気になるニュースをまとめてご紹介!☆ 
2016/04/26 Tue. 11:37 [edit]
みなさんこんにちは♪
最近の気になったニュースを3つまとめて紹介したいと思います。
まずは海外で10/11発売予定の箱1専用タイトル『Gears of War 4』のマルチモードトレイラーが発表されました。
各ゲームモードがどんな感じなのかはこの動画ではよくわかりませんが、新しい武器の追加や、新しいアクション(カバリングをしている相手を引きずり出したり、隠カバリング中の敵を蹴り飛ばしたりなど)の追加などが紹介されています。
ギアーズの売りとも言える処刑シーンも追加されていますが、今回はダウンした相手をランサーで切ることができるみたいですねw
続いて、最近は他のゲームに追われてしまってプレイしていない『Rainbow Six Siege』の新オペレーターが発表されました。
今回はアメリカの海軍の特殊部隊Navy SEALsからの参戦です。
攻撃系の「Blackbeard」(写真右)はライフルとシールドが使えるタイプで、防御系の「Valkyrie」(写真左)はスティッキーカメラというガジェットが使えるそうです。気になるのはスティッキーカメラですが、これは自分の好きなところにカメラを設置できるガジェットかな?
シーズンパス保持者は5/9の週から新オペレーターを使用することができるそうなので、わたしも久しぶりにプレイしようと思ってます。
最後は『Witcher 3』の第2弾となる大型拡張コンテンツ、「Blood and Wine(血塗られた美酒)」のスクリーンショットが公開されました。
これまでゲラルトが活躍してきた北方諸国とはうって変わった景色ですね〜。今回もプレイ時間が20時間以上のコンテンツが追加されているそうです。
「Blood and Wine(血塗られた美酒)」の詳細なリリース日は現在発表されていません。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
最近の気になったニュースを3つまとめて紹介したいと思います。
まずは海外で10/11発売予定の箱1専用タイトル『Gears of War 4』のマルチモードトレイラーが発表されました。
各ゲームモードがどんな感じなのかはこの動画ではよくわかりませんが、新しい武器の追加や、新しいアクション(カバリングをしている相手を引きずり出したり、隠カバリング中の敵を蹴り飛ばしたりなど)の追加などが紹介されています。
ギアーズの売りとも言える処刑シーンも追加されていますが、今回はダウンした相手をランサーで切ることができるみたいですねw
続いて、最近は他のゲームに追われてしまってプレイしていない『Rainbow Six Siege』の新オペレーターが発表されました。
今回はアメリカの海軍の特殊部隊Navy SEALsからの参戦です。
攻撃系の「Blackbeard」(写真右)はライフルとシールドが使えるタイプで、防御系の「Valkyrie」(写真左)はスティッキーカメラというガジェットが使えるそうです。気になるのはスティッキーカメラですが、これは自分の好きなところにカメラを設置できるガジェットかな?
シーズンパス保持者は5/9の週から新オペレーターを使用することができるそうなので、わたしも久しぶりにプレイしようと思ってます。
最後は『Witcher 3』の第2弾となる大型拡張コンテンツ、「Blood and Wine(血塗られた美酒)」のスクリーンショットが公開されました。
これまでゲラルトが活躍してきた北方諸国とはうって変わった景色ですね〜。今回もプレイ時間が20時間以上のコンテンツが追加されているそうです。
「Blood and Wine(血塗られた美酒)」の詳細なリリース日は現在発表されていません。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: ニュース
「DIVINITY ORIGINAL SIN」リプレイ日記03☆ 
2016/04/25 Mon. 16:52 [edit]
みなさんこんにちは♪
毎年4月はそれほど忙しくはないのですが、今年は特に暇ですwww
例年GW前には少し忙しくなって、GW前半は休日出勤もあったりするのですが、今年はフルに休めそうな上終盤には海外旅行にも行ってしまうなんて・・・いいのかな〜と思う反面、今年前半の忙しさを振り返るとさすがにきつかったから休んでもいいでしょ!って思ったり・・・まあ今年はGWを満喫できそうなので、今から楽しみにしてます。
さて、今日は「DIVINITY」のリプレイ日記3回目です。前回王の墳墓のダンジョンを抜けて、ようやく目的地であった港町サイシールのすぐ近くまで来たサファイア一行、見張り役を倒してしまったのはご愛嬌ということでw それでは始まり始まり〜
GM:ということで第3回目のセッション(TRPGではみんなが集まってプレイすることをセッションと呼ぶことが多いです)だ。前回はからずともサイシールの見張りと戦闘になってしまったけど、今のところ誰かに気づかれている様子はないよ。
サファイア:一応死体とかは橋の下にでも隠しておこうか(笑)。
ナッシュ:正当防衛だったとはいえ、最初からこれでは先が思いやられるな〜。まあサイシールはオークと抗争中らしいから、このままでも大丈夫だと思うけどな、死体を隠したら逆に人間の仕業だって思われそうだし。
サファイア:そっか、じゃあ気にせず先に進みましょう。
GM:しばらくすると広い海岸に出て、そこでサイシールの兵士たちとオークの軍団が戦闘を始めていた。
ナッシュ:よし、じゃあさっきの罪ほろぼしにサイシールの兵士たちの手助けしよう。
▲オークの中には呪術師もいます。大型の近接タイプのオークより優先して倒すようにしましょう。
サイシールの兵士たちもいるので、人数的にも有利だったのでこの戦闘はあっさり終了。一行がここに来る時に乗った船の船長が言っていた通り、サイシールはオークの襲撃を受けていたようですが、オークの他に黒ローブの男がいたのが気になります・・・(ゲーム中では「黒の教団信者」という名前でした)。
GM:君たちの前には大きな門がある、どうやらサイシールの入り口まで着いたようだ。
ナッシュ:よし、じゃあ中に入ろう。
GM:門を開けると突然白い一匹の猫が君たちに話しかける。
サファイア:な、何? しゃべる猫に知り合いはいないけど、わたしが動物語が話せるからそう聞こえる訳?
GM:いや、そういう訳ではなく、実際に人語を話す猫なんだ。白い猫は「やあ驚かせてしまったようだね、私の名はアルー、君たちを呼んだのは私なんだ。ちょっと待ってくれ・・・」と言うと、君たちの前に突然浅黒い肌に金色の髪をした魔術師が現れた。
ナッシュ:最初から人間の姿で話しかけてくれよ。
GM:すまんな、ちょっとしたジョークだよ。あとこっちの姿の方が何かと気楽でね、世の中には私を快く思わない人たちもいるからな。
サファイア:で、わたしたちを呼んだ理由の殺人事件について教えてもらえます?
GM:まあここで話すのはちょっと問題あることもあるから、この町の一番奥にある軍団本部というところで合流しよう。君たちもこれまでの旅で疲れているだろうし、町を見て回りたい気持ちもあるだろう?
サファイア:意外と気がきくのね。じゃあお言葉に甘えて、少し町を見てから後で合流しましょ。
▲サファイアたちを呼んだアルーという人物はサイシールの魔術師でした。わたしも猫に化ける魔法使いたい・・・。
ゲーム中はこの門で殺人事件の概要を説明されますが、上のような展開の方が自然なので、変更しています。今回のリプレイでは大筋ゲームと同じように進めていますが、物語の展開上自然だと思われる流れ、また本文中にゲームマスターが語るストーリーや、セリフに関してはわたしがわかりやすく解釈したものを文章にしていますので、細かい点に相違があると思いますが、ご理解いただけたらと思います。
プレイを開始してから初めてたどり着いた町サイシールを楽しむ2人、途中オークに火をつけられた船を消火したり、お店を見て回ったりしていますが、ここはリプレイでは割愛します。
▲先のオークの襲撃で火を放たれてしまった船、レインの魔法や巻物を使って消火してあげましょう。
GM:サイシールの町は思ったより広く、海岸沿いに港が設置され、丘の上に居住地や施設などが建てられている。軍団本部は町の北東に建っていて、訪問した君たちは召使いに2階に通され、そこには人間の姿のアルーが君たちを待っていた。
ナッシュ:それじゃあ改めて殺人事件のことについて聞こう。
GM:この町にあるキングクラブ亭という酒場兼宿屋で町会議員のジェイク氏が殺されたんだ。ジェイク氏の妻であるエスメラルダが容疑者として上がっている。ただわたしはこの殺人事件にはソースの力が使われたような気がしてならないんだ。
サファイア:なんでそう思うんですか?
GM:猫だけに動物的勘かな? っていうのはジョークで、ジェイク氏が殺害された日、真夜中を過ぎた頃、一人の女がキングクラブ亭に来たそうだ、彼女は1階の部屋に入るとすぐそこへ同じワインを何時間もチビチビ味わっていた男が入っていったらしい。さらに1時間ごに別の人物がその部屋へ向かった。その直後に騒ぎが起き、数人の常連客が大きな音と、魔法の光を目撃したんだ。何が起こったのか店員が確認したのはそれからしばらく経ってからだったらしいが、中でジェイク氏が死んでいたそうだ。
ナッシュ:その男と女っていうのは顔は見られてないのか?
GM:二人とも外套を深くかぶっていたそうで、体格や声から男女ってわかった程度らしい。今はこの町の軍団によって犯行現場は封鎖されているが、この下にいる軍団長のオーレウスに頼めば入れてもらえるようになるだろう。ただオーレウスはソースハンター嫌いだから言動には気をつけてな。
サファイア:とにかくまずは現場を見てみないことには始まりそうもないわね。
ナッシュ:そうだな、とりあえずオーレウスってやつに現場に立ち入る許可をもらって、会えたらジェイクの妻にも会ってみようか。
▲町の人たちはジェイクの妻エスメラルダが犯人だと思っているらしいのですが、アルーはこの事件にはソースが関わっていると推理します。
オーレウスに現場への立ち入りを許可された一行は早速キングクラブ亭に向かうことに・・・
ナッシュ:よし、じゃあ早速現場を確認しよう。
GM:二人が現場に足を踏み入れると、突然部屋の中央にあった大きな石から青い光が発せられる! そして二人が気がつくと、そこは今までいた場所とは全く別の場所だった。
サファイア:ちょっと急展開過ぎ〜、何が起こったの? とりあえず周囲を見回して状況を把握しないと・・・。
GM:そこは一面晴れた夜空のような世界、星空の中に浮かんだ島のような場所で、君たちの前には石造りの東屋のようなものがあり、さらに先には巨大な装置のようなものも見える。
ナッシュ:周囲を警戒しつつ、装置の方に向かってみよう。
▲一行が突然飛ばされたのは、宇宙空間に浮かぶ小島のような場所でした。最初は何が起こったのか全くわかりませんでしたw
GM:すると装置の陰から小さな悪魔のような生きものインプが現れ、「何だ、何だ〜? 何でリヴェロン人が2人もここにいるんだ〜? ここは時空の果てだぞ? 非常に、非常に、非常に不思議だ〜!」と慌てふためいてる。
サファイア:あんたこそ何よ? だいたい時空の果てって何? わたしたちは酒場の部屋に入ったら、突然こんな訳のわからないところに飛ばされたばかりなんだから、こっちが非常に、非常に、非常に、不思議なのよ。
GM:ふーんそうなのか? 不思議なこともあるもんだな。まさか時空のこんな限られた点、しかも急速に縮んでいる場所で、自分の影以外を見つけるとは想像もしなかったのでね・・・取り乱してすまないね、僕は歴史家のジックザックっていうんだ、以下お見知り置きを。過去と現在のすべて、それからうまくいけば、未来の全てを記録することが僕の仕事さ!
ナッシュ:お前のことはどうだっていいだけど、元いた場所に帰る方法はないのか?
GM:失礼な奴だな、そんな方法は僕も知らん! 何せここからは僕も出られないくらいだからな。
サファイア:この場所が縮んでるって言ってたけど、どういうことなの?
GM:ふん、やっと僕が明確に答えられる質問が来たか! この場所は「終焉の時」だと言ったけど、時は通常一切終わりのないもの・・・と考えられていると思うけど、時の終わりが近づいているんだ。そんなことを言ってもバカなお前らには到底理解のできないことだと思うから、この望遠鏡を覗いて、迫りくる闇を見るといい。
君たちが望遠鏡を覗くと、そこには暗闇に青い渦のようなものが見え、そこから巨大な黒いドラゴンが飛んでくる様子が見えた。
ジックザックは「見たか! 見たのだな! 恐ろしいだろう、お前らが見た渦は「虚無」だ。宇宙の心臓部に空いた何もない世界「虚無」、この世界はいずれ「虚無」飲み込まれてしまうんだ!
▲ジックザック曰く、このドラゴンが創造物の全てを飲み込もうとしているそう。考え方としてはブラックホールみたいなもんなのかな?
ナッシュ:うん、まあよくわからないけど、ここはロールプレイでびっくりしておこう。わーびっくりした、驚いた〜!
GM:そうだろ、そうだろ、怖いだろ〜とジックザックが鼻高々と語っていると、突然後ろに転移の門が出現する。ビックリしたジックザックは「何だこれは? 今までこんなことなかったぞ・・・これで別の場所に移動できる!」と興奮気味に語る。
サファイア:やったーこれで帰れそうだね。
GM:ジックザックはぴょんぴょん飛び跳ねて、転移の門に入っていく。
ナッシュ:よし追いかけよう。
GM:しかし君たちが期待した場所とは違い、そこはまだ夜空に浮かんだ小島のような場所だった。ジックザックは興奮してさらに奥へと走っていく。
サファイア:まあついていくしかないよね・・・。
GM:ここはさっきの場所より広く、いろいろな場所に転移の門(ポータル)が並んでいるけど、動いてはいないようだ。ジックザックが進んだ先には玉座があり、そこには金髪のヴィーナス像のような女性が座っていた。その姿を見たジックザックは「あ、あなたはもしや「時の織り人では? 歴史の母、全ての歴史の著者の?」と興奮気味に話しかける。
ジックザックに「時の織り人」と呼ばれた人物は「そうです、インプさん。そしてリヴェロン人のお二人も」と君らの方にも語りかける。
ナッシュ:う、ジックザックとは違って威厳のありそうな雰囲気だな・・・ここはきちんと挨拶しておこう・・・サファイアもな。
サファイア:わかってるわよ! きちんと挨拶した後に帰る方法を聞くのも忘れないわよ。
GM:その前に少し聞かせてください。あなた方はどうやってこの次元にたどり着いたのですか?
サファイア:それはわたしたちにもよくわからないのです。わたしたちはある殺人事件の調査をしていたのですが、その殺害現場の部屋に入った途端、部屋にあった石から光が放たれ、気がついたここに来ていたのです。
GM:石、今確かに石と言いましたね。このような事例が起きたのを見たのは私も長い時の流れの中初めての経験です。ただ、もしあなたがたをここに導いた石がスターストーンと呼ばれる石だとしたら、あなたがたがここにいる理由がわかります。
ナッシュ:そのスターストーンというのは何なのですか?
GM:わたしも詳しいことはわかりません。ただ一つ言えるのは、あなたがたとスターストーンは固く結びついているようです。その理由はわかりませんが、あなたがたの世界に散らばっている石を見つけることであなたがたがここに呼びだされた理由が明らかになっていくことでしょう。
そしてもう一つわかったことはスターストーンはあなたがたが触れると変化し、わたしに織物(ここでは時間のこと?)を修正するための新しい糸をくれるようです。つまり、時自体も復活させるということです。
するとジックザックが「わかった!「虚無」が縮めているものを、スターストーンが元に戻しているんだ!」と興奮気味に叫びます。
ナッシュ:た、ただの殺人事件の調査からいきなり世界を救うような展開・・・ギャップが大きすぎるぞGM!
▲まさか町の殺人事件からこんな大事になるとは! ちょっと急展開過ぎるけど、面白い演出でした。
GM:(仕方ないだろ、そういうゲームなんだから・・・)ソースハンターたちよ、今理由を説明することはできませんが、スターストーンは、我々の世界を破滅させようとする「虚無」に対する解毒剤のようなものです。時を取り戻さなければ、この石の本来の姿を明らかにしなければ、「虚無」が私たちを飲み込んでしまうでしょう。突然の出来事であなたがたも心の準備ができていないと思いますが、この世界を救えるのはあなたがただけのようです。お力添えをいただけないでしょうか?
サファイア:ちょっと話が大きくなりすぎてビックリしてるけど、わたしたち以外がやれないのであれば、やるしかないよね!
ナッシュ:ああ、そうだな。それで世界が救われるならやるしかないな。
GM:するとまたジックザックが出てきて「何にせよ、リヴェロンに戻らなくてはどうしようもないだろう。このリングを持って行って。これをつけて行きたい転移の門を頭に浮かべれば行けるようになるから。
サファイア:そんな便利なもの持ってるなら最初から出してよ!
GM:いやー何百年も同じ場所にいると物忘れが激しくてね・・・今思い出したんだ。あとリヴェロンに戻ったら、僕の代理人と会うことになると思うから、彼にもよろしく言っておいてくれ。
ナッシュ:あー、わかったよろしく言っておくよ。じゃあ早速サイシールに戻ろう。
GM:ようやく見慣れた世界に戻ってくることができた。するとそこへ魔術師のアルーがやってくる。彼は「ソースハンター! 空間の裂け目を通り、再びリヴェロンの地に帰ってきたことを歓迎する!」と声をかけてくる。
サファイア:何でわたしたちが「時の終焉」行ってたことを知ってるの?
GM:歴史家のインプに会っただろう? 私はジックザックと同盟関係にあるんだ。
ナッシュ:あんたがジックザックの代理人なのか。
GM:そういうことだ、スターストーンのことに関してジックザックから聞いている。今回君たちがジェイク氏の殺人事件の調査を引き受けることになったのも偶然ではなかったということだな。きっとこの殺人事件を調査している上でスターストーンの在処も分かることだろう。あと、ジックザックからこれを君たちに渡しておいてくれと言われたんだ。と言い、四角錐の赤い物体を渡される。
これは転移ピラミッドって言うんだけど、本来はもう一つついになったものがあるんだ・・・残念ながらどこかでなくしてしまったみたいなんだけど、この赤いピラミッドを使えばきっともう片方のピラミッドが見つかるから。そうすればこれがどういうものかも分かるし、私もいちいち説明しなくて楽だからね。
ナッシュ:ああ、ありがとう。それじゃあ早速使ってみるか・・・。
GM:おっと、転移のピラミッドを使うのは次回にしてくれ。今回はストーリーの根幹を説明するのに時間を使いすぎた!
一同:またいいところで終わった!
▲ジックザックの代理人だったアルー。ジェイクの殺人事件の調査を依頼されたのも偶然ではなかったのかもしれません。
今回はストーリーの根幹部分を説明するのですごく長くなっちゃいました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
前述しましたが、今回説明したストーリーはわたしが本作をここまでプレイして勝手に解釈した内容ですので、必ずしも正確という訳ではありませんので、ご了承いただけたらと思います。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
毎年4月はそれほど忙しくはないのですが、今年は特に暇ですwww
例年GW前には少し忙しくなって、GW前半は休日出勤もあったりするのですが、今年はフルに休めそうな上終盤には海外旅行にも行ってしまうなんて・・・いいのかな〜と思う反面、今年前半の忙しさを振り返るとさすがにきつかったから休んでもいいでしょ!って思ったり・・・まあ今年はGWを満喫できそうなので、今から楽しみにしてます。
さて、今日は「DIVINITY」のリプレイ日記3回目です。前回王の墳墓のダンジョンを抜けて、ようやく目的地であった港町サイシールのすぐ近くまで来たサファイア一行、見張り役を倒してしまったのはご愛嬌ということでw それでは始まり始まり〜
GM:ということで第3回目のセッション(TRPGではみんなが集まってプレイすることをセッションと呼ぶことが多いです)だ。前回はからずともサイシールの見張りと戦闘になってしまったけど、今のところ誰かに気づかれている様子はないよ。
サファイア:一応死体とかは橋の下にでも隠しておこうか(笑)。
ナッシュ:正当防衛だったとはいえ、最初からこれでは先が思いやられるな〜。まあサイシールはオークと抗争中らしいから、このままでも大丈夫だと思うけどな、死体を隠したら逆に人間の仕業だって思われそうだし。
サファイア:そっか、じゃあ気にせず先に進みましょう。
GM:しばらくすると広い海岸に出て、そこでサイシールの兵士たちとオークの軍団が戦闘を始めていた。
ナッシュ:よし、じゃあさっきの罪ほろぼしにサイシールの兵士たちの手助けしよう。
▲オークの中には呪術師もいます。大型の近接タイプのオークより優先して倒すようにしましょう。
サイシールの兵士たちもいるので、人数的にも有利だったのでこの戦闘はあっさり終了。一行がここに来る時に乗った船の船長が言っていた通り、サイシールはオークの襲撃を受けていたようですが、オークの他に黒ローブの男がいたのが気になります・・・(ゲーム中では「黒の教団信者」という名前でした)。
GM:君たちの前には大きな門がある、どうやらサイシールの入り口まで着いたようだ。
ナッシュ:よし、じゃあ中に入ろう。
GM:門を開けると突然白い一匹の猫が君たちに話しかける。
サファイア:な、何? しゃべる猫に知り合いはいないけど、わたしが動物語が話せるからそう聞こえる訳?
GM:いや、そういう訳ではなく、実際に人語を話す猫なんだ。白い猫は「やあ驚かせてしまったようだね、私の名はアルー、君たちを呼んだのは私なんだ。ちょっと待ってくれ・・・」と言うと、君たちの前に突然浅黒い肌に金色の髪をした魔術師が現れた。
ナッシュ:最初から人間の姿で話しかけてくれよ。
GM:すまんな、ちょっとしたジョークだよ。あとこっちの姿の方が何かと気楽でね、世の中には私を快く思わない人たちもいるからな。
サファイア:で、わたしたちを呼んだ理由の殺人事件について教えてもらえます?
GM:まあここで話すのはちょっと問題あることもあるから、この町の一番奥にある軍団本部というところで合流しよう。君たちもこれまでの旅で疲れているだろうし、町を見て回りたい気持ちもあるだろう?
サファイア:意外と気がきくのね。じゃあお言葉に甘えて、少し町を見てから後で合流しましょ。
▲サファイアたちを呼んだアルーという人物はサイシールの魔術師でした。わたしも猫に化ける魔法使いたい・・・。
ゲーム中はこの門で殺人事件の概要を説明されますが、上のような展開の方が自然なので、変更しています。今回のリプレイでは大筋ゲームと同じように進めていますが、物語の展開上自然だと思われる流れ、また本文中にゲームマスターが語るストーリーや、セリフに関してはわたしがわかりやすく解釈したものを文章にしていますので、細かい点に相違があると思いますが、ご理解いただけたらと思います。
プレイを開始してから初めてたどり着いた町サイシールを楽しむ2人、途中オークに火をつけられた船を消火したり、お店を見て回ったりしていますが、ここはリプレイでは割愛します。
▲先のオークの襲撃で火を放たれてしまった船、レインの魔法や巻物を使って消火してあげましょう。
GM:サイシールの町は思ったより広く、海岸沿いに港が設置され、丘の上に居住地や施設などが建てられている。軍団本部は町の北東に建っていて、訪問した君たちは召使いに2階に通され、そこには人間の姿のアルーが君たちを待っていた。
ナッシュ:それじゃあ改めて殺人事件のことについて聞こう。
GM:この町にあるキングクラブ亭という酒場兼宿屋で町会議員のジェイク氏が殺されたんだ。ジェイク氏の妻であるエスメラルダが容疑者として上がっている。ただわたしはこの殺人事件にはソースの力が使われたような気がしてならないんだ。
サファイア:なんでそう思うんですか?
GM:猫だけに動物的勘かな? っていうのはジョークで、ジェイク氏が殺害された日、真夜中を過ぎた頃、一人の女がキングクラブ亭に来たそうだ、彼女は1階の部屋に入るとすぐそこへ同じワインを何時間もチビチビ味わっていた男が入っていったらしい。さらに1時間ごに別の人物がその部屋へ向かった。その直後に騒ぎが起き、数人の常連客が大きな音と、魔法の光を目撃したんだ。何が起こったのか店員が確認したのはそれからしばらく経ってからだったらしいが、中でジェイク氏が死んでいたそうだ。
ナッシュ:その男と女っていうのは顔は見られてないのか?
GM:二人とも外套を深くかぶっていたそうで、体格や声から男女ってわかった程度らしい。今はこの町の軍団によって犯行現場は封鎖されているが、この下にいる軍団長のオーレウスに頼めば入れてもらえるようになるだろう。ただオーレウスはソースハンター嫌いだから言動には気をつけてな。
サファイア:とにかくまずは現場を見てみないことには始まりそうもないわね。
ナッシュ:そうだな、とりあえずオーレウスってやつに現場に立ち入る許可をもらって、会えたらジェイクの妻にも会ってみようか。
▲町の人たちはジェイクの妻エスメラルダが犯人だと思っているらしいのですが、アルーはこの事件にはソースが関わっていると推理します。
オーレウスに現場への立ち入りを許可された一行は早速キングクラブ亭に向かうことに・・・
ナッシュ:よし、じゃあ早速現場を確認しよう。
GM:二人が現場に足を踏み入れると、突然部屋の中央にあった大きな石から青い光が発せられる! そして二人が気がつくと、そこは今までいた場所とは全く別の場所だった。
サファイア:ちょっと急展開過ぎ〜、何が起こったの? とりあえず周囲を見回して状況を把握しないと・・・。
GM:そこは一面晴れた夜空のような世界、星空の中に浮かんだ島のような場所で、君たちの前には石造りの東屋のようなものがあり、さらに先には巨大な装置のようなものも見える。
ナッシュ:周囲を警戒しつつ、装置の方に向かってみよう。
▲一行が突然飛ばされたのは、宇宙空間に浮かぶ小島のような場所でした。最初は何が起こったのか全くわかりませんでしたw
GM:すると装置の陰から小さな悪魔のような生きものインプが現れ、「何だ、何だ〜? 何でリヴェロン人が2人もここにいるんだ〜? ここは時空の果てだぞ? 非常に、非常に、非常に不思議だ〜!」と慌てふためいてる。
サファイア:あんたこそ何よ? だいたい時空の果てって何? わたしたちは酒場の部屋に入ったら、突然こんな訳のわからないところに飛ばされたばかりなんだから、こっちが非常に、非常に、非常に、不思議なのよ。
GM:ふーんそうなのか? 不思議なこともあるもんだな。まさか時空のこんな限られた点、しかも急速に縮んでいる場所で、自分の影以外を見つけるとは想像もしなかったのでね・・・取り乱してすまないね、僕は歴史家のジックザックっていうんだ、以下お見知り置きを。過去と現在のすべて、それからうまくいけば、未来の全てを記録することが僕の仕事さ!
ナッシュ:お前のことはどうだっていいだけど、元いた場所に帰る方法はないのか?
GM:失礼な奴だな、そんな方法は僕も知らん! 何せここからは僕も出られないくらいだからな。
サファイア:この場所が縮んでるって言ってたけど、どういうことなの?
GM:ふん、やっと僕が明確に答えられる質問が来たか! この場所は「終焉の時」だと言ったけど、時は通常一切終わりのないもの・・・と考えられていると思うけど、時の終わりが近づいているんだ。そんなことを言ってもバカなお前らには到底理解のできないことだと思うから、この望遠鏡を覗いて、迫りくる闇を見るといい。
君たちが望遠鏡を覗くと、そこには暗闇に青い渦のようなものが見え、そこから巨大な黒いドラゴンが飛んでくる様子が見えた。
ジックザックは「見たか! 見たのだな! 恐ろしいだろう、お前らが見た渦は「虚無」だ。宇宙の心臓部に空いた何もない世界「虚無」、この世界はいずれ「虚無」飲み込まれてしまうんだ!
▲ジックザック曰く、このドラゴンが創造物の全てを飲み込もうとしているそう。考え方としてはブラックホールみたいなもんなのかな?
ナッシュ:うん、まあよくわからないけど、ここはロールプレイでびっくりしておこう。わーびっくりした、驚いた〜!
GM:そうだろ、そうだろ、怖いだろ〜とジックザックが鼻高々と語っていると、突然後ろに転移の門が出現する。ビックリしたジックザックは「何だこれは? 今までこんなことなかったぞ・・・これで別の場所に移動できる!」と興奮気味に語る。
サファイア:やったーこれで帰れそうだね。
GM:ジックザックはぴょんぴょん飛び跳ねて、転移の門に入っていく。
ナッシュ:よし追いかけよう。
GM:しかし君たちが期待した場所とは違い、そこはまだ夜空に浮かんだ小島のような場所だった。ジックザックは興奮してさらに奥へと走っていく。
サファイア:まあついていくしかないよね・・・。
GM:ここはさっきの場所より広く、いろいろな場所に転移の門(ポータル)が並んでいるけど、動いてはいないようだ。ジックザックが進んだ先には玉座があり、そこには金髪のヴィーナス像のような女性が座っていた。その姿を見たジックザックは「あ、あなたはもしや「時の織り人では? 歴史の母、全ての歴史の著者の?」と興奮気味に話しかける。
ジックザックに「時の織り人」と呼ばれた人物は「そうです、インプさん。そしてリヴェロン人のお二人も」と君らの方にも語りかける。
ナッシュ:う、ジックザックとは違って威厳のありそうな雰囲気だな・・・ここはきちんと挨拶しておこう・・・サファイアもな。
サファイア:わかってるわよ! きちんと挨拶した後に帰る方法を聞くのも忘れないわよ。
GM:その前に少し聞かせてください。あなた方はどうやってこの次元にたどり着いたのですか?
サファイア:それはわたしたちにもよくわからないのです。わたしたちはある殺人事件の調査をしていたのですが、その殺害現場の部屋に入った途端、部屋にあった石から光が放たれ、気がついたここに来ていたのです。
GM:石、今確かに石と言いましたね。このような事例が起きたのを見たのは私も長い時の流れの中初めての経験です。ただ、もしあなたがたをここに導いた石がスターストーンと呼ばれる石だとしたら、あなたがたがここにいる理由がわかります。
ナッシュ:そのスターストーンというのは何なのですか?
GM:わたしも詳しいことはわかりません。ただ一つ言えるのは、あなたがたとスターストーンは固く結びついているようです。その理由はわかりませんが、あなたがたの世界に散らばっている石を見つけることであなたがたがここに呼びだされた理由が明らかになっていくことでしょう。
そしてもう一つわかったことはスターストーンはあなたがたが触れると変化し、わたしに織物(ここでは時間のこと?)を修正するための新しい糸をくれるようです。つまり、時自体も復活させるということです。
するとジックザックが「わかった!「虚無」が縮めているものを、スターストーンが元に戻しているんだ!」と興奮気味に叫びます。
ナッシュ:た、ただの殺人事件の調査からいきなり世界を救うような展開・・・ギャップが大きすぎるぞGM!
▲まさか町の殺人事件からこんな大事になるとは! ちょっと急展開過ぎるけど、面白い演出でした。
GM:(仕方ないだろ、そういうゲームなんだから・・・)ソースハンターたちよ、今理由を説明することはできませんが、スターストーンは、我々の世界を破滅させようとする「虚無」に対する解毒剤のようなものです。時を取り戻さなければ、この石の本来の姿を明らかにしなければ、「虚無」が私たちを飲み込んでしまうでしょう。突然の出来事であなたがたも心の準備ができていないと思いますが、この世界を救えるのはあなたがただけのようです。お力添えをいただけないでしょうか?
サファイア:ちょっと話が大きくなりすぎてビックリしてるけど、わたしたち以外がやれないのであれば、やるしかないよね!
ナッシュ:ああ、そうだな。それで世界が救われるならやるしかないな。
GM:するとまたジックザックが出てきて「何にせよ、リヴェロンに戻らなくてはどうしようもないだろう。このリングを持って行って。これをつけて行きたい転移の門を頭に浮かべれば行けるようになるから。
サファイア:そんな便利なもの持ってるなら最初から出してよ!
GM:いやー何百年も同じ場所にいると物忘れが激しくてね・・・今思い出したんだ。あとリヴェロンに戻ったら、僕の代理人と会うことになると思うから、彼にもよろしく言っておいてくれ。
ナッシュ:あー、わかったよろしく言っておくよ。じゃあ早速サイシールに戻ろう。
GM:ようやく見慣れた世界に戻ってくることができた。するとそこへ魔術師のアルーがやってくる。彼は「ソースハンター! 空間の裂け目を通り、再びリヴェロンの地に帰ってきたことを歓迎する!」と声をかけてくる。
サファイア:何でわたしたちが「時の終焉」行ってたことを知ってるの?
GM:歴史家のインプに会っただろう? 私はジックザックと同盟関係にあるんだ。
ナッシュ:あんたがジックザックの代理人なのか。
GM:そういうことだ、スターストーンのことに関してジックザックから聞いている。今回君たちがジェイク氏の殺人事件の調査を引き受けることになったのも偶然ではなかったということだな。きっとこの殺人事件を調査している上でスターストーンの在処も分かることだろう。あと、ジックザックからこれを君たちに渡しておいてくれと言われたんだ。と言い、四角錐の赤い物体を渡される。
これは転移ピラミッドって言うんだけど、本来はもう一つついになったものがあるんだ・・・残念ながらどこかでなくしてしまったみたいなんだけど、この赤いピラミッドを使えばきっともう片方のピラミッドが見つかるから。そうすればこれがどういうものかも分かるし、私もいちいち説明しなくて楽だからね。
ナッシュ:ああ、ありがとう。それじゃあ早速使ってみるか・・・。
GM:おっと、転移のピラミッドを使うのは次回にしてくれ。今回はストーリーの根幹を説明するのに時間を使いすぎた!
一同:またいいところで終わった!
▲ジックザックの代理人だったアルー。ジェイクの殺人事件の調査を依頼されたのも偶然ではなかったのかもしれません。
今回はストーリーの根幹部分を説明するのですごく長くなっちゃいました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
前述しましたが、今回説明したストーリーはわたしが本作をここまでプレイして勝手に解釈した内容ですので、必ずしも正確という訳ではありませんので、ご了承いただけたらと思います。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: DIVINITY ORIGINAL SIN
「Quantum Break」プレイ日記06☆ 
2016/04/25 Mon. 00:01 [edit]
みなさんこんにちは♪
いやーDIVINITY面白いですね〜、まだメインクエストの一番最初をやってるだけなのですが、クエストの進め方がたくさんあるんですよね〜。
なので、プレイの仕方によって順を追って解決する人もいれば、強行策で解決する人もいたりして、千差万別で面白いです。
戦闘もまだそんなにスキルを習得していない最序盤でも、頭を使った戦闘を楽しめるので、確かにSRPGをやっているような感じもしてきます。今後スキルを習得すればもっと違った戦闘の方法も取れそうなので、今から楽しみにしています☆
それでは今日は「Quantum Break」第2章のタイムジャンクションと実写パートを紹介したいと思います☆
モナークのソフィア・アマラル博士接触するために投降したジャックの処遇、対処をどうするか? それが第2章のタイムジャンクションでの選択となります。
▲ジャックは今夜ガルアイランドで開催されるモナークのパーティ会場に現れ、自ら投降する。
今夜はモナークのパーティが開催され、そこでポールはスピーチをする予定だったのです。
ところがジャックが現れたため、ポールは予定を変更して自らジャックと会うか(私情)、予定通りスピーチを行ってハッチが替わりにジャックと会う(使命)かを決めなくてはいけません。
▲わたしはポールが直接ジャックに会う未来「私情」の方を選びました、全世界的にも僅差で多い方でした。
そしてここから実写パートが始まります。
と、その前に前回紹介しなかった主要登場人粒を紹介します。
・フィオナ・ミラー
モナークの社員だが、現在どの部署に所属しているかは不明。このパートで語られるのですが、元はキム博士の部下(生徒?)だったようなので、以前は研究施設で働いていたのかも? 実はベスと繋がりがあり、独自にモナークの内部調査をしていた。
・ソフィア・アマラル
現在モナーク・ソリューションズのクロノン技術分野における最高責任者。ポールが患っているクロノンシンドロームの治療ができる唯一の人物であり、またポールとはそれ以上の関係も持っているようである。ウィルが亡くなった今、タイムマシンを修理できる唯一の人物でもある。
ポールは長い期間クロノン粒子を浴びていたため、クロノンシンドロームという症状が進行してしまい、体に異変が起こり始めていました。
その治療ができる唯一の人物こそ、ジャックが接触しようとしているソフィア・アマラル博士でした。
▲ポールのクロノンシンドロームはかなり進行しているようで、徐々に治療も効果が出なくなってきていました。
モナークの所有する島ガルアイランドではモナーク主催のパーティが予定通り開催されていましたが、本来行われる予定だったポールのスピーチはハッチが替わりにやることになりました。
そんな中前回の実写パートでモナークに拘束されたリアムは、ガルアイランドの施設に護送されていました。
▲護送中のリアムの車に入ってきたのはなんとジャック、まさかこんなところで再会するとはw
一方チャーリーとともにパーティ会場にきたフィオナ。
彼女にも裏の顔があり、ペリメーター研究所(モナークの閉鎖された研究施設で、そこではかつてキム博士がクロノン技術の研究を行っていた)へ入るためにチャーリーを利用しようと考えていたのです。
チャーリーを酔わせたフィオナは彼を外に誘い出します。
ところがそこに突然現れたのは、施設から脱出したリアム。
銃をチャーリーに突きつけ、ペリメーター研究所へと案内させ、侵入することに成功します。
▲収容所を脱出したリアムは偶然チャーリーとフィオナに会い、島にある研究施設へと案内させます。
厳重にロックされた扉をハッキングして開けていくチャーリー。
ついに3人はペリメーター研究施設に到達しますが、そこで彼らが見たものは・・・厳重に封印されているエリアの奥にいたのは、クロノン被曝生命体(シフター)に変異してしまったキム博士の姿だったのです。
▲フィオナがここまでなりふり構わずここに来たかった理由はかつての恩師であるキム博士の死にまつわる事実を知りたかったからです。
▲表向きは死亡したこととなっているキム博士ですが、シフターとなり研究施設に捕らわれていたのです。
一方収容所に囚われたジャックの前に現れたのは仇敵ポール本人でした。
ポールはジャックにウィルの作ったタイムマシンはどこだ?と聞きますが、もちろんジャックは答えません。
ここでポールはジャックになぜ自分がこのような行動を取っているのか告白を始めます。
彼は未来へ行き時間の終焉を見たのち、過去に戻り過ちをやり直そうとしたそうなのです。
ところが何をどうやっても未来は変えられない・・・何度も何度も起きた事実を変えようとしたそうなのですが、運命は変えられなかったそうなのです・・・。
そして最後に「協力する気になったら言え」と言い部屋を出て行きました。
▲ポールがジャックに会った目的はこの世に唯一残された(実際には最初から使えるタイムマシンはウィルのものだけだったのですが)タイムマシンのありかを聞き出すことでした。
場面は変わりペリメーター研究所。
何としてもこのキム博士に関する情報を入手したいフィオナですが、警報音とともにストライカー部隊が研究施設に入ってきました。
逃げ出した3人ですが、研究施設の一定のエリアを出た途端にフィオナが無時間状態のエリアに入ってしまいました。
どうやら研究施設の中は動けるようになっているらしく、すぐにそれを察知したリアムは研究施設に戻り、時間のひずみの中でも移動できる装置、クロノンハーネスを取りに再び研究施設に向かいます。
クロノンハーネスを2着確保したリアムはチャーリーの元に戻り、彼にハーネスを渡します。
ところがチャーリーはリアムがストライカー部隊に応戦している最中にリアムの分のクロノンハーネスも抱え、一人で時間のひずみ内へと消えて行きました。
そしてしばらくすると時間のひずみは消滅し、リアムとフィオナはチャーリーを追いかけるのでした。
▲先行したフィオナは時間のひずみ内で一人だけ無時間状態となってしまいました。
▲クロノンハーネスを装着したチャーリーはリアムとフィオナを置いて一人で逃げ出しました。こいつ本当にダメなやつだな〜。
第2章の実写パートはこれで終了です。
シフターに関してはまだ謎ですが、今度の敵として登場してくるのでしょうか?
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
いやーDIVINITY面白いですね〜、まだメインクエストの一番最初をやってるだけなのですが、クエストの進め方がたくさんあるんですよね〜。
なので、プレイの仕方によって順を追って解決する人もいれば、強行策で解決する人もいたりして、千差万別で面白いです。
戦闘もまだそんなにスキルを習得していない最序盤でも、頭を使った戦闘を楽しめるので、確かにSRPGをやっているような感じもしてきます。今後スキルを習得すればもっと違った戦闘の方法も取れそうなので、今から楽しみにしています☆
それでは今日は「Quantum Break」第2章のタイムジャンクションと実写パートを紹介したいと思います☆
モナークのソフィア・アマラル博士接触するために投降したジャックの処遇、対処をどうするか? それが第2章のタイムジャンクションでの選択となります。
▲ジャックは今夜ガルアイランドで開催されるモナークのパーティ会場に現れ、自ら投降する。
今夜はモナークのパーティが開催され、そこでポールはスピーチをする予定だったのです。
ところがジャックが現れたため、ポールは予定を変更して自らジャックと会うか(私情)、予定通りスピーチを行ってハッチが替わりにジャックと会う(使命)かを決めなくてはいけません。
▲わたしはポールが直接ジャックに会う未来「私情」の方を選びました、全世界的にも僅差で多い方でした。
そしてここから実写パートが始まります。
と、その前に前回紹介しなかった主要登場人粒を紹介します。
・フィオナ・ミラー
モナークの社員だが、現在どの部署に所属しているかは不明。このパートで語られるのですが、元はキム博士の部下(生徒?)だったようなので、以前は研究施設で働いていたのかも? 実はベスと繋がりがあり、独自にモナークの内部調査をしていた。
・ソフィア・アマラル
現在モナーク・ソリューションズのクロノン技術分野における最高責任者。ポールが患っているクロノンシンドロームの治療ができる唯一の人物であり、またポールとはそれ以上の関係も持っているようである。ウィルが亡くなった今、タイムマシンを修理できる唯一の人物でもある。
ポールは長い期間クロノン粒子を浴びていたため、クロノンシンドロームという症状が進行してしまい、体に異変が起こり始めていました。
その治療ができる唯一の人物こそ、ジャックが接触しようとしているソフィア・アマラル博士でした。
▲ポールのクロノンシンドロームはかなり進行しているようで、徐々に治療も効果が出なくなってきていました。
モナークの所有する島ガルアイランドではモナーク主催のパーティが予定通り開催されていましたが、本来行われる予定だったポールのスピーチはハッチが替わりにやることになりました。
そんな中前回の実写パートでモナークに拘束されたリアムは、ガルアイランドの施設に護送されていました。
▲護送中のリアムの車に入ってきたのはなんとジャック、まさかこんなところで再会するとはw
一方チャーリーとともにパーティ会場にきたフィオナ。
彼女にも裏の顔があり、ペリメーター研究所(モナークの閉鎖された研究施設で、そこではかつてキム博士がクロノン技術の研究を行っていた)へ入るためにチャーリーを利用しようと考えていたのです。
チャーリーを酔わせたフィオナは彼を外に誘い出します。
ところがそこに突然現れたのは、施設から脱出したリアム。
銃をチャーリーに突きつけ、ペリメーター研究所へと案内させ、侵入することに成功します。
▲収容所を脱出したリアムは偶然チャーリーとフィオナに会い、島にある研究施設へと案内させます。
厳重にロックされた扉をハッキングして開けていくチャーリー。
ついに3人はペリメーター研究施設に到達しますが、そこで彼らが見たものは・・・厳重に封印されているエリアの奥にいたのは、クロノン被曝生命体(シフター)に変異してしまったキム博士の姿だったのです。
▲フィオナがここまでなりふり構わずここに来たかった理由はかつての恩師であるキム博士の死にまつわる事実を知りたかったからです。
▲表向きは死亡したこととなっているキム博士ですが、シフターとなり研究施設に捕らわれていたのです。
一方収容所に囚われたジャックの前に現れたのは仇敵ポール本人でした。
ポールはジャックにウィルの作ったタイムマシンはどこだ?と聞きますが、もちろんジャックは答えません。
ここでポールはジャックになぜ自分がこのような行動を取っているのか告白を始めます。
彼は未来へ行き時間の終焉を見たのち、過去に戻り過ちをやり直そうとしたそうなのです。
ところが何をどうやっても未来は変えられない・・・何度も何度も起きた事実を変えようとしたそうなのですが、運命は変えられなかったそうなのです・・・。
そして最後に「協力する気になったら言え」と言い部屋を出て行きました。
▲ポールがジャックに会った目的はこの世に唯一残された(実際には最初から使えるタイムマシンはウィルのものだけだったのですが)タイムマシンのありかを聞き出すことでした。
場面は変わりペリメーター研究所。
何としてもこのキム博士に関する情報を入手したいフィオナですが、警報音とともにストライカー部隊が研究施設に入ってきました。
逃げ出した3人ですが、研究施設の一定のエリアを出た途端にフィオナが無時間状態のエリアに入ってしまいました。
どうやら研究施設の中は動けるようになっているらしく、すぐにそれを察知したリアムは研究施設に戻り、時間のひずみの中でも移動できる装置、クロノンハーネスを取りに再び研究施設に向かいます。
クロノンハーネスを2着確保したリアムはチャーリーの元に戻り、彼にハーネスを渡します。
ところがチャーリーはリアムがストライカー部隊に応戦している最中にリアムの分のクロノンハーネスも抱え、一人で時間のひずみ内へと消えて行きました。
そしてしばらくすると時間のひずみは消滅し、リアムとフィオナはチャーリーを追いかけるのでした。
▲先行したフィオナは時間のひずみ内で一人だけ無時間状態となってしまいました。
▲クロノンハーネスを装着したチャーリーはリアムとフィオナを置いて一人で逃げ出しました。こいつ本当にダメなやつだな〜。
第2章の実写パートはこれで終了です。
シフターに関してはまだ謎ですが、今度の敵として登場してくるのでしょうか?
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: Quantum Break【完結】
「DIVINITY ORIGINAL SIN」リプレイ日記02☆ 
2016/04/24 Sun. 01:30 [edit]
みなさんこんにちは♪
いつの間にか「Gears of War 4」の発売日が決まってました・・・しかも結構前にw
なんで気がつかなかったんだろう?
欧米で今年の10/11ということらしいので、日本語版も今年中に発売するんですかね?
マルチプレイのトレーラームービーも発表されましたが、今回もHordeがない・・・そしてドッジボールって何?って感じなのですが、まあ買っちゃいますよね・・・買うんですよ・・・間違いなく・・・。
今日は「DIVINITY ORIGINAL SIN」のリプレイ日記の2回目を紹介します、いきなりのリプレイ方式の記事で「何これ? 意味わかんない!」って人も多かったと思いますが、たまには変化球入れていかないと楽しくブログも書いていけないので、生暖かい目で見守っていただけたらと・・・ろくでなし子さんみたいなことを言ってみたり・・・それではリプレイ第2回いってみよう!
GM:前回は謎のローブの一団と遭遇して、赤ローブの女が召喚したアンデッドと戦闘したところまでだったね、そして彼女たちが出てきたダンジョンを調査するということでいいかな?
ナッシュ:そうそう、いよいよダンジョン突入っていういいところで終わったんだ。
サファイア:じゃあさっさとダンジョンに入ってお宝を頂戴しましょ。
GM:了解、ここは地下墳墓のような場所で、中は意外と広い。石畳の通路が続いていて、かなり広い空間になっている。
ナッシュ:罠に注意しつつ先に進んでいこう。
GM:しばらく進んでいくと少しひらけた場所に出る。中央には石棺が設置されているのがわかる。
▲お墓といえば棺、棺といえばお墓というくらい定番のシュチュエーション。王の墳墓ってちょっとヤバそうな響きが・・・。
サファイア:うわ〜いかにもマミー(ミイラ)が出てきそうな雰囲気ね・・・。開けるの?
ナッシュ:でもこれ開けなかったら冒険者の名が廃るだろ・・・とはいえいきなりマミーが出てきたら厳しいよな(笑)。とりあえず超警戒しながら武器を使って棺を押してみる。
GM:石棺は石造りだから、武器で押したくらいじゃ動かないよ。
ナッシュ:仕方ない、2人で開けよう・・・サファイア手伝って。
サファイア:えーそういうのは男の子の仕事でしょ〜棺開けるの嫌だな〜ブツブツと言いながら、興味津々で開けるのを手伝う(笑)。
GM:二人が石棺を開けるとマミーが動き出した、というのは嘘で羊皮紙が一枚入っているだけだった。
ナッシュ:いらない嘘をつくな! とりあえず羊皮紙を取り出して読んでみよう。
GM:羊皮紙には共通語で「レージクインの墓守りへ 奥の間へ進む前に、控えの間の墓の世話をしてくれ。進むには、刻印された扉のすぐそばに立ちその右側に現れるボタンを押せ」と書いてある。
サファイア:なんのことだろ?
ナッシュ:よくわからないから先に進むしかないな。
GM:王の墳墓の間で謎のメッセージの書かれた羊皮紙を手に入れた一行は、広間にあった宝箱からアイテムを入手して先に進んだ。
王の墳墓の間から少し先に進むと、石でできた門が現れる。
サファイア:門は開きそうな感じ?
GM:石でできたかなり重そうな門だから開きそうな感じはしないけど、試してみる?
ナッシュ:あー、さっきの羊皮紙に書かれてたのはこの事かもな? とりあえず近くを調べてみる。
GM:ナッシュが門の横の壁を調べると、ボタンのようなものがついてるのがわかる。
ナッシュ:じゃあボタンを押してみよう。
GM:了解、門が開いて先に進めるようになったよ。
▲周囲のものを調べる場合、○ボタンを長押しすると範囲内のものをまとめて調べることが可能です。
GM:閉ざされた門を超えた一行は、地面が燃え盛る場所や、スイッチを踏むことで開く扉などを超えて、石の門が2つ並んだ場所へと出ました。
サファイア:床にスイッチがあるな、さっきと同じで花瓶か壺を乗っければいいのかな?
ナッシュ:ちょっと試してみよう。
GM:うーん今回は扉は開かないね。
サファイア:私が乗ったらどうなの?
GM:今度は開いた。
サファイア:壺とか花瓶だと重さが足りないのかも・・・?
ナッシュ:よし、じゃあサファイアはここにいてくれ。俺が門の先に行ってみる。
GM:ナッシュが門の先に進むと、また同じように床にスイッチがあるのがわかる。
ナッシュ:スイッチを踏んでみる。
GM:そうすると今度はサファイア側の門が開いた。
サファイア:やったね! これで先に進めるね。
▲地面が燃え盛る場所は近くにある「レインの巻物」を使えば火を消すことが可能です。
▲石の門が左右に2つ並んだ場所は、パーティを2つに分けて一人が手前のスイッチを踏んでいる間に、もう一人が門の先にあるスイッチを踏めば先に進めるようになります。
GM:君たちが先に進もうとすると、突然鎧を着たアンデッドが現れ「ネズミごときが死者の眠りを邪魔するか! 馬鹿な墓荒らしが墳墓の尊厳を侮辱するとは!薄汚れた奴め、ブラッドストーンはどこへやった?」と君たちに警告を発する。
サファイア:待って、待って、わたしたちは別に墓荒らしに来たわけじゃないよ! ブラッドストーンって何よ? それにあんたは一体何?
GM:何の目的もなく神聖な墳墓に立ち入ったとでも言うのか? そして、死者の財宝もいらないと? は、笑わせてくれる! サイシールの遺産は俺が守る・・・反逆者たちは必ず倒す!
サファイア:いや、まあブラッドストーンのことは知らないけど、死者の財宝は欲しいかな?(笑)
GM:見たことか、正体を現しおったなお前らにはここで死んでもらうぞ。と言うと、今度は弓矢を持ったアンデッドを2体召喚した。
ナッシュ:おい、おい、怒らせてどうするんだよ? まあどうせ殺す気満々なんだろ? 死者の財宝が本当にあるのかどうかわからないけど、俺の剣のサビにしてやる。
サファイア:そうこなくっちゃ。わたしから行動開始でしょ、まずは中央の鎧を着たアンデッドにフレア!
GM:こいつはレージクインっていう敵なんだけど、やっぱりアンデッドなんで炎はよく効くね。かなりダメージを与えたようだよ。
ナッシュ:よし、じゃあここは行動順を遅らせよう。
アドバイス:本作では画面下部に表示されるホットバーにスキルやアイテムなどを配置すると使えるようになるのですが、行動アイコン(?)をセットすることでその行動をすることができます。ここでナッシュは敵に先に行動させ攻撃の射程圏内に入るように行動を遅らせることにしました。
GM:オッケー、じゃあ弓矢の兵はナッシュに矢を放つ(笑)。レージクインはナッシュの予想通り近づいてくるよ。
ナッシュ:よし、じゃあ俺がこの両手剣で永遠に眠らせてやる!
GM:このナッシュの一撃でレージクインは消滅、しかしレージクインの亡霊となって復活する。しかしサファイアの魔法で削られたレージクインの亡霊はナッシュの一撃で永遠の眠りにつきましたとさ。
▲レージクインが言ってる「ブラッドストーン」というのが外でローブの集団が話をしていた石のことなのでしょうか?
▲ここの敵は全てアンデッドなので、オイル状態にしてから炎の魔法を使うことで大ダメージを与えることができます。
GM:アンデッドたちを倒した一行は周囲を調べますが、レージクインの言ってた死者の財宝は見つかりませんでした。
ナッシュ:くっそー財宝はあのローブの一団が持ってったんだろうな〜、今度見つけたらただじゃおかない!
サファイア:お宝がないなら、こんなジメジメした陰鬱なところにいる意味ないよー、さっさと出ましょう。
GM:レージクインのもっていた鍵を使って奥の扉を開け先に進んだ一行、出たところはサイシールにほど近い場所でした。
ダンジョンを出た君たちの前に橋が見えるけど、その前に見るからに酔っ払った兵士が二人いる。
ナッシュ:よし、近づいてみよう。
GM:彼らはどうやらサイシールの見張りらしい、君たちを見つけると「そこで止まれオーク野郎!」と声をかけてくる。
サファイア:どこの世界にこんな可愛いオークがいるって言うのよ! こっちのでかいのはそう見えても仕方ないけど!
ナッシュ:仕方ないのかよ!
GM:するともう一人の見張りが「こいつらにはツノがないからオークじゃないだろ、ヒック」と言いながらサファイアに酒臭い息をかけてくる
サファイア:うわー酔っ払い大っ嫌い、蹴っ飛ばしてやろうかしら!
ナッシュ:まあ待てって、この見張りたちに俺たちがここに来た理由を説明する、かくかくしかじか・・・(TRPGではよく使われる言葉、非常に便利)。
GM:俺たちは字が読めないから、こんな手紙見せられてもよくわからねー! 字が読めるえらい魔法使いのとこに連れてってやるから、ねーちゃん俺のケツについてこい!とまたまたサファイアに酒臭い息を吹きかける。お尻を撫でてきた。
サファイア:もう我慢できない! こんな奴らとっちめてやりましょう!
ナッシュ:待て待て、ここは穏便に行かないとサイシールに入れるかどうかもわからないぞ、ここはぐっと堪えろって・・・
サファイア:じゃあこうしましょう、じゃんけんで決めましょう!
▲本作では主人公の2人や、NPCとの間で意見の不一致が起こると、どちらの意見を採用するか決めるためじゃんけんが行われます。
GM:ここでじゃんけんに勝ったのはサファイアでした。酔っ払いの見張りもやる気満々で、ナッシュの気持ちとは裏腹に戦闘になってしまいました。たかだか酔っ払いに負ける2人ではもちろんないのですが・・・。
ナッシュ:ああ、やっちゃったよ・・・
サファイア:ナッシュだって最後はノリノリで戦ってたじゃん、まあなるようにしかならないんだから、先に進みましょ。
GM:先も気になるところだとは思うけど、今回も長くなっちゃったから今日のセッションはここでおしまい、また次回よろしくね。
一同:了解!
アドバイス:プレイヤーたちは彼らと戦闘になってしまいましたが、じゃんけんの結果によっては戦闘をせず先に進めることができます。また、ここではトロフィー「戦いの最中」を獲得できるのですが、その方法は見張りの2人に見つかる前にパーティを分割、どちらかが見張りと話している最中に、もう一人が隠密で行動して橋を渡り、その後引き返して戦闘が始まれば獲得することができます。
▲普通にプレイしていると絶対に獲得できないトロフィー「戦いの最中」。獲得したい人は上のアドバイスを参考にしてください。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
いつの間にか「Gears of War 4」の発売日が決まってました・・・しかも結構前にw
なんで気がつかなかったんだろう?
欧米で今年の10/11ということらしいので、日本語版も今年中に発売するんですかね?
マルチプレイのトレーラームービーも発表されましたが、今回もHordeがない・・・そしてドッジボールって何?って感じなのですが、まあ買っちゃいますよね・・・買うんですよ・・・間違いなく・・・。
今日は「DIVINITY ORIGINAL SIN」のリプレイ日記の2回目を紹介します、いきなりのリプレイ方式の記事で「何これ? 意味わかんない!」って人も多かったと思いますが、たまには変化球入れていかないと楽しくブログも書いていけないので、生暖かい目で見守っていただけたらと・・・ろくでなし子さんみたいなことを言ってみたり・・・それではリプレイ第2回いってみよう!
GM:前回は謎のローブの一団と遭遇して、赤ローブの女が召喚したアンデッドと戦闘したところまでだったね、そして彼女たちが出てきたダンジョンを調査するということでいいかな?
ナッシュ:そうそう、いよいよダンジョン突入っていういいところで終わったんだ。
サファイア:じゃあさっさとダンジョンに入ってお宝を頂戴しましょ。
GM:了解、ここは地下墳墓のような場所で、中は意外と広い。石畳の通路が続いていて、かなり広い空間になっている。
ナッシュ:罠に注意しつつ先に進んでいこう。
GM:しばらく進んでいくと少しひらけた場所に出る。中央には石棺が設置されているのがわかる。
▲お墓といえば棺、棺といえばお墓というくらい定番のシュチュエーション。王の墳墓ってちょっとヤバそうな響きが・・・。
サファイア:うわ〜いかにもマミー(ミイラ)が出てきそうな雰囲気ね・・・。開けるの?
ナッシュ:でもこれ開けなかったら冒険者の名が廃るだろ・・・とはいえいきなりマミーが出てきたら厳しいよな(笑)。とりあえず超警戒しながら武器を使って棺を押してみる。
GM:石棺は石造りだから、武器で押したくらいじゃ動かないよ。
ナッシュ:仕方ない、2人で開けよう・・・サファイア手伝って。
サファイア:えーそういうのは男の子の仕事でしょ〜棺開けるの嫌だな〜ブツブツと言いながら、興味津々で開けるのを手伝う(笑)。
GM:二人が石棺を開けるとマミーが動き出した、というのは嘘で羊皮紙が一枚入っているだけだった。
ナッシュ:いらない嘘をつくな! とりあえず羊皮紙を取り出して読んでみよう。
GM:羊皮紙には共通語で「レージクインの墓守りへ 奥の間へ進む前に、控えの間の墓の世話をしてくれ。進むには、刻印された扉のすぐそばに立ちその右側に現れるボタンを押せ」と書いてある。
サファイア:なんのことだろ?
ナッシュ:よくわからないから先に進むしかないな。
GM:王の墳墓の間で謎のメッセージの書かれた羊皮紙を手に入れた一行は、広間にあった宝箱からアイテムを入手して先に進んだ。
王の墳墓の間から少し先に進むと、石でできた門が現れる。
サファイア:門は開きそうな感じ?
GM:石でできたかなり重そうな門だから開きそうな感じはしないけど、試してみる?
ナッシュ:あー、さっきの羊皮紙に書かれてたのはこの事かもな? とりあえず近くを調べてみる。
GM:ナッシュが門の横の壁を調べると、ボタンのようなものがついてるのがわかる。
ナッシュ:じゃあボタンを押してみよう。
GM:了解、門が開いて先に進めるようになったよ。
▲周囲のものを調べる場合、○ボタンを長押しすると範囲内のものをまとめて調べることが可能です。
GM:閉ざされた門を超えた一行は、地面が燃え盛る場所や、スイッチを踏むことで開く扉などを超えて、石の門が2つ並んだ場所へと出ました。
サファイア:床にスイッチがあるな、さっきと同じで花瓶か壺を乗っければいいのかな?
ナッシュ:ちょっと試してみよう。
GM:うーん今回は扉は開かないね。
サファイア:私が乗ったらどうなの?
GM:今度は開いた。
サファイア:壺とか花瓶だと重さが足りないのかも・・・?
ナッシュ:よし、じゃあサファイアはここにいてくれ。俺が門の先に行ってみる。
GM:ナッシュが門の先に進むと、また同じように床にスイッチがあるのがわかる。
ナッシュ:スイッチを踏んでみる。
GM:そうすると今度はサファイア側の門が開いた。
サファイア:やったね! これで先に進めるね。
▲地面が燃え盛る場所は近くにある「レインの巻物」を使えば火を消すことが可能です。
▲石の門が左右に2つ並んだ場所は、パーティを2つに分けて一人が手前のスイッチを踏んでいる間に、もう一人が門の先にあるスイッチを踏めば先に進めるようになります。
GM:君たちが先に進もうとすると、突然鎧を着たアンデッドが現れ「ネズミごときが死者の眠りを邪魔するか! 馬鹿な墓荒らしが墳墓の尊厳を侮辱するとは!薄汚れた奴め、ブラッドストーンはどこへやった?」と君たちに警告を発する。
サファイア:待って、待って、わたしたちは別に墓荒らしに来たわけじゃないよ! ブラッドストーンって何よ? それにあんたは一体何?
GM:何の目的もなく神聖な墳墓に立ち入ったとでも言うのか? そして、死者の財宝もいらないと? は、笑わせてくれる! サイシールの遺産は俺が守る・・・反逆者たちは必ず倒す!
サファイア:いや、まあブラッドストーンのことは知らないけど、死者の財宝は欲しいかな?(笑)
GM:見たことか、正体を現しおったなお前らにはここで死んでもらうぞ。と言うと、今度は弓矢を持ったアンデッドを2体召喚した。
ナッシュ:おい、おい、怒らせてどうするんだよ? まあどうせ殺す気満々なんだろ? 死者の財宝が本当にあるのかどうかわからないけど、俺の剣のサビにしてやる。
サファイア:そうこなくっちゃ。わたしから行動開始でしょ、まずは中央の鎧を着たアンデッドにフレア!
GM:こいつはレージクインっていう敵なんだけど、やっぱりアンデッドなんで炎はよく効くね。かなりダメージを与えたようだよ。
ナッシュ:よし、じゃあここは行動順を遅らせよう。
アドバイス:本作では画面下部に表示されるホットバーにスキルやアイテムなどを配置すると使えるようになるのですが、行動アイコン(?)をセットすることでその行動をすることができます。ここでナッシュは敵に先に行動させ攻撃の射程圏内に入るように行動を遅らせることにしました。
GM:オッケー、じゃあ弓矢の兵はナッシュに矢を放つ(笑)。レージクインはナッシュの予想通り近づいてくるよ。
ナッシュ:よし、じゃあ俺がこの両手剣で永遠に眠らせてやる!
GM:このナッシュの一撃でレージクインは消滅、しかしレージクインの亡霊となって復活する。しかしサファイアの魔法で削られたレージクインの亡霊はナッシュの一撃で永遠の眠りにつきましたとさ。
▲レージクインが言ってる「ブラッドストーン」というのが外でローブの集団が話をしていた石のことなのでしょうか?
▲ここの敵は全てアンデッドなので、オイル状態にしてから炎の魔法を使うことで大ダメージを与えることができます。
GM:アンデッドたちを倒した一行は周囲を調べますが、レージクインの言ってた死者の財宝は見つかりませんでした。
ナッシュ:くっそー財宝はあのローブの一団が持ってったんだろうな〜、今度見つけたらただじゃおかない!
サファイア:お宝がないなら、こんなジメジメした陰鬱なところにいる意味ないよー、さっさと出ましょう。
GM:レージクインのもっていた鍵を使って奥の扉を開け先に進んだ一行、出たところはサイシールにほど近い場所でした。
ダンジョンを出た君たちの前に橋が見えるけど、その前に見るからに酔っ払った兵士が二人いる。
ナッシュ:よし、近づいてみよう。
GM:彼らはどうやらサイシールの見張りらしい、君たちを見つけると「そこで止まれオーク野郎!」と声をかけてくる。
サファイア:どこの世界にこんな可愛いオークがいるって言うのよ! こっちのでかいのはそう見えても仕方ないけど!
ナッシュ:仕方ないのかよ!
GM:するともう一人の見張りが「こいつらにはツノがないからオークじゃないだろ、ヒック」と言いながらサファイアに酒臭い息をかけてくる
サファイア:うわー酔っ払い大っ嫌い、蹴っ飛ばしてやろうかしら!
ナッシュ:まあ待てって、この見張りたちに俺たちがここに来た理由を説明する、かくかくしかじか・・・(TRPGではよく使われる言葉、非常に便利)。
GM:俺たちは字が読めないから、こんな手紙見せられてもよくわからねー! 字が読めるえらい魔法使いのとこに連れてってやるから、ねーちゃん俺のケツについてこい!とまたまたサファイアに酒臭い息を吹きかける。お尻を撫でてきた。
サファイア:もう我慢できない! こんな奴らとっちめてやりましょう!
ナッシュ:待て待て、ここは穏便に行かないとサイシールに入れるかどうかもわからないぞ、ここはぐっと堪えろって・・・
サファイア:じゃあこうしましょう、じゃんけんで決めましょう!
▲本作では主人公の2人や、NPCとの間で意見の不一致が起こると、どちらの意見を採用するか決めるためじゃんけんが行われます。
GM:ここでじゃんけんに勝ったのはサファイアでした。酔っ払いの見張りもやる気満々で、ナッシュの気持ちとは裏腹に戦闘になってしまいました。たかだか酔っ払いに負ける2人ではもちろんないのですが・・・。
ナッシュ:ああ、やっちゃったよ・・・
サファイア:ナッシュだって最後はノリノリで戦ってたじゃん、まあなるようにしかならないんだから、先に進みましょ。
GM:先も気になるところだとは思うけど、今回も長くなっちゃったから今日のセッションはここでおしまい、また次回よろしくね。
一同:了解!
アドバイス:プレイヤーたちは彼らと戦闘になってしまいましたが、じゃんけんの結果によっては戦闘をせず先に進めることができます。また、ここではトロフィー「戦いの最中」を獲得できるのですが、その方法は見張りの2人に見つかる前にパーティを分割、どちらかが見張りと話している最中に、もう一人が隠密で行動して橋を渡り、その後引き返して戦闘が始まれば獲得することができます。
▲普通にプレイしていると絶対に獲得できないトロフィー「戦いの最中」。獲得したい人は上のアドバイスを参考にしてください。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: DIVINITY ORIGINAL SIN
「Quantum Break」プレイ日記05☆ 
2016/04/23 Sat. 02:55 [edit]
みなさんこんにちは♪
今日は新人さんの歓迎会で遅くなり、ブログを書く時間がこんな時間になってしまいました・・・。
去年から催し物はわたしが幹事になってしまったので、ちょっと大変なのですがうちのチームは女性が多いのでお店選びは先輩がしてくれて、わたしはもっぱら予約だとか(送迎会だったら)贈り物の手配とかその程度で済むのでそんなに大変ではないので助かっています。
結局盛り上がって、最後まで残ってしまい結局終電で帰ってくる始末・・・。
さて、今日は「Quantum Break」第2章のプレイパートの続きを紹介します☆
ウィルのブリーフケースから手がかりであるブラッドベリースイミングプールの鍵を入手したジャックは、いよいよグラウンドゼロへ入ります。
さすがに最重要地点なのか、ここでの戦闘はかなり激しいです。
敵を倒していき、グラウンドゼロのレッドゾーンに入る直前で時間のひずみが起こります。
時間のひずみの中ではクロノン粒子を被爆し、能力が覚醒したジャックかポールしか動けないはずなのですが・・・白い防護服を着た敵が現れ、ジャックに攻撃を仕掛けます。
▲無時間状態の中でも活動できるストライカー。ただし、背中に背負っている装備を破壊すると動けなくなります。
ストライカーと呼ばれるこの部隊はモナーク・ソリューションズが独自に開発した装置により、時間のひずみで生じた無時間状態の中でも行動ができるだけでなく、ジャックが使う「タイムドッジ」を使用してきます(他の能力は使えません)。
タイムストップの能力も効かないので、こちらもタイムドッジで弾き飛ばした後にショットガンを撃ち込むなどすると比較的容易に倒すことができるでしょう。
ストライカーを倒したらいよいよレッドゾーンに入ります。
ここはこれまでと違って隔離された施設になっているのですが、その中心部にジャックが到達すると突然全く違う場所に移動させられます。
実際には移動ではなく、同じ場所の過去の姿なのですが・・・。
その証拠に建物内にジャックが入ると、時間が暴走しているのか、かつての姿が現れては消えていきます。
そこにいたのはなんとウィルでした。
そう、グラウンドゼロはかつてウィルの研究室があった場所だったのです。
▲ここはかつてウィルが作ったタイムマシンの起動実験をした場所でした。ジャックはここで自分が知らなかった兄の姿を知ることになります。
ウィルの研究室であった場所を抜けると時間のひずみが消え、通常の状態に戻りました。
そしてグラウンドゼロを抜けると、ついにポールがいるというドライドッグにたどり着きます。
ところが・・・
ジャックがドライドックに到着したのとほぼ同時にポールはヘリで飛び立ってしまいます。
▲ようやくポールを見つけ出したジャックですが、一歩及ばずポールはヘリで飛び立ってしまいます・・・。
ハンドガンでポールを狙うジャックですが、ポールはタイムブラストの能力で、吊るされていた造船中の船の舳先を落下させ、それが呼び水となり、ドライドック全体が崩壊し始めます。
ジャックも載っていた足場が崩れ落下、そして頭上にコンテナが崩れ落ちてきました。
と、ここでまたも時間のひずみが発生し、周囲は無時間状態に陥ります。
▲ポールの放ったタイムブラストはドライドック全体の崩壊を呼び、ジャックは一転して大ピンチに。
▲ドライドックの瓦礫に押しつぶされかけたジャックですが、時間のひずみが発生したため、なんとか助かります。
なんとか助かったとはいえ、いつ無時間状態から時が動き出すかはわからないので、ジャックはすぐにドライドックから脱出しようとします。
しかし、時間のひずみが発生しただけでなく、時間の暴走も同時に発生し、数カ所で時間が進んだり戻ったりという状況が生じていました。
もちろん瓦礫に潰されてしまうとゲームオーバーになってしまうので、タイムドッジを利用して時間の暴走が発生しているところは切り抜けましょう(一カ所初見殺し的な場所もあるので、注意してください)。
最後はたくさんのストライカー部隊が攻撃してきますので、タイムドッジとショットガンを活用して倒していきましょう。
ストライカーの部隊を倒したら、はしご登った先にいるベスと合流しましょう。
▲ベスは警備室でモナークに襲われていたエイミーも一緒に連れてきてくれました。
ベス、エイミーとともにウィルが何かを残していると思われる、ブラッドベリースイミングへと向かいます。
ブラッドベリースイミングの入り口は閉鎖されているので、別の入り口から入る必要があります。
建物の脇にタイムトリガーで時間を戻せる場所があるので、時間を戻したら出現した足場を使って2階から建物内部に入ります。
(ここは右からだけでなく、左からも侵入でき両方にクロノンソースが隠されているので忘れずに回収しましょう)
▲ブラッドベリースイミングの脇にはゲームの冒頭ジャックが乗ってきたタクシーが乗り捨ててありました。この時点ではなぜタクシーがここにあるのかはわからなのですが、後ほど理由がわかります。
2階から建物内に入ったジャックは1階に行きドアを開け、ベスとエイミーも中へと入ります。
奥へ進んでいくとメモが貼られたTV(ビデオ)が置いてありました。
そのメモはベス宛に書かれていたものなのですが、実はこれまでベスはウィルと実際にはあったことがないそうです。
もう一つ驚くべき事実がありました、なんとその映像は2010年前の日付でベス宛に「対抗手段が盗まれてしまった」と訴えるものだったのです。
▲会ったこともないベス宛ににウィルはなぜ2010年にメッセージを残すことができたのでしょうか?
さらに奥へと進むと、大きな扉の前にスイッチが付いていました。
ジャックがボタンを押すと、扉が開き3人の前にリバーポート大学の研究室で見たあのタイムマシンとよく似た機械が姿を見せたのです。
▲最初にウィルが開発したタイムマシンがここに隠されていました。
ジャックはこれを見て対抗手段はタイムマシンのことだったのか?と考えますが、ベスはこれを否定。
なぜならビデオの映像では「対抗手段は盗まれた」と言っていたからです。
ジャックは対抗手段はなくても、タイムマシンを使って「あの前(大学でのタイムマシンの実験失敗により時間のひずみが発生することとなった時)に戻って何もかもがなかったことにすれば良いのでは?」と考えたのです。
ベスはこれを否定しますが、「どのみちタイムマシンは必要だ」とジャックとともにタイムマシンを起動することに・・・。
ところが何かが故障しているらしくタイムマシンは起動しません・・・直そうにも開発者であるウィルは死んでしまっている・・・そこでベスはもし他にタイムマシンを直せる人物がいるとしたら、それはモナークのソフィア・アマラルだけだと言います。
ベスからの情報で、アマラル博士は今夜行われるモナークのパーティーに出席するそうなのですが、会場は厳重警備で近寄ることすらできないだろうと・・・。
ところがジャックはポールから直々招待されている(実はこの章の途中でポールから電話がかかってきて、パーティーに招待されている)と言い、なんとモナークに自ら投降するのです。
▲アマラル博士に接近するためジャックは自らモナークに投降します。
第2章のプレイパートはここで終了、次回はタイムジャンクションと実写パートを紹介します☆
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
今日は新人さんの歓迎会で遅くなり、ブログを書く時間がこんな時間になってしまいました・・・。
去年から催し物はわたしが幹事になってしまったので、ちょっと大変なのですがうちのチームは女性が多いのでお店選びは先輩がしてくれて、わたしはもっぱら予約だとか(送迎会だったら)贈り物の手配とかその程度で済むのでそんなに大変ではないので助かっています。
結局盛り上がって、最後まで残ってしまい結局終電で帰ってくる始末・・・。
さて、今日は「Quantum Break」第2章のプレイパートの続きを紹介します☆
ウィルのブリーフケースから手がかりであるブラッドベリースイミングプールの鍵を入手したジャックは、いよいよグラウンドゼロへ入ります。
さすがに最重要地点なのか、ここでの戦闘はかなり激しいです。
敵を倒していき、グラウンドゼロのレッドゾーンに入る直前で時間のひずみが起こります。
時間のひずみの中ではクロノン粒子を被爆し、能力が覚醒したジャックかポールしか動けないはずなのですが・・・白い防護服を着た敵が現れ、ジャックに攻撃を仕掛けます。
▲無時間状態の中でも活動できるストライカー。ただし、背中に背負っている装備を破壊すると動けなくなります。
ストライカーと呼ばれるこの部隊はモナーク・ソリューションズが独自に開発した装置により、時間のひずみで生じた無時間状態の中でも行動ができるだけでなく、ジャックが使う「タイムドッジ」を使用してきます(他の能力は使えません)。
タイムストップの能力も効かないので、こちらもタイムドッジで弾き飛ばした後にショットガンを撃ち込むなどすると比較的容易に倒すことができるでしょう。
ストライカーを倒したらいよいよレッドゾーンに入ります。
ここはこれまでと違って隔離された施設になっているのですが、その中心部にジャックが到達すると突然全く違う場所に移動させられます。
実際には移動ではなく、同じ場所の過去の姿なのですが・・・。
その証拠に建物内にジャックが入ると、時間が暴走しているのか、かつての姿が現れては消えていきます。
そこにいたのはなんとウィルでした。
そう、グラウンドゼロはかつてウィルの研究室があった場所だったのです。
▲ここはかつてウィルが作ったタイムマシンの起動実験をした場所でした。ジャックはここで自分が知らなかった兄の姿を知ることになります。
ウィルの研究室であった場所を抜けると時間のひずみが消え、通常の状態に戻りました。
そしてグラウンドゼロを抜けると、ついにポールがいるというドライドッグにたどり着きます。
ところが・・・
ジャックがドライドックに到着したのとほぼ同時にポールはヘリで飛び立ってしまいます。
▲ようやくポールを見つけ出したジャックですが、一歩及ばずポールはヘリで飛び立ってしまいます・・・。
ハンドガンでポールを狙うジャックですが、ポールはタイムブラストの能力で、吊るされていた造船中の船の舳先を落下させ、それが呼び水となり、ドライドック全体が崩壊し始めます。
ジャックも載っていた足場が崩れ落下、そして頭上にコンテナが崩れ落ちてきました。
と、ここでまたも時間のひずみが発生し、周囲は無時間状態に陥ります。
▲ポールの放ったタイムブラストはドライドック全体の崩壊を呼び、ジャックは一転して大ピンチに。
▲ドライドックの瓦礫に押しつぶされかけたジャックですが、時間のひずみが発生したため、なんとか助かります。
なんとか助かったとはいえ、いつ無時間状態から時が動き出すかはわからないので、ジャックはすぐにドライドックから脱出しようとします。
しかし、時間のひずみが発生しただけでなく、時間の暴走も同時に発生し、数カ所で時間が進んだり戻ったりという状況が生じていました。
もちろん瓦礫に潰されてしまうとゲームオーバーになってしまうので、タイムドッジを利用して時間の暴走が発生しているところは切り抜けましょう(一カ所初見殺し的な場所もあるので、注意してください)。
最後はたくさんのストライカー部隊が攻撃してきますので、タイムドッジとショットガンを活用して倒していきましょう。
ストライカーの部隊を倒したら、はしご登った先にいるベスと合流しましょう。
▲ベスは警備室でモナークに襲われていたエイミーも一緒に連れてきてくれました。
ベス、エイミーとともにウィルが何かを残していると思われる、ブラッドベリースイミングへと向かいます。
ブラッドベリースイミングの入り口は閉鎖されているので、別の入り口から入る必要があります。
建物の脇にタイムトリガーで時間を戻せる場所があるので、時間を戻したら出現した足場を使って2階から建物内部に入ります。
(ここは右からだけでなく、左からも侵入でき両方にクロノンソースが隠されているので忘れずに回収しましょう)
▲ブラッドベリースイミングの脇にはゲームの冒頭ジャックが乗ってきたタクシーが乗り捨ててありました。この時点ではなぜタクシーがここにあるのかはわからなのですが、後ほど理由がわかります。
2階から建物内に入ったジャックは1階に行きドアを開け、ベスとエイミーも中へと入ります。
奥へ進んでいくとメモが貼られたTV(ビデオ)が置いてありました。
そのメモはベス宛に書かれていたものなのですが、実はこれまでベスはウィルと実際にはあったことがないそうです。
もう一つ驚くべき事実がありました、なんとその映像は2010年前の日付でベス宛に「対抗手段が盗まれてしまった」と訴えるものだったのです。
▲会ったこともないベス宛ににウィルはなぜ2010年にメッセージを残すことができたのでしょうか?
さらに奥へと進むと、大きな扉の前にスイッチが付いていました。
ジャックがボタンを押すと、扉が開き3人の前にリバーポート大学の研究室で見たあのタイムマシンとよく似た機械が姿を見せたのです。
▲最初にウィルが開発したタイムマシンがここに隠されていました。
ジャックはこれを見て対抗手段はタイムマシンのことだったのか?と考えますが、ベスはこれを否定。
なぜならビデオの映像では「対抗手段は盗まれた」と言っていたからです。
ジャックは対抗手段はなくても、タイムマシンを使って「あの前(大学でのタイムマシンの実験失敗により時間のひずみが発生することとなった時)に戻って何もかもがなかったことにすれば良いのでは?」と考えたのです。
ベスはこれを否定しますが、「どのみちタイムマシンは必要だ」とジャックとともにタイムマシンを起動することに・・・。
ところが何かが故障しているらしくタイムマシンは起動しません・・・直そうにも開発者であるウィルは死んでしまっている・・・そこでベスはもし他にタイムマシンを直せる人物がいるとしたら、それはモナークのソフィア・アマラルだけだと言います。
ベスからの情報で、アマラル博士は今夜行われるモナークのパーティーに出席するそうなのですが、会場は厳重警備で近寄ることすらできないだろうと・・・。
ところがジャックはポールから直々招待されている(実はこの章の途中でポールから電話がかかってきて、パーティーに招待されている)と言い、なんとモナークに自ら投降するのです。
▲アマラル博士に接近するためジャックは自らモナークに投降します。
第2章のプレイパートはここで終了、次回はタイムジャンクションと実写パートを紹介します☆
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: Quantum Break【完結】