はてなキーワード: USGSとは
なるほど
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国 推計額(概数) 出典メモ ロシア 約 **75兆** Statista の「天然資源価値」ランキングに基づく要約。([Reddit][1]) アメリカ 約 **45兆** 同上。([Reddit][1]) サウジアラビア 約 **34兆** 同上。([Reddit][1]) 中国 約 **23兆** 同上。([Reddit][1]) ウクライナ **約11〜15兆**(さらに広い推計では最大26兆) ウクライナの鉱物資源価値を 11〜15兆ドル規模とする報道・解説。より大きい推計として「最大26兆」もあるが不確実性が高い。([マーケットウォッチ][2], [Visual Capitalist Elements][3], [Hungarian Conservative][4]) アフガニスタン **約1兆**(1〜3兆の幅) レアアース等を含む鉱物資源価値の米政府・USGS系報告を踏まえた推計が繰り返し引用。([Encyclopedia Britannica][5]) カザフスタン **(信頼できる一括推計なし)** 資源依存度は高いが、国全体の「埋蔵価値」合算は公的・一貫手法の数字が見当たらず。参考:資源所得がGDPの高比率を占める、鉱業詳細はUSGS年報。([ワールドバンク][6], [TheGlobalEconomy.com][7], [米国地質調査出版物倉庫][8]) ベラルーシ **(信頼できる一括推計なし)** カリ(potash)が主力。総額評価は見当たらず。([米国地質調査出版物倉庫][9]) 日本 **(信頼できる一括推計なし)** 可採な地下資源は相対的に小さい。メタンハイドレートなど海底資源は存在するが商業化・価値算定は不確実。([Encyclopedia Britannica][10], [netl.doe.gov][11])
陰謀論者のいう「人工地震」ではなく、人間の生産活動が引き起こす地震の話。規模的にはM2とかM3ぐらい。たまに大きいものでM4クラスとか。
地下深くに存在する石油や天然ガスを効率的に取り出すための技術として「水圧破砕法」というものがある。
流れとしては、井戸を掘って、水、特殊な化学薬品、固体粒子(砂とか)を混ぜた液体を、高圧で地下に注入する。
すると、この高圧な液体が地下の硬い岩盤を刺激して、ひび割れが起きる。
このひび割れから石油とかガスがにじみ出て、井戸を通じて地上に出てくる。これを回収して資源として活用する流れ。
この回収の際、石油とかガス以外に塩水が回収されるんだけど、この塩水は使い道がないのでどうするかっていうと、地下にまた圧力かけて戻している。
米国地質調査所(USGS)は、この水圧破砕法そのものと、廃水処理プロセスのせいで米国中部で地震が増えていると指摘している(原因の大半は後者としている)。
なので、人間の生産活動が地震を起こしている可能性がある例は実在するし、米国西部では実際に課題になっている。
USGSの地震統計サイトとか見ると、米国中部のごく浅い10km未満の地域で地震が起きているのとかが確認できる。
で、ここから完全に話がそれてしまうんだけど、この地震をなくすために廃水を再処理して使えるようにしましょうという試みがある。
これを自分はかなり高く評価していてそれをやってる株も買っといた。すると石油とかガスエネルギーの生産強化ニーズとともに、
廃水再処理プロセスの導入も必要となった関係で売上が増加して株価も上がった。国内でもRedditでも全然話題になってなかったのに!!