東峰旭と西谷夕!東西朝夕!ハイキュー!!第17話「嵐」でリベロがカッコ良い!等ジャンプ一言感想『破』ジャンプ2012年29号3
ハイキュー!! 第17話「嵐」
黒子のバスケもそうですが、登場人物の名前に属性を付加させるのが、一つの流行みたいなモノでしょうか。よくよく考えると、それは、フィクションならではなのですが、作中の人々は、そこを指摘しないですが、括りみたいなモノが発生して、そして、名前の意味が深まるような感じは、実は、読みやすさや、楽しみにも繋がっているような感じがします。
今回登場の東峰旭さんと、守護神こと、西谷夕先輩。西と東。峰と谷。旭(朝日?)と夕…面白いくらいに対極になっていますね。東峰さんが部活に出なくなったのは、夕氏が大きく関係しているみたいですが???ケンカがあったとか…そんなのかな?
後、前回、しらこく(白々しく)書いていた予想は、一応、当っておりましたね。
坂ノ下商店が綿密に描かれるのは、ちゃんと意味があったのですね。街の描写丁寧だなーくらいにしか思ってなかったですが…さぁ!?武田一鉄先生が電話をかけている相手は誰なのか?!烏養君とは?!
烏養君?坂ノ下商店?ハイキュー!!第16話「もう1人の天才」で西谷夕が登場!等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年28号4
烏養繁心氏。指導するのと、敵の分析に長けていた…というのは、選手とは、また別の才能が光っている感じですね。バレーに関しては、素人という武田先生も凄みがあります。彼の才能はなんなのだろうか?適材適所だから…ドラッガー的なアレかな。
差て。その他の部分の感想を。159に162。日向君思ったより、ちっちゃいですね。私が、168くらいなので、私よりもちょっと小さいくらいか。女子の制服や学ランで学校を選んだ、西谷氏が面白い。すんなりと、登場人物として馴染みましたし、なんだか、スピンオフで彼が主役の物語とか作れそう。
ところで、女子の制服で、中島真さんのことを思い出したり…。どこかに、ちょろっと出演してたりしないかな?彼女もバレー部だし。
愉快な西谷氏ですが…リベロに関する思い入れには、ゾクっときました。なんとなくアイシールド21のモン太を思い出したのですが、「専門職」という感じが、記憶を呼び起こしたのかな?バレーって総合力のスポーツだと思っていましたが?リベロというのは、それだけ特殊なポジションなのかな?
嗚呼、俺も実力のある先輩になりたかった…とそう思いました。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
戦星のバルジ 第5話「実戦教育」
イワ星人が求める「強固」な兵隊。その観点では標準的な人間では絶対ムリなのでは?誰か、デッドロック氏に教えてあげて!そもそも手に入らないモノを手に入れようとして、人に迷惑をかけているぞ!
え、差て。覆面を使った演出が上手いですね。本気で騙さました。全く、その辺りに警戒がなかったというか…。実戦で教育ってリスキーだな…と思いつつ、言われたことを「やる」、アストロさんが凄い。アドバイスの良さと、労働経験がなせる技か…。
見開きが素晴らしい。まるで、「読切作品のよう」というのが褒め言葉かどうか分かりませんが、なんか「NEXT!」を読んでいるかのような気持ちになりました。ところで、イワ星人の身体の構造が気になります。洞窟の壁から新しい腕を生成したようだが???サイボーグっぽいコアがあって、周囲を岩石が覆っている感じなのかも?と思いました。
余談。
- いつでも女の人に弱いティアマトさんは、今週の「パジャマな彼女。」を読んだら気絶するのじゃないかな?
斉木楠雄のΨ難 第6χ「熱血!ドッジボール(前編)」
野球とサッカーは前やったし(笑)。NEXT!の時にサッカーの話はやったんだっけかな?出典が別になってないということは、NEXT!読切は第0巻に入ってないということね。確か、そうだったように思える。
バスケと剣道とバレーは今やってるしwww丁度一つ前がハイキュー!!ですぞ。若干、登場人物の名前の読みがかぶっているけど、これは、まあ、偶然でしょうねぇ。
灰呂杵志さん。パイロキネシスね。発火能力。今、ファブリーズのCMに出ている、あの人がモデルかな?人間性の熱さの部分が、パイロキネシスにかかっている訳ですね。…顔面アウト。局部が見えなかったら、首飛びもオッケーなのかな?かな?ハンター×ハンターでは海苔がよく活躍されてました。
燃堂さんの運動神経の良さも、第0巻収録だったかな?読切時代の最後の話だったっけ?ゾルベ(笑)。超能力を使ったら、偶然、勝ったようにも見せられる気がするけど、どんな能力をどんな様に???の部分が、来週の楽しみですねぇ。調節が効きにくい辺りも。ところで、「斉木なんか」と呼ばれているのですね。彼の人間性の優しい部分を考えたら、なんだか、少し腹が立った。
こがねいろ 3話(最終回)
既に感想を書きました。
輝くあの子と悩める僕の青春物語!!3話連続集中連載第3話!ということで、横田卓馬先生の「こがねいろ」第3話です。
そう来たか…憎い、憎すぎる演出だ…。この部分が、今回の感想の一番キモの部分で、そして、そこを深く語ってしまうのは、野暮な気がするので、読み終わった後に、思い浮かんだセリフ、ジョジョ5部のセリフを引用させて貰います。
ネタバレ注意最終回!こがねいろ(横田卓馬)集中連載第3話でバクマン。を思い出す私!ジャンプ感想2012年29号1【週刊少年ジャンプ感想】
ラストに関しては、もしかしたら、賛否両論があるかも知れないですが…私は、好きだったぜ。だから、他の人の感想を読むのが、ちょっと怖いぜ、今週は。
3話を通して読みたいですが、印象として、3話3様の話作りがされていたように思えます。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口