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僕とロボコ143話「モツオと別れ」感想『転校、無駄な時間、ベタシリアス展開』あらすじ+144話予想・ジャンプ感想31号2023年【ネタバレ注意】 #WJ31

カテゴリ：僕とロボコ（宮崎周平）
この記事にコメントする！comment数：0：『2023年07月』09日

あらすじ＆展開。

ボンドとゴリラは、ロボコのシャンブルズに爆笑。しかし、モツオの表情は暗く、先に帰ると言う。ボンドとゴリラは、UNKOであると、察するのだが…！？

転校。

モツオのラストエピソードは、いつか来るであろうと思われましたが、予想よりも早かったです。いよいよ主人公達は、今六年生の何月なん？というのが、先延ばしできなくなってきたのかもしれない。

後半で、父親の言う「転校」の下りは、否定はできなかった。どんな小学生にも、起こり得ること。

無駄な時間。

モツオの言う辛辣な言葉が、その言葉の裏が分かりすぎるから、もう泣ける。ただ、将来のことや、頑張っている他の子のこととかは、否定できないような気がする。

ベタシリアス展開。

NYに行ってからは、父親の蝶ネクタイが超大きい以外は、ずっとベタなシリアス展開だった。最後のシーンとかは、多くの漫画で描かれたシーンであろう。

通信が発達した現代であっても、「電話で話せるでしょ」と切り捨てられない涙が、たしかに、描かれました。

次号に続く。次回、NYで涙のモツオ！誰が会いに来たのか！？145話で最終回シリーズか！？

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次回の予想。

やはり、モツオは無理していたようです。ほんまこれ。どれだけ通信とかが発達しても、日本とニューヨークの距離は遠い。一緒に中学に通うことは、もうできないのか…！？
僕とロボコ144話予想『NYで涙のモツオ！誰が会いに来たのか！？145話で最終回シリーズか！？』「モツオと別れ」（宮崎周平）の次回（ジャンプ感想31号2023年）。 #WJ31 - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

（冒頭の数字は掲載位置）。

10僕とロボコ142話「新メニューとロボコ」（宮崎周平）

押忍!!クソ男飯!!をボンドのために作ったロボコ。ボンド達の雑談を聞き、ショックを受けて、新メニュー開発のために街に出た。今回は、孤独のグルメのパロディである。
僕とロボコ142話「新メニューとロボコ」感想『孤独のグルメ、チャパ王八手拳、冷凍のヤツ』あらすじ+143話予想・ジャンプ感想30号2023年【ネタバレ注意】 #WJ30

唐突に始まった孤独のグルメのパロディ。ほんまこれ。今回は、ロボコが食べただけなので、ボンドのための新メニューを披露するかも。ただ、井之頭五郎が料理する回ってのは、原作ではないけど、どうなるんでしょうか。
僕とロボコ143話予想『孤独のグルメ継続か！？餃子を焼くのか！？144話もパロディか？』「新メニューとロボコ」（宮崎周平）の次回（ジャンプ感想30号2023年）。 #WJ30 - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

新連載「アイスヘッドギル（蜂矢育生）」掲載！ジャンプ30号2023年)一言振り返り感想＆ヘッドライン。 #WJ

NYの中学に通うけど、ズッ友であろうか。ちなみに、マグちゃんでは、進路の話で軽く炎上したらしい。炎上さすなや。