ショップによって、産地からセメノウコクワとしていたり、
形状からシネンシス・コンコロールとしていたりと
いろいろ。どっちやねん?ということから入手し
ブリードしていたのが羽化してきました。
※内歯にピントをあわせたつもりがあっとらん…
サイズとしては45mm程度。どちらでもいけるサイズ。
でてきた個体を見る限り、形状はどうみても
シネンシス・コンコロールですね。
でも、コンコロールって四川省は産地になってなくて、
おもいっきりセメノウの領域ですよね?
最近変わったんでしょうか?私にはわかりません…。
ということで、この種がなんなのか結局わかりませんでした。
参考までに種親♂の画像。
小型ですが、内歯の感じはすでにコンコロールですね。
クワ好きのブログがたくさん見れます。ポチっと!
にほんブログ村
クワガタ ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 四川省会東県産セメノウコクワガタ産卵セット投入 (2024/06/16)
- 四川省産ドルクス不明種 羽化(シネンシス系不明種?) (2023/04/16)
- 四川省産ドルクス割出 (2022/08/21)
不明種って何が羽化してくるか?ドキドキしますよね。
四川省産と産地が絞られていたようなので、ある程度予測ができたと思いますが。。。
私は産地のところまで詳しく分からないので、両種をググって見ると大顎に特徴があるのを発見!
高さはそれほどないものの幅広な内歯の形状はシネンシス・コンコロールに見えますね(^^♪
普通、産地がしっかり分かっていれば
だいたい絞れるんですが、この種、表記の産地はかなり細かいのですが
この産地はセメノウの産地で、コンコロールではない。
しかしながら、形状がコンコロールということで
ちょっと中国側での産地間違いではないか?と疑ってしまいます。
う~ん。わからん。
意外と発見がないだけで幅広く生息しているのかもしれませんね。
中国は広大なので今後も色々な新種が出てくるかもしれなくて楽しみです。
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、チュウゴクコクワは奥が深いですよね。
四川省にもコンコロールがいるんですかねぇ。
うちのは同産地でもセメノウと記載しているショップ、
コンコロールと記載しているショップと2通りあり
こういう状況を楽しめる人しか無理なんだろうなと。