2025-09-26

コンサルによる本社機能外注

新しい事業システムなりを立ち上げる時にはコンサルを入れて、いざ動き始めると運用業務にも細かい意思決定には知見とロジカル思考能力必要なのでコンサルサポートしてもらい、みたいなことをやっている。コンサルトの契約は3ヶ月更新だが、実質的には年単位で常駐的に入ってるメンバー複数人いて、彼らがいないと社内業務が回らない。元々はスペシャリストとしてコンサルサポートしてもらい、社内の業務知識に基づいたチューニング組織への落とし込みはプロバー人間がやってきたが、数年いるうちにコンサルメンバー業務知識プロパーメンバーを上回るようになってしまっている。社内人材育成の観点から危機意識で内部の若手を定期的に部署配属させるが、新規メンバーを育成していくノウハウも失われているため育成が進まず放置気味であるコンサルがいないと会社が回らない。

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