まったくもって暑い日が続きますね(´・ω・`)
● パイロット iro-utsushi<いろうつし> F ノンカラー¥770
梅雨が短かった反動か、やったら蒸し暑い8月…こういう時に出歩くのは危険!
冷房が効いた部屋で、冷たいモノでも飲みながら、涼し気な青いインクを使って、何やらかにやら書きつけるのがよろしいかと…。(←単に出不精という噂も(^^;))
室内で大人しく青系インクのストック消化に勤しむため(←言うてもうた)の戦力として、最近リリースされたつけペンを投入してみました。
● パイロット iro-utsushi<いろうつし> F ノンカラー¥770
梅雨が短かった反動か、やったら蒸し暑い8月…こういう時に出歩くのは危険!
冷房が効いた部屋で、冷たいモノでも飲みながら、涼し気な青いインクを使って、何やらかにやら書きつけるのがよろしいかと…。(←単に出不精という噂も(^^;))
室内で大人しく青系インクのストック消化に勤しむため(←言うてもうた)の戦力として、最近リリースされたつけペンを投入してみました。
販促什器で展示されていない場合、結構地味目のパッケージなのでスルーしがちですね。
クリア系の樹脂軸が3種、木軸は2種。ペン先の交換が出来ないので、買うときにペン先を選択しないといけません。
クリア系はペン先が限られているものもあり要注意。
チョイスしたのはクリア軸。
なんとなく無印良品っぽいテイストですね。
キャップ代わりのペン先保護用ビニルチューブが付属しています。
サイズはFとMの2種類でしたが、日常用途(ノートへの書付)を想定したFをチョイス。
先端にはちっちゃいながらもしっかりしたペンポイントがついています。
ペン芯はついていません。折角だしつけたらいいのに…。
握ったところ。
グリップ周辺だけ少し太い多角形になっていて見た目ほど滑るわけではありません。
とても軽く、取り回しが楽ちんです。
ペン先には「ここまでインクをつけてね」というマークがついています。
インクビンに直接ドボンと浸け込んで…
インクに一回浸すと、だいたいこれくらい書けます。
短文を書いて手を止めるタイミングと、インクをつけるタイミングが丁度良い塩梅。
文字を書く際にひっかかりも無く、つるつると文字が書けます。いいですねぇ…この子。
使い終わったら、水で洗ってティッシュで拭い乾かすだけ。
…つけペンいいわぁ…
しばらく使っていなかった万年筆は、インクが出てくるまでが面倒で、ペン先に「呼びインク」をつけて、タンクのインクが出てるまでまったり、キャップをして振ったりと、出だしで躓くことがあります。
この子は最初っから「先端にインクをつける」「そしてそのまますぐ書ける」という余計な手順が不要。精神衛生上とてもよろしいので、蒸し暑く、いらいらしがちなこの季節に、ぴったりな筆記具ではないでしょうか(^-^;)
(オマケ編に続きます)
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