doppeltX稽古日記18~役者視点を意識する
6月19日の稽古場日記。
この日も、京都大学の学内。吉田キャンパスの吉田食堂前で稽古をやっていた。稽古をやったのは、山芋と犬だ。
ちょっと、演出目線よりも、役者視点で稽古をしようと思って稽古をやったるつもりだった。
最初、「あちゃまぁ。R」の稽古に参加した事を受けて、基礎練習というか、ちょっとダンス的な事をやってみたのだが、楽しいのだけど、疲れる。おっさん、ばっかりだと言う事が判明。
で、山芋と二人で出来る所をシーン練習をしてみる。序盤、良い感じだったのだけど、途中から、集中力というか、ノープランというか、相方の演技の切れが悪くなったと思えたし、どうも「疲れ」も感じるのだ。これは、実は私が疲れていたという事だろうか?
ちょいと休憩とかもはさんだのだが…、今回、二時間くらいの芝居で出っ放しだから、30~60分くらい稽古をやったかて、休憩は取らないほうがよいのだろうけど、形を作る稽古と、それを履行する稽古は違う訳だから…。あー沢山、稽古やらねばな!
ちょいと山芋を休ませる意味合いで、犬とのシーンをやってみたが、過去に何度かやっていた事もあり、ほぼ、脚本を外せるようになって来た。このシーンが一番乗りか?
さて、本日は、役者よりの視点で稽古をやったのだけど、作品を完成するにあたって、演出補助的な存在をつけるとか、カメラを回すとかは、手っ取り早いのだけど、演出が出演しているという、クオリティを考えなければ、ならないのかな?と思った。
予断だが、稽古後に山芋と百万篇のマクドナルドに行って、ポテトとマックシェイクのSでストロベリーを食べたのだが、晩御飯を食べなくてよいくらい濃かった。うーん。なんだか。
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