【ちゅり】 吐き戻し→低体温・脱水→入院
5月の下旬、実はちゅりが今までで一番の体調不良になり、ちゅりッシュ家、とってもバタバタしておりました。
今はもう回復していますが、覚書として書いておきたいと思います。
5月23日の夕方、実家から家に戻ってくると5箇所に吐き戻した後が。
朝のフードが出ていたので、嘔吐というか吐き戻し。
”あらあら・・・いつもの腸炎かな?”
と、夜は食欲もあったので軽く考えていたのですが、寝る前に2回、夜中に5回、起きてからも2回の吐き戻し。
そして、腸炎真っ盛りな時でも、マムシに噛まれた時でも、どんな時でも食欲だけはあったちゅりが、朝ごはんを作り始めてもキッチンに現れず、辛そうな顔で机の下に潜っているのを見て、ただ事ではないことをじわじわと感じ始めてました。
とりあえず、とっと(パパ)が仕事を休んで病院へ連れて行くことに。
しっかりと症状が言えるように、
準備準備。
この吐き戻しが始まる前日には、
元気に海遊びしに行ってたんですけどね・・・。
食欲=元気バロメーターのちゅたんが、こんなに辛そうなのを見てるのは精神的にかなりきつかったです。
とっとも心配し過ぎて、夕飯が喉を通らず。
「大丈夫?ちゅたん・・・。」
って、大丈夫なワケないのに、呪文のように繰り返す私。
むー太郎も私たちの心情を察知してか、
心配そうな顔してました。
隣に行こうとしたりね。
すぐに病院に行こうね!
市内の近くの病院は火曜日が定休日で開いておらず、ずっとお世話になっている車で1時間の隣町にある病院へ行きました。
診察の結果、脱水が酷く低体温なので、すぐに点滴入院することになりました。
同時に血液検査・エコー・レントゲンの検査をしてもらい、どこか異常がないか診てもらうことに。
検査の結果としては・・・特に異常なし。
ただ、皮膚炎のために飲んでいたステロイドによって胃炎を起こしていて、食べたものが全部出てしまうようになっている、ということでした。
当初の予定では、夕方までの点滴入院だったのですが、数時間点滴をしても、全く元気にならず回復しないので、そのまま1日入院することに。
心配で長く寂しい夜を過ごすことになりました。。。
次の日は、私がお迎え。
病院に着いたら、「全然元気がないんだよなぁ・・・」という先生の一言に凍りつき・・・。
でも私の顔を見たら、少しでも反応してくれるかな?なんて思ってたのに、出てきたちゅたんは、全くの無表情・・・。
私が抱っこしても、ヘタ~と倒れこんで反応も薄い。
どんどんどんどん不安になっていく・・・けど、平常心を保ちながら先生の説明を聞いておりました。
とりあえずは悪いところは無いから、ステロイドを止めて様子見ということになり、元気の無いちゅたんを抱っこして車へ。
すぐに横になって、ぐったりした様子。
大好きなばぁばも一緒に居たのに、反応できなかったみたい。
家に着いてからは、心配だったので実家に行く時もカートで連れて行きました。
大好きなみんなが揃ってたけど、ただ見つめるだけで喜べない。
それくらい体力が無くなってて、元気も無かったようでした。
ちゅたん、夜のご飯も食べれず、私たちの心配はピークに。
ただただ、撫でて撫でて、声かけて・・・。
お友達にたくさん励まされて、なんとか長い夜を越えました。
朝起きてみると、ちゅたんが自分で起きて寝室の出口で待ってる!
そして、下におりたら、いつものキッチンチェックをしてる!!
毎朝剥いてるリンゴの皮を剥き始めたら、横に座ってキラキラした目で見つめてくるし、ご飯の準備を始めたらいつもみたいにソワソワしながら待ってるーー!!
先生からもらってたウェットフードを少しあげてみると、
すごい勢いで食べたぁぁぁ~~~~!!
良かった!嬉しい!!本当に良かったぁぁ。
さらに、
ちょこっとしかあげれなかったから、物足りないってアピールしてくるし!
これぞ、ちゅたんの食べ物に対する執着心むき出しのキラキラお目め!!!笑
良かった、本当に良かった・・・。
たくさんあげたいのをグッと我慢して、少しずつ量を増やしていきました。
お友達にもたくさん助言してもらったけど、犬は自分自身で本当に体調の悪い時は、じっとしてゆっくり過ごして、体力を回復させるって・・・本当だったんだね!
ちゅたんがちゃんとゆっくり休んだお陰で、食欲も戻ったんだ~~。
いやぁ・・・正直言うと、かなり覚悟をしてました。
心配し過ぎだって思えないくらい、今回は酷かったから・・・。
だから本当に安心しました。
と、同時に、残っている時間を大切に。
一日一日を大切に過ごさなきゃなぁってすっごい実感しました。
今回、こんなことになったのはステロイドが原因。
今までもずっと季節的にカイカイが酷くなって、お薬飲んで治してた時はあったんだけど、去年からなんと年中カイカイが発症してしまうようになり、本当に酷くて、私たちもついついお薬に頼ってしまってました。
ステロイドは量が多すぎたり、長いこと使ってると、やっぱり他のところに影響が出てしまうんだねぇ。
今はお薬飲んでないので、やっぱり口周りからカイカイ出てきました。
でも今回は友達にずっと勧められてたサプリに頼ってみることに!
そのことはまた追々書いていこうと思います。
当時、一緒に心配して、たくさん言葉をかけてくだったお友達の皆様。
そして、今回ここまで記事を読んでくださった皆様。
現在、ちゅたんは体重も戻り、食欲も旺盛で、元気に過ごしております。
ご心配お掛けしました。ありがとうございました。
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今はもう回復していますが、覚書として書いておきたいと思います。
5月23日の夕方、実家から家に戻ってくると5箇所に吐き戻した後が。
朝のフードが出ていたので、嘔吐というか吐き戻し。
”あらあら・・・いつもの腸炎かな?”
と、夜は食欲もあったので軽く考えていたのですが、寝る前に2回、夜中に5回、起きてからも2回の吐き戻し。
そして、腸炎真っ盛りな時でも、マムシに噛まれた時でも、どんな時でも食欲だけはあったちゅりが、朝ごはんを作り始めてもキッチンに現れず、辛そうな顔で机の下に潜っているのを見て、ただ事ではないことをじわじわと感じ始めてました。
とりあえず、とっと(パパ)が仕事を休んで病院へ連れて行くことに。
しっかりと症状が言えるように、
準備準備。
この吐き戻しが始まる前日には、
元気に海遊びしに行ってたんですけどね・・・。
食欲=元気バロメーターのちゅたんが、こんなに辛そうなのを見てるのは精神的にかなりきつかったです。
とっとも心配し過ぎて、夕飯が喉を通らず。
「大丈夫?ちゅたん・・・。」
って、大丈夫なワケないのに、呪文のように繰り返す私。
むー太郎も私たちの心情を察知してか、
心配そうな顔してました。
隣に行こうとしたりね。
すぐに病院に行こうね!
市内の近くの病院は火曜日が定休日で開いておらず、ずっとお世話になっている車で1時間の隣町にある病院へ行きました。
診察の結果、脱水が酷く低体温なので、すぐに点滴入院することになりました。
同時に血液検査・エコー・レントゲンの検査をしてもらい、どこか異常がないか診てもらうことに。
検査の結果としては・・・特に異常なし。
ただ、皮膚炎のために飲んでいたステロイドによって胃炎を起こしていて、食べたものが全部出てしまうようになっている、ということでした。
当初の予定では、夕方までの点滴入院だったのですが、数時間点滴をしても、全く元気にならず回復しないので、そのまま1日入院することに。
心配で長く寂しい夜を過ごすことになりました。。。
次の日は、私がお迎え。
病院に着いたら、「全然元気がないんだよなぁ・・・」という先生の一言に凍りつき・・・。
でも私の顔を見たら、少しでも反応してくれるかな?なんて思ってたのに、出てきたちゅたんは、全くの無表情・・・。
私が抱っこしても、ヘタ~と倒れこんで反応も薄い。
どんどんどんどん不安になっていく・・・けど、平常心を保ちながら先生の説明を聞いておりました。
とりあえずは悪いところは無いから、ステロイドを止めて様子見ということになり、元気の無いちゅたんを抱っこして車へ。
すぐに横になって、ぐったりした様子。
大好きなばぁばも一緒に居たのに、反応できなかったみたい。
家に着いてからは、心配だったので実家に行く時もカートで連れて行きました。
大好きなみんなが揃ってたけど、ただ見つめるだけで喜べない。
それくらい体力が無くなってて、元気も無かったようでした。
ちゅたん、夜のご飯も食べれず、私たちの心配はピークに。
ただただ、撫でて撫でて、声かけて・・・。
お友達にたくさん励まされて、なんとか長い夜を越えました。
朝起きてみると、ちゅたんが自分で起きて寝室の出口で待ってる!
そして、下におりたら、いつものキッチンチェックをしてる!!
毎朝剥いてるリンゴの皮を剥き始めたら、横に座ってキラキラした目で見つめてくるし、ご飯の準備を始めたらいつもみたいにソワソワしながら待ってるーー!!
先生からもらってたウェットフードを少しあげてみると、
すごい勢いで食べたぁぁぁ~~~~!!
良かった!嬉しい!!本当に良かったぁぁ。
さらに、
ちょこっとしかあげれなかったから、物足りないってアピールしてくるし!
これぞ、ちゅたんの食べ物に対する執着心むき出しのキラキラお目め!!!笑
良かった、本当に良かった・・・。
たくさんあげたいのをグッと我慢して、少しずつ量を増やしていきました。
お友達にもたくさん助言してもらったけど、犬は自分自身で本当に体調の悪い時は、じっとしてゆっくり過ごして、体力を回復させるって・・・本当だったんだね!
ちゅたんがちゃんとゆっくり休んだお陰で、食欲も戻ったんだ~~。
いやぁ・・・正直言うと、かなり覚悟をしてました。
心配し過ぎだって思えないくらい、今回は酷かったから・・・。
だから本当に安心しました。
と、同時に、残っている時間を大切に。
一日一日を大切に過ごさなきゃなぁってすっごい実感しました。
今回、こんなことになったのはステロイドが原因。
今までもずっと季節的にカイカイが酷くなって、お薬飲んで治してた時はあったんだけど、去年からなんと年中カイカイが発症してしまうようになり、本当に酷くて、私たちもついついお薬に頼ってしまってました。
ステロイドは量が多すぎたり、長いこと使ってると、やっぱり他のところに影響が出てしまうんだねぇ。
今はお薬飲んでないので、やっぱり口周りからカイカイ出てきました。
でも今回は友達にずっと勧められてたサプリに頼ってみることに!
そのことはまた追々書いていこうと思います。
当時、一緒に心配して、たくさん言葉をかけてくだったお友達の皆様。
そして、今回ここまで記事を読んでくださった皆様。
現在、ちゅたんは体重も戻り、食欲も旺盛で、元気に過ごしております。
ご心配お掛けしました。ありがとうございました。
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