職場にヤバめな食べ尽くし系がいるので、観察した内容を書きたい。
食い尽くしのスペック
・巨漢
極力少食の人を近くに配置して、多めに食べられるようにさせてるけど、それでも足りずに飲み会の中盤過ぎた頃から「残ってるならもらうよ」と言い出し、よそのテーブルの分もガンガン食う。
「残ってないですよ〜、こっちはゆっくり食べてまーす」と言っても「次の料理が来るからテーブル空けないと…」云々と理由をつけ取り皿を差し出してくる。(取り皿受け取るだけ受け取ってテーブルにおいて無視を決め込むか、極少量乗せて返すようにしてる)
飲み会後半は席替えと称して、食べ物が多く残ってる卓に来て食う。
「こっちの人と話せてないから〜」などとという口実で来る割に、喋らず食うし食べ物が残ってない卓には呼ばれても行かない。
タブレットがあるような安か居酒屋だと渡さないように気をつけないと、割り勘なのに「自分専用」の食べ物をガンガン注文して分けずに食う。
ちなみに酒も死ぬほど飲むので「飲めない分、食べている」わけではない。
相手が下戸でも20代部下でもなんでも割り勘。頑なに他人より多くは払わない。
独身の若い部下に「(既婚子持ち・お小遣い制の)俺より可処分所得あるでしょ?」と言い放つ。
(自分よりも役職や歳が上の人には奢ってもらったり多めに出してくれるよう強請るので、年長者(役職者)が多めに出すという概念は持っている模様)
常にこんな感じなので、飲み会が激減した。
基本1人ずつに配る方式。※以前は自由にお取りくださいだったけど、こいつが異動してきてから配る形に変更した
ただし人数分より多くもらった場合は余りを給湯室の共有スペースに置くのだが、置いてあるぶんを根こそぎ持っていく。
生菓子など、配れない物は冷蔵庫に入れ「1人1個ずつ取ってください」と案内しても、追加で取ろうとする。
1個ですよと声をかけても「でも誰々が今日いないから余るでしょ」などと言って食べようとする。
見かねた人が「余りは、外回りの人たちが帰ってきてから平等に分けてくださいね」と言ったところ「貰い物を平等にしないといけない意味がわからない」と言われた。
※この発言の趣旨を聞いたところ、タダでもらった物だから早い者勝ちでいい。食べられなくても他人のものを食べたことにはならない?らしい(食べられなかった人が買ったわけではないので損はしてない?からとのこと。意味がわからない)
「その理屈なら」と、取引先がくれたちょっと高いポテチをそいつがいない隙にみんなで食ってやったら烈火の如く怒っていた。
取引先から菓子をもらう際、その上司が代表で箱菓子を受け取った場合は箱ごとしれっと持って帰ることがある。
誰かがデスクでお菓子を食べたり、休憩時に交換などをしていると「いいなぁ」「腹減ったなぁ」など「俺も欲しい」アピールを続け「◯◯さんもいりますか?」と声をかけるまで、それが終わらない。
(異動してきた最初の頃はあげていたけど、貰うだけで返す気が一切ないと言うことに気づき段々と皆無視するようになった)
一度、あまりにも不思議だったので「◯◯家は、食べ物全部早い者勝ちルールなんですか?」と聞いたら、真顔で「そうだよ」とのこと。
本人が言うには「平日の夕食は自分の帰宅が1番遅いから1人分残されてるけど、土日は戦争」とのこと。
土日の食事は基本早い者勝ちの【戦争】だが「さすがに末娘(小1)の分は残す」らしい(前に末娘のぶんを食べて嫁に怒られ子供に泣かれたから、そこは気をつけてると言っていた)
ちなみに「長子(中学生)は自分の分のお菓子やパンなどは全部自室に隠してる」「リビングにあるとお父さんに全部食べられちゃうと言われた」「前に長子の部屋の菓子を勝手に食べたら鍵をかけられるようになった。俺が稼いだ金で買ってんのに生意気!反抗期!」と話していた。
一連の話に反省や恥ずかしさの様子は全くなく、明るく笑い話として話してくる。
以上がエピソード。
面白いので話を聞いていくと「"ちょうどいい満腹感"がわからない、お腹空いているか食べすぎて気持ち悪くなるかの2択」らしい。気持ち悪くなる前に止められないんすか?と聞くと、食べ物がある限り止められないらしい。
あったら食う・なくなったら終わりという至ってシンプルな構造らしい。
他人の分まで食べてしまう件については「だって俺身体デカいから」とのこと。食事量を体格比?で考えてるようで「自分が1番大きいから自分が1番食べるべき」というようなことを言っていた。
転勤してくる前の支社の人に聞いたところ「あの人はずっとそうだよ」「見えるところに食べ物出しておかない方がいいよ、盗られるから」とのこと。
(実際に人のデスクのものを勝手に食ってバレたことがあるらしい)
こんなモンスターがいても飲み会の幹事が日本だと責められるんだろうな
子供が大きくなったら離婚されそうやな