五十路男の失敗日記

俺も買ったんだからさ。

おっかしいなあ。
一部で「ミスターYJ」と呼ばれている筆者が、スピリッツ買うなんて。

とある夕方、介護で疲れた心身を引きずってコンビニに行くと、ちゃんりなが微笑みかけていたんで。
思わず手にとってレジへ……ゲッこいつ声豚かよ…とレジの兄貴に思われてもいいや、ちゃんりなの笑顔には逆らえないのだった。

それも「リルリルフェアリル」のすみれ役だけだったら、買わなかったかも？

　　人魚TUEEE!!

工事をしてると思ったら自分の工事をしてるのか…

水陸両用モビルスーツと化したちゃんりな。さすがニンゲンだなんともないぜ。
でも1話に一回は人魚姿を映さないと、ちゃんりなが人魚であることを女児ちゃんが忘れてしまうといけないんで。
学校ではパーフェクトちゃんりなでも、基本は魚類であることを忘れないでほしいと切に願う。

あとはまぁ定番の学校デビュー、勉強はほぼ駄目だけど、女王になる発言を勘違いした水泳部部長からはスカウトされた。

元人魚：
　「スローすぎてあくびが出るぜ」

ニンゲンの水泳を見て、自信満々なちゃんりなはいいとして、なんという魅力のない水着姿。
股間のデルタがないならせめて横から毛がはみ出すくらいのことはやってくれよ頼むよ～。

案の定というか、ニンゲン態では泳げない元人魚がプールでアップアップするのが新鮮だった。
作画上、最後にパイオツの膨らみが復活したのも喜ばしかった。

脚と引き換えにパイオツを失ったなんてことがなくて本当に良かった、分かる?この罪の重さ(哲学)

詳しく・・・ 説明して下さい。今、僕は冷静さとマスをかこうとしています。

最終回特有のオールキャスト、有名声優陣の大声援、全ての人々の協力あってこそのチャリティーライブ大成功だった。
ついに駅スタのリベンジを果たしたフランシコシコに拍手、そしてこれはまだ通過点。
　
それはまぁいいんだけど、宮野は不治の病に侵されているとかそういう設定なんだろうか。
吐血を隠すためのお芝居をしていたような、またゾンサガ十八番の思わせぶりですか。
「時間が限られている」というのは、宮野の都合なのかもしれない。
事実上、宮野がいないとフランシコシコは活動できんので。

それもまぁいいんだけど、最後の円盤の爆撃は何？
円盤買わないと爆撃しちゃうぞ的な洒落なのか、はたまた本当に宇宙人を呼んでしまうくらいフランシコシコTUEEEEなのか。

それもまぁいいんだけど、水浴びシーンをもっとはっきり描いてくれよ。
深夜でお子様は見ていないから、B地区ポロリしても大丈夫だって安心しろよ。
2期最大の不満点はここだから、それを踏まえて第3期制作して、どうぞ。

野獣の愚弟の誕生日パーティ開催、嬉しいダルルォ!?

敵である日向ゆめたちにまで招待状を送る釘宮は部下の鑑。
美少女お姉さん4人と生えてるの一匹にお祝いされて、まったく羨ましい限りの愚弟なのだが…

全く悪役っぽくなく、ユメシンクロでパーティを楽しむ愚弟と釘宮たちに、メスガキ女王がお仕置き。
釘宮のステッキが発狂したため、よくわからないうちにチアふるタイム突入です。
愚弟も13歳、頃合いってことなのかどうか(意味深)、チアふるチアふる♪

愚弟：
　「ンアッー！」

と見せかけておいて、日向のミュークルレインボウに釘宮アビスを仕込む愚弟の克己心には感心しかなかった。
普通はあのまま絶頂に達して終わりなんだよなぁ。

これでダラダラと射精タイムを続けていた2期も、話が動きだすと思ったらまた次回は実写うんこ回、はーつっかえ。

おっ・・やぁっべ・・・

咽が痛い、頭が重い、微熱がある。
もしかしてこれは～…と怯えつつ、買物には行かねばならぬ。
まぁ睡眠中にエアコンで寒かったりしたんで、風邪だろうねぇ。

トロピカル～ジュさんは、プリキュアチョコを再入荷してしつこく売ってますな。
でも、着せ替えの種類を見るとみのりん先輩ばかりが売れ残っている。
女児様受けが良くないのかな、みのりん先輩。

滝沢パイセンは売切れているというのに……あ、あと涼村も売れ残ってるゾ。
ということで、今度はファイルーズを購入。

俺も挟まれてぇけどな～(嫉妬)、この太ももにさ～。
健康的すぎて色気があまりないのが、夏海まなつの特徴だと思った次第。
横に描かれている人魚の方に目がいくのも、仕方のないことであろう…もうこの姿はないのかちゃんりな。

プリキュアといえば、震災復興応援ソングの「キボウレインボウ」のCDが見つからない(散らかってる)、やむを得ずDL購入したから次にCD-Rを作るときに入れよう。

　

ED曲は数あれど、僕はやっぱり王道を征く「キボウレインボウ」が一番好き。

溺れる!溺れる!

水中で変身解除されたファイルーズが溺死しないのが、今回一番の驚愕シーンだった。

5人目のプリキュアは大方の予想通り人魚でした、お疲れ様です財団B。
あとまわしの魔女からの、今後邪魔しなければニンゲンにしてやるという提案を拒否、自力で願いを叶えると大見得切ってエビ子を殴り倒し、見事脚を生やしてキュアラメールに…なんか教育的。

しかしまぁ何と言いますか、キュアらめぇ！登場するも敵幹部の反応が薄いし、ネタバレしまくってたから感動も何もないんですがそれは…
「やる気パワー、カムバック」もキュアラメールができるわけで、今後はちゃんりな一人で戦えばいいんじゃないかな。

元人魚：
　「あたし、人間になれた！ Foo↑気持ちぃ～」

いや、股間を確かめてから喜べよとみんな思ったに違いない。
なにはともあれ元人魚が正式に水族館の寮(?)に居候、学校デビューもするらしいんで、学校でのドタバタにも期待したい。
脚が生えて股ができたんで、元人魚わからせ薄い本にも期待したい。

本当は悲しいんですけどね……ちゃんりなは人魚だから良かったんだ。
脚が生えたらただのビッチだもん…。。。。。

みのりん先輩が変身解除されて倒れてましたよね……あれを見た時……なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね………

ゾンビだとふざけんじゃねぇよお前！お姉さんだろォ！？

あえなくゾンビィバレ。
洪水で屋敷が流出・崩壊、避難所のショッピングモールで健気にアイドルカツドウを続けるゾンビたちに涙を禁じえなかった。

ゾンビじゃない、フランシコシコだよ！
無垢な子どもたちに応援されるゾンビ、キモオタ君たちの歪んだ自慰行為は間違ってないよ！と公式が励ましてくれた気分だ。

ストーカーしている例の記者も、彼女らの言動に考えを改め始める件、宮野が私利私欲で操っている偶像ではないと知った模様。
宮野が記者に頼んだこととは？
次回最終回なのに、まーた思わせぶりだよ。

源さくらの葬式らしい回想シーンがあって、惚れていた宮野が蘇らせることを決意した…？
もーいい加減さくらさんに好きだったって言えよ、乾君。

あとはまぁ某マグカップ要素もぶち込みつつ、宮野の唄も流していたけどここは米米CLUBの名曲を流しておじさんに青春を取り戻させてくれよ頼むよ～。

宮野の言い方だと駅スタが到達地点ではないらしいんで、第3期よろしくお願いさしすせそ。

ミューキャン△

月島の雑誌に載せる写真の撮影をかねて、ファイルーズの田舎の山に皆でキャンプへ。
その山には、野獣の愚弟の研究所も建設されていて、日向ご一行にちょっかい出すご都合主義悲しいなぁ…

キャンプ場に唐突に楽器を奏でるメガネ姉妹登場、釘宮アビスで発狂させられるんだろうと思ったら眠らされた、新しい…？
ちゃんと寝袋に入って眠るあたり、さり気なくアウトドア感が出ていて良かったね。

なんか日向たちが楽器を弾いて目覚めさせようとしていたけど、そんなんで起きるわけがないってはっきりわかんだね。
つべこべ言わずにチアふるタイムやれホイ。

応援している視聴者がいるのかどうか甚だ疑問だが、

日向ゆめ：
　「あっミュークルレインボウにチアふるパワーがどんどん溜まってきてる！」

ぬいぐるみ：
　「で、出ますよ……」

無事に昏睡から覚めたメガネ姉妹と日向たちがBBQやってるところに、野獣愚弟も合流して釘宮たちに焼きマシュマロを喰わせてやってるのがほのぼのしていて「ミューキャン△」だった。
すっかりぬいぐるみの赤ん坊が主役なところが、イマイチ盛り上がらない原因なんだろうなぁ。
赤ん坊が成長してどうなるか、とんでもない爆弾になるような気もしないでもない。

じめじめした梅雨がやってきました。
母上は、相変わらず…

なかなか物事、病院やデイサービスに行く予定、その他日常生活のことも覚えられません。
インスリン注射も、もう自分ではできず、筆者が介助しなければなりません。
家事全般も筆者の仕事。

やたらと食べ物を欲しがるのも、認知症の症状なのでしょうか。
あれば食べてしまって血糖値が爆上がりなので、余計な食品は買わない、置かない、あっても隠すようにしていますが…可哀想になって食べさせてしまったりもするのです。インスリン注射の量で調整するしかない。

同じ事を何度も聞く、という症状も疲れます。
ついイライラして怒り声を出してしまうこと度々、激しく怒った後は自己嫌悪という繰り返し、疲れます。

こんなはずじゃなかった。
4か月入院して生還したのだから、もっと楽しい毎日が送れると思ってた。
甘かった。

昔の母上は、もういない。
二年前にもそう思ったけど、奇跡的に復活した母上。
今度も、二年前ほどでなくとも奇跡の起きることを願わずにはいられないのです。

後ろ向いてヒレ広げてみ?

人魚姿に何の不満があるのか、ちゃんりなが人間に憧れているというB財団忖度話。
こっそりフランス書院の本を盗み読みしているようで、やはり股がほしくなったのか、みのりん先輩全部お見通しだ。

夏海母が、娘の部屋を覗いたら半裸の女がベッドに入っていた…

夏海母：
　「まなつノンケじゃないのかよぉ！？」

というふうにならなかったのは非常に不思議ではあったが。
何かと人魚が人間の脚に興味津々、脚が生える導入見え見えなんだけど、恋バナが絡んでいないのは人魚姫らしくなくてちょっぴり残念だった。

あとはまぁあとまわしの魔女に拉致られた人魚が、各種拷問を受けてヒーヒー、苦痛とも悦びともつかぬ悲鳴をあげるシーンが全くないのも残念だった。
ボンデージあとまわしの魔女おばさんなんか見たくもないから、これで良いのかもしれんが…

何かを得ようとすれば、他の大事なものを失う。
次回、人魚に脚が生えて追加戦士になるって公式が言ってるんだけど、ちゃんりなが脚を得るかわりに何を失うのかがポイントとみた。

とりあえず日常は人魚姿で、戦闘時だけ脚が生えるシステムにしてほしいなぁ、ニンゲン姿で夏海家に居候とか一番萎えるって言われてるぞ。

天候不良好きだなこの番組！

駅スタライブ大失敗からの復活を描いてきたゾンサガR。
ゾンビたちの自主性を重んじてきたこの作品、宮野に頼らず真の自主性を獲得していく様子を描いてきたわけだが…

大失敗から1年後、また駅スタでリベンジライブをやる意味っていったい。
宮野にとって、ゾンサガプロジェクトとは何なのか。
大塚芳忠が不老不死とか、12年前に宮野と出逢っていたとか、その頃の宮野が病んでいたとか、またしてもゾンサガ特有の思わせぶりと謎だらけ。

惚れた女の死にあって、病んでいたのか宮野？
死者を操っていると突き止めた記者の言うように、私利私欲のため……とはちょっと違うようだけど。
あえて言えば「源さくらのため」かな。

さくらメイン回はまだだから、残り2話にぶっ込んできそうな感じ。
アジトの屋敷が嵐で崩壊するような不穏なEND、予告も思わせぶりすぎィ！
駅スタが成功したとして後はどうなるのか、ゾンビたちの未来に光あれ。

愛たんの包帯ぐるぐるむっちり太ももが良かったんで、アルバイトならうちに枕営業に来てどうぞ。

先日、近所のスーパーにキューティーフィギュアが再入荷。
品薄という噂もあったりなかったりする、キュアコーラルを確保できた。


あぁ＾～いいっすねぇ＾～

先日の人魚とみのりん先輩との入れ替わり回、一人だけチア姿なのが脳裡に焼き付いてる涼村さんご…
みのりん先輩もチア……いやむしろ全裸でもかまわない先輩なら!!

先輩への忠誠は変わらないけど、涼村のチアすっげぇ良かったゾ～。
なんて能天気なことを書いているけど、実際は目が回ってます。

母上の介護で、なかなか気が抜けないし、自由時間もとれない。
それでも、母上がテレビを見て笑っていたりすると「調子が良さそうだ」と安心してみたり。
所謂まだらボケみたいな認知症だと、本人にも自覚があるらしい。

ああ、もう夕飯の用意をしてインスリン注射の準備もしなくちゃ(使命感)

やめろォ(本音)ナイスゥ(建前)

第8話は実写うんこ番組だったので飛ばしちゃったてへぺろ。

今回は、冒頭から月島の様子がおかしいんで早速肉球認証ポッチンです。

月島：
　「あっ……💛」

その二つの肉球じゃないじゃろがーい！
というシーンがあるわけもなく、お笑い研究部が「中高生お笑いグランプリ」に出場するうんこネタ。

自分の部の部員の激寒漫才を、面白かったで～言う月島は部長の鑑かよ。
その月島の出番で、客席がどっと沸く…

釘宮：
　「怪しいにゅい！あんなに皆にウケてるにゅい！」

ルーシーショー(古)みたいなインチキ臭い笑い声を、釘宮が視聴者にかわって糾弾してくれた。
正直、客席のファイルーズの短パンの太ももしか印象に残らなかったゾ。

あとは司会者が釘宮アビスで発狂するいつものパターン飽きたよもう。
不評だったのか、ユメシンクロするメンツに幼馴染男が入っていないのは歓迎できた。

発狂司会者がチアふるタイムで射精して終了、悲しいなぁ…
ミュークルレインボウの使い方がワンパターンなんだよ、そんなんじゃ販促になんねぇんだよ。

ユメシンクロの衣装が可愛いので、レプリカ衣装を発売した方が売れるんだと思うんですけど(名推理)

Hな言動をしてください!(大声)

数年に一回やる、入れ替わりのやつ。
みのりん先輩と入れ替わった人魚が羨ましすぎる、手淫あくしろよ。

普通みのりん先輩と入れ替わったら、即全裸になって隅々まで調べまくりだよなぁ。
まぁそれは半分冗談だけど、人間の生活を楽しむ人魚、人魚の生活を楽しむみのりん先輩、お互い夢が叶った…といっても良いのだろうか。

そして、みのりん先輩の自宅。
恥ずかしいポエムなんか書いてるみのりん先輩最高だな。
人魚、もっと部屋のあちこちを捜索しろよ、下着漁ったり秘蔵BL本見つけたりしてくれよ頼むよ～。

予想はしていたが入浴、着替えシーンなし。
ただ、みのりん先輩がガルパンのファンであることはわかったので、ミリオタも受け容れてくれそうで先輩好きッス。

翌日こそ、Hイベントがあると思ったらカニシェフ襲来、死にてぇのか。
人魚姿のみのりん先輩が変身したら神だったのに、なんか意味不明なまま入れ替えが元に戻ってしまった…

バトル自体も、全然ヤラネーダがキュアコーラルを巻き込んだままミックストロピカルで挽肉にされる様子もなくて退屈だった。
みのりん先輩と人魚は、まぁまぁ入れ替わりを楽しんだようだが実際はどうだったんだろ。

みのりん先輩、人魚：
　「んにゃぴ・・・やっぱり自分の方が一番いいですよね」

お前の事が好きだったんだよ!

政府の密偵と思わせておいて、結局宮野青年こと喜一に好意も持っていたおホモだち伊東。
ゆうぎり姐さんにわざと斬られるというツンデレぶりも発揮、お前一番無責任な男だって言われてるぞ。

まぁ過激派なんてそういう末路を辿るんだろうけど、直接間接に煽動した罪には問われるわけで。
宮野青年を自分の勢力圏に逃がしてやり、自分が斬首刑に処されるとかどこまでオットコ前なんだゆうぎり姐さん、活躍だけを見てると生えていない方が不思議だゾ。

伝家の宝刀・ゆうぎりビンタ。
理不尽ではない、真面目なシーンなのにどうしても笑ってしまう…ゾンビになってからはちょっと脳がいかれたのか、それとも元々そういう娘さんだったのかは謎。

宮野青年への説教の内容が、フランシコシコになってからの彼女の言動に貫かれていて上手い。
伏線の回収ひとつとっても、スタッフが会議で激論を交わしたであろうと想像できる手抜きのなさ、この作品にかける情熱を感じる。

やはりキーパーソンは大塚芳忠のような。
宮野との関係は、たぶん明かされないだろうけどネクロマンサーとしては師弟のようなものかもしれない。

宮野青年がその後どうなったのかは描かれず、大塚芳忠のバーに飾ってある記念写真に自分、涙いいすか。