2025-01-01

マッチングアプリで作った初彼女結婚した例

最近増田彼女作れる作らない、マッチングアプリ意味ない意味ある系の投稿が多いのでn=1の例を出しておく。

増田あん友達多くないタイプで今でも連絡とれる友達高校で3人、大学で6人ぐらいの陰キャ社会人2年目。彼女は2年前の大学卒業直前にマッチングアプリで知り合ったひとで、ついこの前のクリスマスプロポーズして婚約した。

増田プロフィールをもう少し掘り下げると、高学歴理系の若干ASD入っているタイプと言えばわかる人にはわかると思う。コミュニケーションとれはするけど、所々にやや難な点があり友達とかも多くなく孤立する時もしばしばあった。

マッチングアプリでは全く上手くいかなかった。まず、いいねほとんどもらえずマッチしてもメッセージ交換がすぐ打ち切りになってしまっていた。上手くいかなかった理由として、普段から友達少ないし、その友達にも遊んだ用事がある時にしか連絡しない習性であったのが大きかったと思う。メッセージのやりとりがまず苦手だった。あと、メッセージ通話→会うが一連の流れで、メッセージから通話に移行するタイミングを逃すことも多かった。男も女も多数の相手とやりとりするので、いつまでもちまちまメッセージだけの関係性だと打ち切られてしまう。

そんななかで、顔写真を公開してなくてほとんどいいねも付いていない人とマッチした。運良くメッセージ続いて通話もできて実際に会えた。会った時に話を聞くと、

・今まで彼氏ができたことがなかった

顔写真を公開するのは怖い

・それであんまりマッチしなかったが、息抜き程度にアプリをしていたので気にせずいた

増田さんのプロフィール普通っぽい感じがよくてマッチしようと思った。

・みたい映画があったため、ついでに会おうと思った

そんな彼女増田からアプローチして、ついこの前婚約できた。最初彼女恋愛経験0であったため、こちらのアプローチに気づかず、ということもあったが、こちらが根気よくアプローチして恋人になった。

増田の例は、お互い初めての恋人だったのが良かったポイントと思う。そのおかげでお互い比較したりされることな交際できたし、マッチングアプリ特有恋愛駆け引きとかもなかった。

何が言いたいかと言えば、今まで彼女が出来たことがない男がマッチングアプリ彼女を作るには、いいね全然もらってない顔写真なしタイプに実際会ってみるか、自分自身(プロフィール)のレベルをあげて普通アカウントの子を落とせるようになるかのどちらかだと思う。

ただ実際のところ、後者はそれが出来るなら苦労はしないので前者狙いが良いのではないかということ。

前者なら多数とマッチする必要なく、ある程度的を絞って行動をとれるのでよいのではと思う。

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