よ、通え』公案論文研修(第7回)から帰還後、
11:00頃から、
櫻の開花状況を確認すべく、
猪名川渓谷ライン、くろまんぷ(津坂トンネル)、大野山、一庫ダム
へ、
ロードレーサー(自転車)で、
セミロングライド。
氣温5℃~7℃、
真冬用長袖ジャージ、
半袖アンダーシャツ、
半丈ビブショーツ
防寒グローブ
常時、強い北西季節風が吹き、
本格的な冬到来の感がありました。
猪名川町木津で、山道に入り、
くろまんぷ(津坂トンネル)を経由して、
再び篠山街道に復帰しましたが、
途中の天澤寺の駐車場では、櫻が満開。
多分、フユザクラ。
くろまんぷは、
明治14年(西暦1881年)に柏原村の福井伊之助が工事費1,175円で請け負ったところ、
着工すると、
固い岩盤、所々にある軟岩の崩壊で、大変な難工事となり、
工費の不足は柏原の人達が私財を投げ打って完成させ、
明治の隠れた偉業と言われております。
日本に残る石造りの現役トンネルとして、最古。
今見ても、立派なトンネルで、先人の偉大さがよく分かります。
堤防には、緑の雑草が未だ生えておりますが、
山々は、残り紅葉もありましたが、葉も散り、ほぼ冬山模様。
ことしも、非常に短い秋でした。
大野山は、山頂迄行く予定でしたが、
途中で時雨始めたので、
林道入り口で、引き返し、
ルート
伝法→43号線→伝法大橋→出来島→なにわ自転車道
→大豊大橋→戸ノ内→猪名川左岸道路→呉服橋
→池田→篠山街道→楊津小前→くろまんぷ(津坂トンネル)
→猪名川グリーンランド→観音橋→杉生→島能勢線→中山峠
来栖→173号線→下田→旧173号線→千軒→一庫周遊道路
→173号線→池田→呉服橋→猪名川左岸道路
→戸ノ内→大豊大橋→なにわ自転車道→出来島→伝法大橋
→43号線→伝法
T5:17:26
D103.05
A19.5
M53.0
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テーマ:ロードバイク - ジャンル:スポーツ
- 2024/12/14(土) 20:29:46|
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