彼女の前では甘えん坊芸人感想・おおかわら(鬼ヶ島)プレゼンツ!平子祐希の森の裁判、コカドケンタロウ・LOVE星人がすごい…アメトーーク!
はじめに。
昨晩に放送された『彼女の前では甘えん坊芸人』の感想です。予告の時点で、バカリズム氏が「死んだ方がマシ…」なんて言葉がありましたが、すごかったです。私は、甘えん坊じゃあない方なので、異文化を観るような気持ちでした。
リア充爆発しろ…!!じゃあなくて、戦慄。純粋に引く…ということも多かったです。例えば、甘え方として、フジモンさんの「大好き」→「大好ち」→「大好きだゆ」…とか。フルポン村上さんの「好きやねん祭り」とか…すごかったです。オレにはできねぇ…。
おおかわら(鬼ヶ島)プレゼンツ!
私の地域では放送されてなかったのですが、鬼ヶ島のおおかわらさんのプレゼン企画だったみたいです。ツイッターを観ると、以下のようなツイートをされてました。
氏は、リーダーだった訳ですが、ハンパなかったです。女の人の気を引くために、幼児化する。どれくらい好き?と聞かれたら、幼稚園児みたいな感じで、手のアクションを含めて「よっちゅ」とか、言う。
タオルケットを使って、富士山、東京タワー、山脈を作る…会場のお客さんもドン引きでしたが、私は戦慄してました。よくよく考えると、テレビがまわってない時だと言う…。
コカドケンタロウさんのLOVE星人。
久しぶりに登場のロッチのコカドケンタロウさんですが、甘えるワザとして、LOVE星人になるそうです。「愛している」というのは、星の言葉で「パピピペピプ」みたいな感じで、発音され、それを女LOVE星人が発します。
それを聞くと、男LOVE星人はラブ電波を受信する…という。そういうのが、甘えん坊の基礎の部分だそうです…こういうノリって、どれくらい芝居として行われているのでしょうね。
もちろん、それを「よし」としてくれる人がいるから…なのでしょうが、なんとも…。
平子祐希氏の森の裁判がすごい。
アルコ&ピースというコンビは初めて知ったのですが、ツイッターでは、以下のように報告されてました。
氏は、基本的にアニマルになる感じみたいです。自分がブタで、相手は森のクマさんになるそうです。その最終形態として、ちょっとかまって貰えなかった時に開廷される『森の裁判』がすごかったです。
ぬいぐるみは、傍聴人として部屋に配置され。いつもは、ブタの彼は、その時は、ミミズクの裁判長になり、再版がはじまった時点で、有罪が確定しているらしく、極刑は「お腹ブーブー」とのことでした。お腹に息を吹きかけてこそばゆい…という恐ろしい刑です。
私は、それが成立する世界があることが、とても不思議でした。戦慄です。
バカリズム氏「死んだ方がマシ」。
中盤で語られた、バカリズム氏のこの言葉がすべてを物語っている気がします。演技や、コントとして甘えん坊を演じることはできると思いますが、ガチで、それができるマインドはないなー…と。
その他にも、サバンナの高橋さん、ジューシーズ児玉さん、アントニーさん、などなどの凄まじい甘えっぷりが繰り広げられました。もう1回くらい観たいですが、普通のテンションで観ることができるか…と思えます。
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