井上功一であります。
昨日4月7日は、
73年前の昭和20年(1945年)、
制空権の無い中、
海上特攻に出撃した
戦艦大和が、
米軍艦載機の爆撃、雷撃を受け、
目的を達成することなく、
撃沈され最期を迎えた日であります。
沖縄本島に故意に座礁して、
固定砲台となり、
艦砲射撃にて、
上陸し、橋頭堡を築かんとする米軍を殲滅させ、
弾薬尽きた後、
艦乗組員が、陸戦隊として、
ゲリラ持久戦を展開し、
一億総特攻の魁けとならんとして
海上特攻を敢行致しました。
戦艦大和が、もっと早い時期に活躍できた場面も、
多々あったにも関わらず、
非業の最期を迎えたことは、残念でありますが、
散華されました英霊の皆様方の
報國の至誠、殉國の至誠に、
改めて、感謝の誠を捧げ、
武勲を顕彰させて頂きます。
さて、
昨日(4/7)は、
花冷えで、冷たい西風が終始吹き、
曇り勝ちでありましたが、
11:30過ぎから、
ロードバイク(自転車)で、
定番コースの一つである
京都府南丹市と京都市右京区の境にある「佐々里峠(730m)」、
「花背峠(769m)」、「鞍馬寺」
へ、ロングライド。
休憩、非難用の石室がある
佐々里峠は、
積雪の為、12月半ば~、3月半ば迄
通行止めになります。
半袖ロードジャージ
半丈レーサーパンツ
で、
レインケープ携行でしたが、
氣温は、平地で13℃~14℃
山間部では、6℃~11℃。
花背峠(769m)は、2℃
と真冬並みの寒さ。
能勢町あたり迄は、
割りの晴天でしたが、
途中、
ヒイラギ峠下った亀岡市本梅で、
15分程通り雨。
再び、美山町に入ると、
パラつき、氣温も低く、
レインケープ着用。
由良川源流近くの渓流沿いの山々は、
丁度、山櫻が咲き、
新緑が萌え始めており、
英氣を養うことができました。
櫻の花は、
亀岡が散り始め、
美山が満開。
佐々里峠は、固い蕾で、ゴールデンウィーク当りが身頃。
花脊は、咲き始め、来週末くらいが満開。
花脊から、花脊峠へ至る上りでは、
雨が激しくなり、
途中、霰が降り、
花脊峠の氣温は、2℃。
氣合入れて走っていたので、
それ程、寒く感じず。
鞍馬寺経由で、
京都市内に入ると、
強い西風と共に、
激しく降雨。
なんとか、
ペダルの回転上げて、
体を温め、
向日町迄忍ぶと、
雨は止み、無事帰還。
冷風雨の中、
200km超走行しましたので、
多少なりとも、
脂肪燃焼に効果があったかもしれません。
ルート
伝法→43号線→伝法大橋→なにわ自転車道→毛斯倫(モスリン)大橋
→戸ノ内町→猪名川左岸道路→池田→呉服橋→173号線→一庫ダム→ひいらぎ峠
→372号線→園部→日吉→佐々江→神楽坂→美山→162号線→美山→京都広河原美山線
→田歌→佐々里峠→花背→花背峠→477号線→花背峠→鞍馬→堀川通
→9号線→桂街道→171号線→大阪高槻線→大同2丁目→淀川右岸道路
→福町→43号線→伝法大橋→伝法
T9:55:40
M53.9
A21.9
D218.16
テーマ:ロードバイク・ツーリング - ジャンル:スポーツ
Author:井上功一
私は、
皇國民、日本國民であります。
天御祖神を開闢の始祖せる
正史30000年を誇る
我が國が、
『祭政一致』の國體、
肇國の精神『八紘一宇』
に回帰することにより、
天孫であらせられます
天皇陛下を奉戴せる
世界に冠たる皇國=大日本帝國として
再興致すことをを期して、
日々、精進しております。
尚、
私は、
靖國神社崇敬奉賛会会員、曹洞宗檀家
國粋主義者、民族派、
であります。
座右の銘:生死一如(ショウジイチニョ)
尊敬する人:神功皇后、大西瀧治郎
趣味:オペラ鑑賞、自転車