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バケツと水とタオルを使った方法をご存知ない方のために、最初にこちらをどうぞ。
話題のエアコン室外機水冷システムです。
コーヒー仲間のバンライケンさんに教えていただいた、エアコン室外機の水冷システム、バケツとタオルだけで出来て凄い冷えるようになります??今年は猛暑なので、効率よくエアコン効かせるのに良いですね! pic.twitter.com/5SagkSVrCQ
— sugayan (@sgy_coffee) 2018年7月22日
こりゃいいやと思って100円ショップに突撃して、バケツの代わりに深底タッパーと、タオル、それから思いついたもうひとつの涼アイテム「すだれ」を買いました。
■エアコンの効きを良くするには「室外機」がポイントだった! - NAVER まとめ こちらでも「すだれ」で日光を遮断して日陰にすることでエアコン室外機を冷却する方法が紹介されています。
その後に見つけたエアコン室外機の熱対策の動画です。
■エアコン室外機・アルミテープチューンで猛暑バスター! 薄いアルミテープでびっくり効果w(゚o゚)w! How to Lowering the temperature of Housing! - YouTube
太陽光を反射することで室外機の温度の上昇を防ぐわけですね。ちゃんと効果があることが検証されているので、最初からアルミ材で作られた室外機が製品化されればいいなと思いました。メーカーさん、よろしくお願いいたします。
そんなわけでとりあえずバケツ+水+タオルの方法を試したときのようすです。
エアコンの効きを良くするため、室外機の熱対策をする道具を100円ショップでそろえました。タッパー、タオル、磁石、すだれ。
高校野球テレビ中継のカメラにも熱さ対策のすだれが垂らしてあったのを思い出しました。
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水を入れる容器はバケツの代わりにタッパーにしました。食パンが入るタイプで、容量は4.2リットルあります。
すだれは幅45センチ×長さ90センチの物です。これで100円。
とはいってもやはり100円クオリティ。編みこまれてない部分がある~(気にしない)。
強力マグネットは5個ずつにして防水のためラップに包みました。
猫はやっぱりジャマをするのであった。
室外機の横にすだれを垂らして水を入れた深底タッパーを置き、塗らしたタオルをこのようにタッパーから室外機にベロンと出して磁石で固定しました。すだれの使い方はこの手抜きな方法よりも、室外機の上に支えを作って庇(ひさし)のようにして日陰を作るほうが良いと思います。
水を切らしたときに風でタオルが飛ばないように磁石で固定しました。重石でも何でもいいと思います。
こんな感じでエアコン室外機水冷システムを導入しました。これで電気代の節約になるなら簡単でいいですよね。
ちなみに、室外機にアルミテープを貼っても良いかと妻に聞いたら「もし壊れたら困るからダメ」ですと。
壊れねぇよ(笑)。
p.s.
アルミテープはこないだ行った100円ショップでは売っていませんでしたがホームセンターならすぐ見つかると思います。妻が不在のときに勝手に改造しちゃおうかな。
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