経済成長のため
なんだけどなかなかわかってもらえない。
日本が高度経済成長できた理由は、ある意味「平和憲法」のおかげである。
これはお花畑的な意味ではなく、米帝が押しつけてきた憲法を「いやあ、憲法で記載されているからしかたがないな」って言いながらお題目にして、
国として当然必要になる軍事費を絞りに絞った一方で、その金を民間投資に振り向けたからだ。
軍事産業なんぞ日本がいくら金を垂れ流したところで米帝には勝てないし、当時はソ連もあったし、冷戦の代理戦争の部隊にならない程度にあればいいというところをぎりぎり確保しつつ
国家予算としては軍事費を最低現に絞ってそれを電機産業とか自動車産業とかに注ぎ込んだ。
それで他国を出し抜いた。
ところが、東西冷戦がおわったあたりから日本は出し抜けなくなった。米帝も軍事費より経済に投資するようになって、仮想的がソ連から日本にうつって経済摩擦があって、プラザ合意にバブル崩壊なども相まって上手くいかなくなるんだが、
まぁそれはそれである。
振り返って今。
いま世界中が軍拡に進んでいるが、正直言って軍事なんぞ増やしたところで日本に勝ち目はない。そこで勝者になることは不可能で。どうせ米帝が儲かるだけ。
だから、理想的には、できたらなんとか出し抜いて、周りは軍事に金をつかってるけど、日本はうまいこと無駄金払わずに済ませて、うまいこと経済成長していきたいわけなんだよ。
まぁ、無理だと言うのは理解してる。じゃあどうすんだろうね。軍需で米帝に勝てるわけないし、常時戦争してるヨーロッパの連中や、もっと言うと徴兵制がある韓国に日本の軍需産業が太刀打ちできるとも思えないしさあ。
どうすりゃいいんだ。