当サイト関連記事：
・東武動物公園に行ってきましたレポート。
・花園フォレスト食べ放題に行ってきましたレポート。
・清水公園フィールドアスレチック・体験レポート
お出かけレポートの前に、りんどう湖ファミリー牧場の情報リンク集です。お出かけの参考にしてください。
■りんどう湖ファミリー牧場 那須高原の小さなスイス│栃木県│那須
http://www.rindo.co.jp/
行く前に小1むすめとワイワイ言いながら、「乳牛の手しぼり体験」「りんどう湖のギネスに挑戦！長ぐつ飛ばし」「乗馬」「ペダルボート」「ソフトクリーム」などを楽しみにしました。
■りんどう湖ファミリー牧場 「お得な情報」特別割引券
http://www.rindo.co.jp/coupon.html
クーポンのプリントアウトページです。プリンターがなくて印刷できない場合は、ネットプリントを利用する手があります。
■ネットプリント
http://www.printing.ne.jp/
無料の会員登録する必要がありますが、ログインしてプリントしたいファイルをアップロードすれば、セブンイレブンのマルチコピー機で有料で印刷して受け取ることができます。
■りんどう湖ファミリー牧場の住所
栃木県那須郡那須町大字高久丙414-2
住所はこちらです。カーナビで目的地を設定するときなどに。
■マピオン
りんどう湖ファミリー牧場の地図
僕がよく使っているマピオン地図です。
■栃木県 - りんどう湖ファミリー牧場 - Yahoo!天気情報
このページでりんどう湖ファミリー牧場近辺の天気がわかります。
■りんどう湖ファミリー牧場 - Wikipedia
知りませんでしたが、人造湖だったんですね。
■東北自動車道 渋滞 - Yahoo!知恵袋
＞帰りが夕方になり時間帯が悪いと渋滞が発生しやすいでのご注意を。
うちも今回、しっかり渋滞にハマッてしまいました。
■東北自動車道 渋滞 - Yahoo!知恵袋
＞那須塩原インターで降りてゆっくり行くのもいいものですよ！
うちは那須ICで降りました。渋滞なしでスムーズに行けましたよ。ゴールデンウイークや紅葉シーズンを外して行くのもいいなぁと思いました。
■東北自動車道でのうまいもの - Yahoo!知恵袋
上河内サービスエリアのギョーザドッグを覚えて出発しました。
■東北自動車道 - Yahoo!知恵袋
温泉パンもメモ。
■テック高速道路の旅・東北自動車道料金表
http://www.tecpro.jp/kosoku/ryoking04.html
各インターやジャンクションまでの料金、距離、所要時間が表にまとめられています。
つづきは追記欄にて。長編ですよ。
↓
それでは、りんどう湖ファミリー牧場お出かけレポートです。
東北自動車道を走っていたら、競走馬輸送中のトラックが走っていました。
那須IC前の交差点です。ここまで来たらもうすぐです。
那須湯本・りんどう湖の標識でたー。
ホラー館など、レジャー施設がいろいろ出てきてワクワクです。
りんどう湖ファミリー牧場到着。感激です。ゴーオンジャーの顔出し看板がお出迎えしていました。でもうちの子どもは興味を示さず。
こちらはyes!プリキュア5GOGO!の顔出し看板です。なんかすごいな。こちらもうちの子どもは興味を示さず。小1むすめはプリキュアは卒業したと言っていても毎週テレビで観てるくせに。
入園券・フリーパス料金表です。入園券＋乗物回数券にするか、入園券＋フリーパス券にするか迷いましたが、奮発して大人も子どももフリーパスにしました。のちに後悔することになるのであった。入り口を過ぎたところで写真撮影してくれるといって呼び止められました。どうせ買わないけどまぁいいやさっさと済まそうと思っていたけど、帰りに掲示されているのを見たら良く撮れていたので、これまたけっきょく買ってしまうのであった。
さいしょに、汽車のデザインのロードトレインにお世話になりました。たぶん一台しか走ってないと思うんですが、時間どおり来ないで待たされることも多いようです。のんびり運行でアバウト。でも楽チンです。
全日本かかしコンクールが開催されていました。ディズニーキャラクタのかかしが普通に飾られていて唖然。
ペダルボートだー。今日こそは乗るとはりきってます僕。じつはペダルボートに乗るのは人生初めて。なんか分かりませんが乗る機会がなかったんです。
無料のアスレチック遊具がありました。軽く遊んで次のアトラクションへ。
斜めに傾いた家「おっとっと」。ただ傾いた部屋を体験して終わりですが、これは一見の価値ありです。入り口から、傾いた部屋を見ただけで冗談ぬきで目まいがしました。部屋に入ったら全然ふつうに歩けません。はっきり言ってナメてましたが、床が坂なのを分かっていても足を踏ん張れないのには驚きでした。
不思議な魔法ハウスです。迷路とトリックの通路を歩くんですが、入ってすぐのところで行き止まり。造りが間違ってるじゃん、ダメじゃんコレ、と思って管理のおじさんのところに戻ろうとしたけど、思い直して探索。ありましたよ抜け道が。ヒントは鉄格子。
3歳息子が大好きなきかんしゃトーマスがありました。念願かなって良かったです。こちらの記事参照⇒春日部市の大凧あげ祭りへ - 5月5日こどもの日の日記
恐竜スタンプ迷路。恐竜とありますが、鉄格子で出来ている普通の迷路です。向こうの通路がつつぬけで見えていて、進めそうで進めない迷路といった感じです。清水公園の立体迷路ではエライ目に合いましたが、こちらは簡単にゴールできました。こちらの記事参照⇒清水公園フィールドアスレチック・体験レポート
エアー式すべり台、小1むすめが勢いよく滑ってました。子どもはいいよな～。
自販機は紙パック飲料も150円・・・。続いて、乗馬と乳しぼり体験をめざして坂道をのぼっていきます。
子馬が牧草を食べていました。おバカな編集動画はこちら⇒【動画】牧草たべる馬このあと、フリーパスに付属の乗馬券(1回のみ乗れる)で馬に乗ってコースを一周、子どもたちは初めての乗馬が体験できてうれしそうでした。
ちびっ子牧場。よく見たら「ご自由にお入りください」と書いてあったんですね。ただ柵の外から触れるだけかと思っていました。乳しぼり体験の時間が迫っていたので、締め切りに遅れないように素通りしました。子どもたちに子牛とふれあう時間を取れなくて心残りです。
乳しぼり体験コーナーにちょうどいい時間に着きました。各回150名までということで、長い行列になっていました。１回100円です。2頭の乳牛に分かれて乳しぼりを体験します。そのようすは最後に紹介するYouTube動画にて少し映っています。
乳しぼり直前に手をアルコール消毒するということを知り、カメラで撮影しながら乳しぼりというのは難しそうだったので僕はあきらめました。入り口で僕も100円支払ってしまい、無駄な出費でした・・・。
子どもたちは初めての乳しぼり体験ができて良かったですが、想像していたのとはちがって、10～20秒ほどで次の人と交代なのが残念でした。ゆっくり体験したかったですね。
乳しぼり体験からすぐの所にある軽食コーナーでお昼ごはんにしました。りんどう湖ファミリー牧場といったらバーベキューとかステーキとか、チーズフォンデュなんかもあるんですが、小さな子連れなので軽く済ませました。時計台の建物の辺りからただよってくる肉が焼ける香りのニクらしいことニクらしいこと!!
スモークターキー、食べたかったけどガマンしました。ビールも飲みたかったけどガマン・・・。中学生ぐらいの男の子が友達に見せびらかしながら食べていて余計に食べたくなってしまいましたよ。
焼きそばとフランクフルトですよ。こういう所で食べるとおいしく感じるから不思議。関連記事参照⇒東武動物公園に行ってきましたレポート。食事が終わったところで、戦隊ショーを見つつ移動、アーチェリーを見つけて挑戦しました。
アーチェリーを楽しんでいる途中で衝撃的(?)事件が。管理のおじさんがお客さんたちに中止してもらうよう声を掛け、弓矢撤去中の看板を下げて弓矢の回収作業を始めました。するとお客さんのひとりが、その看板めがけて弓を放ったのです。管理のおじさんセーフ。お尻に刺さらなくて良かったです。弓を放ったお客さんを妻は目撃したそうですが、その人はそそくさと逃げていきました。まったくもう。
となりのバズーカ砲もやりました。ボールを入れてボタンを強く押し込むとドカーンと発射します。音が大きいですが、子どもたちは慣れて楽しんでいました。そのとなりにはバッティングマシンのコーナーもあって、妻が念願のバッティングを楽しんでました。以前からバッティングセンターに行きたいと言っていたんです。意外に当たって球が前に飛んでいて感心。
時計台前には巨大なカボチャが。
時計台前から見おろすと、りんどう湖に来たんだなぁという景色です。
錦鯉釣り。なんと本当にニシキゴイが釣れるんですよ!!(チビッコ錦鯉だけど) 「体験五匹まで」とは、釣る体験をするだけで、釣った錦鯉は返却するという意味です。うちは持ち帰り希望でチャレンジしました(物好きなもので)。
エサを求めてさまよう小さな錦鯉たち。小さな人間の顔がウヨウヨしているような錯覚におちいりそうです。
ミニ竹ざおの針に練り餌を付けて静かに入れるだけで、錦鯉の子どもたちが猛突進してきます。結果、子どもたちは簡単に5匹ずつ釣れました。その中から好きな色のやつを合計3匹、お持ち帰りしました。おまけに1匹付けてくれましたが、よく見るとその1匹は金魚っぽいです。このあと子どもたちは、ジェットコースターのように連なった車がミニコースを走るジュニアサーキットにフリーパスを利用して4回ほど乗りました。怖くて泣くかと思った3歳むすこは笑って乗ってました。
それから念願のペダルボートに二手に分かれて乗りました。
激しく余談ですが、こないだ見た夢の景色が、ここの湖と桟橋の景色に似ていて呆然としました。・桟橋 - Google イメージ検索
りんどう湖に行く数週間前、湖を渡る橋を車で走ってドボンした夢を見たんです。ペダルボートに乗り込んだとき、そのフワフワ感まで水没する車に乗っている感覚のようでビビリました。デジャブということでいいですかねコレ。
楽しいペダルボートのようすは、この後に掲載するりんどう湖ファミリー牧場ダイジェスト動画でどうぞ。
かぼちゃソフトクリーム。これは必ナメ(新語)。味が濃くておいしかったです。また行くことがあったら必ず食べると思います。行列になっている所に並んでしまいがちですが、売り場は他にもあり、そちらはすいていてすぐ買えました。
サルビアがきれいでした。小1むすめに、りんどう湖といったらこの時計台の階段と湖の景色だよ、などと話しながらしばし休憩。
お昼どきは時計台方面からバーベキューの香りがただよいっぱなし。
壁泉(へきせん)を見つけました。「水飲めます」と書いてあります。当サイト関連記事：
・自宅に"壁泉"を自分で作っちゃった方のホームページ
突然ですが、コワイ!! メリーゴーランドです。
なんでこんなデザイン。
今回のヒットです。なんでネコが、しかも魚をくわえて。こんなユニークなメリーゴーランド見たことないですよ。敷地が広いのでけっこう疲れました。小さい子連れは「だっこ」があるので余計です。そんなわけでロードトレインで移動することにしました。
うちの子どものマイブームのアスレチック広場で遊びました。チューブスライダーの所にうちの子どもが行ったので出てくるのを待っていたら、他の子が勢いよく飛び出してきてウケました。このすべり台、意外にスピードが出てスリルを味わえるようです。最後は遊覧船に乗って入り口付近まで戻り、帰ることにしました。小1むすめはまだ遊び足りないようでしたが、歩き疲れたし、帰りの高速が渋滞すると困るので、これでさよならです。景色はいいし、ペダルボートは爽快だし、馬にも乗ったし、ソフトクリームはおいしいし、ディズニーランドとはちがった楽しさがありました。子どもたちもすごく楽しそうで良かったです。
PM4:23、高速の手前から軽く渋滞していたんですが、やっぱりこの通りでした。危機感。このあと本格的に渋滞にハマってしまい、寄るつもりだった上河内サービスエリア手前で、カーナビ頼りに高速を出て市街地を走りました。しかし市街地も渋滞、コンビニに寄っておにぎりなどを買って食べました。泣けてきます。
けっきょくまた高速に乗ったら、渋滞は緩和していたので安心しました。そのまま高速に乗っていたほうが良かったみたいです。スゲー失敗。高速を使った旅行をあまりしないので分かりませんでしたが、渋滞15Kmとか表示が出たからといってダメダコリャと思って高速を降りて一般道で帰ろうとせず、ようすを見ればよかったです。
下の画像の時間に注目。那須ICから高速に乗った直後の画像から、2時間もたってます。高速を降りたばっかりに・・・。
PM6:18上河内サービスエリアです。コンビニのおにぎりを軽く食べたあとだったんですが、餃子ドッグを食べたかったので寄ってしまいました。餃子ドッグ、おいしかったですが大きすぎてちょっと飽きてしまい、食べきるのにひと苦労。温泉パンは買うのを忘れました。・上河内サービスエリア - Wikipedia
そんなこんなで再出発、高速は次第にスムーズに流れてきて、夜8時すぎに無事、家に到着しました。高速を途中で降りないでずっと乗っていれば、あと1時間は早く帰れたと思います。
後日、妻の実家で飼うことになったニシキゴイの子どもです。この写真から1ヶ月たっていますが元気だとのことです。■YouTube - りんどう湖ファミリー牧場 - Rindo-ko Family Ranch
http://jp.youtube.com/watch?v=pwm9K7Cys9c
ビデオカメラとデジカメ動画から編集したダイジェストです。
おみやげ屋さんで買ったクッキーにクリームがはさんであるお菓子、おいしかったなぁ。バラで買っただけなので1つしか食べられませんでした。次回は箱で買いたいです。
そういえば長ぐつ飛ばし大会は時間が合わなかったのか会場が見つからず、残念でした。
家に帰ってから気がつきましたが、フリーパスを買ったのに、親は乗り物にあまり乗ってませんでした。大人は入園権＋乗り物券にして、子どもたちだけフリーパスにしたほうが良かったです。
失敗もありましたがいろいろな体験をして子どもも楽しかったようで、また行きたいと言ってます。来年もたぶん行くだろうなー。
関連：
那須高原の牧場で飼育・生産。ジャージー種ならでは濃厚なアイスクリーム♪ジャージーアイスク...(楽天)
- 関連記事
