金未来杯エントリNo.1「ぬらりひょんの孫」(椎橋寛)は割とカッコよい。~週刊少年ジャンプ2007年35号感想後半
35号感想後半。金未来杯なんかが行われているが、どうにも赤丸の再掲載ぽい気がする…。ジャンプに何か、限界が、来ている?ような、そんな気がするけど…?
ぬらりひょんの孫
いつかの赤丸ジャンプに載っていた事を覚えています。その頃から、絵が巧いなーと思ってました。見難いっちゃあ、見難いですが、黒と白が好きだ。後、作者の椎橋寛先生のプロフィールに好きな漫画、「スティール・ボール・ラン」とあります…
そのせいか、言葉の力を凄く感じた部分がありました。「一日の4分の一は、どうしても血が騒ぐのだ。」に続く台詞群。「のだ。」の繰り返しが、かなり、カッコ良い。
作品の感想としては、ページ数が足りなく感じるのは、妖怪を含めてキャラが多いからかな。47Pで、物足りないは、結構、すごいと思った。
バレーボール使い郷田豪
およ?持ち直した?掲載位置?
なーんか、普通のバレー漫画っぽくなって来たな。しかし、氷湊のプッシュが凄い、ネコとかピノがかすむかすむ。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
署長は、安易に何でも禁止にするけど、本人は我慢出来ているのか?
魔人探偵脳噛ネウロ
週刊ヤコ好物。ノニジュース。分からないッ!
門の問題の解答がないとは…全国の小学生、そして、中学生、大きなお友達、神の前に集まれッ!(Googleで検索しましょう)
ちなみに、
私の父親が考えた回答はこちら。ちょっと不十分ですが、間違ってはないと。まあ、一般的な答えじゃあないですが…。
Xの変身は寄生獣に通じるモノがありますなー。
しかし、そんなXを一蹴するネウロ。他の漫画だらバトルに数話使うけど、一気に片付けるのが、ネウロ。どうも、Xよりも悪な存在が出てくるような気がするな…。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
今週、来たな。そろそろ、クライマックスが近いのかも知れないけど、エンチューがダークサイドに落ちたきっかけや、裏の陰謀とか…。エンチューが、どんどん哀れに思えてくるなー。
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ToLOVEる
今週はエロ成分が少ないなー。古手川さんの胸を揉んだくらいか。いや、告白が花火でかき消されたり、結構、重要な回だけど、思い出されたようにやられてもなー。
ぼくとわたしの勇者学
ムチコ先生も、クラスの人も、痛い人なんだなー。掲載位置が下がってしまってますな。今週も面白いのですけど、突き抜けたモノは少なかったかなー。
P2!
け、掲載位置が…。乙女ちゃんが出てくると、掲載位置が下がるの…?恋愛とも違う、心の機微を描いているのは、おもしろいけどなー。でも、アキラさんが出てきた方が、沸くというのも、分かる気がするけど…。でも、ここ数週間の乙女さんは、ちゃんとヒロインをしていたと思う。
ピューと吹く!ジャガー!
どうにもこうにもBLとかを感じる部分がある。アベさんの尻をスパンキングしたり…。ポテトチップスをバリバリ食べながら、心配するのが面白かった。後、バナナも食べているな…。
オチ近辺の「本物のニセモノ」とか、「ニセモノのニセモノ」とか、数学の問題みたいで、面白かったぜ。
次号予告 次号36号は、ブリーチが巻頭カラーで、月イチ連載で、八木教弘先生の「CLAYMORE」が掲載されます。正直、載ってくれなくてよい。後、金未来杯のエントリNo.2として、藍本松(あいものしょう)先生の「MUDDY」が掲載されます。赤丸ジャンプに載ったアレな!
35号感想前半 l
34号感想後半 l
34号感想前半 l
36・37号感想前半 l
36・37号感想後半
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