先日のエントリ、「MOLESKINEのライヴァル達(25) コクヨS&T フィールドノート」のコメントで教えていただいたブツはこちら(^-^)
● 小学館 BE-PAL付録 「極上"フィールド手帳"」 ¥580
ハードカバー(?)の手帳まで付録に付く世の中になったのですねぇ…(^-^*)
● 小学館 BE-PAL付録 「極上"フィールド手帳"」 ¥580
ハードカバー(?)の手帳まで付録に付く世の中になったのですねぇ…(^-^*)
この手帳、コクヨと雑誌BE-PALがコラボレーションした4月号の付録です。教えていただいた翌日の帰りに、書店をはしごしてようやく見つけることが出来ました。店頭で入手できるチャンスは、5月号発売(4/10発売予定)なので、ご興味のある方はお早めに~
さてさて、右側の水色表紙がフィールド手帳。左のフィールドノート同様、表紙に村上康成さんのイラストと「Backpackers Note」、それにBE-PALの文字が印刷されています。表紙の質感はフィールドノートと同じで、革っぽいシボが入ったものです。
…ちなみにこのイラストは、「誤ってめんつゆに落下した団子虫を、箸でこわごわ掬い上げてる図」ではありませんので注意←一瞬そう思った人(^^;)
表紙を開いたところ。いくつか違いがありますね。
フィールドノートは日本の白地図でしたが、この子の白地図には各県に番号が振ってあり、県名のリストがついています。左詰のリストには余白がありますので、訪問した日付やヒトコト(お店の名前とかママの名前とか(←?))を書き込む事が出来ます。全国制覇をそそのかしているのでしょうか…←何の?(^^;)
中表紙にはカラーイラストが。表紙は「溺れかけた団子虫」ではなくってカップのふちにとまっているカワセミだったのですねぇ(^-^)。ページ下のほうには、名前等パーソナルデータを書き込むスペースがあります。フィールドノートは裏表紙を開いたところにありましたが、この手帳の裏表紙エリアは白紙です。
で、その裏表紙裏。表表紙裏もそうなんですが、糊の跡がくっきりと写っており、付録らしいなぁ…と(^^;)
用紙の枚数はフィールドノートの40枚に比べて24枚と約半分。方眼の色も濃くて、ここでも頑張ってコストを抑えた感じがします。
全体の作りは本家のフィールドノートや測量野帳と比べて、かなり安っぽいので、もし、この手帳を使ってみて「あぁ、これぐらいのサイズが使いやすいなぁ」「このハードカバーが便利だよなぁ」と思われたら、是非とも本家の御使用をお勧めします。(^-^)
さてさて、右側の水色表紙がフィールド手帳。左のフィールドノート同様、表紙に村上康成さんのイラストと「Backpackers Note」、それにBE-PALの文字が印刷されています。表紙の質感はフィールドノートと同じで、革っぽいシボが入ったものです。
…ちなみにこのイラストは、「誤ってめんつゆに落下した団子虫を、箸でこわごわ掬い上げてる図」ではありませんので注意←一瞬そう思った人(^^;)
表紙を開いたところ。いくつか違いがありますね。
フィールドノートは日本の白地図でしたが、この子の白地図には各県に番号が振ってあり、県名のリストがついています。左詰のリストには余白がありますので、訪問した日付やヒトコト(お店の名前とかママの名前とか(←?))を書き込む事が出来ます。全国制覇をそそのかしているのでしょうか…←何の?(^^;)
中表紙にはカラーイラストが。表紙は「溺れかけた団子虫」ではなくってカップのふちにとまっているカワセミだったのですねぇ(^-^)。ページ下のほうには、名前等パーソナルデータを書き込むスペースがあります。フィールドノートは裏表紙を開いたところにありましたが、この手帳の裏表紙エリアは白紙です。
で、その裏表紙裏。表表紙裏もそうなんですが、糊の跡がくっきりと写っており、付録らしいなぁ…と(^^;)
用紙の枚数はフィールドノートの40枚に比べて24枚と約半分。方眼の色も濃くて、ここでも頑張ってコストを抑えた感じがします。
全体の作りは本家のフィールドノートや測量野帳と比べて、かなり安っぽいので、もし、この手帳を使ってみて「あぁ、これぐらいのサイズが使いやすいなぁ」「このハードカバーが便利だよなぁ」と思われたら、是非とも本家の御使用をお勧めします。(^-^)
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会社のみんなはレベルブックの方使って測量してますが
個人的には方眼タイプが好きです。
プロユース
色、オリジナルの地味な表紙も風情があってよいのですが、この付録やフィールドノートの鮮やかなカラー&ちょっと違った質感も良い感じですよ~(^-^)
結局
(ワインの本を見つけてしまい、それにお金をつかってしまったから・・・という説も有り:笑)
カワセミ・・・これも分かりにくいものですね。。。
カワセミ
そういえば先日、ウイスキーを買うつもりが、その予算をウイスキーの本の購入に使ってしまい、「…なんか違うような気がするけどまぁいいか」と、ビールを呑みながら本を読んでました(^^;)。
カワセミのイラスト、実物はもうちょっと解りよいかも…です(^^;)