五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

『月姫』 プレイ中

2006å¹´08月31æ—¥ | é›‘記

というわけで(なにが
今さらながら、「月姫」をプレイしてます。

ぶっちゃけ、同人ゲームにしては凄く良く出来てます。
故に難しい。

難しいのは、ゲームもそうですが、世界観そのものが
アフォの三十路には難しい。

そして、プレイに恐ろしく時間がかかります。
まあ、一種の小説だから、時間がかかるのも無理ありません。

まだまだ、クリアには時間がかかりそう。

早 く H シ ー ン が 見 た い

のはやまやまですが、そう焦るなハモン。
まあ、秋葉さんの自○シーン(夢ですが)がなかなか良かった。
これから先は、かなり厳しそうです。

それにしても、主人公は、

よ く モ ド す 男 だ

まあ、残酷なところの多いゲームだけに、仕方の無いところか。

しかし、こんなにゲームにハマってるのって、PS2の
「苺ましまろ」以来じゃなかろうか。

あー・・・、また死んだ。。。
知得留(しえる)先生の授業も、あんまり役に立たないな。
こまめにセーブはしてるけど、こりゃ袋小路かしら。。

というわけで、更新を怠ってます(そうでなくても怠ってるだろうが

Fate 黒セイバーさんがやってきた

2006å¹´08月29æ—¥ | é›‘記

関東地方は、暑さぶり返し。
昼間は運転中、逃げ水を見た。

エアコンをガンガンかけても、効いてる気がしない。
660cc4発エンジンが唸る。
壊れるんじゃなかろうか。

そんな中、Fateのお馴染みのぬいぐるみシリーズ
「黒セイバー」さんが我が家にやってきました。

以前購入した普通版セイバーさんと並べてみると
「黒」の方はアホ毛も無く、肌も白くて髪の毛も
色が薄い。
Fateには詳しくないのですが、セイバーさんの
Hシーンを見たあとだけに、気分は複雑・・・。

表情は、以前と全く同じ。
もう少し工夫しても良かったんじゃないか。
「桜」さんみたいに口をつけてみるとか。

買ったのは、以前と同じ、地元のアニメイト。
相変わらず、桜さんが売れ残る中、黒セイバーさんが
ひときわ目立っていました。
しかし、あそこはいつ行っても活気があるなあ。

「月姫」、「Fate」、「ひぐらしのなく頃に」は
メディアミックスが成功した3巨頭ですな。
もっともアニメ版は、原作ゲームファンには合わない事も
あるみたいですが。

なんにしても、このヘタレ顔を見ていると、とても
癒されます。
今宵は、君のヘタレ顔に乾杯さ。

妬いちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第29話

2006å¹´08月27æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)

今回は、フラッピたちが主役のお話。

夏休み最後の日、咲と舞は美翔家で宿題をしてます。
優等生キャラの舞さんが、31日に宿題をやっている
のは、絵を描いてばかりだったからだとか。

咲:「そ、そういえば、和也さんは?」(頬を赤らめつつ)

舞:「デート。」冷たく言い放ちます。

咲:「で、デートって誰とぉ?!」

舞:「お母さんとお買物!」

・・・ニッコリ微笑む舞さん・・・その胸中は嫉妬の嵐に
違いありません。何しろ先週は、あんなに咲と・・・。


本編。

美翔家でテレビを観ているフラッピたち、感動してます。

ムープ:「フラッピ、泣いてるムプ」

今回の喧嘩の始まりです。「泣いてないラピ!!」

すると、テレビは石鹸のCM。ムープとフープは、空の泉みたい
だと言って感動してます。


ダークフォール。

ゴーヤーン:「ミズ・シタターレどのが緑の郷に向かいました」

アクダイカーン様:「ゴーヤーン、お前も行くのだ!」

ゴーヤーン:「へ?」

アクダイカーン様:「今まであの者に任せて来たが、泉ひとつ
          取り返せない有様。かくなる上は、お前自身が
          乗り込み、太陽の泉のありかをつきとめて来る
          のだ!行け、ゴーヤーン!良き知らせを待って
          おるぞ」

ゴーヤーン:「ははぁ~~!」・・・汗、いっぱいかいてるぞ。


美翔家。

フラッピは庭で、さっき観ていたテレビ映画の真似をしてチョッピに
求愛するも、チョッピの鈍感さに空回り。それを見ていた
ムープ・フープに八つ当たりする始末。

そこへ、「みずした宅配」なる運送会社から届け物が。
シタターレ、今回は宅配業者のコスプレです。

届け物は、石鹸。
咲と舞は、宿題の続きをやりに、居間に石鹸を放置して行った。

後半。

ムープとフープは、その石鹸を使ってシャボン玉遊びに興じてます。
一方のフラッピは、シュークリームを使ってチョッピに求愛中。

覗き見するムープとフープは、フラッピたちをいいムードにして
あげようと、シャボン玉を吹きます。
肝心のところを邪魔されたと思ったフラッピは、激怒。また喧嘩です。

すると、ムープとフープがシャボン玉に包まれ、シタターレの手に!

舞:「ああ、あなたは!」

咲:「鼻水だあれ?」

シタターレ:「・・・ってきかれても・・・」
シタターレ、今週もギャグ路線ですか。

シタターレは、石鹸ウザイナーを召喚しました。

変 身

たかが石鹸の泡に追いまくられ、砂浜に飛ばされるプリキュア。
よ、弱い・・・。

シタターレ:「わかっていただけたかしら?あたくしが本気を
       出せば、あなたたちはアワアワするだけ」
・・・今回のテーマ(?)は、「泡」か。

プリキュアの蹴りを余裕でかわすシタターレの隙を突いて
ムープとフープは脱出成功。
怒ったシタターレは、ウザイナーを突撃させますが・・・

ムープ・フープ:「月の力!」「風の力!」
もはや恒例となった必殺技で、いとも簡単にウザイナーを
撃退。

シタターレ:「あ、ぁわ、全て水の泡、あぅあう・・・」
・・・この女はダメだ・・・と多くの視聴者は思ったに違いありません。

それにしても、最近のプリキュアの闘いを観ていると、必殺技に
ばかり頼っていて、肉弾戦ぽいものは全く無し。物足りなさは否め
ません。

砂浜で変身を解いた咲と舞の前に、ゴーヤーンが!!

舞:「ああ、あなたは!!」

咲:「ゴーヤーン!」・・・やっぱりシタターレのことは、わざと
             言っていたか、咲。

ゴーヤーン:「プリキュアどの、お久しぶりでございます。私は
       太陽の泉のありかを聞き出しに参りました」

咲:「誰が教えるもんですか!!」

ゴーヤーン:「では、力ずくで」

闇のパワーで砂煙をあげると、フラッピとチョッピを捕まえて
しまいました。

ゴーヤーン:「プリキュアどの、今のあなた方にはどうする事も
       出来ませんよ」

砂浜の下へ消えるゴーヤーン。フラッピとチョッピを奪われたら
もうプリキュアに変身する事が出来ません。
どうする、咲、舞?!

かつて無い危機を迎えつつ、次週へ・・・。

で、次週予告。

いよいよ、「アレ」が出ますねぇ。
もう皆さんご存知かとは思いますが、とりあえず次週を楽しみに
観る事にしましょう。

しかし、今回のシタターレの出る意味はいったい・・・。
「退場近し」・・・皆が思ってますよ、シタターレおばさん。
(そのわりには美人で気に入ってるけど)

ギュッとギュッと大減点 ふたご姫Gyu! 第22話

2006å¹´08月26æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡

夏休みもあと一日。
ロイヤルワンダー学園に帰ってきたふたごたち。
蛾(蝶?)の男も、ちゃっかり列車に乗って
帰ってきました。

シフォンさんたちとの再会を喜ぶファインさんと
レインさんですが、宿題を全くやっていない事に
気づいて真っ青。
とても一日では出来そうにありません。

キャメロット婆や:「あたくしがついていながら、なんてこと・・・」
・・・いや、あんた夏休み中は、ついてなかったろ。

減点大好きマーチさん、大喜びです。

蝶の男は、ノーチェくん、ちっこい生徒(名前が・・・)に
次々と憑依して、ふたごを減点に陥れようとしますが、ことごとく
失敗。
しまいには、シフォンさんの尊敬する、ウンチークの像に
憑依しました。

ウンチーク像(憑依)は、寝ているシフォンさんの前に現れ
ふたごが退学にならないよう、もっと厳しくするように
言います。素直なシフォンさんは、鵜呑みに。

・・・疲れきって寝ているファインさんとレインさん。
   あまりの無防備さに、ドキドキ・・・。

翌朝、シフォンさんは、マーチさんと一緒になってふたごに
減点キップを貼りまくり。これも、ファインとレインのため・・・。

しかし・・・

シフォンさんは、ウンチーク像(憑依)に「心が痛いです」と
訴えます。怒るウンチーク像(憑依)。

ウンチーク像:「罠にかけてでも、ふたごは退学させるに限る
        のだー!」
・・・はじめと言ってることが違うぞ。。

シフォンさん:「いやです!私は二人を退学にしたくないから
        ウンチーク様の言うとおりにしたんです!」

それを陰から見ていたファインさんとレインさんは、感激。。

ウンチーク像(憑依)は激怒して暴れ始めます。

ふたご、変身。

使い魔を撃退して、ウンチーク像も元どおり・・・かと思いきや
ウンチーク像が崩壊してしまった!!
ウンチーク像を壊したら、-50ポイント。ふたごは累計-107ポイント
で、退学確定・・・
プーモさん:「退学決定でプモーーー!!」

ふたご、絶体絶命のピンチのまま、次週へ続く。

どうするのか・・・と思いつつ観ていると、
「似顔絵」コーナー。
え?先週から「ダンス映像」じゃなかったの??
ビデオが集まらないのか、放送にたえるモノがなかったのか。。

でも、今週の一番の見どころは、
「自分の荷物くらい、自分で何とかしろ!」
と言って、エリザベータさんの荷物を列車から蹴り出すファンゴくん。
それを、今までのように怒るでもなく見ているエリザベータさん。
去ってゆくファンゴくんの後姿をチラッと振り向くエリザベータさん・・・。
これはもしや・・・と、最近彼女のファンな私には、心が温まる
シーンでした。これを見たらきっと、
シフォンさん:「不思議、不思議~!」(おさげピョコピョコ)

斜陽

2006å¹´08月24æ—¥ | é›‘記

 夏が終わったんだね
 悲しい青だね

何を言ってるんだ?このオッサンは。
いや、ちょっとおセンチになってみたかった。

高校野球も終わり、もう夏も終わりです。
夏は嫌いだけど、いざ終わって涼しくなると
寂しくなる・・・それが夏。

とはいえ、連日最高気温は30度を超え、夜は夜で
熱帯夜が続いてます。
もういい加減にしてくれ。

三十路は冬生まれなので、冬が好きなのさ。
雪女ならぬ、雪男。ヒバゴン。

画像は夕陽を撮ったものですが、日が沈む方角が
だんだん南よりになって行くのを見ると、秋だなぁと
思う。
画像のアンテナのやや右あたりが、ま西。
秋分の日には、そこへ日が没します。
後は、冬に向かって夕陽は南へと寄り、画像の左端から
はみ出ます。
6~7月頃は、画像の右へはみ出していた。
季節の移ろいは早い。

夕陽を見ると、今まで出逢ってきた大切な人々のことが
夕映えに浮かぶ。
・・・・・
女性ばかり、というあたりが自分らしいと思う。

明日は、どんな日になるだろう。これから恋焦がれる相手が
現れるのか・・・なんてこと、あるわけない。
もう、昔の自分は死んだのだ。
今、夕陽を眺めているのは、恋も愛もわからない怪人間。
そう、私はベム。

ベムの明日に、幸あれ。

たそがれ舞・ラブ

2006å¹´08月22æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)

うぅ~。

ネタがない。

ブログの更新を怠っているのは、ネタが無いからです。

「最近は、プリキュアかふたご姫ばっかり」
というご指摘も頂きましたが、

あ え て プ リ キ ュ ア で い き ま す


先日訪れた、中古フィギュアショップでのこと。

がちゃがちゃフィギュアのプリキュアさん発見。
しかし・・・

まい・・・3体

キュアイーグレット・・・3体

さき・・・なし

キュアブルーム・・・なし

この品揃えはなんだ。
しかも、まいとイーグレットは、原価200円のものが

各630円(税込)

咲:「そんな・・・ありえないナリ・・・」

舞:「まあこれが、人気と実力なのかしらね♪」

咲:「視聴者に媚びる舞のほうが、人気があるというの?」

ばきっ ぼこっ どげっ どしゃあ

舞:「あら、咲、どうしたの?スカート脱げてるわよ」

咲:「暴力シーン厳禁・・・ナリ・・・」・・・ガク


こんな光景が、フィギュアショップで展開されて
いたかどうかはともかく、あまりに酷い品揃え。
入荷したばかりのようだったので、咲とブルームが
売り切れたとも思えません。
出て来い店長。

咲・・・あんなに頑張っているのに。
哀しい女よ。。
シビアなファンの扱いに耐えて、頑張れ。

両思いしちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第28話

2006å¹´08月20æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)

高校野球の関係で、今週も全国一斉放送ではなかったため、
ネタバレいやぁ~!という方は、第28話をご覧になってから
お読みください。





咲:「あ~、夏休みも終わっちゃうね。ねぇ舞、この夏の思い出作り
   しない?」

舞:「どんな?」

咲:「とびきりの思い出を二人で作るの♪」

・・・ぐわッ!! とうとう来るべき時が来たのか。

咲:「例えば、冒険旅行とか」

・・・ほっ! 何を言い出すのか期待したじゃないか。
というわけで、電車で終点まで二人で行ってみることに。

本編。

咲:「咲ちゃん特製タマゴ焼きを、舞と食べるの♪」

遅刻気味の咲は、ホームへ駈け込みます。

舞:「咲は必ず来ると信じていたから♪」

・・・ぅ・・。これはやっぱり・・・。


ダークフォール。

ゴーヤーン:「シタターレどの、大丈夫でしょうね。私の
       アドバイスならいつでも」

シタターレ:「あたくしにはあたくしのやり方があるの。ゴーちゃん
       のアドバイスなんて必要ないわ」

と言いつつゴーヤーンにデコピン。

ゴーヤーン:「私は、シタターレどのが二度と失敗しないようにと」

シタターレ:「あたくしがプリキュアを倒し、太陽の泉を手に入れ
       たら、あなたに代わってアクダイカーン様のおそばに
       いちゃったりなんかしちゃったりなんかしちゃったり」

ゴーヤーン:「う~~~、なんですとー!」

シタターレ:「おぉーっほっほっほぉ!」

・・・故ドロドロン氏と同様、シタターレにも夢があるようです。


電車内。

咲と舞が暢気な会話をしている間に、他の乗客が一人もいなくなりました。
それをいいことに、車内で遊ぶ、ムープとフープ、フラッピ。

咲:「運転士さんに見つかっちゃうでしょ?!」

と、電車が急停止。はずみでムープ・フープ、フラッピが車外へ
放り出され、それを追って咲も車外のホームへ。
すると電車が急発進して、咲と舞は離れ離れになってしまった。

「次の駅で待ってるからぁー!」とか
「必ず行くよー!」とか、走ってる電車の窓を通して聞こえるのか?
という疑問もわきましたが、気にしません。

咲は、一時間後の電車を待てず、バスで追いかけます。

一方の電車。運転士は、どう見てもシタターレ。
電車の運転が出来るとは、すごい。
しかし、駅をふたつも通過・・・。

舞:「停めてください!降ろしてくださーい!」
・・・運転室の窓を必死で叩く舞さんが可愛い。

すると、運転士が振り向いてシタターレが正体を現しました。
このとき、制服シャツから変身するシタターレの胸元に視線を
奪われたのは、私だけか。
電車はトンネルに入り、闇の世界へ・・・。


バスで次の駅に行っても舞がいないので、咲は走って追いかけます。
すぐにトンネルにたどり着く咲の脚力に感服です。


電車が停まり、シタターレ:「あたくしのフィールドへようこそ」
着いた場所は、洞窟のような場所。
舞:「・・・???」

シタターレ:「ウザイナー、いらっしゃーい!匠の技(?)でーす」

シタターレ・・・完全にギャグ兼任になってしまった・・・。
初登場時の、視聴者を戦慄させた強さは、いったいどこへ?
とりあえず、舞とチョッピを孤立させる事には成功です。


トンネルに入って追いかける咲ですが、バリアのようなものに
遮られて進めません。

フラッピ:「この先に舞とチョッピがいるラピ!」

舞がシタターレに苛められてる!居ても立ってもいられない咲は
バリアに体当たりしてははね返され。


シタターレ:「泣いても叫んでも、誰も助けに来ないわよ」

舞:「・・・咲!・・・」

舞さん、絶体絶命のピンチです。


咲:「咲ちゃん特製タマゴ焼き、絶対に二人で食べるんだからぁー!」

そんな百合な思いが通じたか、バリアを抜けてヒーローのように
舞のもとへ飛び出す咲。

舞:「咲は必ず来ると信じてたから♪」

百合百合な二人に、シタターレも激怒。「二人まとめてお洗濯!!」
・・・一度、お洗濯してもらってもいいと思うよ。

変 身

プリキュアは一切攻撃せず、ウザイナーの攻撃を防ぐだけ。
ついにウザイナーに捕まってしまいました。

二人が力を合わせれば、その力は百倍にもなる、という無茶な
論理でウザイナーから脱出。

ムープ・フープ:「月の力!」「風の力!」

あとはいつものように、必殺技一発でウザイナー倒し。


戦闘後。

お互いが作ってきたタマゴ焼きを食べながら、

舞:「この夏一番の思い出が出来て良かった。今日のタマゴ焼きの
   味、きっとずっと忘れない♪」

咲:「ウン♪」

はー・・・。とにかく保護者からクレームがつきそうな展開に
ならなくて残念・・・いや、良かった。。
最近の二人は、非常に危険な方向に行きつつあるような気が
して怖い。

そう思いながら観ていると、次週予告。

咲:「あの・・・これなに?」

舞:「咲。それは宿題の山よ。」

冷酷すぎる舞さんの科白に、思わずときめいてしまった。
方向修正しつつ、頑張れプリキュア。

ギュッとギュッと鼻血ブー ふたご姫Gyu! 第21話

2006å¹´08月19æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡

今週は、海でバカンスのお話。
誰が脱ぐ・・・もとい出るのか、気になります。


お城でのお食事が終わって。
トゥルース王、エルザさん、ふたご、エリザベータさんは
楽しそうですが、ファンゴくんはつまらなそうに行ってしまった。

そこで、プーモさんがファンゴくんの真似。
プーモさん:「こんな星に連れてきやがってぃ!寮で昼寝でもしてた
       ほうが良かったぜ!」

ファインさん、負けじとファンゴくんの真似:「ファンゴに、
           ああ、楽しいなぁ、って笑ってもらわなきゃ!」
・・・顔まで真似しなくても・・・さすがファインさん。

エリザベータさん:「ビーチリゾートでも楽しみたいのぉ」

ふたご:「それだぁー!」

で、早速ファンゴくんを誘惑。

ファンゴくん:「行かねぇ」

ふたごは必死に誘うのですが、「うるせえ」のひと言で轟沈。
しかし、キュキュとピュピュの悪戯で、結局リゾート地行きの
気球に乗らされてしまいます。
ちゃっかりと例の蛾も乗り込んで、出発。

リゾート地は、メラメラの国。おぉ!まさか!!
ふたご:「わーい!!」

そこへ、リオーネさんとティオくん登場。
・・・ティオくんは、初めて見た・・・。

リ、リオーネさん?!へそ出し水着(?)ですかっ?!
ぶーーーーー。(←鼻血

しかし、例の蛾の男が、リオーネさんに憑依してしまった。畜生。


まずは、スイカ釣り。(なんだそりゃ
ふたごが用意したスイカやら、ゴミやらをプールに浮かべ
釣竿で釣るという単純なゲームです。

次々と失敗する、ふたご、エリザベータさん、ティオくんを見て
イライラしたファンゴくん、一発でスイカを釣り上げました。
しかし、そのスイカは、模様を描いた石だった。

リオーネさん(憑依):「ひどいわ!ファイン、レイン、あなた
            たちって意地悪なのね。石のスイカなんて!」

ふたご:「しっ知らないよ~~~!」
どうやら、リオーネさん(憑依)が、すり替えた模様。
人の良いファインさんとレインさんは、そんな事とは露知らず。

エリザベータさん:「スイカはもうよい」
・・・エリザベータさんも、もう少し水着をサービスしてほしかった。
まあ、スパッツはいいんですが。


次は、流しソーメン。なぜ、砂浜で・・・。

上手に取れる組:ティオくん、ファインさん、プーモさん

取れない組:レインさん、エリザベータさん

このあたり、運動神経が如実に現れていて興味深い。

美味しそうに食べるファインさんを見て
エリザベータさん:「いいなー、いいなー」・・・か、可愛い・・・。

なかなか取れないレインさんにイラついたファンゴくん、
ファンゴくん:「ほら、これでいいんだろ?」と取ってあげます。

レインさん:「食べてみて!」

ファンゴくん、照れながらも食べます。
レインさん:「美味しいでしょ?」
ファンゴくん:「あ、ああ・・・」

なかなかの良妻ぶり。ファインさんも大喜びです。

リオーネさん(憑依):「フ・・・」

流しソーメンに、突如ゴミが流れてきます。

リオーネさん(憑依):「またあなたたち!こんな機械で皆を驚かそう
            として!!」
・・・リオーネさん(憑依)が、ゴミを流していたのですが。

ふたご:「そんな!違うよぉー!!!」

リオーネさんに憑依してる男:(信頼も友情も失え、そして孤独を味わう
                がいい。はっはっは)


懲りずにビーチバレー。

ファイン・エリザベータ対レイン・ティオ。
レインさんの運動神経ダメっぷりが目立ちます。

寝ているのに飽きたというファンゴくんが、ティオくんと交代。
エリザベータさんにボールを押し付けます。

ファンゴくん:「おまえのサーブだ」

エリザベータさん:「わらわに命令するとは・・・」

ファンゴくん:「うるせー!少しは自分で動け!!」

エリザベータさん:「う・・・」

ビーチバレーも上手いファンゴくんを、ふたごは冷やかします。
思わず照れるファンゴくんに、
ファインさん:「照れてるぅ~~~~!」
ファンゴくんも、ふたごには形無しです。

リオーネさん(憑依)は、ファインさんが打ったボールを操って
ファンゴくんにぶつけ、倒してしまいます。

リオーネさん(憑依):「ファインもレインもどういうつもり?!
            もう帰って!」

ファンゴくん:「あの二人が、そんな悪巧みするわけねぇ。そんなに
        二人を悪者にしたいのか?」

プーモさん:「今日のプリンセス・リオーネは、ちょっとおかしいでプモ!」

リオーネさんに憑依している男:(ちっ、これまでか)

リオーネさんから抜け出した蛾は、海から巨大クラゲを召喚。

変 身

ちょっと手こずりましたが、クラゲを撃破。
リオーネさんの誤解も解けて、一件落着ハッピーエンド。


いろんな事がありましたが、けっこう楽しいリゾートだった
ようです。
クラゲに襲われるエリザベータさんを救うファンゴくんの
さり気ない優しさが良かった。

でも、今週のリオーネさんは、出番だったにも係わらず
イマイチ影が薄かったのが残念・・・。
イベントに参加しなかったからでしょうか。
やっぱりこの子は、優しい笑顔で牙を見せるのがオヤジ殺しかなと。
それから、兄のティオくんには尻尾があるのに、リオーネさんには
尻尾が無かったのも意外でした。隠していたのか・・・?あの
パッツンパッツン水着では、隠せないと思うが・・・(←ド助平

綺麗な夏の雨

2006å¹´08月17æ—¥ | é›‘記

空はどんよりと雲って、ときどき
ザーっと雨が落ちてきていた。

雨雲を見上げる私の瞳は、灰色で
何も見つめてはいないように見えるに
違いない。

私はまた、マリー・デケイルウのことを
思い出していた。

マリーは、大切な友だち。
それはずっと、変わらない。
変わりようがないのだ。

先日、マリーと会った。
もう、時の経つのも忘れるくらい楽しくて
嬉しかった。
もし、私とマリーの姿を知っている人がいたら
「あいつらは何でくっつかないんだろう?」
と思うに違いない。

なぜ?

友だちだから・・・としか言いようがない。
マリーもきっと、同じ事を考えているに違いないのだ。

 あなたを愛する資格は
 私にないね

ふいにこんな詞が口をついて出た。
私には、彼女を幸せに出来ないであろう。
悲しい目に遭わせるだけだ。

と、思っていたが、突然逆の考えが頭に浮かんできた。
マリーを悲しい目に遭わせるのが怖いのではない。
「自分が」悲しい、辛い目に遭うのが怖いのだ。
現実は、直視せねばならない。

私は、かつて彼女を傷つけた・・・。

その時のことが無かったら、おそらく今のように
何でも話せる友だちにはなれなかった、ということもまた
事実だ。
良い事なのか、悪い事なのか。

たぶん、良かったのだ、これで。
運命を恨んだことは、もう過去の話。
これから、マリーも私も、より良い「未来」を
作って行けば良いのだ。

マリーは、ずっと大切な友だち。
この先、苦しいことも辛いことも、たくさんあるに
違いない。でも、君が生きていてくれるだけで
きっと私は頑張れる。

綺麗な夏の雨に打たれながら、久しぶりに
ブルーになってみた。

地獄の夏コミ

2006å¹´08月14æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡

コミックマーケット70に行ってきました。

画像は、りんかい線「国際展示場」の駅前からビッグサイトを望む。

ちょうどお昼頃です。
並ぶのが嫌なので、遅く出発。
このときはまだ「暑いなぁ」くらいだったのですが
地獄が待っていようとは・・・。

ビッグサイトまでは、駅からけっこう距離あるんですね。
去年も来て、わかってはいたけど。
建物がデカイから、近くに見えるだけで。

出発のときから、なんとなく不安でした。
薬は飲んだけど・・・なんとなくふわふわする。
まあ、いっか。

総武線に乗り、武蔵野線に乗り換え、さらにりんかい線に乗り換え。
昔の私だったら、不可能だった。

展示場駅に着いた頃から、吐き気が。
この25年間、死ぬほど苦しめられた発作「パニック障害」です。

会場に着いたはいいけど、壁際にしゃがんでげーげー言ってる始末。
嗚呼、情けない・・・。

そのうち、薬が効いてきたか、落ち着いてきた。

いつもお世話になっているサークル関係の皆さんに挨拶に。
年末のオフ会でお会いして以来です。
今回のオフ会は、申し込み時期を逸してしまったので
今日はこれにて、失礼しました。
またチャットでよろしくお願いします。

その後は、プリキュアさんの同人アイテムを探して
会場を歩きまわりました。
西館、東館とまわりましたが、結局購入せず・・・。
ってか、SplashStarが無いんだもん!(ヲイ
なんだか、よく知らない作品ばかり・・・。
私の「ヲタさん度」が低い、ということかな?
目の保養になるような、煌びやかな同人誌のコーナーを
通り過ぎると、ボーイズラブ・・・うわぁ!!

会場はクーラーがきいているわけでもなく、汗だくになって
脚も普段の運動不足が祟って痛くなってきました。
痛い脚を引きずりながらもなお、捜し続ける助平オジサン。

さすがに限界だと思った・・・。
このままでは、熱中症で死ぬ!
痛い脚を引きずって、帰りの駅に向かいました。

駅に着けば、少しは涼しいだろうと思っていたのが甘かった。
もの凄い人混みは熱気を生み、酸っぱい匂いを生んでいた。
ホームに下りる階段で、行列ストップ。
電車に乗りきれない人々で埋め尽くされていた。

やがて行列が動き出し、ホームに降り立ってみると
「新木場」行きは行ったばかりのよう。
おかげで次の電車では、座れました。

武蔵野快速でも、なんとか座席確保成功。
総武線でも・・・。

最寄り駅からバスに乗り、なんとか帰宅。
疲労困憊、すぐに風呂に入ってプリキュアのビデオを観る。
ブログに感想を書いて、やっと休めました。

数年前の私だったら、絶対に無理だったイベント。
ヘロヘロになりながらも参加できて、よかったと思う。。

次に行くときは、コミケカタログを買おう(買ってなかったのか?!

騙しちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第27話

2006å¹´08月13æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)

今日は、夏コミに出かけていたので、更新が遅くなりました。
地獄の夏コミレポートは、後ほど・・・。

今週は、高校野球の関係で、全国一斉放送では
なかったそうな。
ネタバレいやっ!という方は、27話をご覧になってから
お読みください。



今週は、「プリキュア」恒例の夏祭りのお話。

舞:「5年前、咲と出逢って以来のお祭り♪」

咲:「ねぇ、後で大空の樹に行ってみない?」

そこへ、健太が。

健太:「お前ら、何やってんだ?」

咲・舞:「え、えへへへへぇ・・・」
・・・怪しい二人にしか見えません。

本編。

ダークフォール。

アクダイカーン様に、叱責されまくりのミズ・シタターレ。

シタターレ:「ふぐぅ・・・」

ゴーヤーン:「まさか万策尽きたというわけじゃないでしょうね」

シタターレ:「おぉーっほっほぉ!プリキュアのほかにも、太陽の
       泉のありかを知っている者がおりますわ」

アクダイカーン様:「期待してもよいのだな」

シタターレ:「では、行ってきますわぁー」


お祭り。

金魚すくいが異常に上手い健太ですが、大型のクロデメキンだけは
取れません。そこでキャッチャーこと優子が:「えいっ」
キャッチャー:「星野くん、よかったら・・・♪」
・・・金魚でアプローチ・・・。

ヨーヨーつりも上手い健太。そこへ、綺麗な(?)オバサンが。
オバサン:「ほいのほいのほいっ!」
いっぺんに4つもゲットして、皆の拍手を浴びます。オバサンの
正体も知らず、咲も舞も無邪気に拍手してます。
が、
ヨーヨーの中にムープとフープが混ざっているのを見て真っ青に。

オバサン:「見つけたわ!」

と、その瞬間、

健太:「弟子にしてください!!」

オバサン:「で、弟子は取らない主義で・・・」・・・うろたえる
オバサンが、なかなか可愛い。オバサンの正体は、シタターレでした。
・・・ってか、どう見てもシタターレだろうが、咲、舞。
その隙に逃げる、ムープとフープ。

今度は、輪投げの景品に混ざる、ムープとフープ。
シタターレ:「見つけたわー!」
景品全てに輪を被せ、高笑い・・・「でっ!いない!!」


ムープとフープを探す、咲と舞は、二手に分かれて捜索することに。

すれ違いざま、咲とシタターレがぶつかってしまいました。
シタターレは、景品らしいムープそっくりのぬいぐるみを落として
行きました。
咲:「すっすみません!あの、コレ!」
咲は、ぬいぐるみを返そうとしますが、シタターレは行ってしまいました。

そこへ、美翔兄こと和也が登場し、咲は赤面しまくり。

和也:「舞はさ、家では咲ちゃんの話ばっかりするよ。明るくて元気な
    咲ちゃんと一緒にいると、楽しいんだろうなあ。これからも
    よろしくね」
咲・・・骨抜きです・・・。

一方、シタターレは・・・。
「あの空飛ぶ耳ヨーヨーめ、どこ行ったのよ!」
・・・ヨーヨーで遊びつつ独り言・・・危ないオバサンです。
お面売りに化けたゴーヤーンにも嫌味を言われ、ムキになります。
・・・ゴーヤーンとシタターレ、お似合いのカップルじゃん?(プ
ダークフォールのカップル登場、ってのも悪くない。

ムープとフープは、大空の樹の近くに来て、シタターレに捕まり
ました。
シタターレ:「太陽の泉のありかを教えてくださらない?」
ムープ:「知らないムプ!」
シタターレ:「うそコケ~~!」
ムープは身を挺してフープを逃がし、フープは咲と舞を呼びに。

後半。

フープに呼ばれずとも、咲と舞は大空の樹にやって来ました。
フープと合流すると、ミズ・シタターレが改めて登場。

咲:「鼻ミズターレ!」

シタターレ:「わざと言ってんだろぉ!!」

と、表情を和らげ:「太陽の泉のありか、教えてくださらない?
          でないと、こうよ!!」
ムープを掴んだ手に、闇の気を込める。苦しむムープ。

舞:「なんて酷い!!」

咲、ニヤリとしながら大嘘コキ:「ムープが太陽の泉のありかを言わない
                のは当たり前よ。それはぬいぐるみ!」

シタターレ:「うぇ!ぬ、ぬいぐるみ?!」

ムープも迫真の演技です。咲は、さっきシタターレが落として行った
ムープそっくりのぬいぐるみを使って、腹話術をやってのけた。
すっかり騙されたシタターレですが。。
このときのBGM、妙に緊張感が無く、お笑いモード。

素人の芸に騙されるなんて!!と激怒したシタターレは、景品
ウザイナーを召喚。

咲・舞、早速変身して戦闘開始。
またしてもウザイナーは強く、プリキュアピンチです。

ムープ・フープ:「月の力!」「風の力!」

スペシャルアイテムをゲットして、軽い肉弾戦の後
必殺技でウザイナー撃破。
シタターレ:「今日は水に流してあげるわ!」・・・いつもいつも、あんた
トイレかい?

戦闘が終わって、咲と舞はラブラブモード。視聴者が赤面してしまいます。
花火も上がってハッピーエンド。


どうも、満・薫編が終わってから、パワーダウンしたような
最近のプリキュアさん。
シタターレとその中の人の頑張りで、なんとかもっているような気が。
もう一度、もう一度、感動話を持ってきてください(または、
スキャンダル希望)。

ギュッとギュッと主演回 ふたご姫Gyu!第20話

2006å¹´08月12æ—¥ | æ¼«ç”»ãƒ»ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡

今週は、レインさん主演回。
やっと掴んだ主演の座、絶好調ファインに負けないんだから!


ソーメンを食べるファインさん。
スイカを食べるレインさん。

ふたご:「やっぱ夏はコレだよねー」

エリザベータさん:「おかしな事を申すな。夏はぎんぎんにクーラーの
          きいた部屋で食べるチーズホンデュが最高じゃぞ」

エリザベータさんは、ふしぎ星を氷漬けにするリモコンを出しました。

ふたご:「涼しいところに連れていってあげるからぁーー!」
・・・大慌てです。氷漬けも悪くないと思うがの。

涼しいところとは、かざぐるまの国でした。
ふしぎ星のガイドブックを見ていたエリザベータさん、
ファインさんとレインさんの写真が載っているページを見つけました。

エリザベータさん:「???」

ソフィーさん:「ファインとレインは、ふしぎ星を救ったプリンセスで
        皆に感謝されてるの」


ブライトくん、アウラーくんらと合流して談笑する、ふたごと
ソフィーさんですが・・・
ソフィーさん一人になると、目の前に例の蛾が。
ソフィーさん、見事に憑依されました。
かざぐるまを熱して、ふしぎ星を暑くしてやろうという魂胆です。
どういう意味があるのか、子供の嫌がらせみたいですが・・・。

ティータイムに皆が談笑する中、
ソフィーさん(憑依):「ブライト、ちょっとお話があるの。二人だけ
            でお話したいの。ねぇお願い」

それを見たレインさん:「はぅあ!!」
レインさんは、ソフィーさんがブライトくんに恋してる、と
言い張ります。レインさんらしくもない・・・。

ソフィーさん(憑依)の話というのは、パーティーを開こうという
話でした。そのために、バーベキュー用のヒーターを用意して
くれるよう、ブライトくんにお願いしたのでした。本当はヒーターは
かざぐるまを熱するためなのですが・・・。

そんな事とは露知らず、落ち込みまくるレインさん。
そんな彼女にファインさんの容赦ない言葉が。

ファインさん:「じゃあ、ブライトにソフィーのこと好きかどうか
        きいてあげるよ。あ、ブライトー」

レインさん:「うぇぁ!!」

レインさんはファインさんを突き飛ばし、自分で話すと言いますが・・・

レインさん、ブライトくんに:「ソ、ソ、ソフ・・ソフトクリームは
               好きですかっ」

ブライトくん:「ああ、ちょうど美味しい季節だね」

色ボケしすぎたレインさんは、目をまわして倒れてしまいました。
そこへ、ソフィーさん(憑依)が。

ソフィーさん(憑依):「ブライト、あのことは皆に内緒にしておいてね」

レインさん:(皆に内緒って・・・)
レインさんは、ソフィーさんとブライトくんが結婚すると邪推して
ぶっ壊れました。泣きながら走り去ってしまうレインさん。

一人になったソフィーさん(正気)は、兄のアウラーくんにも結婚を
祝福され(バカがもう一人・・・)、まんざらでもない様子。


盛大なパーティーが催されました。
アウラーくんは、ブライトくんを冷やかしますが、当のブライトくんは
全く意味がわかっていません。
・・・賢いのか、鈍いのか・・・。

その頃、ソフィーさん(憑依)は・・・
風車とヒーターに魔法をかけ、ふしぎ星を暑くしてしまいました。

レインさん:「何よ、この暑さは!おちおち落ち込んでいられない
       じゃない!ファイン、行くわよ!」
・・・駄洒落を言いつつ、誰にともなく八つ当たり・・・。
レインさん・・・キャラ壊れまくり。
とりあえず、元気を取り戻したレインさん、ファインさんとともに
風車に向かいます。

使い魔が邪魔しましたが、ブライトくんとアウラーくんの協力もあって

変 身

魔法パワーで風車を元に戻しました。


パーティー会場。

ブライトくん:「そんな誤解があったとは、すまなかった」
レインさん:「私の方こそ、ごめんなさい」
・・・話した経緯はよくわかりませんが、これってレインさんが
告白したのと同じことのような・・・。その辺、はっきりさせてー。

そんな視聴者の思惑とは無関係に、踊るふたご。エリザベータさん
が「なぜふたご姫に人気があるのか?」と思うのも、無理ありません。
ソフィーさんも、憑依が解けて一件落着・・・。

せっかくのレインさん主演回だったのに、いまいち消化不良な
感じがするのは何故?確かに、レインさんは頑張ったけど・・・
やっぱりお姉さん顔してるのが向いている子なのかな・・・。
でも、けっこう可愛くて、青派としてはまあ、満足。

・・・と思いきや

次週は水着ですかぁーーっ!!
しかもレインさんは、大胆ビキニで大きいお友達を悩殺。
女児向け番組で、ここまでやっていいのか・・・。
とりあえず、期待で胸とかがはちきれそう。

・・・さらに視聴者は驚愕させられました。
「お友だちのダンス映像」!!!
・・・・・あえて感想は言いますまい・・・・。
出演女児の未来に幸あれ。

蘇る天文少年

2006å¹´08月10æ—¥ | å¤©æ–‡

今宵は天体望遠鏡で、木星の観察。

機材は、口径10cm反射望遠鏡。赤道義式ですが
極軸望遠鏡がないので、適当に北極星の方向に軸を
合わせます。

そんなアバウトでいいのか。

いいんです、気張って写真撮影しようとか、スケッチ
しようとかいうのではないのです。

場所は、300mほど離れた公園です。
たった300mですが、車でないと移動出来ません。
望遠鏡が重すぎます。

反射望遠鏡とは、対物レンズのかわりに凹面反射鏡を
用いた望遠鏡のことです。
私のは、ニュートン式。
筒の横から覗くのが特徴です。

メーカーは、割合有名なビクセン。割合って失礼か。
中古で買ったので、はっきり言ってそんなには良く
見えないだろう、と思っていました。

が、

木星を見てびっくりしました。
縞模様が何本も、はっきり見える!!
今まで21年間使っていた11cm反射では、ろくに
見えなかったのに。

倍率は、200倍までなんとか使えます。
今までのは、125倍でボケボケだったのに。
先日、一生懸命光軸合わせをした甲斐がありました。
非常にシャープな木星を見ることが出来た。

しかし、いったいこの21年間何をやってたんだ・・・。

しかし、そんなオモチャみたいな望遠鏡で(口径は大きいけど)
頑張っていろんな観測に挑戦してきたことは、すごいということか。
素人にはなかなか扱えない天体望遠鏡というものの扱い方
の勉強にはなったらしい。

かつては、毎晩星を見ている天文少年だった。
街中で望遠鏡を操る少年は、変質者扱いされたこともあります。

やっぱり、ハレー彗星が懐かしいですねえ。
中学の文集に、ハレー彗星のことを書いた記憶が・・・。

彗星、日蝕、月蝕・・・いろいろやってきました。
思い出は、両手いっぱいあります。

これから、この望遠鏡とともに、天文おじさんとしての
道を歩むのだろうか。

恐怖のゴキブリ

2006å¹´08月08æ—¥ | é›‘記

こんにちは。

熱帯夜が続いてます。

人間は寝苦しいですが、それとは逆に
ゴキブリさんたちは絶好調。

三十路の家は、キッチンを新しくしてから
ゴキブリさんをほとんど見なくなったのですが
今年は2度も見ました。

警 戒 警 報 発 令

2度とも、三十路の部屋の入口付近で見たのです。
三十路の部屋は、台所と裏表になってます。
冷蔵庫とも、壁1枚挟んだだけです。
「奴ら」には、出やすい場所なのでしょう。

ビビッた三十路は、ゴキブリさん駆除剤の
「コ○バット」
を、慌てて台所に設置しました。
巣ごと駆除するってのが売りなヤツ。

しかし、心配は消えません。

今夜も、黒い影に怯えながら眠りにつくのです。

画像のネコたちも、若い頃はよく「奴ら」を
捕まえてくれたもんですが、今ではすっかり飽きた様子。
ネコの手は、借りられんな・・・。

ハメられちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第26話

2006å¹´08月06æ—¥ | ãµãŸã‚Šã¯ãƒ—リキュア(無印・MH・SS)

今週は「プリキュア」恒例の夏合宿のお話。

練習する咲たちソフト部員。
ソフト部員たちの様子が変です。咲に内緒で、妙に
コソコソと話しています。

咲:「先生まで、なんなのよォ」


本編。

ダークフォール。
ミズ・シタターレ:「プリキュアを倒すなんて簡単よ。
          私なりの美学を持ってやってるだけ。
          ゴーちゃんにはわからないでしょうけど。
          おーほっほぉ!」

・・・美学・・・かつて故モエルンバ氏が、似たような手で
敗北してるんですが・・・。


PAN PAKA パン。

日向父:「じゃあ、明日は皆で学校に行くか!」
・・・咲が合宿してる学校へ?何かあるのでしょうか。

学校。

夕方、夕食の用意を皆でしていると、舞がスイカを持って
手伝いに来ました。
舞:「あの、先生、明日の準備、私も手伝っていいですか?」
・・・舞さんまでコソコソしてます。

すると、健太登場。
健太を見て目を輝かせる、キャッチャーこと優子。
キャッチャー:「星野くん♪」・・・青春ですなぁ。

寒いギャグを飛ばす健太に、一同目が点になってますが
キャッチャーだけは:「ふふ・・星野くんたら♪」・・・青春ですなぁ。

夕食時。
健太:「このカレー、うめぇなあ」
ソフト部員:「そのカレー、優子の味付けだよ」
健太:「ふーん」
キャッチャー、赤くなりまくり。・・・青春ですなぁ。
しかし、健太鈍すぎ。

夜の学校で遊ぶ、ムープとフープ。
それを目撃した健太:「人魂だぁ~~!」
逃げる健太は、先生に出くわしますが・・・
健太:「せっ先生!人魂が!」
振り向いた先生は、ノッペラボー。大慌てで逃げ出す健太を
首を伸ばして追いかけます。ノッペラボーで、ろくろ首。
けっこう怖いです。でも案の定、シタターレの仕業でした。

シタターレ:「あたし、そんなにきれい?」
・・・某口裂け女さんみたいです。

消灯時間。
皆、体育館で雑魚寝です。
夜中に咲がふと、目覚めると、体育館には誰もいません。
咲:「あれ?皆は・・・?」

皆は、教室で飾りつけをしていました。黒板には
「HAPPY BIRTHDAY 咲」
・・・最初から読めていたんですが、咲の誕生パーティーの
準備を、咲に内緒でやっているのでした。

グラウンドでは、水道の栓が開いてグラウンドを水浸しに。
フラッピ:「嫌な気配がするラピ!!」

後半。

舞も、チョッピが嫌な気配がすると言ったので、咲と合流しました。
さあ、いつでも来い、オバサン。

水道ウザイナーが現れた!

シタターレ:「あたくし、美容のために夜は早く寝るようにして
       いるの。さっさと片付けるわよ」
・・・どおりでオバサンにしては、まあまあイケてると思った。

舞:「ああ!あなたは!!」
咲:「鼻ミズターレ!」
シタターレ:「ミズ・シタターレ!いい加減に憶えなさい!」
・・・これから倒す人間に憶えてもらう必要もなかろうに。それだけ
シタターレには余裕がないってことか。

変 身

舞は制服、咲はTシャツとジャージからの変身。顔やポーズは
いつも使いまわしなので、その回ごとに着せ替えが出来るらしい。
一度、風呂場とか、何も着ていない状態から変身してください。頼む。

水の弾を発射するウザイナー、必死でかわすプリキュア。
しかし、ウザイナーのホースに捕まってしまいます。
お得意の緊縛です。

駈けつけるムープとフープですが、こちらも簡単にホースで緊縛。
シタターレ:「この精霊たちは、後でスペシャルコースで酷い目に
       遭わせてあげるわ!」
・・・縛られながらそんな事言われると・・・スペシャルコース
お願いします。

シタターレ:「やっておしまい!ウザイナー!!」
ウザイナーの発射する水で、溺死しそうなプリキュア・・・
どうせなら先週、水着で溺れてほしかった。
なにはともあれ、水の中で手を繋ぐことに成功。
水を吹き飛ばし、緊縛を破りました。

ムープ・フープ:「月の力!」「風の力!」
スペシャルアイテムをゲットしてパワーアップしたプリキュアは
いとも簡単にウザイナーを一蹴。
シタターレ:「くっ・・!」・・退却。


翌朝、咲が教室に行くと、クラッカーが弾けて
皆:「お誕生日、おめでとう!」
皆からのプレゼントは、大型目覚まし時計。
部員:「もう、遅刻しなくて済むよ」
咲、奥歯を噛み締めつつ:「こ、これ、ほしかった・・んだ」

健太からは、ホラ貝。意味は不明。
いつの間にか来ていた、美翔兄こと和也からは、リボンのついた
小箱・・・指輪・・?かと思いきや、
和也:「隕石のかけら!」
・・・空気の読めないアフォ兄に、赤面してしまう舞さん。
ちなみに、和也登場のときの健太の苦々しい顔は必見です。
いずれ修羅場が・・・と期待させます。

舞さんからは、手作りの咲の似顔絵クッションがプレゼント
されました。一生懸命クッションを作る舞さんを想像すると
とっても不気味です。

咲:「ぜっこうちょうナリ~~~!」

今週も、ハッピーエンド・・・と思って観ていると
エンディングテーマの直前のCMで「プリキュア MaxHeart」の
DVDのCMが・・・。

なぎさ:「ぶっちゃけ喧嘩売ってます!」

ED曲:「善戦・全勝・全快! yeah!」

・・・真っ向勝負の構えを見せつつ、次週に続きます・・・。