ナルト661話・サスケ死す!?「失敗した世界」ネタバレ注意!うちはイズナ…似ているのか?ジャンプ感想08号2014年4
ナルト№661「失敗した世界」(岸本斉史)
嫌すぎるサブタイトル。先週の続きからで、ナルトが死にそう…と思ったのですが、もっとヒドイ感じに…。マダラが最強すぎて手がつけられない…というか、主人公側にどういうカードが残っているのか、よく分からなくなってきました。
おもしろかったところ。
前にもあったのかも知れませんが、黒ゼツは毒舌、白ゼツは饒舌…というのが面白かったです。白ゼツは大量にいましたけど、みんな饒舌だったのかな…と。
気になるところ。
うちはイズナの名前は久しぶりですね。ジャンプ感想的には以下の記事が初出でした。
柱間には扉間という弟がおりますが、マダラに関して兄弟のことをWikiで確認すると「うちはイズナ」という弟がおりました。
ナルト№621「柱間とマダラ」兄弟(うちはイズナ?)と『届いた』とは?ネタバレ注意!ジャンプ感想13号2013年2-4
しかし、死んでも、弟の想いが切れないというのはすごいですが…もう、弟を穢土転生か何かで呼び出したら解決するのじゃないか?と思えました。発動条件は忘れましたが、弟を復活させないのは、無理だからなのかな…と。
良かったところ。
サスケに仙術チャクラが渡り、「うちは&千手」の状態。つまり、六道仙人に近くなったのが、感慨深いモノがありました…が、それが今回のラストにつながっていくとは…。すごい色んなモノが交錯してきたな…と。
その他一言感想。
- 守鶴も、八尾も吸収…。九尾は何を頼んだのか??
- 力を出しきれないのは穢土転生だから?と思ったのですが、どうやら違うみたいですね。
- サスケが新しい目…うちは一族が存続した意味がこんなことだったら、嫌だな…。
サスケ死す!?№662、次回の予想。
何が起きたのか?仙術チャクラを利用するのを逆に使われた感じかな?と。そして、死ぬ…という部分で、次号です。『倒れたナルト!マダラに相対すサスケは…!?』…死にそう、死にそうです。ただ、刺したけど幻術だった、分身だった…というのはありえると思えますが…。15周年イヤー突入ということで、表紙&巻頭カラーですね。
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先々週と先週の感想
№659「輪墓・辺獄(リンボ・へんごく)」
サブタイトルは術でしたが…何が起きているのか?尾獣達が、各人の尾で同士討ちを始めた?と思ったのですが、見ていた忍連合軍の人々も「急に吹っ飛んだ」と言っているので、やはりよく分からない感じです。
見えないエネルギー攻撃なのか?もしくは、殴られたような錯覚を起こさせる幻術なのか…次回で明らかになるのかも知れません。
ナルト659話・輪墓・辺獄(リンボ・へんごく)ネタバレ注意!外道魔像、失敗である…ジャンプ感想04・05号2014年2
№660「裏の心」
ナルトの設定の部分などは、昔はスルーしていたのですが、昔話などを織り交ぜた感じは、海外でも人気が出るのじゃないかな?と思いました。タヌキの部分以外は、共通項はないようにも思えますが、題材に親しみを持てるって大事だな…と。
ナルト660話・分福(ぶんぷく)登場!「裏の心」ネタバレ注意!心は水鏡…心と受けるで我愛羅、愛…ジャンプ感想06・07号2014年3
余談。
繰り返し語られてきた「平和と戦争」ですが…柱間の国づくりは失敗だとしても…本当に夢の世界で平和になるのかな…と。戦争の方の感情がなくなっても、別のやっかいなモノが出てくるようにも思えます…。
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