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高1むすめと小6むすこはそれぞれ用事があったので、妻とふたりで行ってきました。
いきなりですがイオンモール佐野新都市の「怪談お化け屋敷」会場の手前でお出迎えしたオバケです。ここのイオンでお化け屋敷が出来る場所なんてあったかなと思っていたら、いちばん端っこの社員さんが利用する会議室みたいな部屋で開催されていました。通路の先に受付のひとがいると思ったらオバケでした。「大人2枚で」って言いそうでしたよ。
そして通路を進んでいき角を曲がると、ずっと先のほうにまた二人のオバケが受付に・・・と思ってギョッとしたら人間でした。受付まで歩いていってよく見たら可愛い女性のお二人でした。老眼ですみませんねぇ。
300円だったかな、料金を支払って入場。写真撮影は正面入口前のみOKとのことだったので画像はここまでです。
よく行く道の駅どまんなかたぬまのお化け屋敷と同じ主催者のようで、造りが似ていました。数体のオバケを通り過ぎたあとに場外に通じる通路を歩いて、また扉をあけて後半へ、という流れです。
暗くて通路がよく分からず、突然オバケが横から出てくるんじゃないかという恐怖もあって、妻が僕のTシャツのすそを引っぱること引っぱること。のびるだろ。
コンプレッサーによる圧縮空気プシューッなどビクッと来るところもありましたが、僕にとっては真顔で出口までいけるレベルであまり怖くありませんでした。
妻も「あまり怖くないね」とか言ってましたが、それならシャツ引っぱるな。のびるだろ。
退場してからまた社員さん用の通路みたいなところを歩いていくと、受付オバケが待っているのでした。
何度みてもギョッとするので、このセンスは良いと思います。
つづいてやってきたのは「道の駅どまんなかたぬま」です。
夏休み毎年恒例となっている道の駅どまんなかたぬまのお化け屋敷です。
入口前のディスプレイ的なオバケたちです。左上の白いオバケに注目。
時々、ロープで吊られたオバケがスウ~ッと降りてきます。こういうの、いいですよね。
受付で妻とふたり合計600円を支払って入場。ホント物好きですなぁ。
受付で尋ねたら写真を撮っても良いとのことだったのでオバケを一部ご紹介します。生首っぽいオバケです。
道の駅どまんなかたぬまのお化け屋敷の恒例とも言える「水噴きオバケ」です。仕切られていてこちらが濡れることはないので安心ですが、暗がりを覗くといきなり水を噴きつけるのでビクッとします。
通路の角の暗がりでたたずんでいるオバケ。さわれる近さを歩かねばならず、しかも本物の人間なのか人形なのか通り過ぎるまでわからなくて、無言のプレッシャーが非常に怖かったです。
両方とも同じイベント会社が主催しているようなので同じような感じでしたが、「道の駅どまんなかたぬまのお化け屋敷」のほうがやや怖かったです。
今回のお化け屋敷体験で、暗がりでたたずんでいるだけのオバケでも十分怖いということが分かりました。それと、吊られたオバケが入場後にもいたら良かったと思いました。暗い通路の頭上を向こうからスウ~ッと飛んできたら怖いですよね。
今年の開催は終わってしまいましたが、「道の駅どまんなかたぬま」では毎年恒例なので来年もまた開催されると思います。こうしたお化け屋敷を体験すると、文化祭でお化け屋敷を開催するときの参考になるので、学生さんは体験されてみてはどうでしょうか。ちなみにTシャツはのびてもよい着古しにすることをおすすめします。
関連:お化け屋敷のつくり方(Amazon)
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