巷で噂の「謎の蛍光マーカー」試してみましたよ(^^*)
● ステッドラー テキストサーファー ゲル ¥157
文具の進化…いや、化学の進歩ってすごいなぁ…と。
今回入手したのはイエローですが、ピンクやオレンジもあります。
● ステッドラー テキストサーファー ゲル ¥157
文具の進化…いや、化学の進歩ってすごいなぁ…と。
今回入手したのはイエローですが、ピンクやオレンジもあります。
少々太めではありますが、一見ごくごく普通の蛍光ペン。
紺色キャップのクリップにはおなじみの「マルスマーク」がついています。
封印兼用のラベルには、「普通紙用 固形蛍光マーカー」「3~4mm繰り出してご使用下さい。」など、おなじみの蛍光マーカーには見られないような文言が印刷されています。
キャップをとると、ちょっと美味しそうな(え?)剥き身の本体が登場します。
蛍光色で透明なので、ぱっと見、洗顔石鹸のような感じです。先端をつついてみたら、硬くて弾力があり…やっぱり「石鹸」だとか「キャンドル」っぽい感じ。
…で、この剥き身を紙に押し当てて、すうっっと…おぉぉぉぉお! なんだこの感触っ!!
クレパスというかキャンドルというか、とにかく、今までビジネスに使える系の筆記具では味わえなかった筆記感です。うーん…これは癖になる(ぬりぬり)
使い続けて固形の本体がちびてきた場合は、本体軸後尾をスティックのりのようにくるくる回すと、本体がぐいぐいとせり出して来ます。半透明なので、伸ばしてゆくとライトセーバーみたい。(^-^)
上がTextsurfer gel、下はラインマーカの定番、三菱PROPUS2です。発色がいいですねぇ(^-^)
液体のインクをフェルトのペン先で塗るPROPUSと違って、Textsurfer gelは個体を紙にこすり付ける方式なので、軽く線を引いただけでは、紙素材の細かな凹みまでインクが入り込みません。そのため、若干ムラが出来てしまいます。
水性ゲルペンの上からラインを引いてみたら、PROPUSは激しく滲みますが、Textsurfer gelは「若干」マシ。…もっと違いが出ると思ったのですが、そうでもないですねぇ。
上手く撮れなかったため写真無し(←え~)で申し訳ありませんが、Textsurfer gelのほうが裏写りはマシです。また、メモ帳等、薄くて液体が染み込み易い紙だと、違いがとてもわかります。
左がTextsurfer gel。フェルトの蛍光ペンと比べて、決まった枠に塗りこむのは苦手で、かなりムラが出来ます。ペン先を削ってとがらせてみたら改善するかも…いやいや、強度が低下しそうだし、塗りこむ用途も無いのでまた今度。(^^;)
キャップをはずしっぱなしにしていても、1日2日は大丈夫だそうです。乾きやすいペンを使うと、「すぐにキャップを閉めないとッ!」と妙に焦る私にとっては、有難い固形ペンです(^-^)。
繰り出し機構部分がかなりの場所をとるので難しいかもしれませんが、前後で2色使えるバリエーションが発売されたら、さらに嬉しいなぁ(^-^*)
● リンク
ステッドラーの商品紹介
紺色キャップのクリップにはおなじみの「マルスマーク」がついています。
封印兼用のラベルには、「普通紙用 固形蛍光マーカー」「3~4mm繰り出してご使用下さい。」など、おなじみの蛍光マーカーには見られないような文言が印刷されています。
キャップをとると、ちょっと美味しそうな(え?)剥き身の本体が登場します。
蛍光色で透明なので、ぱっと見、洗顔石鹸のような感じです。先端をつついてみたら、硬くて弾力があり…やっぱり「石鹸」だとか「キャンドル」っぽい感じ。
…で、この剥き身を紙に押し当てて、すうっっと…おぉぉぉぉお! なんだこの感触っ!!
クレパスというかキャンドルというか、とにかく、今までビジネスに使える系の筆記具では味わえなかった筆記感です。うーん…これは癖になる(ぬりぬり)
使い続けて固形の本体がちびてきた場合は、本体軸後尾をスティックのりのようにくるくる回すと、本体がぐいぐいとせり出して来ます。半透明なので、伸ばしてゆくとライトセーバーみたい。(^-^)
上がTextsurfer gel、下はラインマーカの定番、三菱PROPUS2です。発色がいいですねぇ(^-^)
液体のインクをフェルトのペン先で塗るPROPUSと違って、Textsurfer gelは個体を紙にこすり付ける方式なので、軽く線を引いただけでは、紙素材の細かな凹みまでインクが入り込みません。そのため、若干ムラが出来てしまいます。
水性ゲルペンの上からラインを引いてみたら、PROPUSは激しく滲みますが、Textsurfer gelは「若干」マシ。…もっと違いが出ると思ったのですが、そうでもないですねぇ。
上手く撮れなかったため写真無し(←え~)で申し訳ありませんが、Textsurfer gelのほうが裏写りはマシです。また、メモ帳等、薄くて液体が染み込み易い紙だと、違いがとてもわかります。
左がTextsurfer gel。フェルトの蛍光ペンと比べて、決まった枠に塗りこむのは苦手で、かなりムラが出来ます。ペン先を削ってとがらせてみたら改善するかも…いやいや、強度が低下しそうだし、塗りこむ用途も無いのでまた今度。(^^;)
キャップをはずしっぱなしにしていても、1日2日は大丈夫だそうです。乾きやすいペンを使うと、「すぐにキャップを閉めないとッ!」と妙に焦る私にとっては、有難い固形ペンです(^-^)。
繰り出し機構部分がかなりの場所をとるので難しいかもしれませんが、前後で2色使えるバリエーションが発売されたら、さらに嬉しいなぁ(^-^*)
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ステッドラーの商品紹介
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僕も使ってます
僕はテキストサーファーゲルを始めて購入した当日に、シールの文言を見ずにお尻を回してにゅるにゅると出してしまい、元に戻らなくなってしまいました。
怒りとともにゴミ箱へ捨てたのですが、どうしても忘れられなくて、また買ってしまいました(笑)
試しに最も薄いと思われる文庫本のページに使用してみましたが、裏写り無しでした。
これってある意味、画期的ですね。
出しすぎ注意!
>にゅるにゅると出してしまい、元に戻らなく…
うっわ。それは悲しいですねぇ…。
この手の繰り出し式の何やら(リップクリームとか糊とか…)は、あるところまで行っちゃうと、取り返しがつかなくなるって解っていながら行っちゃって逝っちゃう(?)事、よくあります(^^;)
> 文庫本のページに使用してみましたが、裏写り無しでした。
私も辞書で試してみたのですが、ラインマーカーでは滲むのに、これなら裏写りだけで済みました。仰るとおり、画期的な製品ですよね~(^-^*)
しつこいな、私も。
ぬりえをしました。
(ぬりえっていっても
自分でボールペンでばばっと
謎の生き物を描いたのですが。
本人は仔鹿のつもりだったのですけど。)
はみ出しまくり。
腹立ちます。
でも、うまいこといくと
すごくうれしいですよ。
だから、何なんでしょうね。
すみませんでした。
あちこちに登場してしまいました・・・
ぬりえ
今は蛍光色だけでよくわかりませんが、ソリッドカラーだと、重ね塗りした時に、どんな感じになるのでしょうね。ちょっと体験してみたいなぁ…
ぬりぬり
またまたこちらの記事を見て興味が湧いたので、お店に寄ったときにテストペンで試し書きしてみました。
なんとも言えないステキな感触・・!
すぐにおうちにご案内しました(´▽`*
このぬりぬり感はたまりませんね。
裏写りも全く気にならないので良いです。
手帳の重要箇所にアンダーラインを引くのに使っていますが・・
あまりの塗り心地の良さに、さほど重要でない部分までホイホイ塗ってしまうのが少~し難点?です(´▽`;
ぬり感
> なんとも言えないステキな感触・・!
でしょ~。こう「ぬるつるっ」とした独特の感触で、癖になりますねぇ。今は冬でぬるつるを維持できていますが、蒸し暑い夏には変化しちゃうんじゃないかと、ちょっぴり心配…ま、大丈夫とは思いますが(^^;)
>さほど重要でない部分までホイホイ塗ってしまう…
はっはっは(^0^) わかりますわかります。そういう「ぬり感大好き」なユーザのために、透明バージョンも出していただけるとありがたいなぁ…(←もはやマーカーでもなんでもないけど(^^;))