五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

スマイルプリキュア! キラキラカードグミ

2012å¹´01月31æ—¥ | ã‚¹ãƒžã‚¤ãƒ«ãƒ—リキュア!

ゴソゴソ……
「○×(本名)、何やってんの?」
びくぅっ!!
リ、リンスですよ(違います

というわけで、今日はお遣いに行った時にスマイルプリキュア!さんの
初食玩を見つけて買ってしまいました。なんか後ろ暗い気持ちで…。

  スマイルプリキュア!キラキラカードグミ

星空さんめ、まだ番組が始まってもいないのに。
またえりか様に叱られてしまう…。

嗚呼、そういえば北条さんもフライングでこういうの発売してたなぁ。。
カードを買うとオマケにグミが付いて来るという(えー
ちなみにグミは、薬っぽい味でした(果汁10%)。

棚に並んでいる前から5つを鷲掴みにしてレジへ。
気さくなオバチャンで助かったぜ。


先ほど、ゴソゴソと開封して(撮影して)みました。


  

なんか、黄色と緑が多いな…。
でもいいんです。お目当てはちゃんと掴みましたから。


  
  

  キュアピースかわいいよキュアp(やっぱりか、おっさん


欲を言えば、制服版の黄瀬やよいさんも欲しかったんですが…
それはまたの機会に(ちょ

しかし黄瀬さん、どんな漫画を描かれるのか気になります。
やっぱりBLとか…?
黄瀬やおいさん。





【プリキュア楽器コレクション完成】

先日、終了したスイートさんの楽器コレクション。

  

  最後のクレッシェンドトーンでかすぎ!

スイートプリキュア♪ 第48話(最終回) 「ラララ~♪世界に響け、幸福のメロディニャ!」

2012å¹´01月29æ—¥ | ã‚¹ã‚¤ãƒ¼ãƒˆãƒ—リキュア♪
本日をもって、「スイートプリキュア♪」は終わります。
序盤に東日本大震災に襲われ、順調とは言えない一年間であったかと。
「方向性が掴めない」と言われた本作も、先週と今週とで結実した感があります。
スタッフの皆様、ファンの皆様、本当にお疲れ様でした。





ノイズは浄化した…けれども、石になった人々は戻らない。
ノイズの言葉を思い出す北条さん。
「私は悲しみそのもの。お前たちがいる限り生まれ続ける」…それって、もしかして。。

石化を元に戻す鍵となるハミィの歌声。
しかしハミィは楽譜を完成させた後、眠ったまま。

  

コラッ、ハミィ起きろ!
とは言わないまでも、エレンさんがハミィが目覚めそうな音楽を弾いてみる。
それ、かえって眠くならないか?という突っ込みはしないでおく。


  

北条さんたちの声も聞こえず、花と戯れるハミィがひたすら哀しい。
「ラララ~♪」
唄い出すエレンさんとほか三名。
ハミィ:「セイレーン!」
ハミィの、セイレーンへの友情が貫かれていて辛い。
エレンさんも、「ハミィを差し置いて、幸福のメロディは唄えない」。


四人の歌声が、ハミィを呼び覚ます。
そしてついに、幸福のメロディを唄うことになったハミィ。

  

魔法のようなハミィの歌声で、メイジャーランド復活。
ハミィの声が違いすぎてワロタwという突っ込みは無しで。
石化から解かれた人々や楽器が空気を読んで、演奏を始めるのも良い演出。

元トリオザマイナーも元に戻りました。悪行を重ねたファルセットの事も、きちんと仲間として
受け入れるバスドラさんとバリトンさん、良い人。
エレンさんの「やかましいわ!」も聞けて、お腹一杯です。

北条さん:「もうひとつの声も、きっと新しい音楽を口ずさんでくれるはず」
そんな謎の言葉を残して、帰国しました。もうひとつの声…もしかしてノイz…?

  

撃沈されたはずの戦艦音吉が、何事も無かったかのように加音町に着地して笑えました。

音吉さん:「何故、(家族と)帰らんのじゃ?」
北条さんたち:「もう少し、待ってみたくて…」
ピーーーッ!!
ノ、ノイズ!?

ビビる音吉さんとクレッシェンドトーンをよそに、ピーちゃんを歓迎する北条さんたち。

  

喜びが戻っても、悲しみが消えるわけではない。ピーちゃんという「悲しみ」を受け入れた上で、
前へ進んで行きたい。悲しみを見ないふりをするのが幸せではないから。。
「これからは、ずっと一緒だよ」
「ピーーーッ」
この行、とても好きです。拳を交えてわかり合えた仲というか、ノイズも音のひとつであり、
認めなければならない(この場合愛玩)という、プリキュアとして昇華した四人とピーちゃん。
大きくなったらどうするんだ、とか思わなくも無いですが、そうしたらまた殴ればいい。

最後は変身BGMに乗せて、四人が夢に向かって生きる姿を描くエンディング。

  

北条さんは、ピアノの発表会。う~む、むっちりと良いスタイルですnゲフンゲフン!!

今、万感の思いを込めて。

  

  スイートプリキュア♪  完





■スマイルプリキュア! 2月5日スタート

  
  
  

早速の「スマイルパクト」の販促には笑ってしまいましたが、なかなか個性的な面々(?)
また慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、とりあえず黄瀬やよい/キュアピースに全額bet。


雪になりたい

2012å¹´01月28æ—¥ | é›‘記
今日は体調悪くて寝ておりました。
身体に力が入らない。。風邪っぽい。

そんな苦しい眠りの中、夢を見た。

昔、好きだった女性が怖い顔をして私を叱責している。
私もまた、その人に食ってかかっている。

嗚呼、そういえば昔、こんな事があったっけ…。
たった一度の大喧嘩。
結局は私が交通事故に遭って、有耶無耶になった喧嘩。
1990年代のはじめ頃のことだった。

夢の中だったけど、とても懐かしい気持ちになった。
2001年はじめ以来、全然会っていないのだけど、お元気だろうか。。
30過ぎてからは、会っていないんだよな…。
あの温もりは、一生忘れない。

ツイッターで呟けば良い程度のことなんだけど、なんかあまりに懐かしくて…
日記に残しておきたくなりました。

探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第4話

2012å¹´01月27æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡
「ミルキィホームズの寝相」

四人ともよく寝て、しかし寝相が悪かった。
健康的な女の子たちのお話ですね、めでたしめでたし。

……またしても直球すぎて夜中に頭を抱えてしまいましたorz

見どころは、やっぱりネロさんとコーデリアさんの喧嘩ですか。
シャロさんとエリーさんも含め、四人がそれぞれの夢を見ながら、寝相が悪くて
ベッドの上で暴れてしまう。でもちゃんと四人の夢がシンクロしているところが
今回は面白かったです。
ちゃんと夢に個性が表れているのがグッド。笑わせてくれました。

やっぱりエリーさん、怪しい小説を読んでるんだ。義母と息子の話とか…。
妄想にも一人だけモザイクがかかっていて美味しいですエリーさん。

ちょっと脱線しましたが、以前「トイズとは超能力だ」というコメントをいただきました。
シャロさんたちが寝ぼけながら発揮した力は、その片鱗なのかなと。
第一幕を見ている方なら当たり前なのかもしれませんが、こういうところに伏線のようなもの(?)を
はっておくところが憎い。(伏線じゃなかったら悲惨だけど)

アルセーヌ様は、ミルキィホームズが探偵として活躍すること、つまり彼女らと
対決することを望んでいるのか。。
普段は身分を隠しておられるようですが、ちゃんとミルキィホームズを見守っているあたりが
凄く格好いい。
「去るべき時」とか仰っていましたが、どういう意味なのか…これも伏線でしょうか。

そういえば、今週は探偵らしいことを何もしていなかったミルキィホームズ。
第二幕は、そういう感じで進めて行くのでしょうか。
中盤~終盤にかけて、探偵らしくなって大活躍とか…。
それはそれで熱い展開だとは思うんですが、第二幕から見ていると、ただの女の子の集団に見える
ミルキィホームズも楽しくて良いんではないかなと。

ED主題歌がかなり気に入ったので、ちょっと調べてCDをゲットしようかな。


歯科大学病院なう

2012å¹´01月26æ—¥ | é›‘記
二週間ぶりの歯科です。麻酔科の受付の女の人、素敵だなぁ。40歳くらいかな(ちょ) こんなアフォなことを書いているのも、緊張を和らげるためだったり。弱い人間です私。。私には、心に決めた人が(ry 残念すぎる男だ…(;´д⊂) とりあえず暫定更新でした。


【帰宅った】

今日の治療は、今までの中では苦しいものでした。
治療の終わり頃に麻酔が切れてきて、口の中を弄られている感覚が苦しく。。

主治医曰く、虫歯が多いのだそうで。しかもどれも深い。
まだまだ大学病院に通わせる気だな…。
まあここまで治療したんだから、覚悟を決めるか。

歯茎に麻酔注射をしたらしく、帰宅後も唇の感覚がありませんでした。
食事をとったけど、味がわからず。。

これから春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来てもまだ、治療を続けているような気がするorz

モデル・パティシエ・床屋さん♪

2012å¹´01月25æ—¥ | é›‘記
知ってる、イケてる、かなりキテる。

今日は恐怖の床屋さんの日。
頓服薬を握りしめ、床屋さんのドアを開けた…

床屋さんが苦手というのは、パニック障害患者には割と多い症状だそうで。
散髪を待つ間に店内のテレビで丁度、パニック障害の話題をワイドショーで
やっていました。
偉そうな先生が言うには、「パニック障害というのは精神的な病気ではない」。
「むしろ身体、脳の病気と捉えられている」とか。

時代が変わったものです。
私が初めて受診した1991年頃には、そんな病名は聞いたことが無かったし、
そんなふうに理解してくれる医師もいなかった。
自分の病名を知ったのは、現在の病院に移って来た1998年でした。

それはともかく。
散髪、洗髪、顔剃りと、危ういながらも何とかこなした私。
「余計なことを考えない」のが一番良いということを、改めて知りました。

万一、発作が出ても休ませてくれる床屋のオヤジさん。
16歳からずっと通ってるだけに、よくわかってくれています。ありがたや。。

近所でも「1,000円カット」などといって、安さだけを売りにしている床屋さんも
ありますが、このオヤジさんある限り今の床屋さんから動くことは無い…動けない。。

病気との戦いはまだまだ長く続くだろうけど(一生…かも…orz)、少しでもマシな病状に
なれるよう、頑張りたいものです。

私には結構、応援してくれる人たちもいるのです。(こんな残念な男なのに)
「ぼっち妄想」に陥ることはない。

でも…でも……(略

今夜も私は白髪染めなんだぜ…



【追記】
とある人に、決して届かない「おめでとう」を。
しかし本番はこれから、頑張ってください。

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!

2012å¹´01月24æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡
昨日は久しぶりのアニメ○ト。
そろそろ録画用DVD-Rを買わなければならなかったので、ついでに寄ってみました。

学生さんが群がる中、一直線に「双葉社」のコーナーに行き、
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」第5巻(草野紅壱著)
を掴んでレジへ。
はあ……いつ行っても恥ずかしいなぁアニ○イト。。
尼さんで当たりをつけて買いに行ったのでなければ、かなり恥ずかしい…。まだまだ自分は
オタクになりきれない部分があるようです。。


本は夕食後に早速読んでしまいましたが…(休み時間なく一気に)。
去年、アニメを見てからすっかりこの作品のファンになってます私。

ガッシュウガッシュウ ポピーッ!(SLのイメージ図で)……orz
えーと、発電イメージですな(えー)。

表紙は、妹の同級生の二人。
しかし内容は、ザブーンランド(プール)における近藤繭佳さん(兄の同級生)一色。
腐女子で、主人公の「お兄ちゃん」の弱みを握ってをペット扱いしてきた近藤さんは、
「お兄ちゃん」の乳首が……そこから生まれる男女の心理描写が凄い作品。

ぶっちゃけ近藤さん、「お兄ちゃん」に負けず劣らずの変態です。
詳しくは書けませんが、読者が思わず惚れてしまうような変態女性に描かれております。

Hな漫画なんだけど、Hじゃないという不思議漫画。
ここまで来るには、前4巻を読まないとついて行けないのがアレですが、ついて来たファンには
涙がちょちょ切れちゃう一冊。近藤さんの想いがせつな過ぎる。
アニメは中途半端で終わってしまったけど、原作は健在です。

WEBコミックというので読めるらしいのですが、私は紙に印刷されたものが読みたいので、
早くも第6巻に期待しています。
草野先生がんばって!!

スイートプリキュア♪ 第47話 「ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」

2012å¹´01月22æ—¥ | ã‚¹ã‚¤ãƒ¼ãƒˆãƒ—リキュア♪
ついにやって来たノイズとの決戦。
その展開は、やはり……。


北条さん:「すべての音を消した世界で、あなたはどうしたいの?」
ノイズ自身が、自分の姿や声が嫌いだから全て(自分も含めて)を消そうとしていることが判明。

人間どもは、自分を忌み嫌う。まるで汚いものでも見るように。。

  

ノイズは、人間の悲しみが生み出したもの。実は彼も悲しんでいたという熱い展開に
前半からボロ泣きしてしまいました。
意を決して最後の変身をする北条さんたちが胸熱すぎる。

楽しいことも、すぐに悲しいことに変わる。それなら、何も無い世界こそが幸せだと説くノイズ。

  

プリキュアさん:「ならば、何度でも悲しみを乗り越えるまで!」

  

今週のプリキュアさんは、非常に慈悲深い表情が目立ちました。
今まで、ノイズを倒す=憎しみで殴るということしか考えていなかった。でもそれは違った。
ノイズの悲しみを知ることで、ノイズを助ける。それが本筋だと。

  

ノイズ:「お前たちと同じであってたまるかーーーッ!!」
自分の悲しみを押し殺して意固地になって反撃するノイズが、果てしなく悲しい。

プリキュアさん:「そう、その声も羽の音も、全てあなただけの立派な音楽」
「ノイズ」が音楽というのはちょっと変だとは思うのですが、「音楽」は「音」と同義と捉えてみる。

プリキュアさん:「あなたも世界を作る音の一部、だからあなたを消すことなんて出来ない(大意)」
「ノイズ」も音だから、消すことは無理だというわけです。

プリキュアさんの想いを届けるべく、フェアリートーンが合体、クレッシェンド化。

  

プリキュアさんたちにも羽が!
四人のうち一人くらいミキタンみたいな鋭利な羽だっていいじゃないか…と思った私は負け組。

最後の特攻技で爆砕…結局はそれか…と思いきや。

  

プリキュアさん:「あなたの笑顔も守れなければ、プリキュアの名がすたる」
すべての人の笑顔を守るのがプリキュアさんの使命。
人外のノイズではあるけれど、大事な「音」のひとつとして救済するプリキュアさんの包容力と、
にっこり微笑みながら消えて行くノイズに涙腺爆発。

プリキュアさんに認めて貰えて、本当に幸せそうなノイズの表情が印象的でした。


ノイズは消えたけれど、本質は消えていない。なぜなら「ノイズ」も「音楽(音)」の一部だから。
(雑音にすぎない、ということはこの際置いておくことにする)
悲しみはまた生まれるけれど、それは乗り越えれば良い。
いや、綺麗な最終回じゃないか(えー

ノイズに飲み込まれたハミィ、封印された音吉&クレッシェンドトーンはどうなるの?
次週、いよいよ本当の最終回。
後日談中心になりそうですが、ついに幸福のメロディ完成か。

  

元・トリオザマイナーも元気そうですし。


  

本当に良い最終回でしたねえ。。。
余韻に浸る間もなく、「おひろめカーニバル」のことばかり考えてしまうED。
キュアピースかわいいよキュアp(ry
こうなったら、えりか様も許してくれよう…

イカ次週。。

寒中見舞い葉書キターーッ

2012å¹´01月21æ—¥ | ã‚¹ã‚¤ãƒ¼ãƒˆãƒ—リキュア♪
いつも(主に)プリキュアさん関係でお世話になっている黒森コウさんから
寒中見舞いはがきをいただきました。ありがとうございます!

スイートプリキュア♪と特撮の組み合わせが、何ともセクシー。
キュアメロディさんの太ももが…(えー
さすがに同人活動もされている黒森さんらしいです。(TJさんと共通するものがありますね)

黒森さんといえば、2009年夏、ayumieさんとともに私の自宅の最寄り駅まで
会いに来てくださったのでした。
駅前のファミレスで、大人3人、プリキュアだの特撮だの話しているという怪しい集団(ちょ
昨日の事のように思い出されます。あの時の感激はずっと忘れません。


直接、葉書やメールのやりとりがない方々も沢山おられます。
私は決して人望が無いわけではなかったのです(”ぼっち”妄想?)。
嬉しく、有難いことです、本当に。・゜・(ノД`)・゜・。

今年も何か、波乱の年になりそうな予感がしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 第3話

2012å¹´01月20æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡
「ハッケイ島綺譚」
……。何かロマンティックが止まらない感じのサブタイトル。
てか、これは横浜の物語なんですね。
せめて幕張の物語なら…(ボソリ

ハッケイ島にパビリオンか何か(展覧会とか言ってたし)を建てるべく
島に渡るミルキィホームズさんたち。

辿りつくと、そこはハッケイ島シープリズン。刑務所かよ!
某拳法漫画の獄長さんみたいな獄長が出て、今週も掴みどころのないギャグの応酬。

どうしてもエリーさんとコーデリアさんに目がいってしまう。。
エリーさんはどう見ても狙ってるし(性的な意味で)、コーデリアさんもいきなり
唄い出したりして可愛すぎる。
好みがおっさんだなぁ私…。

話が逸れましたが、ハッケイ島は「絶望の島」。
一度放り込まれたら二度と抜け出せない。一生、ナマコを拾って中華街に売る仕事を
させられる…。
そんな絶望の中に、希望というお宝が存在することが判明。
それを狙うアルセーヌ様…という構図でしょうか(違うか

ちょっとついて行けないギャグの連撃の中、アルセーヌ様が辿りついたお宝は一輪の花。
彼女はその花の意味を知っているようで、興味なさげに去る。
遅れて花を見つけたミルキィホームズさんたちが花をひっこ抜くと、島から
陸地(横浜?)への道が拓かれ。これが希望…確かに囚人さんたちには希望かもしれん。

探偵が極悪囚人を逃がすという大失態、それを「良いことした」と喜ぶシャロさんたちが
ひたすら可愛い今週なのでした。

後に投獄されるミルキィホームズさんたちがまた可愛い。
なんか、檻に入ってる率が高くないですか?この探偵さんたち。。。

毎週、突っ込みどころ満載のギャグ(と可愛さ)をかましてくれるこの番組、
感想文を強要しないような内容で(えー)、気楽に楽しめるのが良いです。ブレないなぁ…

スランプ

2012å¹´01月19æ—¥ | é›‘記
最近、かなりスランプです。
「雑記」に書くネタもなければ、アニメ見て感想を書く気力もわかない。
ブログの更新が、これほど難しいものだとは…と再認識させられてます。

「スイートプリキュア♪」が佳境な現在、いろいろと思うところもあるのですが、
いざ書く段になると文字が浮かばない。。
とにかく、スイートさんには感謝していると言いますか、思い入れの強い
プリキュアさんであった、ということ…かな。。

大震災で恐怖に慄いていた頃、励ましてくれたのはスイートさん。
断水のために20リットルの水を持って(;´Д`)ハァハァしながら団地の5階まで持って
登ったり、スーパーやコンビニから品物が消えたりして食べ物探しに苦労したことetc.
スイートさんは、いつもそばにいてくれました。

そんなスイートさんも、残り2話。
淋しくないわけがありません。
(あ、なんか文字になってますね。でもこれだけじゃないんですよ)


そうだなぁ、最近考えていることといえば……





  

  

  

  キュアピースかわいいよキュアp(えー


いや、ね…もうなんというか、汗ばんだスパッツの太ももに挟まれて窒息&雷で(ry

ピカピカぴかりんじゃんけんポン!が頭から離れない。おじさんと野球拳しよう!(ちょ

アフォなことを考えてるあたり、新しく処方された薬が効いて、若干体調が良くなってきてるのかな。
その分、変態チックなことを考える余裕が出たか。。

もう少し、危機感みたいなものを持たないといけないな…
薬のせいとはいえ、頭の中がお天気じゃなぁ…
もう少し、実のある生き方を模索しなければ…

そういうわけで、スランプ中の報告なのでした。
(書いてることが支離滅裂だ)


懐かしい「Yes! プリキュア5」

2012å¹´01月18æ—¥ | Yes!プリキュア5
現在、東京MXテレビで好評再放送中の「Yes! プリキュア5」。
録画するだけして視聴が追いつかず、溜まりまくってました。

昨夜は夕食後、録画をDVDに焼きながらプリキュア5を見ていました(腰が痛くなった。歳だ)。
夢原さんたちの戦いは、現在では考えられないくらい凄絶です。

パワーアップ回の、第24話あたりが凄まじい。

  

プリキュアさんたちの、心理的弱点をついたカワリーノ最高幹部の心理作戦。
他の4人を人質にとり、ドリームコレットを渡せと。

  

夢原さん:
  「ナイトメアの本部に連れて行って!」
  「でなければコレット壊す!」
最近、北条さんもやった手です。
奪われるくらいなら壊す。夢原さんから北条さんに受け継がれたちゃぶ台返し。

ナイトメア社に乗り込んだ夢原さんもまた、絶望の仮面を着けられ。。

  

本放送時(2007年7月)、かなり本気で怖かったことを思い出しました。

絶望の仮面は破ったものの、黒い仮面でパワーアップしたギリンマさんに
敵わないプリキュアさんの大逆転技。

  

今ではあまり珍しくありませんが、当時は度胆を抜かれた特攻技「ファイブ・エクスプロージョン」。
浄化するとかそんなぬるま湯ではなく、情け容赦なく体当たりして爆砕です。
ギリンマさんもアラクネアさんも、木っ端微塵に吹き飛びました。

当時、玩具に食玩フィギュアを乗せて再現したいと、誰もが思った(?)


4時間くらいぶっ続けで見たんですが、面白いので疲れない。腰が痛くなっただけ(ぇー
さすがは「Splash☆Star」で少し落ちたプリキュア人気を、劇的に回復させたプリキュア5です。
新世代プリキュアの先駈けとなった佳品。


1月17日分で第33話、EDが「ガンバランスdeダンス」に変わりました。
個人的に、元祖「Splash☆Star」には敵わないと思いますが、これも良いEDです。

  

残念だったのは、本放送時に2回ほど流れた製作途中らしいバージョンではなく、
いきなり完成形が放映されたこと。絶対にあっちの方が感動したのに。
DVDにも、あのバージョンは収録されていないらしい。。。


人数が増えた分、多彩になったエピソードを上手く演出していたプリキュア5。
来るべき「スマイルプリキュア!」が、これ以上の名作になることを願っています。

ひだまりスケッチ 「はじめまして! うめてんてー」

2012å¹´01月16æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡
旧友のMさんイチオシの(というか、まどマギの練習にと)「ひだまりスケッチ」傑作選。
先週とはOPもEDも違ったような…。
なんか、時間が逆戻りしている感じ。まあ、気にしないことにする。

ゆのさんが入試を受けて合格、ひだまり荘に引っ越してくる話。
うむ、よく聞くと確かにゆのさんはランだな(?)

ダイエットしているらしいヒロさんと、小説家でもある沙英さんが先輩だということに
初めて気付いた。。

しかしまあ、あの独特のへちょ顔が可愛いですなぁ。ずっとあのお顔でいればいいのに。
まどマギでもあのお顔はあるのかしら?

見ていると、やっぱり宮子さんが可愛い。
無邪気でよく食べる、マイペースな女の子。あんな子が身近にいたらなー。
病気も治っちゃうんじゃないかなー(ネーヨ!


ところで、「うめてんてー」は…?
どこに出てた?…と思ったら、屋根に緑色の謎生物がちょこっと出てました。
なんだ、あれがサブタイにまで出てる「うめてんてー」か。
「はじめまして」なのに、ゆのさんたらうめてんてーに挨拶も無し(えー


なんというか、感想がわかないんですよね。
面白いかどうかと問われれば、「面白い」としか言えない。
先週、コメントで指摘されたんですが、精神的に不安定になりがちな私には
薬のような作用をもたらしてくれるアニメかもしれません。

傑作選ということで、これからの面白回に期待してます。

スイートプリキュア♪ 第46話 「ズゴーン!プリキュア最後の戦いニャ!」

2012å¹´01月15æ—¥ | ã‚¹ã‚¤ãƒ¼ãƒˆãƒ—リキュア♪
星空さんたちが、今か今かとスタートを待つ中、最後の土壇場を迎えている
「スイートプリキュア♪」。

幸い、先週結構なダメージをノイズに与えてます。
絶望的状況ではあるけれど、勝機が無いわけでもな…

  

残念。ノイズはピンピンしてました。
「ノイズ」にとってうるさい存在だった部下・ファルセットを吸収して、傷を癒したノイズ。

今週も、渾身の販促です。
アルペジオ! ピアチューレ! 炸裂する旧式の砲撃。

  

ノイズ:「しゃげーーっ!!」

早い時間帯に出る販促のみの必殺技は、まるっきり効かない法則。
ノイズ曰く、音が消えれば喜びも悲しみも消える。
ノイズもまた、悲しみを背負っていることを予見させる科白です。
それならば、プリキュアの救済をノイズも受けられることに。。

  

ノイズ:「こうして傷を癒したのだぁ(大意)」
ノイズに吸収されそうになるメロディさん…の腕を掴んで救ったのは…

  

綺麗なバスドラさんとバリトンさん。ノイズの捕縛から強引に引っ張り出し。
もうちょっと優しく救って…。
(追記:二人はノイズに取り込まれたんじゃなかったんだ)

バスドラ&バリトン:
  「あいつ(ファルセット)は腹の立つ奴だが、真っ直ぐだった」
  「お前の忠実な部下だったのに、何故?!」

ノイズ:「うるさかったから」
バスドラ&バリトン:「そ、それだけ…?」

  

ファルセットを想って涙するバスドラさんとバリトンさんが胸熱。
メイジャーの三銃士として、あるいはトリオザマイナーとしてファルセットと活動をともにした
二人ならではの男泣きが心に突き刺さります。

プリキュアさんを庇って吸収されていくバスドラ&バリトン。

  

二人:「プリキュア、後は頼む」
音吉さんやクレッシェンドトーンもそうですが、皆プリキュアさんに丸投げ。

  

ノイズ:「ゲップ!(大意)」
余裕の二段変身です。ちょっとだけ人間っぽい姿に。
そこへ飛ぶ、販促の連撃。ベルティエ、ラブギターロッド、モジューレ総動員。
予告を見る限り、もう武器は使わないみたいなので、これが本当の最後になりそう。

  

ノイズに全くダメージを与えられなかった販促。そんなんで売れるとでも…。
ノイズ:「では、フィナーレだ」
プリキュアさん:「うひょぉ?!」

変身解除された上に、アフロディテ大将も石化。
ぶっちゃけ勝負あったわけですが、それでも諦めないのがプリキュアさんの伝統です。

  

「聴かせてやろうよ、ノイズに私たちのハーモニーを」
どういう経緯かはわかりませんが、来週は

  

プリキュアさん四人とも二段変身するようです。
やはり十八番の「気合と根性」なのでしょうか。残すは2話。
本当の最後の戦いは次週へ。

ノイズがプリキュアさんの力で救済されるのか、単に爆砕されるのかが見もの。
雰囲気からして前者っぽいですが、果たしてどうなるのか。。


■エンドカード

  

新旧ともに、ピンク不在なのが気になる…。
ダブルピースも気になる…(えー

新春一発目の「けいおん!」

2012å¹´01月14æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡
先月号は、何故か「けいおん!」は休載。
キャラットの在学生編も休載だったそうな。かき先生が牡蠣に当たって…とか
しょうもない事を考えたり。ぶっちゃけ映画関係でしょうけど。

まんがタイムきらら 2012年2月号では、無事に連載再開されてます。

以下、大学生編ネタバレ中尉ということで、下を広く空けておきます。

























@田井中律、悩む

2月号の主役は、田井中さん。
まさかの彼氏疑惑?! 五人から同時に告白されちゃって…というのはジョークで。
「HTT」の他のメンバーが、どんどん上達していくのに自分だけ取り残されてる…
みたいな悩み事を抱えていることを秋山さんに告白。

幼馴染みならではというか、大変良い関係を築いておられる律×澪。
練習を嫌がる田井中さんを、無理矢理音楽室に連れ出して、恩那組メンバーにHTTの演奏を
聴いてもらうという荒療治をする秋山さん。

恩那組三人:
  「ドラムがはしりすぎ」
  「まあ曲としてはぶれてないな」

HTT全員、どこでドラムが走るかわかっているから…
でもそんなんで悩んでいたら、取り柄のパワフルさがなくなる…
恥ずかしい科白を吐く秋山さんに、すっかり元気になる田井中さん…という話。

他のメンバーの成長を描いてきての、田井中回というところか。
田井中さん、今まで茶化す役回りだったし(えー

大きな流れとして、HTTメンバーが大学で音楽を終わりにするのか、それとも
プロを目指すのか、というのがあります。
今回、わざわざ恩那組(プロ志望)に演奏を聴いてもらっているのは意味深長。

HTT、プロに向けて一歩前進!と思うのは気が早いだろうか。。。