五十路男の失敗日記

えっ、そんなことでいいんですか？

キュアプレシャスとブラぺが全然戦ってなくて説得してるだけ…プリキュア同士戦わせて女児先輩を泣かせた初代を超えることはできなかった。
ていうかプリキュアの戦いがほとんどなくて、おっさんどもが殴り合っているだけだった印象。

ゴーダッツ様らしく、独占欲が強いのは筋が通っていていいんだけど、あまりラスボス感がないのがどうも…
もともとカマ☆モたちの仲間だったわけで、まだ残り3話ある（最終回は後日談か）から、どんでん返しもあるかもね。

スイートプリキュア風にゴーダッツ様の妬み嫉みも受け容れて包み込む、まるで餃子のようにっておばあちゃん言ってた！ということで分け合うおいしさ焼きつけて終わるのも、料理がテーマの本作には似つかわしいかも。
ラスボスを爆〇とか絞〇とか、ブチ〇しENDは時代に即していないと思うし。

振られおばさんの縛り方が甘い、もっとこうおっぱいを上下から挟むようにだな…
でもタイツごしの太ももがセクシー極まりなかったんでとりあえず裏欽ドン賞。


☆スカプリ情報解禁
おぉ＾～前髪パッツン青ええやん。

う、羽毛…

ゴーダッツ様の正体はカマ☆モの仲間のオールバックでした（棒読み）
烏のような羽毛で覆われた、毎年恒例なラスボスがフェンネルとかいうオールバック。

西葛西あまね会長と同じで、オールバックの人となりがほとんど描かれなかったから、へぇ…としか。
そもそも幼児誌のネタバレが流れていたし、驚けってのが無理な話で。
おにぎりのレシピッピを握り潰し、悪そうな笑みを浮かべられてもなんだかなぁ…

とりあえずクリスマスパーティからの絶望ENDで年内最後の放送を締めくくるのが様式美だそうなんで、話がギクシャクしてもね、多少はね。

まだナルが戦力として残っているし、ゴーダッツ様がラスボスとも限らないあたり、年明けもまだ楽しみは残ってる感じ。

マグロ解体ショーと、髪振り乱しおばさんばかりが印象に残ってしまって年越しなんだけど…
パーティで上着を脱いだ芙羽様ばかり目で追ってしまって裏欽ドン賞、井口ゴメンネ。

伸縮性のある、マスク型の…っていうんですかね、ちょっとグラサンに近い感じ。

ブラペの正体は幼馴染男でした（棒読み）
それを知って泣き出す和実氏、反応としてはわからなくもないんですよね。
これまで注がれていた愛情に気がついた、色気より食い気だったのがあまりに急激に目覚めすぎたというか。
思春期の情緒不安定さがよく表現されていたと思う。

残り話数も少なくなったし、ラブコメ要素をほんの少しだけ出そう、そうしないとプリパ☆とかあの辺のライバルに小学生以上の女児先輩を取られっぱなしだという財団Bのご意向もあるのかも。

一方のパイオツおばさん。
やっぱし料理スキルの問題で、手伝ってくれようとした彼氏を完璧主義ゆえにつっぱねた結果振られたと。
手伝うブラペを受け入れた和実氏と、彼氏を引き留められなかったおばさんとの差。
事情はよくわからんけど、その程度でおばさんを振る男もちょっとどうなんだろう。

バトルで淫獣が激突した胸部装甲の弾力が最高、料理もレシピ本もどーでもよくなってきた…

おばあちゃん直伝のいなりはどこ…ここ？

和実氏が部活の助っ人している設定を、第1話以来すっかり忘れてた。
とりあえず今回は空手部、きつかったすねー今日は。

で、名門校にスカウトされるかもしれない級友に「おばあちゃんが言ってた」語録が通用しないことに凹む和実氏。
BBA語録を受け継ぐだけではなく、新たな語録を和実氏自身で作っていこう的な気付きを得させてくれたパイオツおばさんに感謝感激。

完全に「某巴マミの平凡な日常」しか思い浮かばないおばさんの私生活が垣間見えて嬉しかった。
やっぱ彼氏だかダンナだかが完璧主義で別れたとかいう過去を(演出上)強いられることになってしまったのかな。
「料理はプロに任せろっつーの」という以前の台詞とも繋がるし、平林さんはこのキャラ結構好きとみた。

シナモンがマグロ漁船から解放されるのかとか、ブラペが正体を明かすのかとか、年末年始の切り札っぽい。
師匠の変態ネコ仮面がゴーダッツ様であろうことは確実だと思うがなぁ…

「スカウト」を「スカート」と聞き間違えて自分でスカートめくって絶対領域を見せる無自覚お色気担当淫獣コメ助に欽ドン賞。

今のBBAはピカピカに光って～♪

ということで、コメ助の力で20年前のおいしーなタウンへ行くデリプリご一行。
20年前って、ついこの前のことみたいなんですがそれは…
宮崎さんのアレは40年以上前だしなぁ。

それはともかく、皆若い…らしい。
結婚前の品田母をNTRしたいという識者多数で笑った。
和実BBAも、見た目40代くらいで辛うじて守備範囲で笑った。

でまぁカマ☆モの師匠が猫の変態仮面だったんだけど、シャツ（？）の模様がどー見てもブンドル団の骨のマークでしょ。
良い人風に振舞っていたけど、やっぱ操られてゴーダッツ様になってしまったんだろうなぁ。
その辺が明かされるのは年末年始を挟んで…というのが見え見え。

コメ助の力で過去の人々の記憶が消されるらしいんで、ここは「おばあちゃん！！」って和実氏がBBAに抱き着くドラえもん展開にしても良かったとは思うが、
それとなく孫を見守る、本当はわかっているんだけど…という痒いところに手が届かない演出は、まぁ良かったかなと。
幽霊になっても見守っているBBA、全ての生命はごはんがバトンを繋いで輪廻転生していく…という幻魔大戦みたいになったらヤだなと。

あとは現代でブラペが戦死しそうで惜しかったんだが、助けて抱いてくれたカマホ☆に思わずドキッ、今夜はブラペが猫になるってはっきりわかんだね。

あまね、今まで頑張ってくれてありがとう。

ということでやけに遅い文化祭、西葛西あまね生徒会長最後の大仕事、ご両親も初登場……って、これまで生徒会長として何を頑張ったのか、娘としてはどうだったのか皆目わからんのが痛いですね…これは痛い。

ナルシスト男にジェントルー呼ばわりされても反応しなくなったのが、成長といえば成長なんですかね。
それどころかナルとの恋の予感、もう会長がキャラ立てるにはそれしかないから最後に一発やらかすんだ。
贈ったりんご飴はバラの暗喩、でもプリキュアは恋愛禁止だから匂わす程度で終わるの悲しいなぁ。

あとはもうパイオツおばさんしか見るとこないっすよ先輩。
木の上で脚線美を披露、ナルを小さくしてローアングル大サービス、残業でスイーツの出前が云々…
もうね、普段は自宅アパートでスリップ一枚のだらしない恰好でテレビ見てるような、某巴マミ15年後みたいな想像しかできなくて惚れるしかない。

私怨でナルを処刑しようとするなど、直情的なところもプリキュアおぢさん(高齢)から見れば可愛いもんで。
20年前はプリキュア娘そこのけの可愛さだったろうと、期待に胸その他を膨らませながら次週お待ちしてナス！

ステイ！ステイ！
あぁ＾～もう少しでらんらんのデリシャスパンティが…

毎年悪夢の芸人回も、らんらんとヤムヤムのムチムチプリリ～ン(死語)ばかり印象に残って青山センセありがとナス！

パイオツおばさんも芸人のファンだったりして、ゲストを盛り立てる脚本の鑑。
淫獣が店内にいても(主に衛生面で?)つまみ出さないポリコレの鑑。

芸人さんからいろいろ伝授され励まされ、本当にらんらんが将来インフルエンサーに走ってしまうのかと心配になった。
まぁ売れなければそっち方面デビューの流れもあるし、それを意識してのサブタイな気もしなくもない。

カマ☆モの師匠がどうやらブンドル団（遺品のがま口の柄から推測）、それもゴーダッツ様だと匂わせているのはともかく、
パムパムが20歳以上確定！合法！薄い本！ぬおぉぉ～ッ!!ってTLのプリキュアおぢさんたちが一斉に沸き立つのが、申し訳ないが番組より面白かった。

個人まとめ回に入ると、年末になって年が明けて、デリプリともお別れ…
アホな内容とは裏腹に、心を冷たい風が吹き抜けるプリキュアの晩秋。

お前んとこ潰れかけやろ店？

イキスギィ島の和氣あず未王女から島の開拓を依頼されて意気上がる芙羽ご両親。
これを機に、イキスギィ島に引っ越そうじゃないかという雑な導入。

それにしても、自分が抜けたらデリプリチームが…ってかなり自信を持っている芙羽様には驚かされた。
暗に「こいつらだけでは駄目だ」と。
まぁ駄目なんですけれども。
あのコミュ障の芙羽様がねぇ…

ご両親にもかなりはっきりものが言えるようになったし、いろいろな人と出逢い、経験を積んだわずか数か月ではあるが、ここぴーの成長しかと見届けた。
プリキュア娘、三日会わざれば割礼してみよ。

結局、神の舌技が単身赴任ということで決着したみたいだが、こういうのでいいんだよ。
西葛西あまね会長メインでこの種の話をやらなかったのが痛いわけよ。
いまだ浮きまくりなかやのんが不憫でならんのよ。

カマ☆モの師匠の正体がゴーダッツ様らしいことが示唆されたり(レシピ本を持って行方不明)、必死なハンドルさばきで物語を進める平林佐和子の手腕は買えるけどさ。

銀杏の落葉のクレッシェンドと相まって、ここぴーの描写がせつない佳品だったね。

野球のあとだから、美味しいだろ？

ショタの棒と玉を、プリキュアのシンデレラナインがおでんの具にして美味しくいただく話。

などという話は全くなく。

野球好きショタにつきあってやって、和実祖母の知り合い爺さんからおでんのレシピを伝授してもらうギブアンドテイクはーつっかえ。
即行でショタを落とす和実氏の目力が凄い、ポークビッツが一気にフランクフルトになっちまったよ。

野球回とは名ばかりの棒玉遊びにはがっかり千万、やっぱしハチナイ先輩は偉大だったんだよなぁ…
コメコメがハチナイの花守にクリソツだったし、成長期の胸部装甲が見られたから合格としておこうか。

和実祖母が故人であることが確定、じゃあナレーションは幽霊…ｶﾞｸｶﾞｸ
また、ネコの被り物をしていたというカマ☆モの師匠も故人かもしれない？という描写。
ネコの姿といえばゴーダッツ様であるからして、カマホ★の師匠がゴーダッツ様であり、そこへ和実祖母とコメコメが絡んでいるに全額ベット。

珍しく考察めいたことを書いて恥ずかしいんだが、パイオツおばさんの谷間がいつにもまして強調されており、ちくわぶがソーセージ程度になったところは平常運転。

お菓子あげるからイタズラしてくれよな～頼むよ～、
お金タダでいいから（親切）

という例年のハロウィン回ではなく、かやのん会長が深淵にのぞむ話。
やっぱりあれですかね、捕虜になってるナルシスト男をパーティに誘いたかったんですかね会長。
敵対感情→恋愛感情ってのは、アニメではありがちな話だし。

そんな第二次性徴特有の淫らな夢想に浸っているところへ、パフェのレシピッピうるせぇんだよ喰ったろか。
思わず虐待してしまう会長も、思春期のおなごやなぁと妙に親近感わいた。

それが元で変身できなくなった→ふっきれてレシピッピと仲直り→変身という、100億回くらい見た流れは胃もたれしまくりだったんだが、カマ☆モの説教に、カマホ★自身に言い聞かせる意味も含ませているのは上手い演出だった。

赦すとか赦さないとかどーでもいいんだよ、会長はジェントルードスケベコスプレあくしろよ。
暗い過去を笑いに持っていくのは、ベストとは言わないまでもひとつの解決方法なわけですよ。

とりあえず会長のネグリジェ姿におっきした、割とそれくらいしか見るとこなかった印象。

膨張率がね…という定番の言い訳が出そう。

ふやけたままよ！
強度がいまひとつでしたか。
麺の話とはいえ、プリキュアおぢさん(高齢)の心に突き刺さるようなセリフのオンパレード悲しいなぁ。

正直、今期芸人枠の熊本からの刺客を映したいだけの話なんで、面白くなるはずもなく。
麺フェスチボーとか、うどんのレシピッピ捜索とかダシにすぎないってはっきりわかんだね。

キモ淫獣が占いで精力を出し切ってしまい、バトルで賢者タイム、バリカッターなんちゃらがふにゃふにゃになってしまうのもプリヲタ(高齢)に釘を刺すみたいな、牽制球投げまくってんな公式。

今回一番の見どころは、西葛西あまね会長のぱんだ軒の敷居が高いシーン。
ラーメンの味よか半額に惹かれたんだろ、とか暴言吐いたことあったしな、らんらんも今回は屈託なく迎え入れてくれたけど、会長に出すラーメンには裏で自分のフケとか経血のエキスとか混ぜてたんだろうなぁ、逆に羨ましいわ。

ブンドル団はどこ…ここ？

パンピーに暴力を振るうプリキュアの屑。

イキスギィ島の和氣あず未王女がやってきた！…それが和実ゆいにクリソツで…という親の顔より見た入れ替わり回。
王女に成りすました和実氏も、モノホンの王女を接待するらんらんたちの描写も雑すぎてどっ白け。
というか、反応がステロタイプすぎて制作陣が昭和の年配だってはっきりわかんだね。

で、反王女派の王子に拉致られる和実王女なわけですが、縛り方が甘いんだよなぁ。
もっとこう、ロープでおっぱいを上下から挟むようにだな…
その点、服の上からでも谷間を見せていた芙羽様のサービス精神が際立った。

ということでブンドル団不在の変身、王子を一万キロカロリーパンチでボコボコに、逆に王子を亀甲縛りにして万事解決。
執事の幻魔さんが、これまで王女を虐待しすぎていたことを反省するEND。

は？(威圧)

いったい今回は何がやりたかったんですかね？
いくら和実氏がいつも空気でネタがないからって、このメイン回はないでしょ。
こんなうんこ回をやるくらいなら、水着回をやった方がいいと思うんですけどどうなんですかね平林さん？

意外と早く入荷したな～。

ネット上で話題になっていたカードグミが、地元スーパーにも入荷。
即行で売り切れたのは凄いな…プリキュアおぢさんたちが突撃してきたのかな。

筆者も御多分にもれず、3袋だけ購入。
劇場版ってことで、どんな絵柄があるのか皆目わからなかったけど。


あぁ^～いいっすねぇ～

とくに横型の追加戦士4人揃い踏み最高。
宇宙人、人魚、精霊(？)に囲まれた西葛西あまね会長の居心地の悪そうなのがぐっときた。

金策尽きた。

クッキングダムを出るとき、がま口いっぱいだった500ウォン硬貨も相次ぐ値上げで空っぽに。
カマ☆モなら新宿二丁目で働けば人気出そうだけど、ここでなぜか屋台コンテストに焼きそばで出店、それで金入るのかは謎。

洗練されたフエラさばきで作られた、カマホ☆の汗と唾と髪の毛が入った焼きそばヴォエ！
しかしそれを凌駕するプリキュアJC娘の接客と、神の舌技という後ろ盾でライバル人気店を圧倒。

何がやりたかったのかというと、たぶん浴衣披露なんじゃないかと。
水着回を差し置いて浴衣回これもうわかんねぇな。
まぁカマ♪モメイン回で水着やらなくて良かったかも、バトルでもやたらと男前だったし、女児先輩の性癖をこれ以上歪めるわけには…

それはともかく、ライバルの焼きそば人気店と同率1位で優勝ってさあ。
小学生の運動会で、足の速い子がゴール前で待たされて遅い子の到着を待ち、みんな仲良く一緒にゴール♪という、モンスターペアレンツ忖度みたいなのはやめて欲しかった。

何お前犬のくせに服着てんだよ。

心なしかカマ☆モの肌がツヤツヤしているように見えるんだが、やっぱり捕虜のナルシスト男に犬扱いのお仕置きしたんですかね？
かやのん会長との待遇の差が大きすぎるんですがそれは…
捕虜の処遇とか警備の強化とか、タイムリーな社会派ネタをさり気なく織り込んでくる制作の気概は買った。

ということで、淫獣の故郷へプリキュアが招待される毎年恒例行事。
クックファイター見習いになると、プリキュアお姉さんたちが筆おろシュートさせてくれる特典が付く、おねショタ界隈歓喜回でもあった。

君主にやる気と危機感ゼロ、パイオツおばさんに簡単に侵入を許す警備の甘さ、ブンドル団を滅ぼしても他の組織にかかったらひとたまりもなさそうなクッキングダム長くないな…

毎年この時期は高額玩具を出しては空回りしてるんで、どう乗り切るかで財団Bからの評価が決まってくるわけですよね。