前編に続いて、Daiso-skine(?!)のお話です。
アルマーニさんの言葉を借りれば「ストレスを感じる文房具第2位」…そう、この子はぱたんと開いてくれず、開こうとすると、めりめりみしみしと何やら危険な音を発して抵抗します。
上の写真、手前がダイソキン(←ちょっと変えてみた)ですが、比較的バランスのよさそうな中ほどのページを開いてもこんな状態。これでは実際問題、左ページの「のど(綴じ部)」に近いところに、文字を書くにはかなり窮屈。
アルマーニさんの言葉を借りれば「ストレスを感じる文房具第2位」…そう、この子はぱたんと開いてくれず、開こうとすると、めりめりみしみしと何やら危険な音を発して抵抗します。
上の写真、手前がダイソキン(←ちょっと変えてみた)ですが、比較的バランスのよさそうな中ほどのページを開いてもこんな状態。これでは実際問題、左ページの「のど(綴じ部)」に近いところに、文字を書くにはかなり窮屈。
どうやら背表紙と見返し、本体の取り付け方に問題があるようです。
Moleskineのオープン状態と、ダイスキン(←ドラえもんの道具っぽい)とを見比べながら、「どうしてこんなに開きづらいんだろう…」と考えてみました。
D-skine君(?)もMoleskineも、[表紙]~[見返し]~[本体]で接着されているのですが、ダスキン(!!)君は、中紙の1枚目と中表紙が、「根っこのほうまで」べったりと接着されています。そのため、ノートを開いたときに必要な「遊び」が無いため、あちらこちらが引っ張られてしまい、「ぎしぎし」になるんじゃないでしょうか。
…なんて事を考えながら、開いたり閉じたりしていたところ、あちらこちらにしわが寄りつつ、若干「見返し」がはがれつつ、180度開きやすくなってきました(^^;)。
Moleskineのオープン状態と、ダイスキン(←ドラえもんの道具っぽい)とを見比べながら、「どうしてこんなに開きづらいんだろう…」と考えてみました。
D-skine君(?)もMoleskineも、[表紙]~[見返し]~[本体]で接着されているのですが、ダスキン(!!)君は、中紙の1枚目と中表紙が、「根っこのほうまで」べったりと接着されています。そのため、ノートを開いたときに必要な「遊び」が無いため、あちらこちらが引っ張られてしまい、「ぎしぎし」になるんじゃないでしょうか。
…なんて事を考えながら、開いたり閉じたりしていたところ、あちらこちらにしわが寄りつつ、若干「見返し」がはがれつつ、180度開きやすくなってきました(^^;)。
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