ネタバレ上等兵

→今年設定のかなりリアルな話。
コロナ禍全体主義ゴッコで遊び、
脱CO2脱原発で経済を破壊する政治家を叱り、
有権者を善導覚醒させる映画。
政治家は、やはり、「清廉潔白」「公明正大」「報國の至誠」「滅私奉公」が一番。
井上功一であります。
五月晴で、清々しい
本日05月14日(金)公開の
実写映画
"美しき誘惑-現代の「画皮」-"
を、
業務終了後
幸福の科学大阪正心館へ赴き、
19:00開始の回にて、
初鑑賞して参りました。

忘れない内に鑑賞の直感的感想を、
備忘録として記述しておきます。
映画館でないので、どうだろうと思いましたが、
映画で登場する「未来の科学」と
ほぼ同様の宗教施設での上映。
自分自身が、リアルに映画と同じ時空間に存在する感覚があり、
疑似体験できて、なかなか、これは、これで良いのではないか。
と感じました。未信者の方であっても、同様だと思います。
あくまで要望ですが、リアルな幸福の科学支部なんかでも、
映画同様に
礼拝堂に、雪洞と和蝋燭を燈し、照魔の鏡を設置し、
支部長が、着物を着用されると、より宗教性が高くなるのではないか。
と思います。
<直感的感想>
ほんと楽しい映画でした。
*海空を見ると、どうしてもピカリンさんを連想してしまいます。
・山本舞子の生年月日
1993年4月3日(28歳)
・浅野の葬儀
令和3年10月13日
・衆院選と都議選
という設定でしたので、
支那コロナウィルスこそ、出てきませんでしたが、
今の日本の空氣を反映した
今年設定のかなりリアルな話。
コロナ禍全体主義ゴッコで遊び、
脱CO2脱原発で経済を破壊する政治家を叱り、
有権者を善導覚醒させる映画。
政治家は、やはり、「清廉潔白」「公明正大」「報國の至誠」「滅私奉公」が一番。
だと思います。

多分、このままでは、
オリンピック中止、衆院選与党惨敗となる可能性もあり、
戦後レジューム終焉の期待もあります。
しかし、従来の野党が政権とっても、前回の民主党政権
ダッチロールするだけですので、
政治家が組織益、自分の雇用の確保に頓着せず、志を貫くことと、
有権者が、利益誘導に釣られず、「神の正義」「國益」を第一に、
政策本位で、投票すること。
ここを、如何に教導啓蒙するかというところ。
<視聴層が広い>
幸福の科学の映画としては、スキンシップ(密着度)、露出度が共に高く、
鼻の下を伸ばしたエロ好きオジサン達も、十分楽しめますし、
最後の
海空が、山本舞子を善導救済せんとする
「海空の法力」と「九尾の狐の妖力」の大立回りは、
幼稚園児、小学生でも十分楽しめ、
宗教家の何者にも勝る法力の強大さを実感できることでありましょう。
長谷川奈央さんは、口元のホクロが見えるくらい顔のドアップも多く、
官能的かつ耽美な演技をされており、より一層芸の幅を広げられた感があり、
この映画で、益々ファンが増えたのではないか。
と思います。
<その他見所>
・山本舞子が、クラブZで、ピアノ演奏していた曲は、
後期ロマン派の伊達男、コジマ・ヴァークナーの父
フランツ・リスト
愛の夢-3つの夜想曲の一つ
変イ長調-おお、愛しうるかぎり愛せ
O lieb,so lang du lieben Kannst!
比較的ポピュラーな曲ですが、
リスト好きな私としては、
このメロディーが聴こえてきた時、
非常に嬉しくなりました。
単なる色氣だけでない山本舞子の
こういう粋な選曲が、政治家、経営者の心を、
捉えるのだと思います。
・副頭取夫妻も、実は狐。
・120歳の老婆の顔になっても、身体は、28歳のまま?
*120歳の老婆の顔も、なかなか味があって良いと思います。
テーマ:幸福の科学・幸福実現党 - ジャンル:政治・経済
- 2021/05/14(金) 23:51:02|
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