ワンダーと麺とその続き。

平成23年９月某日
福岡市早良区西新4-8-42 西新プレイス2F「大衆居酒屋しょうき」

ランチ３ヶ月ぶりの来店。夜は数回寄ってますがｗｗ
夜はハイボール190円とかホントありがたい。

ランチも390円の魅力、むしろ破壊力はスゴいです。でも久しぶり。

また行こう、いつでも行けると思っているとナカナカ行くことがない好例ですｗｗ

おひとりさま率激高ｗ
ぼっち飯も全然苦になりません(´・ω・｀)

食券購入後、お席を案内されて１分も待たないうちに到着。
作り置きでアトは盛り付けるだけ、なランチでしょうが、いやはやガンソ並のサーヴ速度で。

コレで390円。
コンビニでサンドイッチ＋コーヒーでも390円くらいしますよ。

量はそれなりですが、このコスパはやばいね。


鶏もナカナカ。この価格帯でここまで出来るんやね。


ご飯大盛り無料。幸せです。


不規則なジャンクな食事ばかりの毎日ですんで、汁モノのついた定食は大切ですよ。

ワンコインナニソレ？な姿は実にすばらしいです。単身赴任男性や下宿の学生にはもっと支持されるべき。

平成23年９月某日
福岡県福岡市中央区唐人町1-6「長浜らーめん上杉」

唐人町駅出てスグ。ほんとスグです。

てかいつこのお店に…？
「玉川」だった記憶が…。

「玉川」はドームでの観戦帰りに寄った記憶が遠い昔に。
それ以来行ってないので、当時の印象って推して知るべしなモンでしょう。

…なにがってワケではないですが、ちょっと雑然とした店内の印象です。

平日ランチタイムのド真ん中ですがオイラのみ…。
人見知りシステムが急作動しましたｗ
てか「玉川」と変わってない気がｗ

来ました。らーめん500円。

平凡な見た目です。
ただし違和感が若干。

ココですね。麺の色。

極めて強いイエロー。
カレーが練り込まれているといっても過言ではない麺です(※実際は練り込まれていませんｗ)。

食べ慣れた小麦感とは違うプリプリでプツプツな噛み応えです。
特に硬さは伝えていませんが、カタより硬めです。

スープは…まぁ、その。

アッサリといえばアッサリ。深くはないです。
即席のソレとあまり違いを感じないのはオイラが舌バカなせいですよね。

チャーシュー１枚。

不満はないですが一抹の物足りなさが。

不満といえばコレでしょうか。

出来れば、欠けてヒビ行ったドンブリでは食べたくないなぁ(´・ω・｀)

替玉×０
39点。

≫続きを読む

平成23年９月某日
福岡市早良区城西3-21-27「シブ・シャンカル」

今日の気分はカレーでございます。

せっかくなんでインドカレーで行ってみましょう。

異文化が混在する西新ですので、このテイストも違和感無く溶け込んでいます。

ちょいと時代を感じる飲食集合テナントです。

スパイス各種、インドビールなどなど。

ビールはともかく、こんなにスパイスって日本で手に入るんでしょうかね。

店内図。整理されて…はナイですねｗ

ランチ時間、主婦と思しき女性たちが会合を。

メニュー①

メニュー②

厨房の中は本場の方々が。

そんな中、日替わりランチ550円。　
(・∀・)「辛くていいですか？」
(・ω・)「ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞｽ」

本格インドカレーがこの価格で食べられるんですね。
本格中華。
本格フレンチ。
本格イタリアン。
…本格インディア？
何て呼ぶっちゃろ？

ナン、ウマーです。けっこう表面の油分強いんですね。

不浄の手とかナニソレ？です。むしろ存在が不浄ですので何ら気にしません。

カナーリ辛いワケでｗｗ

でもウマーです。量はイマイチですが、食後１時間は発汗が続きましたｗ

≫続きを読む

平成23年10月某日
福岡市早良区西新5丁目15-19「中国北方料理 知味観」

西新で安くがっつりシリーズ、第…何弾だっけｗ

西新の若者の胃袋を支えるコチラのお店です。かなり久々の来店です。

何にせよ安い!!中華セットメニューが軒並みこの価格帯。

おそらくメインであろう左上が投光器で隠れているのも西新クオリティｗ

店内図。煩雑ですが清潔です。
そういや最近のきたなシュラン？きたなトラン？わりと清潔なお店が多いですね。

なんか不思議なレイアウトですね、この店。
通りに面した側が厨房で、奥側のスペースが客席て。

賑やかな壁面のメニュー群です。イラスト多数。オッサンには元ネタが分からないモノもあり…。

だってアラフォーだもの＠みつを

で、アラフォー男子が頼んだのは「ヤング定食550円」です。
オイラ級のナウなヤングにはぴったりのネーミングセンス。

チャーハンに麻婆豆腐をぶっ掛けたものとスープ、漬け物の定食です。
がっつりイケる加減が「ヤング」なんでしょうか。

てか麻婆豆腐×チャーハンってこれなんてトルコライス？
あぁ中華かｗ

高さのあるチャーハン、テンション上がりますよ。

大盛りにしなくてよかったｗ

コスパといい満足度かなり高めですよ。やっぱ西新すげえぇ。
ただ「ヤング定食」って頼むのが恥ずかしくなければｗ

こういうお店に平気で女の子と来れた若い頃に戻りてぇやね。

≫続きを読む

そうか、あれから一年たちましたかそうですか。

たしかに最近、デッキの水はじき具合が鈍くなって来てました。
ただ、昨年の塗装後で一気に色が濃くなったことがヨメ様的には気になったようで、イロイロ検討した上で今回はコチラ。

クリアーでいってみます。

前回の教訓を生かし、事前のマスキング、養生は入念に。

とくにベランダ周り。
我が家のベランダは木製なモノで、定期的な塗装が必要なワケなんですが、やはり高所作業なんで昨年は塗料のタレや飛び散りが予想以上でした。

勝手口の土間部分やベランダの基礎部分まで万全の体制です。

高所作業全般はオイラ担当ですが、養生はヨメ様も手伝ってくれました。

…？

ヨメがＨＳＨＳ顔で新聞と格闘していると思ったら、

嗚呼…。しょういうことでｗ


この後、黙々とベランダ～デッキを二度塗り。

ただ、さすがクリアー。
塗装前後で大きく変化が見受けられないため画像は割愛ｗｗ

でも、ツヤと水はじきは格段に変わりましたよ。我が家の年イチ行事です。
そろそろ壁面も検討せねば…。

平成23年10月某日
福岡県福岡市中央区渡辺通2-3「ばかうま」

三角市場、因幡うどんのヨコです。新規オープン店舗でございますね。

マンをジしての初来店でございます。
高校時代は通学路としてほぼ毎日通っておりました。

当時は薬院駅前が福岡有数の開かずの踏み切りだったと記憶していますが、時代は変わりましたねぇ。
ＲＫＢがこのウラあたりにあった頃のハナシです。知らない方も多いんでしょうね。

めんくいや、とらや、ハッちゃんなどハイレヴェルなお店が集中するエリアです。ちょいと足を伸ばせば天神・大名・赤坂・警固とヒトは多いがお店も多い地域です。賃料もカナリ(略

で、本格とんこつラーメンらしいです。
「元祖」とか「本格」って基準があいまいなワケでして、何を持って「本格」なのか楽しみです。

そもそも「ばかうま」って屋号で、すでにハードルはぶりっと上がっていますのでね。
期待して来店(*´∀｀*)

店内図。
平日ランチタイムのオフィース街としては若干物足りなさが否めないトコロですが、店内は清潔にされています。

ただしＢＧＭが「百恵」→「太田裕美」→「さだまさし」なのは仕様ですかそうですか。
キライじゃないんですがｗ
オイラのi-podにも入ってますしｗ

とんこつ550円・醤油600円・味噌とんこつ600円。
この時点で「本格とんこつ」に対して訝しく感じます。
なぁんか虻蜂取らずでスペシャリスト感が足りない気がしませんかね。

とんこつ550円。

トッピングはキクラゲ、ネギ、チャーシューとシンプルな顔ですね。

特筆すべきは麺でしょうか。

繊細な極細麺です。
なんなんでしょうか、極細麺でテンションが簡単に上がるオイラですｗ

一方スープですが、好みなオイリー加減なんです。
ガンソのベタと近いくらいでしょうか。

脂っこくない、サラっとしたなかでしっかりとしたアブラ加減、でしょうか。
表現ベタでスイマセンｗ

肉は見た目以上に柔らかくジューシーです。

手間掛かってるんでしょうね。

ただ、残念なのは肝心の味付けですが、オイラの好みからは若干薄い味付けです。
もう一回り、いや二回りくらい塩分を感じられれば…。

いろんな意味でアッサリな一杯ということで。
飲みのシメには物足りないと思いますがｗ

替玉×０
68点。

≫続きを読む

超ひさしぶりの図書館です。
特に本の虫ってワケではないんですが、たまに行くといいもんですな。

悪魔六騎士ではありません。
てかハイカラな建物です。

オイラ福岡市民ながら、今回コチラにお邪魔しました。

町民優遇なシステムですが、町外からも利用できます。

外観だけでなくモダンな館内。当然静かです。さすが図書館。昼寝にもってこいの(略

…図書館に来るとお腹痛くなるのはオイラの仕様ですｗ

純文学や文化本、いろいろ興味が出る中で、

ガッツリ雑誌を熟読ｗｗ

革ジャン欲しくなりました(´・ω・｀)

平成23年10月某日
福岡市中央区大名1-9-30「博多らーめん龍人」

10月17日オープンの新規店です。
「新規店」以外の情報を持たずに来店しました。

「大名」のはずれですね、赤坂のハロワのまん前でございます。

しょうゆ豚骨、しお豚骨の二本立てで、ともに500円です。
「準備中」で隠れたトコには「炙り～」の文字を確認しましたｗ

まずはしお豚骨で様子を伺ってみましょう。

スープがオンリーワンでない部分は個人的にマイナス要素。
「専門店」のほうが突き詰めた感が伝わりませんかね。
「寿司と天ぷらに自信アリ」より「当店は寿司が自慢です」のほうがこだわりを強く感じます。
幅広い層をキャッチするのも重要なんでしょうが。

卓上の図です。ラー油、酢じょう油、しょう油、ゴマ、辛ダレ、紅ショウガなど。

さっすが新規店。清潔な卓上です。

ランチタイムで混雑している中、さほど待たずに到着です。いただきます。
しお豚骨500円。　

臭みはほとんど無く、女性にも食べやすいと思われます。

麺は福博エリアで違和感を感じないタイプの程よい細麺です。

しかし、肝心のスープ…。
しお豚骨と謳っているほど「しお」を感じません。
豚骨は当然に感じますが、塩分が控えめの優しいスープと言いましょうか、オイラには優しすぎの仕上がり…。

メンマはほどよく柔らかく、味のしみ具合もＯＫ。

しかしメンマって「あったらうれしい」ですが、加点要素にはナカナカ…。

チャーシューです。もっとアブラアブラしててもいいなぁ…。

全体に健康志向な一杯、って表現してみましょう。

結局ドーピングに頼ってみましたｗ

焦がし辛子ニンニク？でしょうか。
コク＜辛さで刺激は追加されましたが、塩分そのものの増幅には至らず…。

次回、しょうゆ豚骨で改めて真価を問います。

替玉×０
58点。

≫続きを読む

平成23年10月某日
福岡市中央区白金1-1-6「ラーメン屋」

潔い屋号というかなんというか、検索しづらいことこの上ないワケでｗ

城南線から入って一つ目のカド。渡辺通とも薬院とも言えるような微妙なロケーションです。

卓上一覧です。お冷のグラスがフレンチ風なのはハズシのテクニックでしょうか。
ただ、ラーメンに牛乳はなんかやだｗｗ

厨房はナイスミドル女性１名と若い美人女性２名、さらに生後４ヶ月の赤ちゃんｗｗｗ
三世代集合の図が不思議です。

来ました。ラーメン500円。

ネギの細切りレベルは福岡トップクラスです。

上がってくる香りも嫌味のないアッサリ感。

塩分もジャスト！
しょっぱすぎず、かつ塩分も効いていて、なかなかレベルの高いあっさり豚骨に仕上がっていますよ。
徒歩２分のハッちゃんと全く違うラインで棲み分け出来てますね。

包丁技術に自信がおありなんですね。

向こうが見える程のチャーシューｗ

替玉×０
82点

≫続きを読む

平成23年10月某日
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス２Ｆ博多めん街道内「博多新風」

会議で新幹線に乗る直前の腹ごしらえ。

時間もあまりないので、ちゃちゃっと済ませましょうなテンションで来店です。
しかしハラも減ってるワケでｗ

新風麺＋200円でチャー丼のセットをオーダーです。
まず登場は新風麺。

マー油は得意ではないんですが、せっかくなんで。

バリカタとはこうあるべき!!なパッキパキの麺ですｗ

賛否両論ありそうですが大好きですｗｗ

この色！エグい黒です。

でも、見た目ほど焦げ感も強くなく、香ばしさ・コクで収まってていい感じです。

ちょいと時間差でチャー丼。

ラーメンとメシ物を両立させない派のオイラですが、これはアリです。

それでも物足りないオイラは「替玉」コールなワケですが、
「ただいまデイトス２周年でセットメニューを頼まれた方に替玉サービス」うんちゃらと。
(*・ω・）ﾗｯｷｰ

…で、無料替玉ｹﾞﾄｰですｗ

チャー丼で肉はしっかり食べてても、コレはコレでうまかです。


会議前の腹ごしらえが満腹モードへ意向ｗｗ

新幹線で寝ますｗ

替玉×１
82点