ふたりはプリキュアマックスハート飛び出し注意!
タイトルは、考え様によってはエロいな。
今日は、稽古がお休みだったので、お買い物に出かけたのだが、その流れで、私の住む町、亀岡を自転車で色々、走ってみた。そして、以下の物に出くわした。
プリキュアの飛び出し注意である。結構、細かく彩色されており、子どもが作ったのか?親が作ったのか、気になる。今は、プリキュアが代替わりしているっぽいけど、プリキュアの二人のうち、より活発っぽい方を用いているあたりにセンスを感じる。
サイクリングついでに、色々写真を撮ってみようかと。
色の濃い子ども
プリキュアの、すぐ裏にあった。色が黒い。そして、首のあたりに不安を感じる。
ベーシックがボロボロ
これは、一般的なベーシック(製品化されている?)なデザインを元にしたものだと思うのだが、いかんせんボロボロ。子どもよりも、ゾンビとか飛び出して来そうだ。
ノヴァ・ウサギ
もう、子どもでもないんでもない。ウサギやし。書きたかっただけか?
普通っぽい子ども
割かし普通っぽいデザイン。片方に寄って撮影されているのは、すぐ裏にあった政治家のポスターが見切れたため。多分、自民党の人。
デザイン的、量産向け
一転して、デザイン色が強い。そして、量産向け。おそらく、型紙のようなものを作って、スプレーなりで着色すれば、同じデザインで数を作れるのだろう。事実、この近辺には、同じ物が多数あった。
ノンタン
と思ったら、量産タイプに紛れてノンタン出現。もはや、飛び出し注意でもないのかも知れない。ネコやし。
色々考える 結局の所、「飛び出し注意」というものは、国が作った公的な標識ではなくて、地域の中で、住民や学校等々が自発的に行っていくものであると思う。そして「飛び出し注意」を設置するにあたって、最重要事項は…
如何にして、運転者に注意を促すか? であると思う。しかしながら、実際は、住民のノリで作られてないだろうか?自分が作りたいモノを作っているような・・・。
標識が標識という記号化されているのは、運転者が判断しやすいためである。だから、今回撮影したような「飛び出し注意」もある程度、デザインの統一をしないと効果がないのじゃないだろうか…?
という事も考えたのだけど、サイクリングしていると、色々地域差があって楽しかったです。ところで、写真に、モロ私の住んでいる周辺の小学校の名前が書いてあるので、私の住んでいる辺りが、モロ分りですね。亀岡です。
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