みおの記録 ~保護&看病~
ちゅりママ、ただいま3連休中をまったり過ごしております。
パパは、8月の休みがないんじゃないかという恐怖に怯えつつ、
毎日お仕事頑張ってくれてます。ありがとー!
てか、1ヶ月働きっぱなして・・・そんなのアリなのか?(´Д`;A)
さて。
今日の更新は、久しぶりに みおちゃん の登場。
保護してから、猫風邪が治るまでをまとめてみました。
猫風邪が酷かった間、たくさんの方々に応援してもらって、
元気パワーをもらってた、みおちゃん。
支えてくださったたくさんの方々へのご報告です。
長いですので、お時間のある時にでも・・・。
まずは、保護当日。
保護したのは、2011年6月17日の夕方。
パパが鳴き声を聞き姿を探してみると、隣のアパートの裏で鳴いてたみおを発見。
体重は350gだったかな?
手の平サイズで、モコモコしててかわいかった~。
でも目は半開きで、鼻水じゅるじゅる。
ちおりおの時とは比べ物にならないくらいの猫風邪をひいてました。
6月18日、保護した翌日の写真。
鼻水の出すぎで、鼻の周りも荒れて膿が出てました。
この時はまだそれほどじゃなかったけど、
やっぱり目は少し開きにくそうだったかなぁ。
常にこんな顔してました。
まだ子猫にとっては寒い気温だったみたいで、
私たちに体を密着させて寝ることが多かったです。
基本的には、ちゅりにも私たちにも威嚇することもなく、
すごく自然に打ち解けてくれてました。
時間が経つにつれて、結膜炎の具合が酷くなっていき、
目やにの量も増えていきました。
この頃はまだ病院で目薬もらってなくて、軽く拭いてあげるくらい。
でもグッタリすることもなく、元気はとてもあったので、
オモチャをチラつかせてみたけど、
反応はいまいちでした~。(ノε`*)
保護当初は、まだ家族に迎える気はそんなになくて、
風邪が治ってから皆で考えよう、なんて言ってたんですが・・・毎日お世話してるとダメですね。
ニャンコはこの子で最後の子にしよう、と家族会議で決めて、
我が子として迎え入れることにしました。
この顔見てたら、
離れられなくなるって!
最初に病院に連れて行った時に注射を打ってもらい、
お薬をもらって帰りました。
ご飯を自力で食べないものだから、私たちが口を開いて強制食事をしてました。
目も見え辛い、鼻は匂えない、無理やり口を開けられる・・・
みおにとっては恐怖しかなかったかもなぁ。
・・・でも生きて欲しくて。
「食べないと危ないよ」と先生に言われてたのもあって、
全力で嫌がるみおを押さえながら、必死でご飯をあげてました。この頃。
ちおりお2匹の時から、トイレは3つ買っていたので、
ほとんどを猫部屋で過ごしてた2匹が使ってなかった1Fのトイレを、みお用に。
トイレなんて知ってるのかな・・・。
なんて不安を抱きつつも、トイレに連れて行ったら、
ちゃんと出来たー!
これには感動。その後も何回か失敗しつつも、完璧に覚えてくれました。
保護してから、1週間と2日目の2011年6月26日。
看病してた中で、最も目の具合が悪かった時期です。
この頃には軟膏タイプの目薬をもらっていましたが、それもまた大変で。
目薬をいれるために、目を少し強引に開けるんですが、
開けた途端に膿がピュピュ~と大量に出てくるんです。
きっと、この目のパンパンは膿が溜まってたからでしょうね・・・。
開けた方がいいのは分かりつつも、痛がるもんだから、心が痛かったなぁ。
正直、この頃は左目の癒着が始まってたので、
このまま開かなくなるんじゃないか、目が見えなくなるんじゃないか、
たくさんの不安でいっぱいでした。
そんな不安がありながらも、みおは必死に戦ってくれて。
自力ではご飯を食べれなかったんですが、
少しずつ自分から食べてくれるようになりました。
これが2011年6月28日。
ご飯はちおりおの非常食として置いてある、カントリーロードの缶詰をあげてました。
離乳食にも向いてるということで。
なんか、写真ばかり見てるととっても重症ぽいですが、
お薬の効き目があったのか、目やにと鼻水以外はとっても元気だったんですよ~。
ちゅたんに遊んでもらいたくて、お昼寝の邪魔したり。
目は痛々しくても、元気に走り回る姿を見てるだけで安心出来たものです。
その後も毎日、膿を出しながら目薬をさした結果、やっと、
左目の瞳が見えるまで回復しました。
目が日に日に開いて行くのを見るのが、本当嬉しかった~。
でもまだこの頃は、瞳にモヤ(膜みたいなの)が掛かってて、
ちゃんと目が見えてるのか、キラキラの瞳に戻るのか、まだちょっと不安だったかなぁ。
目よりも先に鼻水が治り、
ご飯も自分でモリモリ食べるように。
ご飯を催促される喜びって・・・こういうことなんだなぁ。
心配してたモヤも日に日に薄くなっていき、
まだ少し小さいけど、キラキラ瞳が見えました。
看病を始めて、約3週間。
もうこの小さな命が消える心配はないだろうと、確信。
その後もどんどん成長して、末っ子らしいお転婆娘になりました。
あのままアパートの裏で迷子になったままだったら、
きっと今、みおは居ないんだろうなぁ。。。
そう考えると、あの日すぐに行動に移したパパに感謝感謝。
助けてくれて、ありがとう。
きっとみおもそう思ってくれてるかな?(*´∀`*)
たくさん応援・パワーを送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
みおちゃん、元気になりました~!
以上、皆さんへのご報告です!
その後の様子も、次回アップしますね。
まだまだ我が家には問題が山積みだったのです~。(ノω`*)
ランキングに参加しています。
今日はちゅたんの登場は後姿と寝姿のみですが・・・ポチッ☆
にほんブログ村
ありがとうございます~。
パパは、8月の休みがないんじゃないかという恐怖に怯えつつ、
毎日お仕事頑張ってくれてます。ありがとー!
てか、1ヶ月働きっぱなして・・・そんなのアリなのか?(´Д`;A)
さて。
今日の更新は、久しぶりに みおちゃん の登場。
保護してから、猫風邪が治るまでをまとめてみました。
猫風邪が酷かった間、たくさんの方々に応援してもらって、
元気パワーをもらってた、みおちゃん。
支えてくださったたくさんの方々へのご報告です。
長いですので、お時間のある時にでも・・・。
まずは、保護当日。
保護したのは、2011年6月17日の夕方。
パパが鳴き声を聞き姿を探してみると、隣のアパートの裏で鳴いてたみおを発見。
体重は350gだったかな?
手の平サイズで、モコモコしててかわいかった~。
でも目は半開きで、鼻水じゅるじゅる。
ちおりおの時とは比べ物にならないくらいの猫風邪をひいてました。
6月18日、保護した翌日の写真。
鼻水の出すぎで、鼻の周りも荒れて膿が出てました。
この時はまだそれほどじゃなかったけど、
やっぱり目は少し開きにくそうだったかなぁ。
常にこんな顔してました。
まだ子猫にとっては寒い気温だったみたいで、
私たちに体を密着させて寝ることが多かったです。
基本的には、ちゅりにも私たちにも威嚇することもなく、
すごく自然に打ち解けてくれてました。
時間が経つにつれて、結膜炎の具合が酷くなっていき、
目やにの量も増えていきました。
この頃はまだ病院で目薬もらってなくて、軽く拭いてあげるくらい。
でもグッタリすることもなく、元気はとてもあったので、
オモチャをチラつかせてみたけど、
反応はいまいちでした~。(ノε`*)
保護当初は、まだ家族に迎える気はそんなになくて、
風邪が治ってから皆で考えよう、なんて言ってたんですが・・・毎日お世話してるとダメですね。
ニャンコはこの子で最後の子にしよう、と家族会議で決めて、
我が子として迎え入れることにしました。
この顔見てたら、
離れられなくなるって!
最初に病院に連れて行った時に注射を打ってもらい、
お薬をもらって帰りました。
ご飯を自力で食べないものだから、私たちが口を開いて強制食事をしてました。
目も見え辛い、鼻は匂えない、無理やり口を開けられる・・・
みおにとっては恐怖しかなかったかもなぁ。
・・・でも生きて欲しくて。
「食べないと危ないよ」と先生に言われてたのもあって、
全力で嫌がるみおを押さえながら、必死でご飯をあげてました。この頃。
ちおりお2匹の時から、トイレは3つ買っていたので、
ほとんどを猫部屋で過ごしてた2匹が使ってなかった1Fのトイレを、みお用に。
トイレなんて知ってるのかな・・・。
なんて不安を抱きつつも、トイレに連れて行ったら、
ちゃんと出来たー!
これには感動。その後も何回か失敗しつつも、完璧に覚えてくれました。
保護してから、1週間と2日目の2011年6月26日。
看病してた中で、最も目の具合が悪かった時期です。
この頃には軟膏タイプの目薬をもらっていましたが、それもまた大変で。
目薬をいれるために、目を少し強引に開けるんですが、
開けた途端に膿がピュピュ~と大量に出てくるんです。
きっと、この目のパンパンは膿が溜まってたからでしょうね・・・。
開けた方がいいのは分かりつつも、痛がるもんだから、心が痛かったなぁ。
正直、この頃は左目の癒着が始まってたので、
このまま開かなくなるんじゃないか、目が見えなくなるんじゃないか、
たくさんの不安でいっぱいでした。
そんな不安がありながらも、みおは必死に戦ってくれて。
自力ではご飯を食べれなかったんですが、
少しずつ自分から食べてくれるようになりました。
これが2011年6月28日。
ご飯はちおりおの非常食として置いてある、カントリーロードの缶詰をあげてました。
離乳食にも向いてるということで。
なんか、写真ばかり見てるととっても重症ぽいですが、
お薬の効き目があったのか、目やにと鼻水以外はとっても元気だったんですよ~。
ちゅたんに遊んでもらいたくて、お昼寝の邪魔したり。
目は痛々しくても、元気に走り回る姿を見てるだけで安心出来たものです。
その後も毎日、膿を出しながら目薬をさした結果、やっと、
左目の瞳が見えるまで回復しました。
目が日に日に開いて行くのを見るのが、本当嬉しかった~。
でもまだこの頃は、瞳にモヤ(膜みたいなの)が掛かってて、
ちゃんと目が見えてるのか、キラキラの瞳に戻るのか、まだちょっと不安だったかなぁ。
目よりも先に鼻水が治り、
ご飯も自分でモリモリ食べるように。
ご飯を催促される喜びって・・・こういうことなんだなぁ。
心配してたモヤも日に日に薄くなっていき、
まだ少し小さいけど、キラキラ瞳が見えました。
看病を始めて、約3週間。
もうこの小さな命が消える心配はないだろうと、確信。
その後もどんどん成長して、末っ子らしいお転婆娘になりました。
あのままアパートの裏で迷子になったままだったら、
きっと今、みおは居ないんだろうなぁ。。。
そう考えると、あの日すぐに行動に移したパパに感謝感謝。
助けてくれて、ありがとう。
きっとみおもそう思ってくれてるかな?(*´∀`*)
たくさん応援・パワーを送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
みおちゃん、元気になりました~!
以上、皆さんへのご報告です!
その後の様子も、次回アップしますね。
まだまだ我が家には問題が山積みだったのです~。(ノω`*)
ランキングに参加しています。
今日はちゅたんの登場は後姿と寝姿のみですが・・・ポチッ☆
にほんブログ村
ありがとうございます~。
| みお | 09:57 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
ちゅりッシュママ(06/15)
玻瑠ママ(06/12)
ちゅりッシュママ(06/03)
姫ママ(06/01)
ちゅりッシュママ(05/30)
maronままん(05/30)
ちゅりッシュママ(05/29)
ちゅりッシュママ(05/29)
ちゅりッシュママ(05/29)
ちゅりッシュママ(05/29)
ちゅりッシュママ(05/29)
ちゅりッシュママ(05/29)
ちゅりッシュママ(05/29)
朔(05/26)
タマママ(05/17)
ひ~まま(05/08)
玻瑠ママ(05/05)
Kent(05/02)
いちごママ(04/29)
玻瑠ママ(04/14)