ネウロ『魔界への門、地上への門』問題の回答!家族の!
どうやらネットで答えを探している人はいるみたいで、さらに、答えも多分あるのだろうな。見てないけど。だが、
今週のネウロをネット抜きで考えれば、確実に脳は鍛えられるし(有名な問題かも知れないが)、家族で話し合ったら、家族だって仲良くなるだろう。
26歳男性。母親と父親と考えました。痛い、痛いぜ!
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父親が考えた質問は以下。
「あなたの後ろの門①は地上、魔界のどちらにも繋がっていなく、向こうの門②が地上への門ですよね?」
これに対して、以下の条件で門番がどう答えるか?
1.門①が地上への門、人①が正直者
→いいえ。
2.門①が地上への門、人①が嘘つき
→はい。
3.門①が魔界への門、人①が正直者
→…(回答不能)。
4.門①が魔界への門、人②が嘘つき
→…(回答不能)。
『回答不能』というのは…
a.地上、魔界のどちらにも繋がっていなく、
b.向こうの門②が地上への門ですよね
の個々の、『はい / いいえ』に矛盾が生じた時に発生する。本当の事しか言えない門番、嘘しか言えない門番だから、回答に矛盾が出たら何も言えなくなるのだ。
これを踏まえて、門番が何かを話したら、話しかけた門番の後ろの門に進む。何も話さなかったら、もう一つの門に進む事で、『地上への門』へ行ける訳だ。
以上が、私の父親が考え出した回答。何か、「一つの質問に二回分含まれてない?」と思う部分はあるのだけど、確かに、地上へ行ける。「1回の質問」の適用範囲が分からないけど…。父親が考えた質問を、もっともっと、スマートにすれば、よいような気もするのだけど…。
ちなみに、私は、中学生の時に同じ問題をしたけど、同じ引っかかり方をしていた気がする。理系の大学院を出たけど、全然、理系じゃなかったのだな。数学とか、やりてえ。
そうこうしてたら、後輩から、『正解』ぽいメールが来る。ちらっとしか読んでないけど、正解臭い。後輩は、理系だったのだな。Web2.0万歳。
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