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読む用、保存用、普及用の好きなマンガを配布できる共有プラットフォームがあったらいいのにな（誰か作って）。

カテゴリ：インターネット
この記事にコメントする！comment数：0：『2014年06月』29日

はじめに。

昨年末の話ですが、クロス・マネジにハマりまくった私は、マンガお歳暮と題して全5巻×5名へ配布するという企画を行いました。本当はインターネットでも企画したかったのですが、日和りました。

今回も同様の企画をするならば、アイアンナイト全3巻のマンガお中元かな？と考えております。直近であるならば、アイ・ショウジョ1巻を10人くらいにオンラインで配布したいな…とか思ってました。

1巻の表紙は以下のような感じのようです。

いよいよ来週！コミックス一巻の表紙を大公開です！こちらを目印に書店へごー！ですよ♪ pic.twitter.com/CjRCTqZUBA
— iBIS (@iBIS_ishojo) 2014, 6月 23

こういう時に、「マンガ欲しい人いる～？」と聞いた時に、「欲しいでやんす。」と返ってくるくらいのネット知名度が欲しいものです。

読む用、保存用、普及用。

これは昔のイギリス紳士（たしか、多分、うろ覚え）も提唱していた作品で、好きな本は三冊以上買えという教えです。私は基本的にジャンプを残しているので、コミックスは本当に好きな作品や最終巻の描きおろし目的で買ってますが、もっと好きだと配布してくなります（クロス・マネジは自分用も配布してしまった）。

実際、ニセコイの人気投票とかだと一人ですごい投票がされているのを考えると、橘万里花が表紙だから100冊購入…とかもあり得る気がします。

同じ表紙がズラっと並んでいるのも、自分の家が本屋になったようで（平積み）エキサイティングな体験ですが、売上には貢献しても、作品の認知度を高めたり、普及したい！という意味では、「広めたいマンガを配布する」という行為がインターネットで気軽にできたらな…と思いました。

つまり…。

好きなマンガを配布できる共有プラットフォーム。

というものです。まぁ、連絡用のメールフォームとアマゾンの欲しいモノリストみたいな既存のサービスを組み合わせることで作れますが、マンガを配布したい人と、無料でコミックスが欲しい人が参加できる共有プラットフォームがあれば、自然と認知度も上がるのじゃないかな…と。

簡単オンラインショップとかは沢山ありますが、気軽に懸賞を行えるようなWebサービスがあったらな…と。Facebook等々を利用した懸賞プロモーションとかあるみたいですが、ちょっとハードルが高いです。

誰か作って…。

自分で作るには専門知識がいりますから、誰か作って欲しいな…と。そして、参加者が集まれば…面白いことが起きるのじゃないかな、と。アマゾン欲しいものリストとか、楽天を利用するんだったら、配布したい人と受け取る側の連絡だけで良いのだけど…。

不況、不況の世の中ですが、好きなマンガを10冊くらいぶわっと配布したいものです。…まぁ、受け取って即ブック・オフ！みたいな人も出てきそうですが…。

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本当はインターネットでも「欲しい人～！」と募るつもりだったのですが、プレゼント企画とか上手く行ってないので、スルーすることにしました。来年は、どんなマンガが好きになっているか分からないですが、年末に、その年に好きだったマンガをプレゼントするのも、悪くないかな？と思えてきました。

ブログ読者様江・2013年のブログ活動などを振り返って、印象深いことをまとめ。