競馬芸人(アメトーーク感想)麒麟川島のメジロマックイーンの娘、千鳥ノブはWin5で1億取り逃がす、ジャングルポケット斉藤がコンビ名の由来、重盛さと美のバラエティー破壊。
今夜放送のアメトーーク「競馬芸人」の感想です。5年ぶりの放送とのこと。
麒麟・川島
競馬番組でもお馴染みの川島さん。日本競馬60年以上の歴史。好きな馬の息子を応援するのは、大河Dドラマのよう。
興味深い話題としては、血統が注目されて、競馬から遠ざかっていたメジロマックイーンの娘馬が、競馬界に買い戻される…なんてのもあるみたいです。
ペナルティ・ヒデ
おもしろ馬名を紹介されてました。オマワリサン、サンバンナガシマ、イタダキマース、タケユタカ。サヨウナラ。などなど。モチとか、カウンターハッセキなんて馬もいるみたい。
カンニング竹山
好きな馬は、ペルーサは、やめられない。スタートが苦手。デビューした後に、20連敗。最近に5年ぶりの勝利。
ペールサに本気になって涙する人が多々。たまに優しいホストように、本気になってはいけない馬。だけど、やめられない。
千鳥ノブ
千鳥は、未勝利かい?埼玉で冠番組を持っているのに、未勝利なのかい?
実は、Win5で1億円取り逃す経験が…。4つは1位を当てて、5つ目は1から10番人気をおさえていた。結果…11番人気が来た。流石に、「お父ちゃん負けたん?」と話しかけてきた息子に「うるせー!」と叫んだそうです。
個性的なジョッキー紹介として、ベリー騎手。ゴールの瞬間写真でドヤ顔してる。なぜなのか?競馬ブックで有名になりたいから。
ナイツ土屋
実は、馬の絵が上手い土屋さん。五郎丸さんのようなルーティーンをする馬がいる。ハクサンムーン。出走前に、グルグルと6回転。ファンの間では回るほどに結果を出すそうな。
おもしろレース紹介は、96年京都。バイオレットステークス。吹雪の中、雪の中で開催。解説の人が、雪で見えなくて「確認できません」とか言っちゃう。
ジャングルポケット斉藤
実は、コンビ名の由来も馬の名前というくらいに競馬好き。5年前のアメトーークが新馬で初登場だったそうです。
実際は、ジャングルポケットという音とか字面がコンビ名になった理由だったのに、インタヴューの時に「東京で負けないために?」と聞かれて、「はい」と答えちゃったそうです。
重盛さと美
オグリキャップは知らない。でも、オグリまでは知っている…小栗旬は知ってる。競馬の知識ゼロである。
新馬の最高落札額は?という質問に対して「10億円」と言っちゃう。最初は、良い感じで『低めに言う』というバラエティーのお約束を破壊。実際は、6億円。
有名な馬は、生涯賞金でいくら稼いだか?という質問に「1000億円」。低めに言う…ノブさんの「桃鉄の話か?99年の桃鉄か?」のツッコミが秀逸でした。
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