雨季のフィールド
2009年 07月 08日

EP-1が,防滴なら購入する理由付けとして強力なのだが,勿論そのようなニッチェの商品ではないし,E一桁モデルの存在が危うくなる。不純な野望は神さまはお許しにならない。

出掛けるときに末っ子がぐずりだして,手を焼いた次男が腹を立てて,後から出掛けていく。彼は凄く人間的に優しいので,末っ子が更に我が儘を言い出す。親としても毎度末っ子を怒るわけにはいかないので,彼にはプレッシャーをかけてしまっている。実際,どうやら,末っ子もいじめっ子に眼をつけられて下校の時いろいろあるらしい。やんちゃ爆発はそのストレスもある模様。今のところ,名前が特定できないので学校と連絡取り合っていて,どう対処するかこれから。末っ子は,沈黙したままなので,ここまでは匿名の情報網による。

とりあえず,雨はそのうち上がると思う。
特に子ども時代は生き物に触れた時のぬくもりや感触、見つめた目など大事なんだなと思います。
黙して語らないけれどとても率直で力強い応援団ですものね。
遠藤周作氏が子ども時代に家で飼っていたクロとかいう飼い犬の話を思い出しました。
『今日は行きたくないんだよ。』とクロに語る周作少年に
クロは『仕方がないんですよ。』と悲しいような悟ったような目で少年を静かに見送るのです。
雨の日の情景など、撮りたい風景がいっぱいなのですが
やっぱり精密機械、ちょっと躊躇しますね
我家でも猫と子供の間には独特の空気感があります
猫は自分を家族と思い、猫を家族と素直に思っているのは子供のほうかもしれません
それだけで,いろいろ語りますよね。