五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

スイートプリキュア♪ 第29話 「ハラハラ!メイジャーランドで宝探しニャ♪」

2011å¹´09月04æ—¥ | ã‚¹ã‚¤ãƒ¼ãƒˆãƒ—リキュア♪
先週の予告どおり、メイジャーランドへ向かったプリキュアさん。
その報告を、トリオザマイナーから聞いたメフィスト様の科白が不気味です。

  

メフィスト様:
  「俺はそこがどういうところか知っている」
  「今日こそプリキュアの最期だ」
や、やはりメイジャーランド…というか、アフロディテさんが…ガクガクブルブル


  
  

初めて生のアフロディテさんに謁見するプリキュアさん。
すごく…怖いです。。
てか、プリキュア化したセイレーンさんに突っ込み無しですか。。

かつて宮殿に保管されていたお宝・ヒーリングチェスト。
ある時、強大な闇の力に奪われてしまいましたとさ。

全ての音を生み出した精霊・クレッシェンドトーンとヒーリングチェスト奪還のため、
プリキュアさんに出撃命令を出すアフロディテさん。

なんでも、新玩具ヒーリングチェストは、魔境の森という怖いところに封印されていて、
今までに何度も勇者が挑んだけれども、生きて帰った者がいないそうで。
強制的に変身させてまで、プリキュアを魔境に派遣するアフロディテさんマジ鬼畜。

でもまあ、魔境の森に行ってみれば、毎年恒例の分断作戦です。

  

異空間に送り込まれたプリキュアさんを迎え撃つゴーレムさん。
(名乗らなかったけど、EDテロップに名前が出てた)
チャームポイントは、プリキュアさんに合わせたカラーリング。

身体が硬く、口から液体を吐き出し、目からビームを放つゴーレムさん。
プリキュアさん:「あひょぉ?!」

  

  (〃∇〃)ホンホンッ

ゴーレムさんGJ(えー

なかなかくたばらないプリキュアさんには、悪のノイズを聴かせてやる!
ゴーレムさん:「友情、愛情、サイコー!そんなものはまやかしだ!」
メフィスト様と同じこと言ってる。。

  

かつて、メフィスト様もこの魔境に挑み、敗れたそうです。
この耳に付いた貝みたいな奴に、メフィスト様が操られている公算が大きくなりました。
案外、アフロディテさんの旦那だったりしないのかしらメフィスト様。。


  

北条さん:「奏…」「エレン…」
悪のノイズに苛まれながらも、二人に呼びかける北条さん。どこか桃園先輩に似た
カリスマ性を感じさせる場面でした。

耳の貝をぶち破るプリキュアさん。
ゴーレムさんが、プリキュアの弱点だと言った「ハーモニーパワー」発動。

  

合流したプリキュアさんに対して、3体合体して巨大化するゴーレムさん。
すごく…大きいです。。

ハミィとくどまゆさんを人質にとるゴーレムさん:
  「こんなくだらない命のために、犠牲になるとはな」
プリキュアさん:
  「よくもくだらないと言ったわね…」
  「絶対に許せない!!!」

  

プリキュアさん:「おああぁぁ!!」
一度変身を解かれながらも、気合いでカバーするプリキュアさん。
再度変身出来た理由が説明されなかったので、気合いだと解釈してみる。

何とかゴーレムさんを屠ったプリキュアさんは、ついに魔境の森を破った。
今まで数多の勇者を倒した魔境の森にしては、簡単に破られてしまった感は否めないのですが。。

  

クレッシェンドトーンは、やはりアイキャッチの金色の奴でした。
新玩具・ヒーリングチェスト獲得。どこかで聞いたような名前だけど。。

  

アフロディテさんに、ヒーリングチェスト返還を申し出るも、
「役にたつから、あなたたちが持っていなさい」と言うアフロディテさん。
余計なモノを持っていると、また厄介な事になるかもしれないからな…とか思っていそうな匂いが
どうしてもするんだよなー、アフロディテさん。
「プリキュアなら、(チェストを)使いこなせるかもしれない」とか腹黒そうな科白を吐いてるし。。

  

この笑顔は絶対に悪役だ。

次週以降は、この高額玩具(8,400円)を巡ってのドタバタになりそうで楽しみ。

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