文殊山(365m) 69回目
火打山・妙高山ハイクから中1日。
案の定、翌日軽い筋肉痛に襲われたが、思ったほど酷くない。
まだふくらはぎに軽い違和感があるが、リハビリを兼ねて文殊山へ。
今年は今のところ毎月1回以上の皆勤賞だが、100回目まではまだまだ。
1000回なんていつになることやら。。。
11:13 二上登山口駐車場
先客の車は20台弱。平日にもかかわらず今日も大勢登っておられるようだ。
11:20 二上登山口(標高約26m)
今日も暑そうだ。いったいいつになったら秋らしくなるのかな?
今日は趣向を変えて、裏コースで登ってみよう。
登山口の右手を沢沿いに登っていく。
ハイキングコースとして整備された二上コースと違い、道幅が1/5ほどと狭い。
でも下草はしっかり刈られているので、歩くのには支障なし。
11:33 半田コース合流点
ここで半田コースに合流。
以前は測量用の赤白の棒しかなかったが、赤テープで行先が表示されていた。
ここからはなだらかに尾根上を歩いていく。
11:47 二上コース合流点
岩清水手前で二上コースに合流。
久しぶりに旧道を歩いてみよう。
目印はオリエンテーリングのHポスト。
新道(二上コース)は尾根を巻きながらゆるやかに登っていくが、旧道は尾根を直登。
距離は短いが、急な斜面が続く。
小文殊のトイレ脇で、二上コースに再合流(12:08)
12:08 小文殊(室堂)(標高約296m)
裏コース、旧道と歩いてきたので、ここまで誰とも出会っていない。
12:25 大文殊(山頂)(標高365m)
タイムは1時間5分。足の調子がまだ完全でないので、ペースが上がらなかった。
山頂には先客がお1人だけ。駐車場の車の方たちは本コースで戻られたのだろう。
今日はかすんでおり、眺望はイマイチ。
白山も遥拝できなかった。
さてお昼にしようか。
今日は久しぶりにメスティンで炊飯。上手く炊けるかな?
お~ 上手に炊けている。俺って天才かな?
いいえ、メスティンなら誰でも上手に炊ける(笑)
牛あいがけカレー
食後、コーヒーでまったりしていると、単独行の男性が登ってこられた。
だがこの男性、しきりにこちらの方を見ている。な、なんだ?
男:「今年のGW明けに富士写ヶ岳に登られませんでしたか?」
よ:「え~っと、は、はい。確か登ったような。。。」
男:「その際、山頂でお会いした者です。」
よ:「・・・・ あ、あの時の!」
わずか5ヶ月前のことだが、あれから30回近くハイクしているので、正直遠い過去の記憶のよう。
山頂で5分ほどお話しただけなのに、私の顔を覚えていて下さって感激。
あ、このデカい身体が印象に残ったのかも(笑)
男性はしばらくハイクから遠ざかっていたが、リハビリがてら文殊山に登られたそうだ。私と同じですね! もっとも私の場合登り過ぎからなのだが(笑)
男性と別れ下山開始(13:47)
またどこかの山でお会いしましょう!
13:59 小文殊(室堂)(標高約296m)
下りも旧道へ。
足を痛めぬようにゆっくり下っていく。
14:10 二上コース合流点
登りに引き続き、裏コース(一部半田コース)へ。
今日は登山道ではほとんど出合わなかったが、お1人とすれ違う。
14:19 裏コース分岐点
真っ直ぐ進むと半田コースで、高速道の脇に出ます。
うるさい虫も減って、気持ちよく歩ける。
14:26 二上登山口(標高約26m)
下りは39分。
文殊山(365m)(二上裏コース・旧道)
標高差339m
登り 1時間5分、下り 39分、TOTAL 3時間15分
今年21回目・通算69回目+1
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