こっちも見てあげて!
” 麻生副総裁の発言については、内閣総理大臣としてはコメントをいたしませんが、ただ、あらゆる事態を想定しておく、最悪の事態を想定しておくということは非常に重要だと思います。
先ほど有事という言葉がございました。それはいろんな形がありましょう。例えば台湾を統一、完全に中国北京政府の支配下に置くようなことのためにどういう手段を使うか。それは単なるシーレーンの封鎖であるかもしれないし、武力行使であるかもしれないし、偽情報、サイバープロパガンダであるかもしれない。いろんなケースが考えられると思います。
けれども、それが戦艦を使って、そして武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースであると私は考えます。実際に発生した事態の個別具体的な状況に応じて、政府が全ての情報を総合して判断するということでございます。
武力攻撃が発生したら、これは存立危機事態に当たる可能性が高いというものでございます。法律の条文どおりであるかと思っております。”
『衆議院予算委員会(11/7) 存立危機事態についての質疑 文字起こし』
https://anond.hatelabo.jp/20251115081535
”「岡田氏は、今年ではなく去年の総裁選の発言を引いて議論した。私の記憶が確かであれば、テレビ番組の中で、個別具体的なケースを挙げて、これは存立危機事態になり得るかどうかというのを各候補者に見解を問うような番組の作り方をしていた。こうした中での議論の一部を引いて指摘を受けるというのは、妥当ではない」と述べた。「首相が申し上げていることは、個別具体的なケースを挙げるのではなくて、最終的に政府として、全ての情報を駆使しながら総合的な判断をする。それに尽きる」”
岡田克也議員 さて、2番目の存立危機事態について、少し時間をかけて議論したいというふうに思っています。 実は、10年前にこの法律ができた時に、私は野党の代表でした。その時の...
こっちも見てあげて! 『衆議院予算委員会(11/7) 存立危機事態についての質疑 文字起こし』 https://anond.hatelabo.jp/20251115081535 小泉防衛大臣の答弁もついでに引用 ”「岡田氏は、今年では...
早苗ちゃんてなんでこんな必要のないこと言っちゃうんだろうな
結局、その時の状況に応じて法律通り判断するという回答を繰り返してるだけ
結局、その時の状況に応じて法律通り判断するという回答を繰り返してるだけ