探偵が早すぎる (第2話・2018/7/26) 感想
読売テレビ制作/日本テレビ系・プラチナイト 木曜ドラマF『探偵が早すぎる』(公式)
第2話『やられる前にやり返す』の感想。
なお、原作:井上真偽「探偵が早すぎる」(講談社タイガ)は未読。
父の遺産5兆円の受取人に指名され、父の家族である大陀羅一族に命を狙われる一華(広瀬アリス)。ところが一華は、犯行を未然に防ぐ探偵・千曲川(滝藤賢一)との契約を断り、父の遺産の受け取りも拒否すると橋田(水野美紀)に告げる。そんなある日、骨折のため通院中の一華は、医師・三田村から右腕のギプスの下の肌荒れ用に塗り薬を処方され、その後、リハビリ担当の女性・加藤の元へ。千曲川はそこに潜む犯罪計画に気付き…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:井上真偽「探偵が早すぎる」(講談社タイガ)
脚本:宇田学(過去作/99.9 -刑事専門弁護士、4号警備) 第1,2話
演出:湯浅弘章 (過去作/増山超能力師事務所、ワカコ酒) 第1,2話
瑠東 東一郎 (過去作/黒い十人の女、おっさんずラブ)
音楽:イケガミ キヨシ(過去作/映画「恋するミナミ」)
俳優陣の演技も良いし、物語も良く出来ているが…
俳優陣の演技も良いし、物語も良く出来ている。「一話完結」と「連ドラ」のそれぞれの面白さを描くあまり、若干テンポは悪くなったものの、第2話ゆえに説明が少なくなって全体も見易くなった。しかし、コメディの部分が私の好みでない。そう、あくまでも私の好みの問題。これだけは、どうしようもない…
あとがき
継続視聴の皆さん、楽しんで下さい。
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【これまでの感想】
第1話
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