ソウルキャッチャーズ33話・チャルダッシュ!「金剛不壊」ネタバレ注意!ロックバンド展開突入か…ジャンプ感想06・07号2014年8
ソウルキャッチャーズop.33「金剛不壊(こんごうふえ)」(神海英雄)
燃えるサブタイトル。字面で意味は分かりますが、検索してみると以下のような意味です。
非常に堅く、決してこわれないこと。志をかたく守って変えないことのたとえ。
【金剛不壊(こんごうふえ)】の意味/用例/英訳:四字熟語データバンク
今回の内容に符号しているような?もしくは、次回からの内容を示唆しているような?そして、チャルダッシュ。フィギュアスケートで有名な曲とのことですが、私はあまり知りませんでした。以下は、ユーチューブより。
もしも、アニメ化したら、BGMも入るのでしょうねぇ。
おもしろかったところ。
ユーチューブの曲を聞いてみると、線路の切り替えのシーンでこの曲が流れているのだな…と。演奏と指揮のイメージ表現ですが、覆されるとレバーがガチャガチャと動くのが面白いです。弦野氏のコントラバスも同じことを起こしているのですね。
曲の解釈というのは、文系的なモノをイメージさせて。でも、演奏は体力勝負なところもあって、難しい世界なんだな…と。
気になるところ。
自信と強引さ…が指揮者に必須スキルだとしたら、パーソナリティに偏りがありそうな気も…。指揮をしたい!という欲求は、そもそも独特なのかも?
谺夕子先生は、音大出身で楓姉さんの3コ先輩だったのか…谺先生が抱えているモノもそのうち出てくるのかも?しかし、次回以降ですが楽器はどうするのだろうか?
良かったところ。
ロックバンド展開。吹奏楽から広がりますね。バンドに参加して、弦野に引導を渡す…と思ったのですが、共感のために相手に歩み寄ると考えれば、まっとうな手続きかも?
しかし、本人が「ぶった斬る」って言い出しましたが、本人の表情などを見せないで、刀とセリフだけの演出が良かったです。叫んでいる訳でもなく、威圧感の表現がいいですね。
その他一言感想。
- 機関車でスティールボールランを連想…大統領を列車で追い込んだ時…。
- 響さんにもディス…険しすぎる表情。ぐぬぬ。ぐぬぬ。
- ケンカして殴り合い…激しいぶつかり合い…吹奏楽のイメージにはなかったなー。
op.34、次回の予想。
『迫る対決!!神峰の秘策とは!?次号、センターカラーでお届け!!』…楽器はできない問題はどのようにクリアするのか?指揮者というポジションで参加するのが一番ストレートですが、せっかくだから楽器も…と思いますが…??
少なくとも、楽器を演奏している様子は、ないですよね。
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先々週と先週の感想
op.31「スラッシュ・オブ・アンダードッグ」
心が真剣…とは二つの意味で真剣なのかな?紳士と真摯みたいな感じで…パートリーダーが総登場した初期の話を読み返したいですが、剣もあったのでしょうね。
サブタイトルの『スラッシュ』ですが、スラッシュ奏法、早弾きとかかっているのでしょうねぇ。
ソウルキャッチャーズ31話・真剣!?ネタバレ注意!「スラッシュ・オブ・アンダードッグ」指揮者は必要なのか…ジャンプ感想03号2014年13
ソウルキャッチャーズop.32「異端児」
あ、姉はヴァイオリンだと!?音楽一家。ちょっと前に電話のシーンで登場してましたが、遅刻パンチからの登場は、鮮烈でした。なんというか、スイッチが入ったり、パンチしたり…刻阪家はブチ切れの家系なのかな…?
刻阪響氏も最近丸くなりましたが、連載当初はキレキレでひやひやしました。
ソウルキャッチャーズ32話・刻阪楓登場!「異端児」ネタバレ注意!コントラバスは二人目の指揮者!ジャンプ感想04・05号2014年13
余談。
ナァナァのグダグダのブレブレ…今回が33話で、今まで「熱いぜ!」とか思っていた私(広がりを感じる)。モコちゃんが退院してましたが、ニセコイとは別の感じで、ソウルキャッチャーズの主人公二人は周囲に女の子が多いですよね…。刻阪氏が特にそうか…。
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