かーっ、ほんとにわかってねーな。
六花やアカネのキャラ造形は、年相応にヤンチャな今風に言うとメスガキの域を逸脱してないの。
相応に多感で不安定で、でもありがちすぎて、アニメキャラとしてはリアルすぎるくらい。
いや、それでいい。SSSSシリーズはアニメ絵だけどアニメっぽくないリアルな芝居がテーマだと思われるから。
でもムジナちゃんは違う。芝居こそリアル感あるけど、キャラクター性が異常。
こんな人は現実にはいないだろってくらい、体や年齢は成熟した女性っぽいのに、中身が不器用すぎるの。
就学すらしてないかもしれない、社会を経験してこなかった人間みたいな異質さがある。そこが最高ポイントだ。
それもただ精神が幼いだけのゲームキャラによくいる女児性垂れ流しのこども大人キャラじゃなくて、自分の中で抑圧と解放のバランスを取りあぐねてるくらいの自我はあるの。
キャラに人間味をもたせてただの萌えキャラほどは人形化してないながらも実在しなさそうな側に振っている、やっぱり幼さを否定される悪役側の2次元キャラ。
そういう非実在感のあるせつねぇキャラ造形こそ、有り難くて拝みたくなるんだよ。
六花やアカネなんて、どうせ作中ではこじらせた所があったとしても結局リア充としてやってけそうなタマだろ。なんも心配いらねえ。俺らとは違う。