五十路男の失敗日記

ダメみたいですね(諦観)

みるカスが肥えてるって評判の今回、小倉唯を常に抱っこしていたためにパイオツ確認できなかった…
パイオツ表現が駄目なら、そのままのサイズでズン胴にしちゃえってことですかね、乳袋がなければいいんだ。
どんなみるカスでも大好きだし、エキシビションには出演するそうなんで、応援するしかないな。

で、今回は相方ニャン子が猫から人間態になれなくなった話。そう・・・(無関心)

腹筋パイセンに敗れ、自信喪失している陽比野のび子に寄り添ってやれと引坂がニャン子にハッパかけてくれて、よくはわからないけど恐らく★ズパワーで人間態復活できたニャン子。
そのレ★パワーで再びプリマジの舞台に立ったのび子が、一段ステップアップ……誰とも勝負しない時にポイント稼ぐのってみるカスと変わらんな。
すべり込みのドンケツながらエキシビションに出場決定、主人公とはいえ新人らしい話運びは自然で良かったと思う。

丁度1クール終わりだし、のび子に「みゃむ」と呼び捨てにさせてデレデレなニャン子、意外と早く落ちたな。

もう終わってる！(高校受験)

髪の毛をかきむしって演劇台本書きに苦悩するみのりん先輩、家ではコミケ用に元会長×滝沢の百合薄い本の執筆に追われて板挟み。
将来なろう作文書いて、アニメ化からイケメン声優との結婚を目指すための通過儀礼みたいなもんか。

そんな忙しい中、最強という肩書つきのシロナガスクジラヤラネーダ襲来、クジラに飲み込まれてもプリキュア衣装が溶けないいつものやつ。
ファイルーズだけクジラの腹に残されて、伝説のプリキュアとご対面、いったい何を伝授されるのかは新年のお楽しみ……

それはともかく、クリスマスが終わった途端に玩具が故障、販促が終わった脱力感みたいなものが半端ないんだよなぁ。

人魚との別離を、それとなく匂わせる夕焼けの演出とか、記憶を消されるくらいなら陸に永住してそういう店で女王様を目指せばいいとか、終盤特有の寂しさの演出がなかなか上手かった年内ラスト。

あ～クリスマスか～なにそれおいしいの？

ケーキもご馳走も何もないけど、家族が健康だったら何でもいいってはっきりわかんだね。
介護に年末年始なし。

ということで、年賀状をカキカキ。
字が下手くそだなぁ……高校の同期からくる年賀状は、いつも大人な書きっぷりで年輪を感じるのに、筆者は…
まぁ永遠の17歳だからね、しょうがないね。

会ったことのない、友人のお子さんが毎年年賀状の写真で成長していく…
独身もいいけど、やはりこの世に生を受けたからには子孫を残したかった。

あっそういえば懐かCDを見つけたんで(散らかってる)、新しいCD-Rを作ろうと思案中。
岡本真夜、中島みゆきって、筆者の90年代の苦い思い出だったりして。
このCDだと「DANGLE　AFTER」「サッポロSNOWY」がとくに好きだった。

ある一人の女性を思い出すわけだが、黒い歴史というか青い歴史というか。
思い出すたびに、しくしくと痛む。

「淡雪　awayuki」
お前もしかして、ビートキャッツの事が好きなのか？(青春)

はい、ケモナーです。くるるん大好き、炭火焼にして食べてしまいたい。
ビートキャッツのお唄は初めて買ったけど、なかなか良いのです。
まとまったアルバムを出せば結構売れると思うんだけど、企画されているんだろうか？

釘宮がんばれよ・・・（小声）

クリスマスだというのに、メスガキ高橋美佳子に牛馬のようにコキ使われる釘宮一味。
ぬいぐるみの赤ちゃんにメロメロで、ちっとも悪いことが出来ないメスガキのお守も大変だなぁ。

それはともかく、メスガキサンタが配った悪夢のビックリ箱を売り出した方が、ミュークルステッキより売れると思うよ。
だって、おじさんもあのプレゼント欲しかったもん(幼児退行)

そうすれば日向たちも、プレゼント交換会で手作りの貧乏くさいものをやり取りしなくて済むと思うわけで。
月島があの程度のプレゼントで泣いて喜ぶはずないだろいい加減にしろ。

今回は戦闘シーンもなく、日向たちがサンタコスしてプレゼントを配って回るという親の顔より見たクリスマス回だった。

なんか喜久子女王と久川女王が、ぬいぐるみの赤ん坊に秘密があるって意味深な発言してたけど、全く期待感がわかないんですがそれは…

詳しく……説明してください。今、僕は冷静さを欠こうとしています。

全員のパイオツが平坦になってしまった？
ついにBP★の指導がきてしまったのか、それとも温泉がどーたら言うようなやつがきたのか。

みるカスですら、あの豊満さが失われてただの★モ好き女になってる。
陽比野のび子も合わせるようにフラットに……ステージ衣装もフリルで確認ができなくて焦った。

なんか腹筋パイセンが勝利して、フェニックスドスケベコーデを獲得したようだが、話そっちのけでおろおろとパイオツ確認ばかりしてしまった。

話としては、ぽっと出の新人が優勝できるほど安売りはしない番組の心意気が感じられた…と思う。
今までで一番いいプリマジができたのに負けた、だからこそ悔しいのび子の心情はよくわかる。
のび子の悔し泣きが、心に突き刺さる佳品に仕上がっていた…と思う。

でも…

「ごめん、ちょっと今どう話せばいいかわからない(涙)」

頭にきますよ。

年末のこの時期に総集編悲しいなぁ。
ネタ切れなのか尺調整なのかしらんけど、みのりん先輩の台本書きやつれのエロい表情が見られると思ったあたしってほんとバカ。

思えば母上が入院中に始まったトロプリ、退院後の介護の中でもずいぶん励まされて感謝しかない。
…という自分語りはいいとして。

振り返ってみると、主人公は人魚だったと再認識せざるを得ない。
夏海まなつとW主演というより、完全にローラが主人公、やったぜちゃんりな。
人魚がいなかったら成り立たない話だし、これでまた女児先輩とキモオタに特殊性癖を植え付けてしまったな。

ということで次回年内最後の放送(?)、クソ演劇はカットされて最終決戦に突入し、いいところでまた来年、年明けの放送を忘れ去られないようにするいつものやつ。

最終的に人魚は女王を継ぐのをやめて人間界に留まり、代わりにそういう店でボンデージ衣装を着てムチでピシッピシッ、ある意味女王様になる夢を叶えるに全額ベット。

先日、地元のスーパーでスーパースターのやつ発見。

どこのコンビニ、スーパー、量販店も鬼滅、鬼滅、鬼滅、どいつもこいつも鬼滅な中、ひっそりと販売されてた。

まぁ、目標はグソクムシとシナコなんだけど…

　
　あぁ＾～、いいっすねぇ～

シナコは勿論好きだけど、たこ焼き屋の練習着もHで大好物。
グソクムシとは、こういう場合縁がないんだよなぁ。

これより先に、一袋だけ買ったらエロゲ会長のやつ。
　
　セクシー…エロいっ

二人で禁断のセカイを覗いてみてぇなあ。

大掃除してさ、終わりでいいんじゃない？

クリスマス回の前に大掃除回。
級友が日向ゆめの部屋を掃除……秘蔵BL本とか棒状玩具とかを発掘するかと思ったけどそんなことはなかったぜ。

例によって釘宮アビスでゴミ怪獣出現、ユメシンクロ出撃というプリキュア的な流れ。
え、野獣一味ってメスガキの配下になったんじゃなかったの？
釘宮の邪魔をして日向たちの応援をしているんですがそれは…
とにかくメスガキ高橋美佳子がかわいくてしょうがないんだよなぁ、日向サイドよりこっちを応援したくなるのも無理はない。

大掃除だからといって何でも捨てりゃいいってもんじゃない、再利用すべきだという教育的内容に落ち着いた話。
日向と幼馴染男が幼少のみぎりに使用した玩具も、幼女先輩にあげて再利用、これから日向と幼馴染男は大人向け玩具で遊んでどうぞ。

みるカスがフレッシュフェスを辞退したのは何故でしょう？　そう、軽く優勝してしまうからです。

やっぱり大本命は後のもっと大きいフェスにとっておかないとな、制作もよくわかっておられる。

そこで陽比野のび子と腹筋パイセンとの一騎討ち、どう考えても腹筋有利なこの勝負、どうやって主人公のび子を勝たせるのか興味深いところ。

…と思っていたら、練習中に脚を捻挫してしまう腹筋パイセンときた、えげつねぇシナリオだなオイ。
怪我をおして出場した腹筋パイセンは、100％の力は発揮できなかったが、自分なりに納得できるステージをやり切った。みるカスも漆黒の陰毛氏も絶賛。

それに対してのび子はどうするのか…というところで以下次週。
のび子を勝たせるにしてもハンデつけて僅差でないと、腹筋パイセンの面目丸つぶれだからなー、先輩を立てる女児アニメの鑑・ワッチャプリマジ。

しかし、相方の引坂が魔法で怪我を治してやることはできなかったんだろうか。
やっぱりそれは禁断の魔法ですか総監督……キモッ!!

初めてのパパイア、一緒に食べましょ？(直球)

なぜ人魚なんだ。
夜明けのコーヒーと入れ替えたらそのまんまやんけちゃんりな。

それはともかく、卒業フェスでの演劇にみのりん先輩の駄作小説を使おうというファイルーズと、まずいですよ！という作者。
あんなクソ小説を演劇にされては、将来のなろう系デビューも危うくなるからな、全力阻止したって寸法だ。

パパイアを食べたこともないのにキュアパパイアを名乗る狡猾さを指摘されるも、キュアコーラルだってサンゴに指でイニシャル書いたことないだろ？という突っ込みがネット上にリアルタイムで書きこまれたり、プリキュアも人気商売だけに大変ですな。

結局、演劇用に新しい台本をみのりん先輩が手掛けることになって、それは次回のお楽しみ、2週続けてまとめ回とはたまげたなぁ。

トロピカる部での経験が私を変えたという滝沢大先輩と全く同じ食傷気味な結論だけど、みのりん先輩がかわいかったから全て帳消し、転んだ先輩のケツラインがセクシーだったりとか、彼女をフィーチャーしておけば無難だって制作もよくわかってんだね。

これもうわかんねぇな。

久しぶりのミュークル、全員チアふるステッキ持ってたっけ？
野獣愚弟が日向ゆめに夢中なのは変わっていないようだが、野獣先輩と今井兄大先輩がメスガキの配下に加わったということで？

緊張感の欠片もないほんへ、あからさまな販促をぶち込みつつ、なにがなんだかわからないうちに全員でユメシンクロしてチアふる射精タイム…で、出ますよ・・・
夢の中で落下物を避けるファイルーズの太ももばかりが脳裡に焼き付いちまった。

もう育児ネタもラブコメもそっちのけで玩具の販促ばかり、相も変らずEDでプレゼントしてるし、そんなに売れていないのかなミュークル玩具。
販促ありきで話を作るのは仕方ないけど、もう少し上手くやってくれよ頼むよ～。

とりあえずメスガキ高橋美佳子がかわいいんで、もうちょっと様子を見よう。

キモオタがオフ会を始めるとどうなる？
知らんのか、オフパコが始まる。

陽比野のび子の殺し文句に即落ちする、漆黒の陰毛氏ことココアレモンがちょろくてあざとい。
仲間のネット弁慶どもも交えてのプリマジ談義と称する、ステージ総集編の始まりだ。

のび子のデビュー戦は、確かに衝撃的だった…目を疑うようなパイオツに始まって、女児アニメにあるまじき表現が続出した。
これはさすがにB★Oから指導が来るんじゃないかと怯えていたが、今のところは大丈夫そう。

これまでのステージを振り返るネット弁慶どもの反応や発言が、キモオタらしくてむしろ清々しい。
まぁコーデブックの販促なんだろうけど…宝富様は、B財団よりもはるかに儲かっているという噂だしなー。

4人のステージを映したけど、やっぱみるカス最高、かわいいの権化、ビッグサイズに腹黒、沼不可避ですな～。
みるカスがフェスに出ると軽く優勝してしまうんで、とりあえず出場は保留しているらしいのだが、本番には期待してるお～。

それにしても、改めてのび子の主人公感の凄さは認めざるを得ない。
素人っぽい声優もとい、独特のオーラみたいなものというか、相方ニャン子とのコンビもつよい。
最後のケツアップもつよい。

メイクして髪おろすとアラサーに見えるだとふざけんじゃねぇよお前！お姉さんだろォ！？

一年間空気だった涼村さんご、出来レースオーディションに挑戦の巻。
まぁ審査員に内通者いるし、受からないはずがないんだよなぁ。

勝つシナリオが出来上がってるオーディションを蹴って、裏方志望とはたまげたなぁ。
モデルの裏方と、プリキュア業の防御担当との関連がよくわからんが、彼女なりの反骨心なのかな。

プリキュア仲間にはあからさまに戦力外通告されているし、その上扱いにくいキャラなのかメイン回は大抵クソ回、ファイルーズが褒め☆しすればするほど気の毒感がにじみ出てしまって可哀想かわいいのが売りになってた。

10本の指を使った「ぺけ」が、涼村さんごの最後の輝きだったのだなと、しみじみ思ったまとめ回だった。

11月19日に地球の影に入って月食を起こした月が、ぐるりと明け方の東天にまわりました。

12月3日の夜明け前の写真、糸のように細い月と、月の夜の部分がぼんやり光る「地球照」
文字通り、月の夜の部分を地球が照らしている現象。
月面から見る地球は、結構明るいのだと思う。

月面に立って見上げると、細く欠けた地球の夜の部分が月あかりでぼんやり光って見える…かもしれんけど、そんなの見たら人生観が変わってしまうかもなぁ。

12月4日には、この月が更に東へ移動して(写真だと左下)太陽と重なる「皆既日食」が起こりますが。
残念ながら見えるのは南極大陸、地球上に落ちる月の影は小さいから、見える地域がかなり限定されます。
日本から見ると、月が太陽の南側を通過してしまって日食にならず。

まぁこのコロナ禍では、観測に出かける人もいないと思うけど…

月食と日食はセットで起きることが多いです。
平たく言うと、太陽、地球、月が一直線に並んだときに起きる現象なんで(日食は太陽、月、地球の順)、月がぐるりと半周したときも一直線に並びがちだから。

日食、月食の周期は18年と11日(または10日)
2003年に、同じような食があったはずだけど覚えていないなぁ…

師走です。

一年前の今頃、誤嚥性肺炎で倒れた母上。
朝起きたときは元気だったのに、朝食で誤嚥して午後には病院の集中治療室で医師に「助かる確率は30％」と宣告されてしまう、高齢者特有の弱さを痛感させられてから一年…

かかりつけ病院から、設備の整った病院へ転院させたのが生死を分けたあの日。
抗菌薬が奏効し、2週間で退院するという奇跡を起こした母上。

それから年を越して、1月8日朝に発熱して入院、3日後に容体が急変して2月下旬まで療養し、リハビリ病院へ転院。
さらに3か月の療養と訓練を経て5月に退院。

あれから介護に全力を尽くし、走りっぱなしだった怒涛の2021年ももうすぐ終わり。
2022年は、もう少し肩の力を抜いてやれれば…

認知症は、服薬を続けて一ヵ月、若干改善の効果が見られるような感じ。
あとは風邪、インフル、コロナから護ってやらねば。

心配なのは、筆者の緊張の糸が切れてしまうこと。
いっぺんに持病が悪化するか、別の病気になるかわからんけど、倒れてしまうのではないかと…
夜学も2年目に倒れたし、来年はちょっと怖い感じがしないでもないのです。