探偵ナイトスクープ感想・ネット動画で鍛えたボクシング、寒いと言わない半袖先輩VSアイヌの涙、どこまでついて行く息子…が面白い!
はじめに。
今夜に放送された探偵ナイトスクープの感想です。顧問は来月に還暦を迎えられるというルー大柴さんでした。今回も三つの依頼の感想を書きますが、どれも非常に面白かったですね。ナイトスクープらしい感じがしましたが、三つ目の依頼はなんというか、なんとも言えない気持ちになりました。
田村裕探偵:YouTubeで鍛えたボクシング。
春から新社会人の依頼者。三年間、ネット動画を参考にボクシングの鍛錬をされていたらしく、その結果がプロボクサーに通じるのか?というのを検証するために、スパーリングをしたい!という依頼。テレビで緊張されているのと、元々、早口なのとをあわせて絶妙な噛み方、滑り方をされてました。私的には、とある友人を思い出しました。
六ヶ月間ボクシングジムに通った経験のある田村探偵との公園での模擬練習を経て、井岡弘樹さんが運営されているボクシングジムに突入。プロとスパーリングすることに…。しかし、プロボクサーの方はフットワークが軽く、パンチも鋭いですね。
結果は、4Rをやり抜くという感じで。素人の人が4Rを通して行うことは難しいらしく、技術面でプロには及ばなくても、そのガッツはすごい…という感じでした。目を見てても、心の力が強い人なのだな…と思いました。
澤部佑探偵:年中半袖!「寒い」と言わない男。
実は、私は年中半袖の小学生だったのですが、依頼者の先輩は35歳で年中半袖。合コンの時は長袖。そして、ジャンパーを着てみると汗をかいて逆に風邪をひいたり、月々の電気代が700円という、寒さに強い人だそうです…。
そんな先輩を寒い!と言わせたい。六甲山スノーパーク、勝光寺の滝行、恩地製氷(会社)の冷凍室と、どんどんと「冷」を求めても、最終的にマイナス20度に耐え抜く先輩…。雪の降る中の滝行が絵的にすごかったです。
そんな先輩でしたが、以前ナイトスクープに登場した入浴剤「アイヌの涙」を使ってみると、なんとアイヌの涙の勝利…。自分で体感しないと分からないですが、お湯なのに寒いってどういう原理なのだろう?ネットで調べてみると…。
しっかり売ってます。なるほど。「ハッカオイル」で冷たく感じる訳ですね。ハッカのスースーする感じを体で味わう感じでしょうか。
たむらけんじ探偵:うちの息子はどこまでついて行く?
社交性が高すぎて、誰にでも話しかけついていこうとする息子さん。男の子なのに髪の毛が長くて女の子のように見えましたが、それはともかくとして、以前、お母さんが実験してみたところ、2kmくらいまで見知らぬ人についていったそうです。
今回の依頼は「どこまでついていくのか?」という内容。結果だけ書いちゃうと60km。その中で電車に乗り、船に乗り、淡路島へ…。まぁ、疑うことを知らない人とか、大人でも似た人はいるだろう…という気はするのですが、すごい興味深いのと同時に、「これが依頼じゃあなかったら」と思うと、ハラハラしました。
天性の感覚を大事にしたい…と思うのと、人間社会の危険さを考えると、なんとも言えない内容でした。もしも、インターネッツ的に話題になったら、物議を醸しそうだな…と。
と、そんな三つの依頼でした。人間の面白さでしょうか?今晩も、とても楽しかったです。
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おわりに。
三番目の息子さんの名前とか、寒さに強い先輩の名前とか、インターネット上で沢山検索されそうな気がしますが、この記事では、あえて書かないようにしました。しかし、今回の息子さんに限らず、警戒心の少ない子どもは、誰にでもついていったりしちゃうのかもな…。
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