前回書き切れなかったサイズ関係のお話。
RHODIA BLOC MEMO No.11とショットノートのSサイズを重ねてみました。
つくりはほぼ同じなんですが、高さ、幅ともにショットノートのほうが微妙に大きい(115×76.5mm)のです。
どちらも表紙を捲って「畳んだ」部分から、ぴりりと切り離すことが出来ます。
ショットノートから切り取った用紙は、だいたいRHODIAの本体サイズぐらいになります。
うわ…写真が歪んでしまった…(^-^;;)
こちらはショットノートのMサイズとRHODIAのNo.13。
No.11とSサイズのような大きさ関係かと思いきや、高さはショットノート、幅は数ミリですが、No.13のほうが大きいのです。
ショットノートのサイズって、一般的な手帳サイズではなくて、iPhoneの解像度×N倍にあわせたサイズなんでしょうねぇ。たぶん。
Mサイズを開いて「ほぼ日手帳(A6サイズ)」の上に乗せてみました。
切り取った用紙の幅は、だいたいA6サイズ、高さは少し小さめですから、撮影してデータ化した後の用紙を、A6サイズのノートなどに貼り込んで保存しやすいと思います。
表紙は丈夫な厚紙で、滑りやすく加工されている上、そうそうクドいデザインでもないので、そのままでも十分OKなんですがカバー好きの血が騒いでしまいました(^-^;;)、
まずはSLIP-ONのRHODIAカバーに装着。
…背が高すぎるため、当然ながら上手く収まってくれません(そらそうだろ)
ならば手持ちのRHODIAカバーのうち、少し大きめの無印カバーを装着!
…微妙に足が出ちゃいますねぇ。「カバーが欲しければ、純正カバーを買えばいいじゃない((c)アントワネット)」っちゅう事カモ(T-T)
単価が高いメモ帳なので、次から次へとぴりぴり破いて使い捨てるのも気が引けます。いやまぁそういった「消耗品的ビジネスモデル」だっちゅうのはわかるのですが、どうにも勿体無くって(^-^;;)
あらかじめちぎっておいた数枚の上に、他の用紙に記載したメモを「乗せて撮る」使い方になっちゃうかも。
台紙的運用であれば、拡大コピーしたノートをプラケースに入れておいて、その上にメモをのっけるのもいいかもしれませんねぇ(^-^*)。
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KING JIM SHOT NOTE (その1)
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キングジム ショットノート (表紙白・Mサイズ)
キングジム ショットノート (表紙黒・Sサイズ)
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なるほど。。。
>入れておいて、その上にメモをのっけるのもいいかもしれま
>せんねぇ(^-^*)。
とりあえずMサイズ、Sサイズを2冊ずつ買っちゃいました。
田舎ではなかなか販売店が見つからない。
拡大コピーは今度試してみます。
メモだけでなく
ひそかにあれやこれや試しているのですが、明度補正がエリア毎に極端すぎるのがイマイチかなぁ…
アプリの改善に期待してます(^-^;;)
拡大コピー実験
拡大
私もA4弱まで拡大してテストしてみました。
これだけでかいと、いろいろ面白い使い方、出来そうですねぇ(^-^*)
http://plixi.com/p/78969590