桐律のキリツ(KOJIRO)感想『服装乱れガールと生徒会長のラブコメ』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想17号2023年【ネタバレ注意】 #WJ17
あらすじ&展開。
スタイリッシュスクールライフ読切。度重なる服装の乱れから、女子生徒の入賀は生徒会の校内ボランティアの参加が決まった。生徒会長は学校一真面目な規律定(きりつさだめ)という男だったのだが…!?
服装乱れガールと生徒会長のラブコメ。
最近では度々炎上する「校則」をテーマにしたJSF読切です。校則に関わるのは、女主人公の服装の乱れの部分ぐらいで、大変は、真面目すぎる男主人公でコメディが進行してると思います。
めちゃくちゃ真面目すぎる生徒会長ってのは、漫画の定番の一つだと思いますが、引き抜く雑草に対して謝る様子が面白かったです。
つっこみ。
服装の乱れや目つきにより不良扱いされる女主人公が、「生徒会長ってだけで」と、男主人公に怒りを感じてますが、生徒会長の周囲に人が集まってくるのは、人柄によるモノは明らかすぎる気がしました。
老婆を山のように運んだり、自転車直したり、かなり行動をしているから。
総評。
後半の悩殺シーンから婚姻届という怒濤のラブコメ展開が、強引さを感じますが、15ページの読切の中で行けるところまで行った感じがとても良かったです。
ラストも爽やかで、読後感も良かったです。今回をベースにもう一本読切を読みたいですね。
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連載化の予想。
不良少女と真面目すぎる生徒会長のラブコメとか良いかもしれんですね。学園漫画で起きることをすべて踏襲しつつ、奔放に描かれて欲しいと思いますぞ。世紀末真っ青のめちゃくちゃな不良が出るとか…。
前回の感想と余談。
2021年フィンランド郊外に、突如、雪だるまが現れた。それは雪人(ネージュ)。20年後スウェーデン北部の町で、少女ミーテが雪人に襲われる中、ハンスという少年が現れたのだが…!?
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読切「真夜中月丘高等学校(伊原大貴)」掲載!ジャンプ16号2023年)一言振り返り感想&ヘッドライン。前の読切と、題材のギャップがすごいですね。
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