2025-09-08

AI作成する文章目標達成率が高いが、正確性に欠ける。

AIバズる増田とは何かを分析させた上で、

タイトル

もしくは

簡単な内容

人間側で決めたうえで

いくつかの文章増田)をAI作成させた。

それらを増田に放流したところ、

37.5%という非常に高い割合でバズった(100ブクマ以上のブクマがついた)。

私自身も、AIを使わず増田を書く習慣を続けているが、そのような増田は100本に1本作成できるかどうか?

というようなことを考え合わせると驚異的な達成率である

また所謂ファーストブクマと呼ばれる最初増田を、他者依存する(セルクマはしない)状態での達成率なので、ファーストブクマ自分でした場合にはさらに達成率は上昇することが容易に想像できる。

ただ、その増田は内容の正確性に非常に欠けていることが指摘されている。

正確な文章作成には失敗している、ということだ。

しかし、着目すべきはそこではなく目標の達成能力の高さであろう。

目標は、内容の正確性ではなく、バズる増田、だ。

この目標達成能力の高さこそがAIの強みである

AIは、米国司法試験や、数学オリンピック問題などを高い正答率で突破することが可能であると聞く。

このようなある目標に対して高い打率目標を達成させることが出来ることが生成AIの強みである

(ただバズるという目標は、「間違いを指摘する」という行為のものバズるための要因になるのでそのことには留意必要である。)

逆に、完璧論理性とかを求めだすと現状では、弱みを見せるということなのだと思う。

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