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こちらが目玉信号機です。
車で走りながらなのでめちゃくちゃな写真ですが。ここを通るときにいつも少しギョッとすることになる、目玉のような信号機です。
ズーム。こっち見んなと言いたいところですが、視線は先のほうを見てるようです。しかしこれだけは言っておきましょう。「おまえはマンガか」
向かいの信号機も少し真ん中が黒ずんでます。このアングルから見ると目がまわってるようにも見えます。
■36.15003,139.708369 - Google マップ
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目玉信号機がある場所の地図です。印で示した場所の交差点の信号機だったと思いますが、交差点ひとつ間違えていたらごめんなさい。2013年8月28日現在のようすです。
(追記2014.5.3)場所を間違えていたので修正しました。ストリートビューで見えている信号機が目玉信号機です。
このように真ん中が黒ずんでいるのはレンズ焼けというそうです。
こちらのブログでレンズ焼け信号機が紹介されてます。茨城とのことなので、もしや同じ場所では?
■電球の差でレンズはこうなる。 - とちぎ発道路観察日記
60Wと70Wの違いによりレンズが焼けてしまうのだろうと推測されてます。なるほど型式でそのような違いがあるんですね。
しかしこの信号機、遠くから見ると完全に「じーっ」とこっちを見てますね(笑)。
そういえば、今は少なくなった昔の電球方式の信号機は、ふつうの状態でも目玉っぽく見えてました。いっそのこと、下にニッコリした口を付けて可愛くあしらった信号機を作れば楽しいのではないかと思います。
おまけです。
■LED信号機は雪国では役に立たない?相次ぐ苦情の声 - NAVER まとめ
雪国はこんな問題があるんですね。そういえば北海道旅行に行ったときに、積雪対策で縦型になっている信号機を見ました。
この問題の場合は、電熱ヒーターを小型化したものをLEDのまわりに取り付ければ改善されそうに思いますがどうでしょう。積雪がある時だけヒーターをONする仕組みにして。
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