五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

『マホガニーのテーマ』 ダイアナ・ロス

2006å¹´07月31æ—¥ | é›‘記

1975年発表の映画『マホガニー』の主題歌。
(ダイアナ・ロス主演)

1976年1月、全米ヒットチャート1位を記録。

もちろん三十路は、ちびっ子だったので
リアルタイムでは聴いていません。

初めて聴いたのは・・・中学生のとき。
1985年秋から、ネ○カフェのCMソングとして
一躍有名になりました。
Do you know~
といえば、ご記憶の方も多いのでは。

このCMは、1988年まで放映されていたらしいです。

それから20年近く経った2004年2月・・・
私は傷ついた心で、この曲と再会しました。
はじめて自ら命を絶った・・・
そんな「大事件」に心を蝕まれていた私のもとに
この曲が舞い降りました。
なんとせつないメロディ。
元気だった中坊の頃を思い出し、ひとり涙したものだった。
ぶっちゃけ、英語はよくわからんのですけど。
音楽の力ってすごい。

あの頃の私は、アニメも観ず、ただひたすら女性を追い
病に悩んで、絶望の日々を送っていました。
真面目・・・だったんだなぁ。
というか、弱かった。

今では、心臓に毛が生えてきてますよ。
アニメも観るようになって、はっちゃけてますよ。
病気?
そのうちよくなるだろ、気にしない、気にしない。
女性?
別にどーでもいいね。一人だって、毎日が充実していれば
いいもの。

なんか、アブナイ人になりつつあるような気がしますが
どうでもいいや。

今までの30数年間、神経を尖らせて、すり減らして生きてきた
んだから、これからは楽をしますよ。

しかしながら、この「マホガニーのテーマ」を聴くと
苦悩していた頃の自分とか、また
元気だった1985年秋の頃のことを思い出し(夕やけニャンニャン、
おニャン子クラブが思い出・笑)、
せつなくなるのも事実。

いろんな経験を重ねた上で、今の私がいる。
苦悩した日々も、決して無駄ではなかったと
いつか思える日が来ることを祈ってる。。

もったいぶっちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第25話

2006å¹´07月30æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)

オープニング。

夏! 海! 星野屋のお手伝い!・・・(ガク


本編。

ダークフォール。

ゴーヤーン:「なんですと?!プリキュアが新しい力を
       手に入れた?」
ミズ・シタターレ:「満と薫のせいですわ。奴らが手を
          抜いたおかげで」
アクダイカーン様:「精霊の力を侮ってはならぬ。心して
          かかれ」
シタターレ:「おっほっほぉ!じゃあね、ゴーちゃん!」
ゴーヤーン:「ゴ、ゴーちゃん?!」
・・・上司の面目丸潰れ。


星野屋・・・。
結構、繁盛してます。みんな手伝ってますが、とくに
張り切っているのが、キャッチャーこと優子。
そりゃ、愛しの健太の家の手伝いですもの、張り切るに
決まってるわ。
健太はそんなワケがあるとも知らず、ただタジタジ。

いきなり騒ぎ出す、フラッピたち。
舞:「ムープとフープ、昨日からずっと怖がってるの?」
・・・ムープとフープは、咲がお持ち帰りしていた。
フラッピ:「大丈夫ラピ!泉の郷では元気だったラピ!」

咲と舞が店に戻ると、お客さんが一人もいません。
隣の「みずしたや」に、お客を全部取られてしまっていました。
みずしたやのオバサンは、超早業でカキ氷を売っています。

咲:「よぉ~し、こうなったら!」
みずしたやのカキ氷を買ってきて、試食することに。
健太父:「うぅ~~!!うまい!」

健太父と、みずしたやのオバサンは、カキ氷の量で勝負
しますが・・・「20倍!」「40倍!」
・・・そんなに喰えません・・・。

裏では、ムープとフープがカキ氷を食べながらチョッピたちに
空の泉のことを語りはじめました。
・・・かつて枯れ果てた空の泉。満と薫がやってきて、さり気なく
ムープとフープを助けたのでした。それからずっと、ムープと
フープは、満と薫と一緒にいたという。
・・・これまで、そんな描写はまるで無かったけど・・・
・・・ちなみに、回想シーンの満&薫、今まで無かったのに
なんと豊満な胸・・・(画像)。

それを盗み聞きする、咲と舞。
咲:「そうだったの・・・」


後半。

客が来ない星野屋。
キャッチャーの提案で、焼きソバを売りまくることに。
キャッチャー:「星野くんのお父さん、星野屋の焼きソバ、
        沢山のお客さんに食べてもらいましょう!」
・・・「星野くんの」が抜けた顔してます、キャッチャー。

キャッチャーのおかげで、星野屋は大繁盛。
その裏では、ムープとフープが泉の匂いにつられて出て行った。

みずしたやのオバサン:「おのれ、星野屋め」
そこへ、一人の客が。
客:「ゴーヤー味をひとつ」
オバサン:「はぁ~い!・・・って、ゴーちゃん!」
みずしたやのオバサンは、ミズ・シタターレ、
客は、ゴーヤーンでした。
・・・まあ、オバサンはどう見てもシタターレでしたけど。

ゴーヤーン:「カキ氷もいいですが、プリキュアの料理も
       ちゃんとしてくださいよー」
シタターレ:「アンタに言われなくたって・・・!」

シタターレは、ムープとフープを捕まえて、咲と舞の
ところへ持って行きます。
舞:「ああ!あなたは!」
咲:「鼻ミズターレ!」
・・・寒いよ、咲。
かつて、カレハーンを「カレーパン」と呼んだのと同じパターンです。

シタターレ:「すべての水は、水の支配者のあたくしのもの」
ジリジリと二人に迫るシタターレ。
ジリジリと動く、咲と舞。
・・・嗚呼、大股・がに股の舞さん、ステキ・・・。

シタターレ:「ここじゃやりにくいから、私のステージへご案内!」
咲と舞を海へ飛ばして、自分も海の上へ。
咲・舞、愛のスカイダイビングをしながら変身。

シタターレは、水竜ウザイナーを召喚しましたが、これが
なかなか強いです。またしても、プリキュアピンチ!

シタターレ:「全然、たいした事ないじゃない。余程の意気地なし
       だったのかしらね、満と薫は」
・・・シタターレ、禁句を言ってしまいました。

ブルーム・イーグレット:「満と薫は、運命を変えようとしたの!
             あんたなんかよりずっと強い!」

シタターレ:「おぉーほっほぉ!その強い二人は、永遠に
       アクダイカーン様の手の内に・・・ハッ!」
・・・口を滑らせてしまいました。
ブルーム・イーグレット:「じゃあ、満と薫はまだ!!」
・・・希望を持たせてしまったのが敗因だったな、シタターレおばさん。

と来れば、例のパソコン&ムープとフープでパワーアップ!!
拳法のような構えから、必殺技発射。
いとも簡単にウザイナーを撃破しました。
・・・これって、プリキュアがパワーアップしたために、
以前のウザイナー戦と変わらなくなったような気もしますが
気にしません。


ブルーム・イーグレット:「こうして雫を集めていけば・・・ 
              きっとまた満と薫に会えるよ!」
ムープ・フープ:「ムープとフープも会いたいムプ!」
・・・・何ゆえ、そこまで満と薫にこだわるのか・・・思いのほか
人気が出たために引っ張っているような気も・・・。
これから最終回までこの調子とは思えないので、途中で満&薫
復活も、ぶっちゃけありえます。


星野屋。

健太母:「みんな、本当にお疲れ様!」
    「せっかくだから、ひと泳ぎ
     してらっしゃい!」
・・・浜辺で戯れる、咲と舞・・・嗚呼、なんと美しい舞さんの
水着姿・・・
・・・となるはずもなく、エンディング。

視聴者:「生殺しだぁーーーっ!!」

ま、まあ、まだ夏休みは続くし、プールもあるかもね・・・。

ギュッとギュッとマザコン ふたご姫Gyu! 第18話

2006å¹´07月29æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡

レインさん:「学園ほのぼのニュース!」

おねんねするファインさんとレインさん。
天使に顔に落書きされてます。
その方がかわいいよ(プ


夏休み。

みんな自分の星に帰りました。
ふたごの他に残っているのは、エリザベータさん・・・
エリザベータさん・・・きっと自分の星では、両親が不仲で
悩んでいるんだね・・・かわいそう・・・。

というのはジョークですが、残っているのは
リオーネさん、ブライトくん、シェイドくん、ソフィーさん
アウラーくん、アルテッサさんでした。
列車に乗り遅れたドジの集団・・・って、アルテッサさんは
帰ったんじゃなかったの?

アルテッサさんは、落ち込みまくってます。
本来なら、母上がパーティーを開いてくれるはずだったのに。

ふたご:「アルテッサが元気になるような事して遊ぼう!」
・・・落ち込む人をダシに遊ぼうとするふたご。はためいわくです。

なにはともあれ、年に一度のロイヤルワンダー流星群を
みんなで見に行くことに(エリザベータさん除く・かわいそう)。

例の絵:「ふたご姫め、みんなに囲まれて楽しそうに・・・
     憎らしい奴らめ。思い知るがいい」

アウラーくんは、アルテッサさんに片思い中らしい。
アウラーくん:「荷物、持つよ」
アルテッサさん:「頼もしいのね」

浮かれたアウラーくんは、鏡を見て悦に入ってます。
しかし、その鏡は・・・。
アウラーくんは、簡単に絵に憑依されました。女に目が
眩んでる男は弱い。

リオーネさん:「さあ、出発よ!」
・・・リオーネさん、美味しい科白もらえて本当によかったね。
牙を見せて楽しそう。

キャンプ地にて。
バーベキューの準備のため、野菜を川で洗うアウラーくん。
しかし、絵に憑依されている身。
川に野菜を流してしまいました。
アウラーくん:「あわぁ!!」
それを見て、更に落ち込むアルテッサさん・・・。

バーベキューはみんなに好評ですが、
シェイドくん:「これで野菜があれば、最高だな」
つい、口を滑らせてしまいました。
どよ~んと落ち込むアルテッサさん。
アルテッサさん:「私が、ついてないからですわ・・・」
・・・悪いのはアウラーくんなのに。

気を取り直して、バーベキューを焼いているファインさんと
レインさんに、飲み物を運ぶアルテッサさんですが・・・
絵に操られたアウラーくんにどつかれ、バーベキューを
ビショビショにしてしまった。
アルテッサさん:「ついてないからですわ・・・」
みんな:「も、もう腹いっぱいだから大丈夫!!」

夕方。
キャンプファイヤーの準備OK。
アウラーくん:「じゃ、消火用の水を汲んでくるよ」
・・・もう先が読めてますが・・・。
水を汲んだバケツを持ったアウラーくん:「うわあぁ!うわらば!!」
思いっきりコケて、キャンプファイヤー台無し。まあ、操られてる
んですが。
アルテッサさん:「私が、ついてないからですわぁー!」
走り去ってしまいました。
アウラーくん:「うぉあー!またぼくのせいで、アルテッサがぁ!」
常に操られているわけではなく、肝心のところで失敗
させられています。

一人で、母上からの手紙を読むアルテッサさん。
その手紙を落としたことで、彼女の母上が淋しがっているから
早くふしぎ星に帰りたがっていたことが判明。
本当は優しい、アルテッサさん。

夜になって・・・
流星が見え始めて喜ぶ一同ですが・・・
絵:「このまま喜ばせてなるものか」

アウラーくんに憑依していた「絵」は、蝶に乗り移り
キャンプファイヤーを消し、夜空を使い魔で蔽ってしまいました。

ふたご、変身。

せっかくの魔法も、夜空には効果なし。
更に、竜巻が発生しました。しかしファインさんとレインさんは
竜巻をいとも簡単に退治しました。あっけない・・・。
夜空も晴れて、喜ぶ一同。
絵:「これで終わりと思うなよ。必ず孤独と絶望を思い知らせて
   やる」
そんな事とも知らず、大流星雨に感激する一同。

牙出しリオーネさんかわいいよ、リオ(ヲイ

アウラーくん:「綺麗だ・・・アルテッサほどじゃないけど」
・・・ごわぁ!思いっきり告白です。
アルテッサさん:「今回は大変でしたわねー。お怪我は?」
・・・聞こえない振りしおった。
でも、何とかハッピーエンド。

今週は、リオーネさんがいっぱい見られて楽しかったなあ。

来週は、エリザベータさんが怪しいのか・・・
と思って観ていると、

「ダンス映像募集!!」

女児二人が、ハッピーベルンを持って、リズム感ゼロの
ダンスしてる・・・。
似顔絵の次は、ダンス映像ですか。

・・・応募してみるか、地団駄踏んだようなオッサンのダンスを。
あ、でも二人一組で、しかもハッピーベルン持ってないと駄目なのか。
駄目だこりゃ!(いかりや氏

カードキャプターさくら 第69話

2006å¹´07月28æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡
うう・・・。

体調悪すぎ。

腹痛、下痢、出血、発熱、頭痛、倦怠感。
きてます。
きまくりやがってます。

大腸癌・・・
潰瘍性大腸炎・・・

怖い病気の名前が脳裡を去来する。
でも、腸の検査は下剤を2ℓも飲まなければならない
そうだから、病院には行きません。

私の命が尽きるように、「カードキャプターさくら」も
残すところ今回を含め、2話となった。

今回は、体調が悪いせいもあって集中して観ることが
出来ませんでした。

なんか、エリオルくんの魔力(つまりクロウ・リードの
魔力)で、街中の人が眠ってしまった。

さくらさんがカードで何とかしようとするのですが
うまく行きません。
このままでは、永遠に街は眠ったままに・・・。

さくらさん:「どうしてこんなことするの?!」

こう書くと、エリオルくんが超悪人みたいですが
必死なさくらさんを見る彼の眼差しは優しかった。

ケロちゃんとユエさんの力を借りて、そして小狼くんの
力も借りて残りの2枚のカードをさくらカードに変え
エリオルくんの魔法を破りました。

さくらさん:「自分を信じて!!」

いい言葉です。さすが教育テレビ。

エリオルくん:「やっと終わった・・・」

え?何が終わったの???
ワケは、次週を待て!

・・・と思いきや、

小狼くん:「さくら、好きだー!」

どさくさに紛れて告白してしまいました。

次週の大団円に向かって、気を持たせながらフェイドアウト。

次週は、ついに全ての謎が明らかに。

ビデオ撮影する知世さんは、今週も健在。ステキ~。
あ、こっちのビデオテープもなくなった。
ちょうど今のテープで最終回まで入ると思ったのに
だめぽ・・・。

コナミ 苺ましまろ 千佳・美羽 [ バイト ] (仮称)

2006å¹´07月26æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡

いやー、綺麗な青空ですなー。

まるで梅雨明けしたみたい。湿度も低かったし。
でも、暑かった・・・。
夕方から急に忙しくなったので、余計に眠い。

暑い中、荷物が届いた。

「コナミフィギュアコレクション
  苺ましまろ 伊藤千佳 バイト(仮称)
          松岡美羽 バイト(仮称)」

あー・・・
ずいぶん前に予約したやつじゃんか。
でかい箱だな・・・と思って開封してみると・・・

でか!

1/6、いや、1/5かな。
腰掛けているスタイルなので、高さは低いが
立ち上がったら結構でかいと思う。
プライズ品のフィギュアと比べると、出来ばえが
段違いです。
高かっただけのことはあります。

これは、コミックス3巻の「バイト」の扉絵ですな。
いや、千佳と美羽はバイトせんのですが(バイトするのは伸恵)。
小学生はバイトしちゃいけません。

なかなか面白い回なのですが、これをフィギュアにするか。

で、早速撮影撮影(仕事しろー!

青空が綺麗・・・
フィギュアとはまるっきり合わない背景です。

か わ い い は 正 義 !

ソファー(?)と人形は外せます。
で、ひっくり返してみると・・・

白 で す な

どこ見とんねん!

ところで、「苺ましまろ」自体は今月も休載。
どうなってるんだ。
作品の根幹が停滞してるのに、OVAやらグッズやら。

この作品は、いったいどこへ向かっているのでしょう。

押入れのほのかさん

2006å¹´07月25æ—¥ | é›‘記
新しいステレオを買った。

今まで使っていたミニコンポは、1993年春に
買ったもの。13年間お疲れ様でした。
MDなんか普及していなかった時代。
このミニコンポも、CDとダブルカセットとラジオのみ。

そのカセットがダブルで動かなくなった時点で
買い替え決定だったのですが、ラジオとCDはかろうじて
使えたので、粘りました。
「金がねぇんだろ」
という無体なツッコミは聞きません。
当たっているだけに。

当時5万円以上したコンポも、3万弱のマイクロコンポ
に、機能も音質もかなわないんですから、時代は変わった
もんです。

というわけで、思いっきり部屋掃除となりました(なんで?
ステレオの横・・・というか裏に隠してあった
大人の本を、家族に見つからないようにきちんと整理し、
長年取り除いていなかった埃を雑巾で拭き取って・・・・。
少しだけ、部屋がすっきりと。

すっきりと音楽を聴きながら、押入れを物色していると
画像のキュアホワイトさんが出てきました。
きちんと化粧箱に入っていた、ほのかさん。

去年だったか、結構高い値段で買ったものでした。
売却する気にもなれず、押入れにしまってありました。
出来が良いのか悪いのか、よくわからない。
ただ、壊れやすいものなので、丁寧に飾っておいてあげよう。

ふと、飾り棚を見ると、9人のほのかさんに見つめられて
いました。
はっはっは。
三十路の中では、雪城さんはまだ死んではいないらしい
(死んではいないって!

追記:記事タイトルは、「トイレの○子さん」を
   もじったものなんですが、誰も気づかなかったりして・・・

プリキュア SplashStar マスコット発売中なりー!

2006å¹´07月24æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)
こんにちは。

あ~、蒸し暑い・・・。

早く梅雨明けして、夏が終わらないかな(早!
高校野球もつまらんし、プロ野球もちょっと・・・。
三十路の母校は初戦敗退だし。

そんな事を思いつつ、近所のスーパーマーケットへ
買物に。
恒例の食玩チェック。

!!!!!!

「プリキュア SplashStar マスコット」

バンダイキャンディトイ発売。全5種。

ボールチェーンつきのミニフィギュアです。

買 っ た !

ブルームとイーグレットは一つずつ、咲ちゃんと舞ちゃんは
二つずつ買った。開封用です。

か、かわいい・・・(*´д`*)

と、言いつつフラッピとチョッピは買わなかった(ひでぇ

1個200円。今日は給料日だから、よかろう・・・。

ん・・・?
これって、ボールチェーンが付いていて
プリキュアスイング(がちゃがちゃ商品)と似ているぞ。
でも、デザインは違う・・・。
頑張ってますなあ。

このボールチェーンというのが曲者で、カバンなんかに
付けておくと簡単にブッちぎれます。気がついたら無かった・・・
ということに。
携帯ストラップの紐と交換して、携帯電話にでも付けるか
もっと頑丈なキーホルダーの金具と交換してカバンにでも
付けるしかありません(付けるんかい

スーパーのレジでは、太ったお姉ちゃんの氷のように冷たい
視線を浴びましたが、気にすることはありません。
娘のために買うのです。

とにかく可愛くて、がちゃがちゃとは違って種類を選んで
買えるので、お好きな方は是非!

販促しちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第24話

2006å¹´07月23æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)

満と薫を失って、悲しみにくれる舞と咲。

咲:「みのり・・・薫お姉さんとは、もう会えなくなっちゃったの」

みのり:「薫お姉さん?誰、それ?」

咲:「な?!」

咲は慌てて休みの学校へ。
教室に駈け込んだが、満と薫の席がない。

咲:「なんで!?」

舞も、教室に来ていた。

舞:「誰も憶えていないの・・・先生も友達も、満さんと薫さんのこと。
   まるではじめからいなかったみたいに」

チョッピ:「二人は不思議な力を使ってこの世界に入り込んだから
      跡形も無く消えたチョピ」

舞:「友達なのに、力になれなかった・・・」

咲と舞は、改めて泣いた。


ダークフォール。

ゴーヤーン:「まったく、満どのと薫どのには参りましたなあ」
・・・何を言うか。

怒りが治まらないアクダイカーン様。

ゴーヤーン:「ご安心ください。あのお方がプリキュアを倒しに
        向かいました」
・・・おまえが行けよ、ゴーヤーン。

アクダイカーン様:「あの者なら、やるであろう」


再び、教室。
机にぐったりと突っ伏して、自己嫌悪に陥る咲と舞だった。

フラッピ:「泣いてばかりでは駄目ラピ!出来る事をやるラピ」

フェアリーキャラフェで、空の泉に向かう四人。
奇蹟の雫で、空の泉はよみがえった。
するとまた、フィーリア王女が出現。
フィーリア王女は、二人が凍り付いていた満と薫の心を動かしたという。
希望を持って頑張れば、願いが叶う、新たな力が生まれると。

そこで咲と舞は強制送還。

また満と薫に会える可能性が出てきて、元気を取り戻した二人。

咲:「1%でも可能性があるなら、私がんばる!」

そこへ、パソコン型新アイテムが!!さらに新キャラ
月の精ムープと風の精フープ登場。

怖がっている様子の新キャラに
舞:「大丈夫、何もしないから」
・・・・・・・
舞さん、その何かしそうな手つきはなんだ。

フラッピ:「嫌な感じがするラピ!」

新敵幹部、女戦士ミズ・シタターレ現る!


後半。

舞:「ダークフォールから来たのね!」
咲:「満と薫はどこ?!」

シタターレ:「おーっほっほ、所詮あんな二人じゃ駄目だったのね。
        いなくなってせいせいしたわ」
咲:「なんですってぇ!!」

シタターレ:「ほあぁ!」地面を切り裂く光を発射しつつ
       「あなたたちの力で何とか出来ると思ったら、大きな
        勘違いですわよ」

咲・舞、変身。

光の玉を投げつけるミズ・シタターレに、ツインストリーム・スプラッシュを
放つが・・・シタターレの光の玉の前に、敗北。
・・・・どおりで必殺技を出すのが早いと思った。

次々と強力な攻撃を仕掛けて来るシタターレに背を向けて
ダッシュで逃げるプリキュア。情けないです。
とうとう攻撃を喰らって、絶体絶命のピンチです。

シタターレ:「空の泉を滅ぼすついでに、緑の郷も滅ぼしてやる!」

ブルーム:「だーれがあんたなんかに!イーー、だ!」

シタターレ:「諦めなさい、おーっほっほぉ!」

ムープとフープがパソコン型新アイテムに入り込むと、謎の光を
プリキュアに照射。
ブルームの腰、イーグレットの左腕に、またまた新アイテムが!

「プリキュア・スパイラルリング」

販 売 促 進 キ ャ ン ペ ー ン 実 施 中

ブルーム・イーグレット:「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュ!」

以前の技となんら変わらないようですが、
シタターレ:「お、憶えてらっしゃい!」と退却。
シタターレは、ウザイナーを使わなかったな。。ということは
シタターレは7話以上生き延びるってことか。
話数からいっても、そのほうが自然です。

イーグレット、新キャラに:「いったい、あなたたちは・・・」
謎を残して次週へ。

・・・と思っていたら、いきなりプリキュアとは似ても似つかぬ
大きなお姉さんがコスプレをして
「プリキュア・スパイラルリングセット!!」と販促活動を。
視聴者:「早!!」

さらにEDテーマ中で、ムープとフープの声優さんがそれぞれ
満と薫の声優さんと同一人物であることが判明。
ますます、満と薫の再登場に期待を抱かせました。

次週予告。
海水浴場に走ってゆく咲。
咲:「夏といえば、海!」
嗚呼、ついに夢にまで見た二人の水着姿が・・・と思いきや
舞:「星野くんの家のお手伝い!」
二人は映らなかったが、仁美も、キャッチャーも、エプロン姿。
どうやら、水着はなさそう・・・。
でも、「1%の可能性があるなら!!」


追記:夕方、地元のスーパーにてプリキュア商品をチェック
   したところ、「スパイラルリングセット」「ムープと
   フープぬいぐるみ」が既に店頭に・・・
   ふ○ご姫、ラ○&○リーなどと激しい売り上げ争い展開中。
   敵は、ダークフォールではありませんでした。

ギュッとギュッとパワーダウン ふたご姫Gyu! 第17話

2006å¹´07月22æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡

OPテーマ。
退場したトーマくんが、まだ出てる。急には変えられない
みたいです。


例の不思議な絵が、何か喋ってる。

絵:「トーマの代わりが必要だ。悪意に満ちた心・・・」


夏休みに里帰りするふたご。ドアが開いて
アルテッサさん:「準備できましたの?」

ふたご:「うひぇひぇひぇひぇ、まだー」
シフォンさんに手伝ってもらってるのに、部屋はメチャクチャ。
呆れかえるアルテッサさんですが、ふたごはマイペース。
アルテッサさん:「明日の列車に乗り遅れたら、次は一週間後よ」

教頭室。
教頭先生:「どいつもこいつも成績が上がらん!」・・・ご立腹です。
タンバリン先生:「でも、生徒たちの笑顔は増えてます」
教頭先生:「成績の上がらん学園生活など、意味がない!」

学園を引き締める良案を考えてこい、でないとお前らの夏休みはなし。
部下の先生に半ば八つ当たり。
中間管理職の苦悩が窺えます。


ヤヤン先生:「弱ったなあ、何も考えつかないよ」と言いながら
例の絵が潜んでいる鏡の前に立ちました。すると・・・
いきなり絵に操られて人相が変わりました。
そして突然校内放送を。
ヤヤン先生:「明日は期末テストを行う。成績の悪い奴は夏休みなし!」

教頭先生は喜びますが、ヤヤン先生の様子が変です。
突然威張り始めました。
激怒する教頭先生を、ヤヤン先生は教頭先生の裸踊りの写真を見せて
脅します。
ヤヤン先生:「伊達にあんたのサポート役をやってるわけじゃないのさ」
・・・ヤヤン、操られなくともいつか教頭を脅す気だったろ・・・。

そこへ、バンジョー先生とタンバリン先生が抗議に。「酷すぎます!」
教頭先生:「え~・・・おっほん、まあ、ヤヤン・・・くんに任せよう」
脅しが効いてます。

その頃、ふたごは・・・。
頑張って勉強しようとしますが、シフォンさんに山と積まれた参考書
を前に、早くもダウン。
そこへ、シェイドくんとブライトくんが。お互い苦手なところを
補うのが良いそうで。
レインさん:「ブライトさまー!私、算数と理科と歴史と地理が
       わからないんですー!教えてくださーい!」
瞳をキラキラさせて頑張ってますが、理系も文系もダメ、ステキです。
負けじとファインさん、全科目沈没です。美味しいなあ。
ファインさん:「こーなったら、みんなでお勉強会だー!」
・・・・
で、楽しく勉強する生徒たち。ファインさんって人望もあるのね。。
なかなかいい雰囲気です。そこへ、
ヤヤン先生:「もっと競い合えー!互いの足を引っ張れー!!」
ラウドスピーカーで怒鳴ります。

レインさん:「なんでそんな事言うんですか!」
ヤヤン先生:「なかよし禁止令だー!全員おとなしく部屋で勉強しろ!
        はっはっはっは!」
ヤヤン先生のあまりの変わりように、同僚のララウ先生は心配そうです。

翌日。
なぜかテストは体育。
山積みにされたボールを、自分の袋に入れるだけの簡単な競技です。

リ、リオーネさん!体操服!!(おやじ

シェイドくん:「あくまでも皆を競わせる気だな」
ファインさん:「みんなで分け合えばいいのに・・・」
・・・それじゃ、テストにならんだろ、ファインさん。

必死でボールを奪い合う生徒たち。
そんな中、エリザベータさんは大型掃除機のような機械でボールを
吸い集めます。
エリザベータさん:「よきにはからえ~」
体操服のエリザベータさん・・・最近、この子が好きになってきた・・・。

ストレス溜まりまくりの生徒たちは、とうとうボールの投げ合いを
始めてしまいました。
こういう時に、顔にボールが当たるのは、やっぱりファインさん。
たまにはそういう美味しい役をレインさんに分けてやってください。

結局、このテストは全員失格。なんだそりゃ。

シフォンさん:「夏休みは、もう駄目かしら・・・」
ファインさん:「そんなのやだよー。お昼ごはん食べて午後のテスト
         頑張ろうー」
そのごはん・・・
ヤヤン様特製、「激辛スパイスボーボーカレー」
わけわかんねえ。でも辛そう。
ヤヤン先生:「残した奴は、減点だぁ」
生徒たちは、みんな火を噴いてるんですが。
シフォンさんは頑張って食べて、火を噴きました。美味しい役だ・・・。
レインさんも・・・って、食えよ!!

教頭先生に抗議する、バンジョー先生とタンバリン先生ですが
教頭先生には、裸踊りの写真という弱みが・・・。部下に牛耳られて
かわいそう。

午後も体育のテスト。
積んだ極太丸太によじ登るだけの単純な競技ですが、レインさんと
ノーチェくんは登れません。それを助けるファインさんとシフォンさんを
見てヤヤン先生:「助けるの禁止!!」
反抗するファインさんとレインさんを皮切りに、次々と生徒たちが
助け合います。
ヤヤン先生:「おまえら全員マイナス50点だぁ~~!」

見かねたララウ先生:「いつもの暢気なお前に戻ってくれよぅ」
「役立たずめ」という謎の声とともに、ヤヤン先生は元に戻りました。
抱きついて喜ぶララウ先生。なんと美しい薔薇・・・いや、友情。

謎の声:「くだらん友情など信じる愚か者ども、せいぜい苦しむがよい」
いつもの化け物コウモリが大量発生しました。このコウモリ、とくに
害はないみたいですが・・・。

ふたご、変身。

あっという間にコウモリ退治。変身シーンが色っぽい・・・いや派手な
割にはあっけない勝負です。

ヤヤン先生とララウ先生が教頭先生に謝り、なんとかハッピーエンド。
教頭先生:「全員に夏休みを与える」
ふたご:「やったー!」

今週の、お友だちへのメッセージ:「裸踊りはやめましょう」
というのは冗談ですが、「ゆとり教育」「みんな平等に」という
現代教育の問題点が浮き彫りとなった今週の放送でした。
競争しなきゃ進歩しない、という「真理」を、小さいお友だちに
教えてやってください、ファインさん・レインさん。

なんだか、トーマくんがいなくなってから間もないせいか
落ち着きません。ヤヤン先生がこれからの悪役になるのか・・・?と
思った時は、ちょっとがっかり・・・。
でも来週は、アルテッサさんが怪しいみたいなので、一応期待。
それにしても、パワーダウンは否めない・・・。

灼眼のシャナ

2006å¹´07月21æ—¥ | é›‘記

「電撃大王」の発売日。
郵便局へ用事に行ったついでに買ってきた。

「灼眼のシャナ」・・・
チバテレビでアニメをやっていたようでしたが
観ませんでした。
どっかで第一話を観たけど、なんか怖い。。
女児向けアニメに毒されている私には合わないな。

ってか、自室のテレビではチバテレビが映らない!!
ちょっとした改造が必要らしいです。

しかしこの付録フィギュア、目立ちます。可愛いです。
服を脱がせることもできます(やっぱりそれか
そこいらのがちゃがちゃフィギュアより
よく出来てるんじゃないですかね。

通販限定の「シャナさんデレデレ」バージョンフィギュアも
応募してしまいました。

電撃といえば、「苺ましまろ」がOVA化ですか。
・・・・・
なんでテレビで放映しないのか。
DVD買えってこと?
何千円もするわけでしょ?冗談じゃないですよ。
もう少しファンの財布の中のことも考えてください。

いや、うちの近所のレンタル屋には、あまりアニメが
ないのです。
車で渋滞に巻き込まれて2時間も走れば、アニメを
置いているレンタル屋もあるんですけどね。
酷だ・・・。

さくらちゃんステキですわぁ♪

2006å¹´07月20æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡

夏風邪か、食あたりか、非常に体調が悪いです♪

ハラこわしてて熱が高い・・・

なんか変なモノ喰ったかな。

仕事にならへんでー。


そんな中、「カードキャプターさくら」も佳境です。

このクソ暑いのに、雪の日。まあ、再放送だから
仕方ないんですが。

いきなりちっこい雪だるまの群れに襲われてるさくらさん。

さくらさん:「ほ~え~」

なんとか無事に事件をおさめますが・・・。

知世さん:「私の作った衣装を着ていただけなくて
      残念ですわー。次は着てくださいね」

この子は・・・。なんてステキな感性の持ち主か。
なのにちょっと引くさくらさんがまたステキ。

ケロちゃんはさくらさんの魔力を褒めますが、ユエさんは
気に入らない様子。

ユエさん:「クロウには、まだまだだ」


それなら、そのクロウさんに会いに過去へ行くという
今回のお話。

見送る、知世さんと小狼(しゃおらん)くん。
小狼くん、さくらさんに片思い中なだけに心配です。

さくらさん:「私、必ず戻ってくるから」

小狼くんと指切りします。それをさり気なくビデオに撮る
知世さん。

見事、過去に戻ったさくらさん、クロウさんと会うことに成功。
苦労した甲斐がありました(←満足げに

優しくて穏やかなクロウさん、さすがに凄い魔力を持ってます。
季節を変えてしまうんですから。
クロウさんは、ユエさんとケロちゃんを可愛がって、カードを
大切にしてくれるよう、さくらさんに言います。が、

さくらさん:「私は、クロウさんじゃないから・・・」

クロウさん:「あなたなりに生きていけばいいのです」

クロウさんは、さくらさんを認めていました。
・・・なかなかいいメッセージです。こりゃ、全国のお友だちに
聞かせたいわ。

無事に帰って来たさくらさん。

さくらさん:「???クロウさんは、エリオルくんの部屋にいた・・・」

そこへ、噂のエリオルくん登場。

エリオルくん:「私の現世の名はエリオル、前世の名はクロウ・・・」

驚く一同ですが・・・。無理もありません。クラスメイトの
エリオルくんが、クロウさんの生まれ変わり(?)だなどと。

以下、次週へ。
ってか、あと2話しかないんですよね。
アニメ版「カードキャプターさくら」が、どんなエンディングを
迎えるのか、非常に興味があります。
だって、原作だとラブラブ・・・。

フィギュア

2006å¹´07月18æ—¥ | é›‘記

三十路の最近のフィギュア趣味。

プリキュア以外のものを、ちょっと撮影してみました。

・・・・・・・・

幼 女 趣 味

なんか、ちっさい子が多い・・・。

そう、わたしは

ロ リ コ ン

・・・じゃなくて!
フィギュアってデフォルメされてるから幼く見える
だけです。
本物は、違うんです。
本物など、実在せんのですが。
論理が崩れてます。

家族からは
「生きているみたいで不気味」
などと言われるこの子たちですが、三十路にとっては
大切な・・・
なんだ?

危険すぎて言えません。
いや、可愛い子、好きだから。

犯 罪 者

負けちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第23話

2006å¹´07月16æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)
オープニング。

枯れ果てた空の泉。満と薫は、悲しそうな顔で寄り添っている。
満&薫:「ずっと、このままでいいと思ってた。あの二人と出逢う
     までは」
光の中で、笑顔の咲と舞が振り返る。

本編。

満&薫:「とどめだぁーーー!」
満と薫は、突きや蹴りで攻撃するが、プリキュアは巧みに避けます。
満:「なぜ闘わないの?!」
ブルーム:「友だちとは闘えない」

満:「おぁたあ!!」
凄まじい回し蹴り。
一方の薫:「でやーっ」
凄まじい突き。

薫:「これでも、友だちって言える?ふおぁー!」
光の玉を、プリキュアに投げつけました。
それを防いだプリキュア:「(これは!)あの時助けてくれたのは
             あなたたちだったのね!」
ドロドロンの網に捕まり、絶体絶命のピンチだったところを
何者かに救われたのでした。

満:「助けてない!お前たちを倒して永遠の滅びの世界を作る!」
そういう満を、悲しそうな顔で見る薫・・・もはやこの科白は
形骸化しています。満、無理してます。

そんな心を見抜いていたプリキュア。
ブルーム:「本当は、こんな事したくないんじゃないの?!」
満&薫:「う・・・。お前たちを倒せば、アクダイカーン様が
     お喜びになる。それが運命だ」
イーグレット:「じゃあ、なんでそんな苦しそうな顔してるの?!」
満:「黙れ!」
ブルーム:「黙らないよ!運命は自分で変えるものなの!」
満:「うるさい!」
またしても、肉弾戦の後の舌戦です。

パンチしようとする満の腕を、薫が掴みました。
薫:「もう、やめよう・・・」
意外にも、先に絆されたのは、いつも無表情で感情がないようだった薫。
ダークフォールの戦士として生まれた運命を変えたいと言う満と薫の手
に、プリキュアが手を重ねました。

終戦協定。

美しい緑や木を見る4人。満と薫は、空の泉とは大違いだと言います。
フラッピ&チョッピ:「空の泉は奇蹟の雫で元どおりになるラピ」
          「緑の郷と同じくらい綺麗な場所チョピ」
ブルーム:「一緒に空の泉を元どおりにしようよ!」
満&薫:「そうね・・・見てみたい」
ブルームの嬉しそうな顔が可愛い。

「なーにを見てみたいのですかー?」・・・ゴーヤーン登場。
せっかくいい雰囲気だったのに、またゴーヤーンはネチネチと嫌味を。
ゴーヤーン:「さあ、早くプリキュアを倒してくださーい」
イーグレット:「私たちはもう、闘ったりしない!」
ゴーヤーン:「ほう、友だちと偽って近づいたら本当に友だちになって
       しまった、だからプリキュアを倒せないと」
プリキュアをかばう、満と薫。
ゴーヤーン:「あなた方は裏切り者です」

ゴーヤーンは、満と薫の腕を掴んで引っ張って行きます。
おイタをしちゃいけません、みたいな感じで。
満&薫:「咲!舞!」・・・初めてふたりの名前を呼んだ。
ふたりは、必死で満と薫の腕を掴みました。しかし・・・
5人とも、地面の下へ消えた・・・。

CMももどかしく、後半。

プリキュアと満&薫が気がつくと、そこはダークフォール。
ゴーヤーン:「いらっしゃいませ。今回の事を、偉大なる
       アクダイカーン様にご報告を」

アクダイカーン様:「むうぅぅぅん」
プリキュア:「あ、あれがアクダイカーン!!」
ついにプリキュアとアクダイカーン様、初対面です。

満と薫はアクダイカーン様に「世界を滅ぼさないでください」と
懇願しますが、大ボスに通用するはずもなく。
アクダイカーン様:「プリキュアを倒せ・・・」
また、ゴーヤーンが嫌味を。「お友だちは倒せないそうです」

アクダイカーン様:「愚か者ぉぉぉ!!」
アクダイカーン様の指先から発せられたパワーに苦しむ満と薫・・・。
ブルーム:「どうしてこんなことするの?あんたは満と薫の
      生みの親じゃないの?」

ガーン・・・。
・・・満さんと薫さんの親が、アクダイカーン!嗚呼、悪夢だ・・・。

アクダイカーン様:「満と薫は我がしもべ。我のためだけに
          動けばよい」
・・・昔のドラマの、娘をこき使う鬼オヤジみたい・・・。
イーグレット:「満さんと薫さんは、あなたの道具じゃない!!」
感激する、満と薫。

プリキュアは、「早く逃げて!」という満と薫の言葉を遮って
アクダイカーン様に闘いを挑みます。しかし・・・
パンチもキックも、必殺技も効き目がなく、返り討ちに遭う始末。
万事休すです。

アクダイカーン様:「滅びよ!」
とどめを刺そうとしますが、満と薫が身を挺して守ります。
目映い光の中で、咲と舞に感謝の言葉を伝える、満と薫。
自ら残りの奇蹟の雫6つを、プリキュアに渡して元の世界に
帰します。
満&薫:「私たちはもう、見られないけど、空の泉をお願いね」

満と薫の表情は、これまでに無いほど慈愛に満ちていました(画像)。

満&薫:「うぉああぁぁぁ!!」・・・処刑・・・?

大空の樹の下へ帰って来た咲と舞ですが・・・
友だちを助けられなかったと、地面を叩いて号泣。
咲:「そんなの、いやらぁ~」

次週へ続く。

もう番組が終わってしまうのかと思うほど、感動的だった今回。
霧生ペアがいなくなった来週からの放送は、いったいどうなる
ことやら・・・。視聴率、下がるんじゃ・・・。

満さん、薫さん、感動をありがとう&あいしてる。

ふたりはプリキュア SplashStar DXフィギュア

2006å¹´07月15æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)

「ふたご姫」の感想を書いていると、荷物が届いた。

なんだろう??
発送元は、よく利用するホビーショップ。
「あ、あれぇ?7月下旬発売じゃ・・・」

「ふたりはプリキュア SplashStar DXフィギュア」

バンプレスト製。
本当は、クレーンゲームなんかの景品なんですよね。
でも、何十回ゲームをやっても取れる自信がないので
予約してありました。

予約したのは、ええと、2月です。
2月!!
それって、SplashStarが始まったばかりの頃じゃ
ないですか。あのとき既にハマっていたのか。

フィギュアの出来ですが・・・

がちゃがちゃフィギュアと並べて写真を撮ってみました。

ウホッ!いいプリキュア!

がちゃがちゃフィギュアも良いところがありますが
やはりこういう大きいフィギュアも欲しいのであります。

多少、塗装が荒い部分はありますが、前作の
キューティーモデルやエクセレントモデルに匹敵するモノです。

ブルームさんと、イーグレットさんを、比較比較。

胸・・・少しだけ、イーグレットさんの勝ち・・・。
ブルームさんは、スパッツをはいていますが、

お 尻 の 形 ク ッ キ リ

一方のイーグレットさん、

パ ○ ツ の 食 い 込 み が 凄 い

これは、

フ ァ ン タ ジ ー

「いいのか、これ・・・対象年齢7歳以上って・・・」

ファンなら絶対に買いです。えっちぃです。(やっぱそればっかりか

ソレだけじゃなく、手ごろな値段でこのクオリティ。
最近の完成品は、進歩したものです。
カワカッコイイ。

この分なら12月発売予定の、咲・舞フィギュアにも期待
出来そうです。
誘惑に負けて、予約してるし・・・。

でも、今の気分で言うと、満さんと薫さんのフィギュアが
欲しいなあ。

ギュッとギュッといい笑顔 ふたご姫Gyu! 第16話

2006å¹´07月15æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡

今回は、演劇祭の本番。

プーモさんが監督。練習にも熱が入ります。

かつてトーマ王子は、信頼していた友に裏切られて城を
追われ、それがトラウマになっていました。
終。

いや、もうこれで話の大部分はわかってしまいました。

とはいえ、熱心に練習しているので、観てみます。

レインさん:「トーマさんの気持ちが苦しいほど伝わって
       くるわ」

トーマくん:「よくも裏切ったな!!」
思わず芝居であることを忘れてしまいます。

そこで、ファインさんとレインさんの出番。
級友:「笑顔!笑顔!!」

・・・レインさんのニタニタ顔を見ようとするのですが、どうしても
下品に歯をむき出した、プリンセスらしからぬファインさんに
目が行ってしまいます。ここはファインさんが一枚上手でした。

さて、出番ですが・・・
・・・どう見ても、ふたごはアフォにしか見えない・・・。
さすがのトーマくんも、茫然自失。
激怒したプーモさん、ふたごに演技指導しますが、どうしても
アフォな笑顔に・・・。
ふたご:「こう?こう?」トーマくんに迫りますが、ダメダメです。

わかんないない わかんな~い♪

なんとか練習が終わって・・・
不思議な部屋でトーマくん:「笑顔も友だちも必要ない。君の望む
              学園にするよ・・・」
君・・・?新たな謎です。

演劇祭本番。
ふたごが村娘に着替えて舞台へ向かった後、化け物コウモリが現れ
ふたごの制服から胸のベルを取ってしまいました。

シェイドくん:「次、出番だぞ。急げ!」
ふたご:「ウン!」

しかし、舞台への通路を化け物コウモリの群れに塞がれてしまいました。
ふたご:「ベルを取ってこなきゃ!」
トーマくん:「残念だが、変身は出来ないよ」
!!コウモリの群れの中からトーマくんが!
正体バラし。

ふたご:「トーマさん・・・なぜ?」
トーマくん:「くふふふ、どーだ?信じていた友だちに裏切られた
       気分は?そこで本当のクライマックスを見るがいい!」

舞台上でトーマくん:「もう友だちなど信じない!どんな手を使っても
           人を蹴落とした者が幸せになれるんだ!
           友だちなど、必要ない!!」

シェイドくん:「・・・こうすることが、トーマの狙いだったのさ」

レインさん:「一緒に楽しくやってきたのに・・・」
ファインさん:「あの笑顔も、嘘だったの・・・?」
男に振られた女の科白です。ふたごもなかなかやります。

トーマくん:「そう、友情なんて全部嘘なのさ」
重症の人間不信です。
それを見抜いたか、ふたごはコウモリを突破して舞台に転がり込みます。

トーマくん:(魔法も使わずに、ここまで来たのか・・・)
ふたご:「さあさあ、遠慮せずに私たちと思いっきり楽しみましょ!」
・・・この科白・・・聞き様によっては・・・

トーマくん:「ぼくの苦しみなど、わかってたまるか!」
ふたご:「確かにそれは私たちにはわからないけど、元気になるお手伝い
     なら、出来ると思う」
トーマくん:「え?(元気になるお手伝い・・・)」
トーマくんの脳裡に、かつてふたごと同じ事を言った村娘がフラッシュバック。

トーマくん:「ぼくの・・・ために・・・。
       嘘だ!他人のためにそんなに一生懸命になれるはずがない!
       何を企んでいるんだ!!」
級友:「その二人に、そんな企みなどありません!トーマさんと仲良く
    したいだけなの!」

トーマくん:「村の人たちは・・ぼくに親切に接してくれた・・・
       それを裏切ったのは、ぼくだ・・・裏切られるのが
       怖くて・・・。本当は友だちがほしかった。」
トーマくん、思いっきりキャラが崩れました。以前のワルっぷりが
好きだったのに。
そこへ、ふたごのとどめの一発。
ふたご:「もう、友だちだから!」

ハッピーエンド・・・と思いきや、突然苦しみだすトーマくんと
何者かの声:「おまえはもう、用無しだ」
トーマくんの体から、木のつるのような化け物が現れ、観客席は
パニックに陥ります。
トーマくんは苦しみつつ、ふたごにベルを返しました。

変 身

村娘の衣装から変身するファインさんとレインさんが、可愛い・・・。
魔法パワーで、あっという間に化け物退治。トーマくんも意識を
回復し、演劇祭はハッピーエンド。


駅。
トーマくんは、故郷の星に帰ってまず、村人たちと仲間になる
ところからやり直すという。そしてきっとまた、この学園に
戻って来ると。
トーマくん:「ファイン、レイン。ぼくは何者かに操られていた。
       この学園には何かある。気をつけてくれ」
・・・今までさんざんな事をしていても、最後はいい人。さすが
「ふたご姫」・・・。教育です。

列車を見送って、
ファインさん:「トーマさん、すっごくいい笑顔してたね!」
レインさん:「ええ!」


謎の部屋、何者かの声:「このままでは済まさぬぞ、ユニバーサル     
            プリンセス・・・」

おしまい。

今回はなかなか感動的なお話。
トーマくんの理不尽な科白が聞けなくなるのが淋しい。
レインさんの崩し顔も印象的でした。
オープニングの「レインの学園ほのぼのニュース」と相まって
青株上昇に期待します。
頑張れ、レインさん。
負けるな、ファインさん。