飛行機事故に始まり終わった2024 〜2025年への暗い緊張感
2024年は元旦早々の能登地震で度肝を抜かれましたが、翌日2日の羽田空港の飛行機追突事故にも息を呑みました。燃えさかる日航機の機体を見て乗客は無事なのかと思いましたが、海保機の乗員5人死亡は残念でした。先日の産経新聞にこんなニュースがありました。 海保機長、時間余裕なく判断鈍る「ハリーアップ症候群... 続きをみる
飛行機事故に始まり終わった2024 〜2025年への暗い緊張感
2024年は元旦早々の能登地震で度肝を抜かれましたが、翌日2日の羽田空港の飛行機追突事故にも息を呑みました。燃えさかる日航機の機体を見て乗客は無事なのかと思いましたが、海保機の乗員5人死亡は残念でした。先日の産経新聞にこんなニュースがありました。 海保機長、時間余裕なく判断鈍る「ハリーアップ症候群... 続きをみる
NHKで「光る君へ」の総集編を放映しました。NHK大河ドラマで初めて最初から最後まで見続けました。この話が現実の紫式部や藤原道長そのものとはまったく思いません。寧ろ平安時代を舞台とした現代ドラマに見えました。史実に忠実とも言えませんが、それでも源氏物語を中心とした古典文学の文化感を色濃く反映したも... 続きをみる
(漫画「脳外科医 竹田くん」冒頭から) 赤穂市民病院で続発した医療事故の責任者が、ようやく本名で大手メディアに出るようになりました。松井宏樹医師は、オンラインで見ることができる漫画「脳外科医 竹田くん」のモデルでないかと予てから噂があった人物です。今春(2024年3月ころ)医師向けサイトで話題にな... 続きをみる
NHK「坂の上の雲」のアンコール放送、録画して見ております。色々なところでロケしていますが(1990年代、日本はまだお金があったなあ)、その中でどうも学士会館で撮影したと思えるシーンがこの前ありました。「おお、懐かしい」と思いましたが、その後に続けてこれまた録画してあった東テレ「新美の巨人たち」を... 続きをみる
この事件ほどひどい人権侵害は、21世紀の日本でそうそうなかったと思っています。毎日新聞の記事です。 <追跡公安捜査>警視庁、大川原化工機の冤罪巡る公益通報への連絡放置 違法の可能性 12/24(火) 8:00配信 毎日新聞 化学機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤... 続きをみる
昔東大文一はずば抜けて難しかった 〜宮沢首相がこだわったのもわかる気が
1970年〜1980年代の大学受験組として、文系では東大文科一類が他より頭が一つ抜けて難しかったように感じます。「ように感じます」というのは私自身は理系だったから正確には知らないからですが。しかし、文系受験の友人でも東大文一を志望しながら、浪人してもどうしても点数が伸びずに文二に切り替えて進学した... 続きをみる
悠仁様の筑波大学進学はめでたい限りですが、早くも今後についていろいろな声が上がっています。 まず現代ビジネスから このままでは「万が一の事態」が…悠仁さまの「筑波大進学」で、これから宮内庁を悩ます「最大の問題」 12/16(月) 7:09配信 一足早くサクラが咲いた。秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑... 続きをみる
「スーサン - クール・スーサン」さん 〜サイト消滅していた!
表題では何のことか全然わからないと思いますが、「スーサン - クール・スーサン」のサイトがなくなっていることに気づきました。このサイトは個人管理のサイトです。著者の本名はまったく知りませんが、医師であると同時に文芸や美術・音楽などの芸術に通じた非常に博識な方です。特に優れていたのが、第二次大戦後を... 続きをみる
アニサキスによる食中毒は季節を問わずありますが、同じ魚種であっても場所や季節によってアニサキス寄生率がかなり違うことが最近わかっています。その理由をはっきり知りませんが、たとえばカツオは春の初鰹と比べて秋の戻りカツオはアニサキス感染がはるかに高率です。私が考えるに、終宿主となるクジラの移動(卵を排... 続きをみる
朝日新聞に速報が出ました。 12/11(水) 12:26配信 朝日新聞デジタル 悠仁さまが筑波大合格、春から大学生に 生物に関心 高校3年生の秋篠宮家の長男悠仁さまが、筑波大生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格した。11日、関係者への取材でわかった。キャンパスは茨城県つくば市にあり、来年4月に... 続きをみる
カジキというと、今はほぼメカジキですね。メカジキの切り身は魚屋の常連ですが、最近随分高くなりました。養殖はできない魚だから、資源保護に十分留意しつつ漁獲してほしいものです。 さて今回紹介するのは、マカジキです。マカジキは昔も頻繁に見掛ける魚でなかったと思いますが、そこそこはありました。しかし、最... 続きをみる