さて、ここまではお祭りの光景に出くわしませんでしたので、いちばん人が集まるところへ向かうことにします。
シベーレス広場までバスで行き、そこからアレナル通りを上って行くと、グラン・ビア通りと分かれるところに“Metropolis”というひときわ目立つ建物があります。右へ行けば“スペイン広場”、左へ行けば“ソル広場“。もちろん私が行くのは“ソル”です。

歩くこと約20分。津では車ばかりでめったに歩くことはありませんが、ここマドリッドではひたすら歩くか、メトロ乗りまくりか、どちらかですね。
マドリッドのシンボル“クマ(Oso)”が出迎えてくれました。相変わらず旅行者はこの前で写真撮影です。

あっ!見つけました。お祭りらしい光景。やはりお祭り用の衣装でしょ。写真を撮らせてもらえるような人を探し、まずこのお二人に声をかけました。返事は、「いいですよ。どこが撮影にいい場所かなあ?」と言って、立った場所がここ。う~ん?私が撮っていると他の人も寄ってきて、パチリ、パチリ。彼女たちはいろんなポーズをとってました。写真が大好きなようです。

次に声をかけたのが、このかわいらしい子供たちと家族です。この人たちも快く撮らせてくれました。ありがとうございます。

ここまで来ると、フラメンコ衣装店“マティ(Maty)”があります。お祭りなのでお店は閉まっていますが、ウインドショッピングをしてみましょう。

目に付くのはやはりフラメンコ衣装。最新のモデルが飾られていますね。

その隣には、このサン・イシドロ祭に着られる“Trajes de chulapos”訳すると“マドリッドの下町っ子の民族衣装”となります。
男性はズボン(Pantalón)、白と黒の格子じまの帽子(Gorra)、チョッキ(Chaleco)、白のワイシャツ(Camisa)とネクタイ(Corbata)。
女性は水玉模様の代表的な衣装(El traje típico)、頭に白いスカーフ(Pañuelo)とカーネーション(Calavel)。

昔、マジョール広場のステージで、この衣装をつけた男女が“チョッティス(Chotis)”というダンスを踊っていたのを思い出しました。祭りには踊りが欠かせません。

マジョール広場を抜け、国立劇場(Teatro Real)裏の公園で出合ったものは、シャボン玉。
大きく、長~いシャボン玉(Pompas de jabón)でした。バケツのシャボン玉液に2本の棒をつけて作るんですね。きれいでしたよ。

さらに子どもたちのための人形劇。3匹の子ブタさんたちのようです。最後まで見ていたかったのですが、若干お疲れ、途中で退散です。

アパートはこの王宮から10分とかかりません。雄大な姿を後ろにして、スペイン広場へ向かいます。


アパートまであと少し、黒色のビルが見えてきました。

でもちょっと、“ドンキー”に寄って行きましょうか。

暗号のようなこの言葉。3年前の旅行メンバーはお腹を抱えて大笑い!“ドン・キホーテ”はまた別な意味で思い出の場所になりました。

シベーレス広場までバスで行き、そこからアレナル通りを上って行くと、グラン・ビア通りと分かれるところに“Metropolis”というひときわ目立つ建物があります。右へ行けば“スペイン広場”、左へ行けば“ソル広場“。もちろん私が行くのは“ソル”です。

歩くこと約20分。津では車ばかりでめったに歩くことはありませんが、ここマドリッドではひたすら歩くか、メトロ乗りまくりか、どちらかですね。
マドリッドのシンボル“クマ(Oso)”が出迎えてくれました。相変わらず旅行者はこの前で写真撮影です。

あっ!見つけました。お祭りらしい光景。やはりお祭り用の衣装でしょ。写真を撮らせてもらえるような人を探し、まずこのお二人に声をかけました。返事は、「いいですよ。どこが撮影にいい場所かなあ?」と言って、立った場所がここ。う~ん?私が撮っていると他の人も寄ってきて、パチリ、パチリ。彼女たちはいろんなポーズをとってました。写真が大好きなようです。

次に声をかけたのが、このかわいらしい子供たちと家族です。この人たちも快く撮らせてくれました。ありがとうございます。

ここまで来ると、フラメンコ衣装店“マティ(Maty)”があります。お祭りなのでお店は閉まっていますが、ウインドショッピングをしてみましょう。

目に付くのはやはりフラメンコ衣装。最新のモデルが飾られていますね。

その隣には、このサン・イシドロ祭に着られる“Trajes de chulapos”訳すると“マドリッドの下町っ子の民族衣装”となります。
男性はズボン(Pantalón)、白と黒の格子じまの帽子(Gorra)、チョッキ(Chaleco)、白のワイシャツ(Camisa)とネクタイ(Corbata)。
女性は水玉模様の代表的な衣装(El traje típico)、頭に白いスカーフ(Pañuelo)とカーネーション(Calavel)。

昔、マジョール広場のステージで、この衣装をつけた男女が“チョッティス(Chotis)”というダンスを踊っていたのを思い出しました。祭りには踊りが欠かせません。

マジョール広場を抜け、国立劇場(Teatro Real)裏の公園で出合ったものは、シャボン玉。
大きく、長~いシャボン玉(Pompas de jabón)でした。バケツのシャボン玉液に2本の棒をつけて作るんですね。きれいでしたよ。

さらに子どもたちのための人形劇。3匹の子ブタさんたちのようです。最後まで見ていたかったのですが、若干お疲れ、途中で退散です。

アパートはこの王宮から10分とかかりません。雄大な姿を後ろにして、スペイン広場へ向かいます。


アパートまであと少し、黒色のビルが見えてきました。

でもちょっと、“ドンキー”に寄って行きましょうか。

暗号のようなこの言葉。3年前の旅行メンバーはお腹を抱えて大笑い!“ドン・キホーテ”はまた別な意味で思い出の場所になりました。

「フラメンコ」で検索していて、こちらにたどり着きました。
旅行いいな~♪
見ていて、とても楽しいのが伝わってきて行ったつもりになれました☆ミありがとうございます(笑)
衣装も素敵!
ウィンドウショッピング中の2枚目?に映る、赤ピンクのフレコっていうのでしょうか?×薄い水色?のワンピのこのデザインやコントラスト?とでもいうのか。
すごく惹かれます・・・きっとお値段もそれなりなのかな(^◇^;)
発表会終わったばかりなのに、また衣装が欲しくなりました(笑)